シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley長坂玲 LE CIEL BLEU DE PARIS青い空

2011年12月30日 20時11分21秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley長坂玲 LE CIEL BLEU DE PARIS パリの青い空




また 今日もパリの空は bleu ブルーに晴れ渡っています。
日本は30日夜 八時ごろ こちらは 正午。

昨晩 長南さん うどん粉さん 毬かずえさん オブニーの小沢さん
パリの女優さんやアーティスト達と 感じの良いお店で白 赤ワイン。
楽しい 毬さんの打ち上げに参加して リリさんは また 
最後 〆はアイリッシュコーヒー飲んで気持ちよくなり 
皆で帰宅路 メトロまでの外路
橋を渡りながら
シャンソンを合唱して歩きながら大声で歌いました。
フランス人たちも 大乗りで シャンソンは 時空を超えて流れます。
セーヌ川は 聞いている 橋の下には セーヌ川。

毬さんも 小沢さんも パリに何十年も住む日本女性達は
日本語もフランス語みたいに シューシューと長れて聞こえます。
言語は 伝達手段で コミュニケーションの為にあり
会話ができて 世界は心で一つになれる。
私は フランス語でも 日本語でも おしゃべりで メッセンジャー。
誰かが 伝えないと ね。
3月11日の 「日本の あの 深い思い」は毬さんのバルバラの舞台に
反映されていて
メッセージ性のある内容でもありました。
ナントに雨が降る が そのシーンに使われていました。そして
ミモザの島へ が続いて 歌われました。
私の最も美しい愛・・・それは あなたへ お客様皆さんへメルシーという
アンコール
最期は ジョワユ ノエル メリークリスマスという 
私の 大好きなバルバラのシャンソンを 観客と一緒に 合唱。
踊りだけ 踊る場面も ありました。


今朝起きてからも 毬さんは日本人としてパリで表現してメッセンジャーだわ。
っと 各場面の シーンを思い出していました。

今晩も 下町ピギャールへ 長南さんおすすめの コンサートへ
うどん粉さんと 参ります。夜九時スタート。
毎夜 明け方まで 起きていて 日本に居る時と変わらずの生活。
ちょつと 違うのは
深夜テレビを 見てしまうことです。
夜食を食べながら 昨晩は 年とった皺だらけの味の深い
ジャンポール ベルモント主役の
Un homme et Un chien
一人の老人男と 忠犬一匹の お話。
こちらに居ると
しわの数が 美しく見えてくるから不思議です。
皺がないと 若くて浅く感じ 深い額や目の皺は 経験と人生の味に
感じる。味のない料理は 美味しくないように 味が色々深い皺は美しい。

それでも
一昨日の夜 日本ではしたこともない リリレイ自宅エステ
自分で 自分の顔をマッサージしてみましたら
昨晩 長南さんに 褒められて・・・・えーっ やっぱり 女は皺がないほうが
良いのかしらん。
56才まで エステサロンにも行ったことないし だいたいが 活動が多過ぎ
美容に費やす時間が 見当たらない日本の毎日ですから・・・
せめて パリのバカンスの間は せっせと マッサージしてみますかね。

年末年始は 大掃除や年賀状やらで 忙しいはずなのに
こちらに居ると 申し訳ないほど 芸術に浸って 芸術の美に癒され
て過ごしています。そして 私の中に エネルギーがフツフツと湧き上がります。
明日は
我が家に 皆を誘って 大晦日のパーティーです。
リリレイ パリ サントノレ俄かレストランへ集合。


 

シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 長坂 玲 晴天のPARIS にメルシー

2011年12月30日 09時24分37秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 長坂 玲 晴天のPARIS にメルシー


パリの空は 私に微笑んでくれます。
メテオ天気予報では 毎日雨で寒いはずなのに なんと
遅い朝 窓から見上げる空は 綺麗なブルー
ブルーは
ブルーマンディ とか 暗いイメージですが 欧州では
ブルーは 幸せ色。

さっそく ブログ入れて・・・これは 私のお勤めだから
そして
サンジェルマン教会へ

うーん 幸せです。
煙草は 室内で吸うより 寒い冷たい酸素の中で吸うほうが
どれだけ美味しいか・・・
身をもっての体験談。
歩き煙草は 本当においしい・・特に真冬はね。


私の大好きなシャキュトゥリー お総菜やさんで
ブダンノワール ブロを(黒白の生ソーセージ)購入。
夕方五時に うどん粉さんが 我が家へ迎えに来て下さり
また
一緒に 馬鹿ゲタ愉快な話をしながらリリ・レイ 俄かレストランして
サンルイ島のテアトルサンルイへ。

日本女性で 女優だという 毬かずえ さんがフランス在住20年の
存在感がある クリエイブな
バルバラのシャンソン アカペラ歌唱を聴きました。

毬さんは まりの様に 真ん丸な顔と体。優しさと安心感を
視覚的に与えます。
全ての 舞台一時間と少し
面白い発想と 面白い衣装。
少し アイディア リリさん 頂くかもね
でも
私は 猿まねが大嫌いだから 決して 同じこと出来ない。
アート は 常に 斬新であるべきで それは 時として ルネッサンス
でもあるのです。

シャンソンは フランス語でなければ 言語の美 韻を踏む美
が 現せないわ・・・・
日本語訳詩は 韻も踏めないし シラブル的にも ヘンテコ。
そういった 事ばかり 皆で話していました。

私はリリ・レイは 多分 半分日本人 半分ラテン人
人魚みたいに 半分で泳いでいる。
犠牲愛に 美を感じるのは 人魚姫の物語は私の聖書だから。
そして 考えてみたら ふたご座 やっぱり 半分づつ。
日本人の心の美学に生き 西の大陸の歴史に根差した芸術美に生きたい。
現実的には もう 芸術を育てるパトロンも出にくい時代に突入。


世界的に 特に 成長した国は クレッシェンドから ディミヌエンドに
進んでいます。
ディミヌエンドだって 美しいって なぜ 解らないのかしら。
まだ
経済人は クレッシェンドに したいみたい。

始まる高揚感と 盛り上がる緊張感 
そして 頂点エクスタシーは やがて ゆっくりと 沈んでゆく
弛緩しつつ・・・
音楽は そんな風に 作られていて それが 音楽美。

盛者必衰の理ありよ ね。
あー 巴里は素晴らしい。芸術がここかしこにある。
リリさんは リリさん自身のパトロンで アーティストでありたい。

ポンマリ マリ橋で 長南さんに撮って頂いた写真。リリさん まるで
アマンダ レアよ って・・・・
現地ファッションリリ・レイ。

シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 長坂 玲 Paris年末バカンス

2011年12月29日 21時23分56秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 長坂 玲 Paris年末バカンス


パリに おびただしい数の観光客が現れました。
昨日は 寒い小雨の暗い28日水曜日で 朝から 声楽家の声が響き渡り
嬉しいというより 苦笑。

練習 は同じ場所を繰り返し 歌うので 全曲 あるいは 数小節続けて
歌うことがないのが 我々の練習の仕方ですから
仕方ない・・・理解できますが
良い音程 良い音楽になるまでの 練習を聞くのは 音楽ではないから
・・・良い音楽になるまで過程プロセスの段階は 聞く側には苦痛。

昔の私を聞いているみたい。
長い訓練で 今の私は 声の使い方は 大根の かつら剥きより 訓練しつくして
もう その段階ではないので
発声練習を 繰り返さなくても どこでも いつでも 病気でも
声は スムーズに出ます。
基礎訓練と 数多のテクニックを教えてくださった 恩師たちのお蔭です。
良い指導者に恵まれ 運が良かっただけです。

寒そうなので 「ラフィーニア」を読み終え パリで買ったズボンの裾を
あげて まだ 夕方にならないので
さぁー 散歩しよー。



白い息が見えます。ルーブル美術館が隣なので 絵でも見にゆこう。
贅沢なはなしですが パリは世田谷区の大きさですから
芸術が 全て 歩いて散歩がてら鑑賞できます。
上野の美術館に行くのとは 違うしNHKホールに聞きに行くのとも違って
身近に 芸術があります。



バリ島やハワイ カンボジアも 良かったけれど
私にとってのバカンスは 芸術のある場所で 芸術の
懐に抱かれたい・・・・・

ルーブルの入り口は 行列。あらあら 皆さん冬のバカンスを
パリで過ごすために 観光にいらしているのぇ。
中国人や日本人など アジア系は あまり見かけずに
西洋の顔と 西洋の言語 イタリア語やドイツ語 スペイン語が
耳に聞こえる 観光客の山。
寒いので並ぶ勇気を無くした私は さぁ サント ノレを
ウインドウショッピングして ヴァンドーム広場へ。



寒い寒い。
流石 サントノレでは 長い丈の最新ミンクのコートを着て
かっこいい年配のパートナー紳士がエスコートしていたり
最新ファッションのマドモアゼルが 煙草片手に さっそうと
歩いていたり
絵になっている。

サントノレの 暖房器が 上についている CAFE テラスに
ちょっこり 座り 
そこはパリジェンヌで満員の人気店で
私は一人 まだ 夕方なのに アイリッシュコーヒーを注文。
道行く 美しい人々のファッションを見て
目を喜ばせました。
ここの アイリッシュコーヒーは12ユーロ。パリの高級地区だからねぇ。


買い物して帰宅して 久しぶりにシャンソンを大声出して練習したら
また 隣人声楽家が 声を張り上げだして・・・
これじゃ
この ビルの人達 気が狂いそうっと 日本人気質が芽生え 私は中止。
あちらも しばらくして 中止。

深夜 
新しいシャンソンの詩の朗読だけ練習しました。フランス語は難しいから
詩の朗読も 幾度繰り返しても なかなか 上手くいかず
時間ばかりが かかります。
シャンソン歌手も 職人よ。
でも 練習時間や 訓練時間は 誰にも支払われない時間。
普通の仕事と違う 職業。
音楽家の働くということは 常日頃 勉強し記憶し 繰り返すこと。
その時間ばかりが 長く 収入にならない時間が 永遠と続くのです。
私も きっと 最期まで 芸術に奉仕し続ける気がします。
あっという間に パリの朝がきました。



シャンソン歌手リリ・レイLili Ley 長坂 玲 パリの深夜メトロ

2011年12月28日 21時57分49秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLili Ley 長坂 玲 パリの深夜メトロ一番線


エサイオン劇場は八時から始まり いつもより早めに終わり
長南さん うどんこさん りりさん 三人でCAFEテラスで おしゃべり
しました。煙草を据えて 外でも暖房が利いて 霧のパリの外路は
良い感じです。
ミンクは 目立って危ないので 現地で買った今風で若者みたいな
厚手の黒のジャケットを着て 散歩したりメトロに乗ったり。
といっても いつも うどんこさんが 迎えに来てくれたり
送ってくれたり。長南さんも 心配してくれます。地下鉄一番線
ルーブル リボリから 三分で 我が家。

アイリッシュコーヒーは 7ユーロ以上するけれど
日本には あまり無いし 夜の寒いパリで 暖かくなれるので
私の お気に入りです。
グラス三分の一が アイリッシュウイスキー 三分の一がホットコーヒー
残り三分の一が 生クリーム。
苦くて 甘くて 酔えて・・・最高。

ベルギーの ピアニスト ロベールは いつも デザートは これでした。
ちなみに ウイスキーストレートは 食前酒として 男性たちが良く
飲みます。

コンサート前から 我が家で自炊したパエリャ風五目ごはん
をうどんこさんとワイン飲んで食べて・・・酔っているうえに
また 酔って・・・
帰宅後は
超ご機嫌リリさん一人部屋でブログ用リリレイを撮影。

テレビをつければ
Notre Dame de Paris ビクトルユゴーの小説の映画 リナ ロロブリジダと
ジェイムス クィーン
見終わると 
セルジュ ラマの エミッション番組で 作曲家アリス ドナが 伴奏している
場面まで出てきて 嬉しかった。

終わるとまた 朝四時過ぎでした。

シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 長坂 玲 Paris Theatre Essaion

2011年12月28日 21時48分14秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 長坂 玲 Paris Theatre Essaion
テアトル エサイオン

懐かしい 二度 歌ったことのある ポンピドーセンター横の
地下 劇場エサイオンに シャンソン歌手Valerie Michlerを
長南さん うどんコさん と三人で聞きました。

伴奏に 先日聞いた ミシェルグラスコのアコーディオン 
電子ピアノ伴奏
チェロとトランペットを吹く若い女性。

この女性歌手は 背が低く細い体つきですが よく肉体を訓練してあり
動きも 踊りも パフォーマンスも 素晴らしく
シャンソンリアリストも 歌えるし さまざまなニュアンスを
よく研究して 一時間半ちかく満席のお客様を喜ばせました。
真っ黒な膝丈の スリップドレスで アクセサリー無し
下着もつけていないみたいに 体のやせた筋肉質のラインが見え
太ももまでスリットが入り 網ストッキングの足も いらしくなく
ダンスで訓練されているのが良くわかります。
隠す文化の 日本人には この ドレスを 着こなせる日本人
シャンソン歌手は まず いないでしょう。

フラメンコみたいな 踊りから じだんだを踏むような 小刻みな
足の使い方 妖艶なセクシーポーズまで演技も 上手で
よく あれだけ長く 踊りながら動きながら歌って・・・ あの細い体で・・・
と 思いましたけれど
私も 二時間くらい 踊って 歌っても 疲れないのですから
ステージ歌手というものは 日常 訓練しているから 体力が
ついているものなのですよ。
観客側にいると 自分が歌手なのを忘れて 楽しんで聞き入り
すごーい ・・・・と思ってしまいます。 

素晴らしいシャンソンばかりでした。ただ 伴奏が 同じトーンや
コードを使い過ぎ モノトーン系を 狙い過ぎたものが
少し 私を飽きさせる時もありましたけれど
レベルは高いです。

エサイオンは 以前と違い テーブルがなくなり 劇場スタイルに
なっていて 居心地も 音響 照明も良く
また ここで リリ・レイショーをやってみるのも 面白いかも
・・・と 思いました。


 

シャンソン歌手リリ・レイLili Ley 長坂 玲 ポンヌフの夕焼け

2011年12月27日 20時40分23秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLili Ley 長坂 玲 ポンヌフの夕焼け



我が家から 徒歩5分で 橋の上。PONT NEUF 日本語に訳すと 新 橋。

シャンソン歌手リリ・レイ LIliLey 長坂玲 REIKO NAGASAKA

2011年12月27日 20時25分06秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ LIliLey 長坂玲 REIKO NAGASAKA


テレビの天気予報では 今日から しばらくはお天気が崩れ
寒くなるとのことですが 日本もかなり寒そうな様子。
インターネットニュースで見ました。

昨日携帯電話のSDカードを外して パソコンに はめる時に 電源を
切らずに やってしまったので その後 携帯の様子が変になり
携帯のメールを出そうとしても 失敗 失敗 失敗・・・・

パソコンの新しく取ったアドレス nifty@は こちらの情報では
弾かれるメールが多く 機能していません。まいったわ。

昔が懐かしい…私が留学生のころ まずFAXでさえ稀有。
国際電話は 猛烈に高いから ほとんど 出来なかった。
街の公衆電話は 壊れているものばかりで
せっせと 毎日 日本に手紙を書いていました。
日本からの家族の手紙を受け取ると 嬉しくて・・・・小躍りしました。
父母が 高い空輸便で ウナギの真空パックを送ってくれるのは
何より嬉しくて ( こちらの ウナギは固くて まずい)
わくわく して待っていると 突然ストになり 郵便や荷物は
一か月間以上 届かなかったこともありました。もちろん 期待のウナギは
腐っていました。

あの頃の 沸き立つ気持ちと ガッカリする悲しい思い
山高ければ 谷深し・・・・
欧州では 孤独とドロドロになって 長坂玲子さんは 
「兎 追いしかの山 小鮒釣し・・・・」「いかに居ます 父母・・・」
口ずさみ ポタポタ 涙。

日本人の皆様との お付き合いはせず
コンセルバトワールの友人達と 家に呼び合い よく天ぷらや
寿司を 作り ご馳走し
私も 友達の家で ご馳走になった記憶が 蘇ります。
まったく 日本語を話さず 一人で 歌やピアノの練習していた
29才。
ベルギーが長くなり だんだんと日本語が話したくなり
日本食レストランが恋しくなり…・私は日に日に 日本人としての
アイデンテティを確立してゆき 愛国心というものが何かを
身を以て知ったのです。

昨日は パソコンと携帯電話と格闘して 現代文明の力に
リリレイは自分の無能さを ひしひし感じ ちょっと暗くなり
えーい 散歩だー
夕方 寒くもないパリのアパートから街に繰り出し
ポンヌフで 美しい夕焼けに映える 黒いエッフェル塔に癒され
サンジェルマンデプレ で食材とパラの花を買い
夜は 大好きなパテ ドゥ カンパーニュとオニオンのコンフィ
(この組み合わせは 私の好物です)
フランスパンancien
自宅食。
昨日の 残り ボワローとニンニクを三時間煮たクリームスープ

良い景色を見て 美味しい食事
そして 夜は ローザンヌのオペラをテレビで見て聞いて 感動。
衣装が 素敵で歴史と現代センスの混合。
シャンソンを作る 詩人役のバリトンが 細くてハンサムで
素敵・・・・踊りも 上手い。スタイル抜群のオペラ歌手たち。
みんな 声も 芝居も上手ーい。
魅力的で 劇場に居るように感じました。カメラワークも良いのだわね。

26日はパリの都で丸一日 誰とも会わず話さず 明け方まで
生徒さん谷垣暁美さん訳
ゲド戦記の著者アーシュラ・k・ル グウィン
「ラウィーニア」

シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 長坂 玲 PARIS  26日

2011年12月26日 22時50分58秒 | Weblog



ノートルダム寺院 中


シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 長坂 玲 晴天のPARIS

朝から 大島ゆいさんから 借りたSDカード返還機をパソコンに
装着して せっせと画像の読み込みさせて
ふーっ
あーぁ

なんて世の中は便利になったことでしょうか・・・・
ほぼ 携帯で写したデーターから読み込みさせ 写真を掲載して 
ブログに
この数日間のパリの写真を 添付し終えました。

パソコンは 時々 ひねくれて 時間が掛かる事もありますが
イライラしない 私は そんな時 のんびり構え待ちます。
インターネットでは どんな情報も入手できますし
提供も可能です。
でも
コミュニケーション型 人間的原始的生活の好きな私は
メールより電話 電話より直接面会が好きです。
人間好きなのでしょう。
そして
行動と経験から 与えられた情報による診断・知恵のほうを信じます。
とはいえ
パソコンは便利。

学生さんたちは冬休みに入ったようです。
私の部屋  
下の階の声楽科学生と思われる メゾの練習の声が朝から
鳴り響き続けています。
良い声ですし 本格的良い発声ですが まだまだ スムース゛ではないから
学生としか 思えないわ。
発声練習を 今日も四時間近くしています。
学校がないと その分 練習時間がとれて 嬉しかった記憶があります。
発声練習は 全ての基礎で
和食の板さんであれば 大根のカツラ剥きみたいなもので
せっせと 回数を重ねないと 上手くならないから
若いうちは 発声練習ばかり させられます。
歌も歌わず 発声一筋で 声という楽器の基礎が作れます。
基礎の無い声は
永遠に ヘンテコです。
歌ばかり 気持ちよく歌う歌手の 声の自己流癖は なかなか治療できないものです。

何事も 基礎。
リリさんは パソコンは 学校にも行かず触って 覚えた自己流ですから
感だけで やっています。三流です。




シャンソン歌手リリ・レイ LIliLey 長坂 玲 クリスマス②

2011年12月26日 12時13分59秒 | Weblog


シャンソン歌手リリ・レイ LIliLey 長坂 玲 クリスマス②

25日 朝九時に 大島ゆいさんと 我が家で待ち合わせして
下町の 衣料専門市場マルシェに 行き 三時間近く遊んでしまいました。
安い値段ですが 良い買い物をできて大満足の二人。
午前中は
日本のお正月のように 人がいない がらーんとしたPARISの街。

夕方は
パリに 一人きりでクリスマスを過ごすはずの 二人
 リリさんと 大島ゆいさん
何故か
二人で クリスマスディナーを 我が家で 楽しみました。

クリスマスに 一緒に居てくれる 恋人がいるなんて 
我々にとっては 信じられない。
好きでもない男性といるなら 一人で過ごすほうが良いわょ
と 強がります。

フランス② という番組で またしても素晴らしい
クリスマスらしい モーツァルトのオペラのアリアやデュエットの
フランスラジオ オーケストラとの コンサート中継をみました。
大島ゆいさんは 現在博士課程の勉強中で テレビの無い生活なので
そして
リリさんも 東京では 全くテレビを見ないので
こちらのテレビはコマーシャルもなく 実況コンサートや映画
ドキュメンタリー音楽番組を
食い入るように興奮して 身入り 聞き入ってしまいます。

そして ゆいさんと二人シャンゼリゼのリュミネーションを見て
夜 九時から モンパルナスの側 ボビノ座で 大人気の演目
「ヴォカ ピープル」鑑賞に行きました。長南さんとマルクさんも
ご一緒でした。

笑い過ぎました。満員で 大人気の この音楽グループは
総勢八人の アンサンブル。伴奏なしで
ずーっと 声だけで 二時間 ありとあらゆることを 舞台で繰り広げます。
日本人には
とうてい 作れない シナリオ 衣装 美術 演出 照明。
クリエイティブ。
舞台関係者は
頻繁にパリに来て 毎夜毎夜 聞いたり見たり
勉強しないと 世界のレベルは とても速く進化していきます。
毎度
パリに来るたびに 私は芸術の洗礼を受けて また 出直します。
それにしても
良く笑い楽しませていただきました。
ジャンルを超えた コーラスとでも 言いましょうか・・・不思議な演目でした。

深夜 家にたどり着くと
また テレビ フランス②番組で ジルベルベコーの初めから
最後のコンサートまで
素晴らしい 長いエミッション番組があり またまた 見てしまいました。
そろそろ
眠らなければ・・・・また20時間近く 続けて起きているわ。
東京は 寒いらしい。今26日お昼でしょう。こちらは 明け方四時ごろ。
例年より 暖かい 晴れが続く パリです。

シャンソン歌手リリ・レイLili Ley 長坂玲 PARISでクリスマス

2011年12月26日 11時30分54秒 | Weblog
今年のシャンゼリゼは 宇宙的ないリュミネーションです。

シャンソン歌手リリ・レイLili Ley 長坂玲 PARISでクリスマス

25日になるとき
イエスキリストが 誕生したので フランス2 というテレビチャンネルで
ローマ サンピエール大聖堂の 荘厳のミサ コンサートが中継されていました。

素晴らしい プロの聖歌 讃美歌 聖職者達は アカペラで 良い声 良い音楽性
で 歌います。
すごーい
絶対音があります。牧師さん 教皇 皆 歌手と同じです。

途中で オーケストラ 子供たち 大人たち 皆 ソロや 合唱を
歌います。
儀式もあります。
でも 全て 音楽で繋がっていきます。

初めて これほどに音楽的なミサを見ましたので 
はっと 気が付いたら 終わったのが 深夜二時半でした。
美しい 宗教音楽でした。

我々 芸大で 基本的に習うのは ミサ曲や レクイエムでした。
バッハ モーツァルトが 基本でした。
西洋音楽を 勉強する限り 宗教音楽は 必須科目ですから
心から 楽しめる 番組を見れて 良いクリスマスを パリで
迎えることが出来て
今は シャンソン歌手の私ですが 
私自身の原点  基本に戻れた気がいたしました。

シャンソン歌手リリ・レイLili Ley 長坂 玲 Parisで Amanda Learを見る

2011年12月26日 11時02分56秒 | Weblog

シャンソン歌手リリ・レイLi Ley 長坂 玲 Parisで Amanda Learを見る

12月24日 クリスマスのイブは 日本の大晦日のように 厳かな日です。
うどんこさんが 付き添ってくださって 夜八時半から始まる
サンドゥニの側 ルネッサンス劇場へ 徒歩大急ぎで25分。
イブの食事を 我が家ですませ ほろ酔い加減での 劇場テアトルは
美しく豪華です。

Amanda Learアマンダ レアは 世界的な 踊りもうまい 歌手ですが
スタイルが良く 動きが上品でセクシーで 性転換歌手・・・らしいです。
といっても 日本の その手の歌手と違い
巷では 実は 女なのに そのほうが売れるから ゲイだと言っているのでは
ないか・・・・と 言われるほどに 美しい姿態で 声が低い
女性?です。
彼女の お芝居 コメディがロングランで 近藤さんは二度目の鑑賞。
「リリさんに 似てますよ」と言われ
「自分を 鏡で見ている気がしませんでしたか?」と 長南さん。

Lady Oscar
という お笑いの芝居です。
いゃー 笑いましたし レベル高い。
アマンダ レアは 私と 声がそっくり
頭から 太もも までは スタイルも細めで 似ています。
しかし 足が長いし 芝居がうまいし すごい演技力です。

歌手はだいたい 芝居がうまいし 踊りもうまいものです。
役者は 音楽的な 長い訓練をしていない場合
音程や リズムや 声の質に 問題がある場合もありますが
名歌手は 総じて 役者になれます。
なぜなら
詩を 熟知して 洞察して 三分のドラマを作るわけですから
掘り下げ方は 細かくスピーディーで パワフルです。

音楽としての ディクションの 勉強と訓練は 芝居のそれと
同じです。
質の良い 音楽のような メリハリある 流れのある お芝居でした。
助演の男性三人と 女性三人も パワフルで 愉快で個性的です。
私は フランス語95パーセント 理解。
舞台語の発声 発音がよいからです。
でも
演技力が素晴らしいので 仏語の弱い人でも かなり 楽しめるはず。

大笑いして大満足。
休憩なしの二時間半が 短く感じました。
こちらの 役者さんたちは パワフルで エネルギーをいただけます。
帰宅して 笑顔状態で ワインを 一人で楽しみ メリークリスマス。


シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 長坂 玲 Paris クリスマス

2011年12月25日 01時53分09秒 | Weblog

シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 長坂 玲 Paris クリスマス

パリは 日本より 時差で八時間遅れています。
ですから まだ クリスマスイブの 夜六時です。
インターネットニュースでは 今日本は 気温三度らしく
寒いみたいですね。

今朝は 青空が広がり とても暖かい12月24日。
セーター二枚来てブレザーだけで 十分に暖かくて
ノートルダム寺院まで 散歩しました。二十分かかりません。
ポンヌフの CIDADINEホテルは 昨年生徒さん達と 泊まった
アパートメントホテルで 大きな広い部屋と 台所があり
私の常宿みたいに お気に入りです。
今回は 冒険して 家具付きアパートメントを借りましたけれど
とっても 気に入っています。
我が家から セーヌ川まで 2分 ポンヌヌの橋まで 4分
シテ島 やサンルイ島 一区は パリが最初に町になった原点です。

今夜は あちらこちらの教会でミサがありますから
ノートルダム寺院にも 人々がやってくるでしょうから
昼間のNotreDameは がらがらで 太陽の光で ステンドグラスが
見事に 美しかったです。
静かな時を過ごし イエスの誕生前夜の日に ここに居られる
幸せに感謝しました。

一人ぽっちなのに孤独を感じない人間に やっと なれたことに
感謝いたしました。
恋人も夫もいない 身内もいない・・・なのに 寂しくないのは
不思議な体感です。
この 心身ともに自由を得た 本当の自由を得た喜びは
天から降ってきた 喜びとしか 思えません。
教会で 色々 祈り 感謝して 静かな笑みを 浮かべていました。

日本を出発する日の朝 ベルギーのピアニスト ロベール
の死を知らせてくれた
彼の恋人キャリーヌに電話しました。
朝八時は ベルギーの 前日夜11時で お勤めの彼女の在宅時です。
ロベールには 若いころに 不倫した女性の間に 一人
血縁がいて 
今 ロベールの奥さんは二分間と記憶が持たないので 病院で管理されて
その 血のつながらない息子が 相続人として
全て 家も ロベールの奥さんも 管理する立場となったそうです。
息子は 絵描きで 私も 三十年前 一度会ったことがあります。
ロベールとは 一度も暮らしたことはないけれど
結果
こんな風になるのですね。
その管理する息子は バカンスで居ないから 私は 庭にまいた
ロベールの灰も 懐かしい 下宿の家にも行けない。
キャリヌは 奥さんは 記憶もないし廃人同然だから 玲子は来る
必要がないと いうけれど・・・・
「私は 一人でも 行くわ・・・ロベールの奥さんは 彼の半分。
彼への オマージュよ・・・どんなだって 夫婦は 運命の絆が
あり ロベールと奥さんは 一つなのよ」
「だから 私は 記憶もない 私を分からない奥さんに会うことで
自分の 禊みそぎ になる気がする」
キャリヌは
「玲子 貴女は 日本人ね。優しすぎる・・・・忠実すぎる 」
「本当は 貴女をロベールが 褒めすぎるから やきもち焼いていたの。
でも どうしてロベールが 玲子のことばかり 褒めるのか
今 理解できたわ」

私は 日本人で 友愛に忠実過ぎると 言われて 誇りを感じました。
ドライでない 私の 信 義 忠 に価値を見出してくれて
嬉しかった・・・・
そこに 行くことは 時間と金銭の無駄 将来に繋がらないから・・という
感性は 私には ありません。無駄に美があることが 多いものです。
「キャリヌ 私は 日本人。日本人は みんな 私と同じよ。」
と 自慢してしまいました。

一月三日に ベルギーの病院に行き ロベールの奥さんに会います。
ノートルダム寺院で ロベールの冥福も祈りました。

おりしも
我が家の 一階下では 声楽家が 多分学生でしょうけれど
朝から 夜まで 六時間 練習していました。
平日は 朝 と 夜八時過ぎ の練習ですが 今日は 念入りに
発声練習から ピアノ練習から ビル中に響きます。

私も 小刻みに分けて ベルギーの時代は 朝から夜まで
練習ばかりしていました。
懐かしい。
技術は そうして 身についていきました。長い長い時間と 苦しい修行が
今の 能天気な私を作ってくれたとしか 思えません。
ベルギー時代に感謝してます、


  


シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 長坂 玲 ジャックリーヌ ダノ ②

2011年12月24日 18時13分50秒 | Weblog
ギャラリーラファイエットのクリスマス飾り


シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 長坂 玲 ジャックリーヌ ダノ その②

フランス語を習い 勉強して 生活して はや30年になります。
今 私は 会話で困ることは皆無ですし
秋から 日仏学院で勉強を再開したので 日本という島国にいて
フランス語を話す機会がないのに 
この地に来ると 母国語のようにフランス語で考え感じ始めます。

ダノは 見も知らぬ我々に 広い自宅の居間でシャンパンとアミューズ
ゲールで おもてなしして下さり
近くのイタリアレストランに ご招待くださり
また
自宅に戻り 自身の録音 外人特殊部隊の兵隊に恋する娼婦のシャンソン
Mon legionair と他 二曲シャンソンを聞かせてくださいました。
また
私の 瞳から 大粒の涙が こぼれ始め
私の目の化粧は どんどん 剥がれていきます。

心を開くと 涙の関は決壊。
私は
困難 試練 不満 あらゆる激怒の感情を 抑え込む癖があり
笑って吹き飛ばし 笑顔の下に 全てを収める術を 子供の時から
環境上の都合で
習得してきましたら いつの間にか そんな 性格になってしまいました。
涙なんて 私の生活には不要。
生き抜くということは 泣いている場合より前へ進むこと
悩むより 行動すること と信じ 
行動の量が多く速い分だけ オッチョコチョイで しかも 笑ってケセラセラ。

しかし
ダノのシャンソンの魂は 私の胸のしこりを 荒療治的に 解除してしまいます。
ダノは
優しい目をしているけれど 強くたくましく 深くて広い。
人間としての生き方にも真剣で 仕事にも真剣だわ。

こんな話も聞きました。
「ダリダが 自殺する数日前に 会食したときに こう言われたのよ。
ダノ 貴女には 全てがある・・・・」

destin運命には 逆らえない。天が与えるものだから・・・でも
音楽の神様が いつも私を 育ててくださる。
今の私は 昔よりずっと 心身ともに 音楽とともに成長しました。
シャンソン歌手になって ますますパリが近くなり 必要になり
また再び 芸術の僕になりたくて この地で一人 思い考えます。

ダノは メルセデスを運転して ご主人と我々三人を 
乗せて 軽快に 駅まで走ります。
ご主人は パリへ。ダノは 一人 大きな家で お芝居の勉強。
皆一緒に おしゃべりしてパリのサンらザールへ戻ったら
夕方六時ころで
街は ノエル前日の金曜日ですから ごった返しています。
クリスマスは 聖なる日で
家族や愛する人達とプレゼントを交換したり
帰省して 静かに過ごすものですから 前日まで クリスマス商戦も続きます。
そして
クリスマス25日はレストランでさえも休みが多いです。
今晩24日は八時半から
アマンダ レアを 見に行きます。
「リリは 和製 アマンダ レアょ」と言われているので
そうか・・・・初めて 本物見れるわけですね。
本物 アマンダ レアは世界的な 大スターですが・・・




シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 長坂 玲 Paris ジャックリーヌ・ダノ

2011年12月24日 17時29分00秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 長坂 玲 Paris ジャックリーヌ・ダノ



出会いは必然 と申します。
サンラザール から 北東60キロメートルの郊外に住む
ダノのVILLAへ・・・・
ピアニストの近藤正春ウドンコさんは 毎朝フランス語を習っていますので
ピラミッドのメトロ駅 我が家から徒歩13分の場所で待ち合わせました。

メトロの駅が見当たらなくて お店の人や街行く人たちに聞いても
「そこにメトロの駅がある」とか 「すぐそばに メトロ駅 テュルリーで乗れば
良いじゃない」とか 知らなくても 必ず 嘘でも何でも答えてくれる
懐かしい パリの人々の 対応。

メールを即だして ウドンコさんが飛んできてくれました。
サンラザールまでメトロに乗らず 暖かいし雨も降っていないので
結局は 歩いて二十五分。
途中 オペラ座の裏の ギャラリーラファイエット やプランタンデパート
のクリスマスの 今年の飾り付けを 二人で見て 騒いで 喜んで
子供みたい。

長南さんは仕事なので お友達のマルクさん(秋に青山オデオンに
サラマンドルショーを見にいらしてくださった方で )が
ダノの家まで引率してくださいました。
長南さんとマルクさんは 女優でシャンソン歌手のダノとは
40年くらいの お付き合いで 毎年二回くらい 会食しているとのこと。
その頃も ダノはテレビやテアトルで 頻繁に活動していて
ジャックブレル と同時に シャンソンコンクールで賞を取り
その他にも 賞を山ほど取ってるということ
劇場での女優が忙しくて なかなか コンサートをしないけれど
今も80才で 声も音楽も 芝居も まったく 衰えていない。
と マルクさんから情報を頂きながら 電車に揺られていきました。 

駅に ダノのご主人が親切に メルセデスでお迎えにいらして
84才には 見えない素敵な方で感じも良くて 未だに毎日パリへ
仕事に行っているそうですから 動作もきびきびしています。

パリのセーヌ川の源流になるのでしょう
セーヌ川に面した 小高い丘に 良き時代の古い家を
維持して 庭や花の手入れも 掃除も 料理もするという
美しい ダノが 自宅で深い輝きの瞳で 私たちを迎え
抱擁してくださいました。
素晴らしい オーラです。
80才?
居間には ダノをモデルにした絵画など 沢山の絵で壁は埋めつくされ
奥に 木調のグランドピアノがあり 「いい音だと皆さんがおっしゃるのよ」
「弾いてみない?」
ウドンコさんは 遠慮深いから 私が弾き語りしました。
ダノは
私の隣に座り 聞き入り 涙目で 私に「 あなたにはFoi がある。
聞けばすぐわかる。声が良いだけじゃ駄目なのよ」
Foiがある・・・って 最高の賛辞ですが
この 言葉は 若いころ クラシックの歌手のときベルギーでも
パリでも 私は良く 言われた言葉です。
日本では こういう 褒め方は あまりしないから。

私は ダノのトリアノン劇場のライブCDを幾度聞いても
泣けて泣けて 仕方なくてその本物のスターが 隣で私を聞いている。
そして 意図せず
私の目から 大粒の涙が こぼれ始めて 止めどもなく ただ 溢れます。

私は そこに 生きている芸術品= 芸術家 を見て
耳に 今 隣で私に話す彼女の声や 話がシャンソンのように 聞こえてきます。

私の人生に また 一つの星 輝く星 スターとの出会いがありました。
ダノは 内面が輝く星です。
センスの良い 身なり 優しさに満ちた 笑顔
この家では
掃除 選択料理 庭の手入れ を掃除婦なのよ・・という 女優 歌手。
ブルトンの女は 強いのよ
海の男を 待つ女の地域で生まれて 私は 待つ女でなく海の男になりたかったの。
と。
劇場の女優 歌手は 旅が多いし 劇場という大海原で孤独に一人
戦う・・・彼女の仕事は テアトル。
日常は 豊かに 家庭の生活を 一人切り盛りする。
隣には 長年彼女を 見守る ご主人。まだまだ 現役で働いているし
彼女を 彼女として支えている。
娘もいる・・・という。
自立してビジネスマンとしてお勤めし食べていたのに ある日 娘は
「劇場の女優になる」と言ってきたので
「ママたちは 何も助けない。でも あなたの自由になさい」と言い
今は 劇場の女優さんだそうです。

来年 一年間 ダノは お芝居の女優さんとして 劇場の仕事が
詰まっていて コンサートの時間は無く
今も 毎日 セリフや芝居の練習 勉強に明け暮れているとのことです。





シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 長坂 玲 PARIS パリの夜

2011年12月23日 16時38分34秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 長坂 玲 PARIS パリの夜

パソコンのご機嫌が良いので ブログ入れなきゃ・・・と
思ったからか 四時間で目が覚めました。
真っ暗な 朝五時半から ばたばたと掃除や片付け
パリのコーヒーをいれ パンとサラダ。
パリの食材は 東京と比べると 素晴らしく美味しいし
力強いです。
何もかも 安くて 自然派です。
レストランは サービス料や 消費税の合計が30パーセント
付くこともあり 当たり外れがあるので
昔から アパートメントホテルで 自炊が一番好きです。
それに
料理と 植木や花つくりが 私の趣味ですから・・・
この部屋に合わせて真っ赤なシクラメンを まず 買いました。
パリでの 最初の買い物は  いつでも 花。

睡眠時間は 日本でも四時間から五時間
酷いときは 徹夜もするので 慢性睡眠不足ですから
パリでも 同じことです。
あまり 寝ていられない私。 興奮賞だから・・・
暗く悩み眠れないのと正反対でハイテンションで 
好奇心多く とにかく 色々と行動したいだけです。
能天気な活動家。
そして 心配性の 小心者。

日本では 朝ごはんは 食べたくなくて・・・
一日 一食か 二食。
外食も多いのですが 昨晩もエンターテイメントに行く前に
近藤さんを読んで 我が家で軽い夕食を食べてワイン飲んで
出かけました。
コンサート会場は ワインの試飲会も兼ねた ワイン専門のお店
で 幾度も来日している ミシェル・グラスコという
クラシックのアコーディオニストが伴奏する ソプラノ歌手の
コンサートでした。
パリのアバルトマンから 歩いて早足18分。
マイクなしで 満員のレストランを食事なしで ワインだけでの
演奏会です。
オーナーが サプライズの グラスワインを二杯とシャンパンを一杯
提供してコンサート費用は 全て込みで 20ユーロ。
信じられない コストパフォーマンス。ゴージャスなシックなお店です。

しかも
一杯目 白ワイン Riesling de Thann Clos-Saint-Urbain 2008
二杯目 ソーテルヌ風甘口白ワイン Gewurztraminer Clos Windsbuhl 2005
Vendage Tardive
三杯目は サプライズと 言われていたら
びっくり仰天
私の愛するKRUGクリュグ というシャンパン1980年代モノ。
泡が 口の中で 広がり 喉にやさしく アルコール分が
感じられない 最高級品でした。
飲めない方は お気の毒。
でも パリのワインは 添加物も少なくて 直ぐに醒めますから
お酒のアレルギー出ない限り
この地に居れば 美味しすぎて飲めるようになってしまいますよ。


コンサートも良かった。伴奏は全部 暗譜。
パリは 楽譜を見て 弾く伴奏者は 二流。
歌手は
だいたい 一時間半以上 一人で 歌い続けられないと
それも 二流。
ソプラノ歌手はパワフルで 良い音楽性とパフォーマンスです。
たぶん 祖先オリジンはラテンの血だと思いますが
黒髪 黒い瞳のフランス人で ドイツ語 フランス語 英語 イタリア語
ロシア語 ポルトガル語・・・・なんでも ござれ です。
これも 歌手としては 二流以上は 当たり前のことです。

一曲目は ワーグナーのワレキューレを アコーディオンで・・・
オープニングから 度胆を抜かれました。
クルトワイル プーランク  マルグレット モノのシャンソン etc
初めは 声帯や息の関係で 少し 縮緬高音の揺れが 気になりました。
特に ピアニッシモが・・・・
けれど イタリア語のオペラ アリアは 素晴らしい。
立派な声でしたし 表現力も 快活で 皆ブラボーばかりになりました。

パリの 芸術の洗礼 一日目。お客様のレベルも高い。
飲みながら 聞く中に 小さな子供も数人いて
あんな子供で 五歳前から深夜まで 音楽を聴いて育つわけですから
ねぇ。
食い入るように 真剣に聞く 子供たち。
日本は 何につけても
芸術の必要性に 価値観を置かないかも。
無駄 余剰の産物と 経済性優先時代が長かったし ますます。
芸大出ても
稼げないから芸術家も育たないし。
私も 未だに 自分の歌で 食べていこうー  なんて 考えもしないし
自分の芸術の価値は 人様が決めるものですからねぇ。
「リリさんは 自分を 売らなさすぎる」と
長南さんから お叱りを受けますが
長南さんに 私は 育てられている最中です。
パリの一流になりたくて 勉学進行中ですから・・・
深夜
アパートまで 長南さんが リリさんを心配で 送ってくださいました。

今日は これから ジャックりーヌ ダノの家に招待されています。
皆 長南さんのアレンジです。感謝いたします。
神は 無能な私に 媚びることのできない私に 
私を助けてくださる方々を 与えてくださいます。そして
私は 音楽を 捨てて経済に生きなければと 滅私で生きる糧を
稼いで来たのに
いつも 音楽の勉強にその糧を 費やし続ける運命です。
学びます。永遠に・・・・