シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

マダムREI

2007年06月29日 15時52分48秒 | Weblog
BONJOUR ET AU REVOIR
ボンジュール そして 又会いましょう

パリの最後の日 スケジュールは いっぱい。
朝 シャンソン協会の記事を書いていらっしゃる
長南さんと会い シャンソン情報を伺い
昼 歌手の浜砂さんと 昼食をご一緒し
夕方 買い物
夜 LIANE FOLYの素晴らしいコンサーを
シャンゼリゼのテアトルで聞き
夜中 リヨン駅て 食事をし
深夜 ホテルへ。
明日早く 日本へ帰ります。
五泊の旅。
でも 又すぐ パリへ戻ります。次は 秋かな・・・・・

マダムREI

2007年06月29日 15時41分41秒 | Weblog
HORTENSEオルタンス 紫陽花

今 フランスもベルギーでも
紫陽花が ここかしこで 咲いています。
土がアルカリの為か 紫陽花の色は 白とピンク
が多く 素晴らしく かわいらしいので
シャンソンのMADMOISELLE HORTENSIA
マドモアゼル オルテンシア あじさい娘
という 歌は このピンク色のイメージなのだと
つくづく感じます。
雨の紫陽花とは 違い 太陽に輝く 紫陽花。

マダムREI

2007年06月29日 15時36分58秒 | Weblog
JARDIN ジャルダン 庭

レダエリ夫妻 ロベールとジュリエンヌの家の庭には
池もあり 鯉 が居ます。名前がついていて
ベートーベン バルトーク マグレダマリア
「KOI」という 日本名も知っていらっしゃいます。
KOIという名前は 鯉のほかに 恋という意味もある
と教えたら 驚いていました。
とにかく 桁違いに広くて 立派なお庭と 家です。

マダムREI

2007年06月29日 15時30分31秒 | Weblog
DAME BLANCHE ダームブロンシュ白い婦人
という デサート
これは ベルギーの名物で バニラアイスに熱いチョコレート
を掛けて食べる 最高に美味しいDESSERTデセール

マダムREI

2007年06月29日 15時12分41秒 | Weblog
ROBERT ET JULIENNE ロベールとジュリエンヌ

ベルギーで生活していた時 
この お二人が両親のようでした。
しかも このご夫婦は二人とも ピアニストで
かつては コンセルバトワールの教授でした。
今も プライベートスクールをやっていらして
80歳なのに 50歳代にしか見えません。
BRUXELLESから 南15キロのWATERLOO
に 2000坪の家にお住まいで
私は ここに 下宿していたこともあります。
一晩 泊めてくださいました。
相変わらず 美食家の お二人と楽しい食事と会話
を楽しみ フランス語を 直していただき
(多分 永遠に 発音の注意は されることでしょう)
あっという間に 時は過ぎます。
そして
お別れするのは やはり いつも 寂しいものです。
翌朝
パリへ戻ります。

マダムREi

2007年06月29日 14時33分17秒 | Weblog
GARE DE NORD 北駅
DE PARIS A BRUXELLES パリからブリュッセルへ

北駅のホテルに 泊り
翌朝 7時に起床
8時15分 ベルギーへ出発。
車でブリュッセルに着いたのは
三時間後。この道は かつて 
私がパリで勉強するために
何度 自分の車で 通ったことか・・・・
懐かしい オートルートの道 景色
何百回 この オートルートを走ったか・・・・
あの時 奨学金で買った中古のBMWのマニュアル車の中
で 歌いながら 練習しながら走行していたので
三時間の道は 長く感じませんでした。
今回も バルバラのGARE DE LYONリヨン駅
を 練習しながら あっという間に 着きました。
しかも レンタカーのBMWは 最新のオートマティック
で なんと 心地よいのでしょう。
ブリュッセル最大のロータリークラブは
メトロポールホテルで 開催されます。
23年前7月15日に そこの 国際ロータリー奨学生
として受け入れられた私は まだ20歳代でした。
いま 自分がロータリーのメンバーとして
お礼に日本の バナー(旗)を持って 出席すると
かつて のメンバーは 皆 覚えていてくださいました。
既に亡くなった方も多く
知っている方は 80歳を過ぎている方がほとんどです。
フランス語で スピーチをしました。
心から お礼を述べました。
人生は 不思議です。あの時の自分と 何も変わらないのに
今のほうが ずっと 気持ちが楽です。
留学した若い時 夢と希望より プレッシャーと義務の
重さが強くて 若さ故の悩みは 深かった気がします。






マダムREI

2007年06月29日 13時59分03秒 | Weblog
JEANNE D‘ARC DE ORLEANS 
オルレアンのジャンヌダルク

1429年百年戦争の時 フランスを勝利に導いた
ジャンヌダルクで 有名なオルレアンは
ロワール川の地域で 数々のお城で有名な「フランスの庭」
と呼ばれる もっともパリに近い小さな街です。
ワインの産地としても 大変有名です。
今回の目的の一つは
オルレアン市 とコンセルバトワール音楽院の
方々とお会いして 音楽院の話を伺う事です。
そして ロータリークラブへ出席して
私の所属するロータリークラブとの 交流の
証のバナー(旗)を交換することも
目的でした。。
オルレアンの 親切な 皆さんに良くしていただき 
全て仕事は済み  ゆっくり ロワール川の
シャトーめぐりもせずに 夕刻は もう パリへ。
オルレアンでは
ホテルではインターネットがつながらず
期待して 戻ったパリのホテルに着くと
そこも また インターネットが 上手くつながらず
焦ってしまいます。



マダムREI

2007年06月29日 13時27分44秒 | Weblog
ORLEANS オルレアン

日曜早朝からなんと長い一日か・・・と思うほど
夕刻も 太陽は さんさんと照っています。
風は少し冷たく 心地よい気候のパリ。 
パリの真理さんのアパルトマンで
おしゃべりし過ぎて パリを出発したのは
夜7時でした。でも 真昼のように 明るくて
暑くて とても 夜に感じないのは すっかり
日本の感覚になっているからです。
車でオルレアンへ向かいましたけれど
パリの街から 南の郊外へ出る渋滞は ひどくて
オルレアンまで 三時間くらい掛かりました。
たった130キロの距離なのに。

しかも 予約していたホテルは なんと
オルレアン郊外の 滞在型ヴィラで 日曜夜は
従業員が誰も居なくてびっくり。
急遽 違うホテルを探す為 オルレアン市内へ
戻りましたけれど
夜11時は過ぎてしまいました。
オルレアン市内の三ツ星ホテルに
やっと一部屋 見つけ宿泊。

あーあ 疲れた。東京を出てから 31時間。
足は 二倍くらい太くなっていました。