シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソニエ マダムREI 窓

2009年01月28日 00時25分03秒 | Weblog
1月25日 日曜日

日曜日 昼間は お客さまの歌える時間が午後二時から 五時まで
今年から 開始した イベントです。
夜六時からは 「松川 裕 ディナーショー」
お友達の劇団四季の方 元 オペラ座の怪人を 演じた方が
飛び入りで 歌ったり 私も 参加
総勢33名のお客様が 食べて飲んで 松川さんの
弾き語りの 演奏を楽しみ
気が付くと 宴会が終了したのは 深夜12時近く。
こんなに 楽しい 長い時間を一緒に
過ごせる ショーは なかなか 無いです。
流石 人格者の 松川さんは ファンも 素晴らしい方ばかりです。
今月は
沢山のディナーショーをしてくださった
演奏家の皆さんと いらしてくださった
お客様の皆様にに 大感謝。
一つ一つ丁寧に料理して 和食のコースを
徹夜で 準備した板長も 立派な仕事ぶりで
手作りデザートも美味でした。
皆さんに 感謝。
ありがとうございます。
沢山の方が みえると 足の疲れも 喜びに変わります。

シャンソニエ マダムREI 窓

2009年01月27日 02時08分14秒 | Weblog
弾き語り 米田マリさん

金曜夜は 米田さんの弾き語りの日
そして お客様の中に ピアニストのショー星野さんが いらして
飛び入りで 米田さんとデュエットしてくださいました。
私も 弾き語り。
米田さんの ジャズ風シャンソンは リズミカルで
コードも ジャズコードを取り入れて モダンです。
オリジナル曲も
心地よく スイングします。
シャンソンも アレンジが違うと 色々な
ニュアンスが かもし出され
雰囲気や 空気が 変化します。
だから 私は 色々な伴奏者で 聞いたり
歌うのが大好きです。
金曜日は ライブタイム終了後 又 新たにお客様が
シャンソンを聞きにいらして 深夜二時まで ・・・・
もう ピアニストも 歌手も 私一人。
又 リリ・レイ 深夜の 弾き語りで
朝三時ごろ帰宅。
明日は 松川裕さんの 弾き語りディナーショーで
33名 いらっしゃるらしい。
早く寝なくては・・・



シャンソニエ

2009年01月25日 12時08分12秒 | Weblog
和食のディナーショー

今月は 土曜日 日曜日に コンサートと お食事を楽しむ
シャンソン ディナーショーを
開催してくださる 歌手の方々が多い月で
私は 沢山のお客様と
お会いできて 幸せです。
シャンソニエマダムREI は 珍しい 本格的 和食のお店。
和食ディナーで
前菜 刺身 メイン 煮物 お食事 デザートと 美味しいお酒を楽しみ
歌手との会話で 気持ちが 一体になります。
板さんは 大勢のお客様の日は
前日から 長い時間をかけて 丁寧に 仕込をして
手仕事の 技で 愛情一杯の味を提供。
24日土曜日は 石井慶子さんのファン 新年会。
エレガントで 美人 人柄の良い 石井恵子さんは
山白恭二さんの 伴奏で
新年に相応しい 綺麗で癒される シャンソンを
歌ってくださいました。

和食店 窓

2009年01月22日 12時47分34秒 | Weblog
シャンソニエ マダムREI の和食 窓の味

本格的な 和食を作る板前さん が
朝から 丁寧に準備をしていて
何もかも 良いお味です。
シャンソニエで 和食というのも
初めは 不思議
あるいは 和食店なのに 夜 ライブが始まるというのも
不思議な感じでしたけれど
リリ・レイ 私の応接間 シャンソニエ マダムREI 窓 に
いらして頂き
楽しくお食事して おしゃべりして 陽気に歌い
元気になって 明るい笑顔で
一日が 終わって欲しいと 思います。
35年 この 店で愛し続けていただいているのは
板長 手作りコロッケ。手間隙かけた ホクホクな 温かい味です。
その他 たまねぎコンビーフという 鉄板の上で焼く
レトロ感覚の 一皿も愛されています。
注文を受けてから 焼く 出し巻きたまごも人気。
最近の 人気は イベリコ豚や ソフトシェルクラブの から揚げ
今の季節は 手作りイカの塩辛が ブラボーなお味。
日本酒 シャンパン ワイン 焼酎 ウイスキー
文化の全ては お酒 料理 絵画 音楽 文学・・・・人間の作り上げた
芸術ですね。
シャンソンは ポエム 詩。文学的 哲学的 要素が 凝縮された世界です。
ビジネスマンも 政治家も 宗教家も お坊さんも
この 世界を愛して シャンソニエ マダムREIの
ひと時に 笑顔。毎日 色々な方の 気が 私を支えてくださいます。

シャンソニエ

2009年01月19日 00時06分28秒 | Weblog
日本シャンソン館 1月18日 日曜日 朝11:00 昼14:00

本年初めて出演の 日本シャンソン館でのライブコンサート
1曲目は「夜明けの歌」
新年なので 日本語の歌を 沢山歌いました。
いつも 前日から ビジネスホテルに泊まり
朝10時にリハーサルします。

芦野先生も 朝早くからリハーサルなさいます。
先生は ますます 今年も 美声で 良い音程 音楽性
そして 舞台姿で 私に 舞台人として 歌手としての見本を
示してくださいます。
私は このシャンソン館で歌う時 とても 緊張しますけれど
本当に 幸せで 初心に戻れます。
シャンソン歌手の先輩として 又 芸術家として 人間として
芦野先生の年齢まで 先生のように きちんと 歌いつづけたい
見習いたいと 思うのです。
「12月は 疲れていていたようだけれど 今年は声がよくなりましたね」
見抜かれています。
芦野先生の言葉どおり
確かに 昨年末 本当に疲れていました。
声も 体も疲れていたのでしょうけれど
それすら 私は分からず 一生懸命 日々のコンサートを
生徒さんへのレッスン お店の仕事を
一年間 こなしていました。
睡眠不足で 痩せて 気力だけで歌っていたら 年末の風邪で
お正月は ごろごろ過ごして それ以来
毎日 よく食べ よく眠り よく笑い
お店でも とても リラックスして 今日まで過ごしているので
声も 透明 ニュアンスが出しやすく
細かい 表現が 冷静に 出せるのです。
お客様の ブラボーも 的確です。シャンソン館の お客様は
耳が肥えています。



リリ

2009年01月12日 21時57分44秒 | Weblog
シャンソニエ マダムREI は楽しい 空間
お客様と 一体になり リリ・レイは 自由に詩の中を 泳ぎます。

舞台で歌う 店で歌う
まだ 未経験ながら 路上でさえも歌いたい。
お客様が 幸せそうに 時には 私以上に シャンソンのポエムに
浸っている 表情を 見るとき
歌手である幸せを感じます。
わたしにとって
長い 練習と 音楽家であるプレッシャーや 代役の無い
孤独な戦いの疲れを忘れられる ひと時は
お客様の 笑顔を見るときです。
私のシャンソンを 聞いてくださってありがとう。と感謝の気持ちが
湧き上がるのです。

シャンソニエ マダムREI 窓

2009年01月12日 21時34分57秒 | Weblog
唯文 バースデー ディナーショー 1月12日 休日

シャンソニエ マダムREI 和食 窓
木下板長の 美味しい 和食フルコースで
34人の方が 熱い 思いで 楽しみました。
私も 二曲 唯文さんの為に シャンソンをプレゼント。
伴奏は 大貫祐一郎さんの 繊細で 巧みなアレンジ
素敵なコード進行が ワクワクします。

唯文さんは モデル出身で カッコイイので
ファンは 男性 女性 信じられない位 沢山 いらっしゃいます。
見ていて 飽きないし エンターテイナーです。
ご本人は いたって 穏やかで 礼儀正しい 青年ですけれど
スター性がありますね。
一時前から 五時まで お客様と ご一緒に
食事と お酒を楽しみ
そして たっぷりの シャンソン。

昨日も 今日も
お客様は 演奏家と共に 四時間 同じ空間で
五感が喜ぶ 幸せな時を 過ごせたような 気がします。
シャンソニエ の一月は 貸切のディナーパーティーを
してくださる 歌手の方々に 支えられて
大勢人々の 気が 運気を運んでくれるようです。
有難うございます。
私も 本年は 連日連夜 このお店で頑張りたい。
昼は シャンソンを教え 夜は お客様と楽しい空間を創り
銀座に 和食の文化と シャンソンの文化の
ともし火を 消さないように・・・・
和食のお店 窓は37年
私が 銀座で この店を継いで17年
歌手になって30年以上・・・・・
ピアノを引き始めてから50年以上
音楽を教え初めて 34年
フランス語を始めて 26.7年
継続は 力なり とおもい 自問自答せず
ただ ただ 何事も 続けるタイプです。これからも
もっと もっと 継続したいです。

シャンソニエ マダムREI 窓

2009年01月12日 21時03分47秒 | Weblog
井上裕基と仲間達というディナーショー 1月11日 日曜日

このコンサートは 第二回目です
今回はゲスト 私 リリ・レイ と
牧澤友也さん 宗像けいこさん バイオリン 瀬尾鮎子さんが
出演し 和食のフルコースで お客様と楽しむ
幸せな4時間です。井上さんは ピアニストですけれど
絵描きさん そして フランス語で レオ・フェレや 武光徹の
哲学的な シャンソンを 弾き語りします。

昨年頭
シャンソニエ マダムREIの
元の所在地 銀座 並木通りの第五秀和ビル
の大家さんが 二回も代わり 地上げ屋さんになり
家賃を上げられたり 管理人さんがいなくなったり
エレベーターボーイさんが居なくなったり
条件が最悪になりになつたので 弁護士さんにお願いし
昨年5月に引越しました。金成ビル四階に
創業37年 私の亡父から
続く 和食店 窓 と合併させました。
という訳で
本格和食を頂きながら シャンソンも聞けるという
世界初(多分・・・)
日本文化と フランス文化の 融合みたいな お店になり
お酒も 日本酒 銘柄焼酎 シャンパン ワイン ウイスキーなど
何でも ござれ の お店になったのです。
という訳で
美味しい 味自慢の シャンソニエ では
ディナーショーは 和食フルコースです。
でも 内装は パリの 応接間。よき時代のパリのCABARET
綺麗な内装 文化の香りのする空間です。
和食は 今 世界中で モード。パリでも 流行の最先端。
私としては 違和感が無いのですが
最近は お客様も なじんで ゆったり リラックスしてくださいます。

シャンソニエマダムREI 窓

2009年01月12日 20時54分09秒 | Weblog
シャンソニエマダムREI

今年から 日曜日も 営業することにしました。
2009年1月4日 「歌い初め会」には
ピアニストの井上裕基さんが
私と お客様が 歌う伴奏を弾いてくださいました。

2008年 「歌い納め会」は 12月28日 日曜日
豊島裕子さんのピアノ伴奏でしたから
ちょうど 一週間 シャンソニエでは
音楽が 鳴らなかったのです。
白いグランドピアノ そして シャンソンが
響くと
音楽の神様が 微笑みます。

シャンソン歌手リリ・レイ 長坂 玲

2009年01月06日 01時56分57秒 | Weblog
博品館劇場 リリレイクリスマスコンサート 12月22日

一部 15:30は 生徒さん 総勢21名 フランス語 イタリア語
で 二曲づつ ピアノソロ演奏一名
素晴らしく上手な 皆さん。 舞台姿も 品があり ブラボー ブラボー
私は 全員の演奏を 二時間半 ずっと聴き続け
毎度 ブラボーと 叫んでいました。
ゲネプロ 朝11時から ずっと 生徒さんの お母さん役 お父さん役
で 子供の晴れ舞台のように ワクワクしています。

二部19:00 は 自分のソロ スペクタクルですが
それより
わが子のような 生徒さんの方が 大事に感じるなんて 不思議です。
生徒さんの一部が終わると
私自身の化粧と 準備。
私は 不安な舞台でも 一度舞台にのぼると 突然
水をえたお魚になるのです。
どんなに あがっていても
舞台では 泳いでいるように楽しく自然に 役柄に
入り込めるのです。
なので
直前まで バタバタしていても 大丈夫!


今回はパリのスペクタクルの通りのシャンソンスペクタクル。
無事に 上手く運びました。ほぼ 満席。そして 皆さん 大笑い
そして 喜んで下さいました。
ありがとうございました。照明 音響 舞台監督さんに感謝。
伴奏のレミさんも ブラボーでした。