シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 長坂玲 ザ トトキ
園田豊ソムリエ シェフ奥様 トトキシェフ リリ・レイ 板橋仁先生
園田豊ソムリエ シェフ奥様 トトキシェフ リリ・レイ 板橋仁先生
シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley長坂玲 銀座並木通り 5丁目
雨の寒い木曜日の夜 仕事が終わり 夜九時に
やっと フランスレストラン ザ トトキ にたどり着きました。
胸がときめいているのに気づいたのは
地下鉄の表参道のエスカレータを 上っている時。
日常に追われている私にしては 珍しく
舞台やコンサート以外のエンターテイメントである会食です。
フランス料理 最高峰のシェフの 芸術に触れられる
という 喜びが沸々と 湧き上がり始めました。
日頃お世話になっている 青山オデオンの板橋先生を
ご招待させて頂きたくて
お忙しいのに お誘いして 一人で行かずに済みました。
愛弟子のお祝いに はせ参じたわけです。
沢山の喜びです。二十代ではなく 私が 一旦 四年半のベルギー
生活から 戻り 二期会 室内歌劇場などの 日本の仕事と
ベルギーの活動とを していた 三十代半ばの 青山
小原会館 のレストランでの出会いが
トトキさんの味との出逢いだった事が 分かりました。
十時さんには 味と芸術性のファンが沢山いらっしゃるから
私は 万人のファンの中の一人ですし
レカンにも 訪ねたりもしましたけれど
その後 三田のコートドール の 斉木シェフ
アピシウス パマル の 今は亡き高橋シェフなど
軽い追っかけをしていたので 久々にトトキシェフの 芸術性に
触れられる 本日は 特別な日でした。
私の平素の食事は とても質素です。
自然食 マクロビオティック の
身土不二 一物全体 の法則で コンビニや 出来合いのものは
食しません。自炊がほとんどです。
肉や 魚も 真冬以外は あまり食べないし
お酒も 自宅では 飲みません。
仕事に夢中だと 食べるのも忘れます。
そんな質素な 私の食人生の 晴れの舞台は レストラン。
技のある 職人の作る 優しく人間味ある味に触れる時です。
そして
芸術にまで 達した 名シェフの視覚 味覚ともの美は
私の細胞や
感性に 多大な影響を与えてくれています。
感謝の 数時間に ただ ありがとうです。
音楽家としての 私を育ててくれている 外部からの芸術の
刺激は 日本食でも中華でも 職人の技です。
音楽を 聴くことだけでは とうてい 育たない感性。
五感磨きは 永遠。自分の楽器作りは コストが掛かります。
だから ガムシャラに 働きました。
これからは 良く正しく しっかりと働きたいです。
今日 ソムリエの名刺を頂いた 生徒の園田さんは カッコよかった。
見事に 立派にサービスして下さいました。
レストラン トトキは 優しい 品のある 穏やかな奥様が ホールを担当して
いて 長いカウンターの奥に シェフと 六人の弟子が
一生懸命修行しています。
お料理は まさに芸術。
しかも シェフは この数十年で ますます成長して
メッセージ性のある 優しい包容力ある内容です。
幸せ・・・・ 現世は 試練の連続で 18年の修行の場だった
銀座 並木通り八丁目の私の人生に 有難うと 感じる
銀座 並木通り 五丁目の 晴れ舞台ザ トトキの お食事でした。
出会いは 必然。再会も 必然。
そして 私には 平和と安らぎと 幸福感があります。
能天気な おっちょこちょいの性格でも
人生56年 皆さんに支えられているから 私の顔は 時々 幼子みたい。
満足して 子供帰りした レストランでの写真。
ありがとう。
雨の寒い木曜日の夜 仕事が終わり 夜九時に
やっと フランスレストラン ザ トトキ にたどり着きました。
胸がときめいているのに気づいたのは
地下鉄の表参道のエスカレータを 上っている時。
日常に追われている私にしては 珍しく
舞台やコンサート以外のエンターテイメントである会食です。
フランス料理 最高峰のシェフの 芸術に触れられる
という 喜びが沸々と 湧き上がり始めました。
日頃お世話になっている 青山オデオンの板橋先生を
ご招待させて頂きたくて
お忙しいのに お誘いして 一人で行かずに済みました。
愛弟子のお祝いに はせ参じたわけです。
沢山の喜びです。二十代ではなく 私が 一旦 四年半のベルギー
生活から 戻り 二期会 室内歌劇場などの 日本の仕事と
ベルギーの活動とを していた 三十代半ばの 青山
小原会館 のレストランでの出会いが
トトキさんの味との出逢いだった事が 分かりました。
十時さんには 味と芸術性のファンが沢山いらっしゃるから
私は 万人のファンの中の一人ですし
レカンにも 訪ねたりもしましたけれど
その後 三田のコートドール の 斉木シェフ
アピシウス パマル の 今は亡き高橋シェフなど
軽い追っかけをしていたので 久々にトトキシェフの 芸術性に
触れられる 本日は 特別な日でした。
私の平素の食事は とても質素です。
自然食 マクロビオティック の
身土不二 一物全体 の法則で コンビニや 出来合いのものは
食しません。自炊がほとんどです。
肉や 魚も 真冬以外は あまり食べないし
お酒も 自宅では 飲みません。
仕事に夢中だと 食べるのも忘れます。
そんな質素な 私の食人生の 晴れの舞台は レストラン。
技のある 職人の作る 優しく人間味ある味に触れる時です。
そして
芸術にまで 達した 名シェフの視覚 味覚ともの美は
私の細胞や
感性に 多大な影響を与えてくれています。
感謝の 数時間に ただ ありがとうです。
音楽家としての 私を育ててくれている 外部からの芸術の
刺激は 日本食でも中華でも 職人の技です。
音楽を 聴くことだけでは とうてい 育たない感性。
五感磨きは 永遠。自分の楽器作りは コストが掛かります。
だから ガムシャラに 働きました。
これからは 良く正しく しっかりと働きたいです。
今日 ソムリエの名刺を頂いた 生徒の園田さんは カッコよかった。
見事に 立派にサービスして下さいました。
レストラン トトキは 優しい 品のある 穏やかな奥様が ホールを担当して
いて 長いカウンターの奥に シェフと 六人の弟子が
一生懸命修行しています。
お料理は まさに芸術。
しかも シェフは この数十年で ますます成長して
メッセージ性のある 優しい包容力ある内容です。
幸せ・・・・ 現世は 試練の連続で 18年の修行の場だった
銀座 並木通り八丁目の私の人生に 有難うと 感じる
銀座 並木通り 五丁目の 晴れ舞台ザ トトキの お食事でした。
出会いは 必然。再会も 必然。
そして 私には 平和と安らぎと 幸福感があります。
能天気な おっちょこちょいの性格でも
人生56年 皆さんに支えられているから 私の顔は 時々 幼子みたい。
満足して 子供帰りした レストランでの写真。
ありがとう。