シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 五月が終わります

2016年05月31日 04時06分07秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 五月が終わります

昨日は とても暑かったのに
月曜日は 私的には 寒い 寒い
と 感じてしまい
あーあーあ 風邪をひきたくないわー

びくびく

早く寝ようとして 
お風呂に入り
布団に入ったのですが 眠れなくて
起きだして

プログラムを印刷して
まだ 全て字幕の訳詩が訳しきれていないので
パソコンで 松浦さんに送りました。

あと三曲で 全部仕上がります。
全部で25曲
新曲は 8曲でしたけれど
男性言葉にしたり 誤字脱字チェックしていると
ついつい
又 手直ししてしまい

永遠に満足いく 簡潔な字幕には
仕上がらないものですね
文学調で崇高過ぎても 下品な雰囲気でも
良くないので
文字というのは 怖いなー

そして 情熱的なシャンソンは
結構 きわどい 内容で
直訳すると
わぁうぉー セクシー・・・艶っぽいリアルだわー

オブラートに 包まなくっちゃー
気品あるお客様たちが 多いからねぇ

というわけで
もうすぐ いつものように 明け方になります。

年をとったら 六時間以上は寝れないものだと
いうことですから
私みたいに 若いころから ほとんど
長くは寝れないタイプは
若どしより だったみたいです。

いまは 本格的に かなり年寄りです。
二時間に一回 起きて 
それを 三回繰り返すという具合で

べつに 二時間でも 四時間で
起床しても 平気です。
極端な低血圧なのに 数時間で目が覚める
というのも ヘンテコなようですが
まさに 老人見本の 睡眠タイプ。

ただし 起きてから30分間は 人間ではなくて
幽霊みたいにヘロヘロです。
低血圧 人生も若いころから続いているので
慣れました。

川名さんとか 岡島さんは8時間つづけて
寝れるという事ですから
肉体が若いということで
羨ましいですが

肉体は それぞれ みんな違うので
自分に適した生き方をするのが 良いですね。
さあ 明け方寝て 六時間以内で 起きます。 

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン仲間に感謝

2016年05月30日 02時57分27秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン仲間に感謝


お弟子さん達は 私にとって ソウルメイトで
フランス語シャンソンの同志ですが
実は
私は 数多の事を お弟子さん達から学んでいます。

教えるという事は 学びなのだ・・・と
しみじみ 感謝しています。

学ぶという事は けっして 学術的な事ではなくて
好奇心・・・という意味です。

知らない事を知れる・・・という意味です。

声をきくだけで
その人間の 魂が見える気がして
その方の人生が 見えてきたりします。

六時間以上 音楽漬け シャンソン漬けで
まるで フランス語宇宙の旅に出かけて帰ったみたいに
日曜日の夜は 抜け殻。

皆様とのリハーサルが 終ってから
現実に戻れなくなっていました。

疲れていないのに ちょっと放心しました。
良い意味で 魂が抜け殻の感じです。

自分も 練習しないと 新曲二曲が
早口フランス語なので 恐怖です。
なので
マインドチェンジ・・・成城駅コルティーの 
アマルフィ―
というイタリアレストランで 食事をして

帰宅して
沢山炊いた小豆で 水ようかんを作成して

えーい 気合いだー
防音室で 練習。
私も 舞台は 未だ 怖いです。
練習してもしても 自分が
下手に感じてしまいます。

それに 本番前は 
ますます 私の唇が 間違いだします。
表現に対して 欲深くなるからですが
そこを・・・なんとか 律して 平常心に・・・
自分を持っていく・・・ 

そして 本番は 自然体で・・

どうか 音楽の神様 
無事に 良いコンサートが
恙なく開催出来ます様に お願いいたします。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 年三回のフランス語シャンソン発表会

2016年05月30日 02時56分58秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 年三回のフランス語シャンソン発表会

内幸町ホールは 最近 
立派なプロ歌手達の シャンソン日本語
コンサートが 頻繁に 開催されているようですが

我々は
細やかに
内幸町ホールで フランス語シャンソンの発表会として
コンサート形式で 利用させていただいています。

毎年三回 お弟子さん達の発表会が この数年の
習慣になり

だいたい 三か月か 四か月ごとに内幸町ホール・・・

毎度出演する お弟子さん達も増えて
毎度の舞台で ぐぐぐーん と 上達して
先生の私も 仲間同士でも
お互いに 尊敬しあえるほど 向上心と努力に
魂が清められます。

日曜日は リハーサルでした。

久しぶりに 舞台に復帰する三橋さん
四国から習いにいらして初めてフランス語で歌う
谷川さん
やはり 一年四か月間 習って初めて内幸町ホール
デビューする菊池さん

さぞかし ドキドキしていることでしょう。

数えきれないほど舞台経験があったとしても
同じように あがり 同じように怖いはずですが

舞台本番の大衆の前でのパフォーマンスが
いかに 普段通りにいかないか・・という経験に
慣れていれば
少しは 恐怖にたいする 身の処し方が
計り知れます。

何事も 初めての経験に挑戦するときは
ドキドキ感が 激しいものですが
初心
という言葉は まさに その日の為にある言葉。

初心という気持ちは 清い魂です。

不思議なことに
我がお弟子さん達は 皆さん 
経験者たちも 初心を忘れず
図太くなれないタイプなので
努力の仕方が 純粋で 凄すぎます。

心身精進の発表でもある
内幸町ホールのコンサートは
私にとって 心洗われる 魂の活力を
頂けます。

リハーサルの後 私は 皆さんからの気合いを
頂けて エネルギーが湧き上がりました。
ありがとうございます。
お弟子さん達に 感謝 感謝。ブラボー





シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 6月5日 内幸町ホール フランス語シャンソンコンサート

2016年05月29日 01時30分04秒 | Weblog
リリ・レイLILI LEY 6月5日 内幸町ホール フランス語シャンソンコンサート

18:30 開場
19:00 開演

伴奏 末永正博
指導 振り付け 字幕訳詩 リリ・レイ
字幕映像 松浦 圭

プログラム
一部

1私を連れて行って     大脇 彩
2.CHANTE      伊藤 雅治
3.黒い鷲         三橋 千津子
4.六月のオルタンシア   小林 龍子・・・・・・・・リリ・レイ作詞作曲  
5.私は後悔しない     谷川 和世
6.バラ色の人生      伊藤 久子
7.今宵一人        菊池 安佐子
8.後には何もない     金地 益良
9.Je vais t`aimer    山際 恵美子
10.ゲッティンゲン     三神 裕子
11.人生は過ぎ行く     古屋 寿子
12.Je t`aime 林田 道子

二部
1.ドミノ         岡島 由起子
2.私の孤独        小林 博和
3.愛の讃歌        鈴木 美奈子
4.さくらんぼの実る頃   土井 純子
5.黒い鷲         青木 雪枝
6.セレソローサ      とやみちる 弾き語り
7.天使のらくがき     大和田 能理子
8.十字架         鈴村 好恵
9.パダムパダム      福江 美那子
10.美しい恋物語      石垣 直子

リリ・レイ
 
ブリュッセルの雨・・・・・・・リリ・レイ作詞作曲    
Bruxellesブリュッセル
VESOULヴズル
J`arrive 孤独への道

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 土曜日の バレエストレッチに燃える

2016年05月29日 01時05分59秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 土曜日の バレエストレッチに燃える

日進月歩
あー 毎週の三時間近い 筋肉のストレッチも
休まず 続けています。

多佳子さんに「玲子さん お尻の肉が上がって
きたわよー」と 言われて
「日進月歩だわーー」

苦節 四年 バレエの初心 基礎訓練のみ。

子供の頃 から 遊び心で 絶え間なく
クラシックバレエ モダンバレエ ジャズダンス
フラメンコ 社交ダンス エアロビック
端から 習ったけれど

40代は 仕事中心で ゴルフの練習とコースしか
しなかったので
しなやかな柔軟な筋肉 が 消え失せて
五十代の後半になっていました。

多佳子さんと 再会しなかったら
今の 私のボディラインは 無かったので
やはり 神様はいるのだなー

舞台人として 肉体が劣化するのは
55才から 急降下と 書いてあったけれど

その年齢頃に
専属の 肉体コーチみたいな
多佳子さんと
再会出来たなんて 私はラッキーなのかもしれないーー

暖かくなったので バレエの痛みや
稽古翌日には 冬の様な 筋肉痛も無いので
せっせと 体幹や 腸腰筋を 育てなくちゃー

姿勢というのは 
良くしようと思って出来るものではなく
日々の 筋肉の縮みを伸ばし続ける日常が
良くさせるものなんだー

スタイルが良いというのは
生まれ持ったものではなく
作り上げるものだっのだわねぇー

アスリートの多佳子さんを拝見して
その努力を 目の当たりに見て
なるほどーーーと
晩年になって 知ったわけです。

なので ピーちゃんや 大脇さんの様に
三十代から 励んでいれば 怖いものなしだわねぇ。

いまのところは
腹筋も 背筋も まだまだ 三十代の私ですが
果たして
何時まで 維持できるか・・・これも 私の挑戦です。

 

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 金曜日のジャズピアノ稽古

2016年05月29日 00時37分55秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 金曜日のジャズピアノ稽古

金曜日は 今月三回目の ジャズピアノ稽古でした。

新しい コード進行に突入しました。

あまり熱心な生徒ではない私なのですが
ジャズピアノは 私にとっては 未知な世界で
とてつもなく 難しく感じて 上達が遅いです。

記憶して 指に覚えさせるために
もっと コンスタントに自宅練習をしたならば
きっと より速く上達すると
理解しているのに・・・

音楽の道は
とにかく 習った回数 自宅での稽古時間 
そして その繰り返しの とてつもない長い年数が
進化の 方法と 知っているのに・・・

シャンソンの稽古さえ
時々 サボりたくなる私ですから
まして
ピアノの 単純な コード基礎ワークだけ
練習する気合いが なかなか沸かないです。

それでも
先生のレッスンに いかなくっちゃーと
思えば 少しは予習復習するので
継続しています。

20段階ある 基礎の 六段階目に
現在の私は 居るようです。
今までの 道程を あと二回と少し・・つまり
あと 五年ぐらい経てば ジャズピアノ基礎を
終え

そして やっと ジャズのコードやリズムを
理解できるらしいです。
私が ジャズピアノを 弾けるようになるのは
70才近くになるかもしれません。

それとて 流暢には出来るわけではなく
音楽という世界は 宇宙の時の流れ程
長時間の 練習訓練継続が 必要だと
溜息が 出ます。

歌の道も 
永遠と ブラッシュアップし続けているから 
舞台歌手で居られるわけで
練習しつづける人生を 止めるわけには
いかないのですよ。

練習しない日は 気が重い・・・

昨日は とても 長く防音室で深夜練習
出来たので 精神は安定して
明け方
600グラムも小豆を焚いて 善哉を作成いたしました。

少ない睡眠時間でも 元気で目が覚めたのは
稽古に燃えたからみたいです。 



シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 木曜日のサプライズシャンソン

2016年05月27日 01時38分31秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 木曜日のサプライズシャンソン

水曜日に ウドンコさんから 7月9日私がパリ祭で歌う
千拍子のワルツの Cメロアレンジ楽譜と テープが
速達で届き
深夜 
防音室で ピアノで弾きながら 歌ってみたのですが
どうも
色々 練り直したい部分が 感じられて
打ち合わせしたい・・・と メールを明け方
送りました。

さっそく
木曜日の昼間に ウドンコさんが 木曜日
仕事帰りに我が家に来ても良い・・と
対応してくださったので

四谷の日仏学院から
ぶっ飛んで 帰宅して

成城駅で ウドンコさんを ピックアップして
我が家に戻り
バンドのアレンジを 練り直しました。

五分近く掛かるシャンソン曲を 
三分半に縮める訳ですから
いやー 頭を使います。

時間制限があるのが 大舞台の場合 辛いですが
もっとも 下手な歌を 長く聞きたくない
お客様の心理も 理解できます。

上手ければ 数分間で 十分です。

というか
数秒 で 上手いか下手か 解るものです。

短い方が 私としては 有難い位なので
三分半 まんべんなく 勉強しつくしたいです。

ウドンコさんと私の二人の音楽趣味と 感性が 
似ているのが救いだわ。
パリのシャンソン エンターテイメントを
一緒に 聞いているし

私の声や 性格 パーフォーマンすの力量も
ウドンコさんは10年以上も 熟知しているので
アレンジ譜面を 考えるのは リリ・レイウドンコバージョン
シャンソンとして クリエイトできて
楽しいものです。

ウドンコさんは 超多忙で 
五年ぶりに 風邪をひいていて
咳をしていました。
出来れば
さっさと 食事しないで帰って 色々な方の
受注譜面手描きしたい様子でしたので

お弁当を購入しておきフルーツやおかずを
持って帰っていただきました。

そして 私は 勝本先生から お誘いが
突然 午後 留守電にあったので
目黒の 香港園まで
マイカーを 飛ばしました。

一分の余裕も無いまま
木曜日は 彗星のように びゆーびゅーと
流れて飛んで・・・

八時半から 美味しい中華を頂きながら
勝本先生が
先月いらしていた
ウイーンでの オペラの話をお聞きして

あー 来年は パリに滞在する前に
ウイーンでオペラ鑑賞したいなー
と 感じていたら
「玲ちゃん オペラは 全ての総合芸術よ
美術 音楽 演劇 全てよ。
そして ウィーンは オペラの都
来年 私が居る時 いらっしゃいよーーー」と。

実現させたいです。望みは 思えば叶う。
ウィーンで オペラを見た最後は26年前です。

あの感動は 今も 震える程に残っています。

日本の劇場とは 音響も 観客も違うので
感動というものは 日本で見る外国来日オペラと
桁違いです。

あー 私は 芸術信奉者だわ。
血肉に 芸術の感動が 欲しい 欲しい。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 木曜日のサプライズシャンソン

2016年05月27日 01時13分12秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 木曜日のサプライズシャンソン




先週の木曜日は 港区にお教えに行き
その後・・何をしたか もう忘れちゃったので
自分の書いた ブログでも見ないと・・・
ボケが始まったみたいに 過去は 流れ流れて・・・

一週間前は 私にとって 一年前くらいに
感じます。
お弟子さんや シャンソン仲間や 会う方の人数が
半端ない・・・
覚えなければならない シャンソンも半端じゃない・・・

手帳は 基本的に 持たない 書かない
のが 私ですので

お弟子さんのスケジュール表に
公に書いていないことは

あらゆる 雑用が
小さな私の頭の中で 整理整頓して 
期限に間に合わせなくちゃーーーと
起きている間は 神経がピリピリ

だいたい無能なくせに
やりたい事ばかりが あり過ぎの私です。

内幸町ホールの プログラムや 未訳の
シャンソンの字幕訳詩にも
とりかかりはじめました。

そして 木曜日は お裁縫の稽古で
昨年同様に
白い Tシャツに 絵を描きました。

何も考えず シューと いきなり裏と表に 描いたら
皆さんが
芸術的だー と お世事を 言って褒めてくれて
お一人の生徒さんが

いきなり
ご自分が着ているTシャツの 胸を出してきて
「リリさん 此処に 描いて・・・」と
おっしゃるので

豊満な胸の 鎖骨の間が
まるで 油絵のキャンパスみたいな感じなので
そこに
いきなり すすすーと 描いてしまいました。

へぇー
何で 図案なしで 考えずに 描けるのかは
我ながら よく 分かりません。
これが 感性というものなのでしょうか・・・

とりあえず 数分で 書き上げ 乾く時間だけ
お教室に居て
本日木曜日は お裁縫教室は 早退。

四谷の 日仏学院へ フランス語個人レッスン予約に
参りました。
毎月 25日過ぎから翌月レッスンの受付で
支払わないと予約不可能ですし
午後 五時までしか 受付してくれないという
難関。

六月 四時間の個人レッスンを 予約で来て 
一安心いたしました。


シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 木曜日の お出かけ歌手

2016年05月27日 01時00分19秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 木曜日の お出かけ歌手


木曜日は 必ず出かける 予定なので
すが

自宅から 出かけない日が続いても
全く 嫌にならないので
あー 今日も ゴミ出しに 外に出て
庭に 水やりしただけだわーーー

と 火曜日 水曜日も あっという間に 自宅人生が
過ぎゆき
いつものように

夕食ディナーを作成し
ほくそ笑みながら 自画自賛して
自作の食事に 舌鼓を打ち

食後 ぼーっと 煙草とコーヒー
を頂きながら
宙を見て 感慨深く 人生の不思議を思い

まあ 世間の常識でも知ろうかなー

インターネットで 社会情報を一通り読み

深夜
縦書きの 日本語の本 美奈子さん愛読書
三島由紀夫と 遠藤周作と
澁澤龍彦 この三人の本を 一時間 読んでは

フランス語のシャンソンの 横書きを朗読して
同じく横書きの ピアノ譜を弾き語りして
一時間

逸れの繰り返しを 二度繰り返せば
四時間は あっという間に過ぎゆき

朝がくるのです。

テレビも 新聞も無い
子供も 夫も 恋人も 犬猫
ナイナイ尽くしの 我が家なのに
お稽古して 掃除して 洗濯して 炊事して
メールチェックして 雑用して
それだけで 
あっという間に 過ぎゆく人生なのですから

やはり 時々 感慨深く
自分の人生の過去と 現在と 残りを
じっくり 思ったりもしますよ。

一体私は 何をしたかったのか・・やはり
大した 大それた目的など 無かったし 無いみたい
まるで
その日の気分暮らしで 幸せをクリエイト
し わっはっはっは 続けただけみたいな
能天気さんの私だわ。

でも一応 ハードルもあったし 山 川 谷 坂 色々
あるのが人の道だから
一日を 大切に 慈しもー

紫陽花が 美しく色づいてきて
ゼラニウムは お化けみたいに 繁茂してしまい
ました。
昨年の朝顔が 植木鉢の中で もう咲いてしまいビックリ仰天。


シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY  早起き 遅寝 深夜族

2016年05月25日 03時58分08秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY  早起き 遅寝 深夜族

昨日ほどは 暑くはないので
身体的負担は それ程でもなく
むしろ
私としては 理想的な室温と湿度で
幸せな 長い一日を 過ごしました。

朝 六時前に起床して
今 朝 四時近いので ほぼ22時間 起きていますが

やっと 少し眠くなりはじめた感じです。

夜は 久子さんが選んでくださった目利きのステーキ肉や
京都の老松というお店の 夏ミカンの寒天を
藤倉さんが お送りくださったので ぺろりん

どこにも 出かけずに 買い物もせず
差し入れ食料だけで お一人様は 22時間も自宅で
オタク的に 過ごしてしまいました。

食後は
美奈子さんが 貸してくださった 三島由紀夫の「仮面の告白」
と 遠藤周作の「イエスの生涯」を
三時間読んで

深夜は ジャズピアノと シャンソンの稽古をしたので
精神的な 安心感があります。

さぁー明日は
お一人様 どんな 時間割になるか・・・
心身の声を聴きながら 自由で 健康にシャンソン人生
邁進しましょーっと。


シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソンの友 美しい花友達

2016年05月24日 11時18分56秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソンの友 美しい花友達

昨日朝は 新しい花達が届いたので
新旧の シャンソン花友達と 戯れ

夕方は 買い物も含め 二時間散歩して
晩は ハンバークや 野菜炒めや ひじきの煮つけ
リンゴのデザート
はしから 製作して 食べ過ぎたので
とても 早くに寝てしまい

シャンソンの 練習は しなかったので
今日は 頑張らないと・・・

ジャック ブレルの新曲 内幸町ホールで
歌おうとしている二曲は 早口過ぎて いまだ 
口が 母音の開口と 閉口を 間違います。

あーあーあー シャンソンの稽古は
世間が寝静まった 物音もしない深夜・・・と
決めているので
せっかく早く起きたのに
朝は 練習する気にならないです。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 五月のシャンソンを歌う花達

2016年05月24日 11時13分53秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 五月のシャンソンを歌う花達




暑くなり 花達は そう長くは生き延びなくなりました。
それでも パパ様が 市場から仕入れてきて
届けて下さる花達は フレッシュなので長生きで丈夫です。

庭では ゼラニウムが 旬で 元気溌剌です。
紫陽花は 色づいてきて 六月のオルタンシアの季節に
向かっています。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 五月のパリが好き

2016年05月24日 10時52分55秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 五月のパリが好き


今頃 宮本家の パパ様 まり子さん 裕子さんは
五月のパリです。

10日間のフランスの旅で ディジョンや モンサンミッシェル
にも いらっしゃるとのことでしたから
五月は 清々しくて 花達も美しい時期ですから
元気になって 帰国なさることでしょう。

昨日の 東京の気候は ベルギーの七月末から八月上旬
の 気持ちのよい 太陽の日差しの強い 湿度の無い
乾燥した 夏日でした。

庭に出ても 街に出ても 幸せ感が溢れてきますけれど
クーラーが効いている スーパーや 銀行の中は
身体が 凍ります。
電車の中もクーラーが 冷え冷えだと
皆さんから伺います。

真夏は クーラーが 怖いので
汗だくで 過ごすほうが 身体的負担はないのですが

昨日は 突然の真夏日
二階の室内は 夕方 35度になっていて
汗だくでした。

流石の私も
急な暑さに 頭も緩み 肉体も でれんでれん
として
夜11時に 寝てしまい 朝六時前に目が覚めるまで
気絶状態でした。

普段 朝早く寝る私なのに 
逆のパターン
つまり 一般の人たちの様に 早起きして
しまいました。

家の雑事をして 色々 行動しても まだ午前11時
にしかならないので
早く起きると 一日が長過ぎですね。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY  シャンソン歌手のフランス料理好き

2016年05月23日 03時10分44秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY  シャンソン歌手のフランス料理好き


L`as
は お皿も ナイフフォーク類も シンプルで
高級志向ではないけれど
シェフの クリエイトの 月替わりのメニューコースは
普段着感覚の フランステイスト 
爽やか色彩 で ライトテイスト 薄味
日本人好みかも
しれません
コストパフォーマンスが 良いという意味では
あっぱれかもです。

本格フランス語シャンソンが 好きな私なので
味に人生のシャンソンが 聞こえるような
フレンチレストランのほうが 私の趣味みたいです。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン歌手のフランス料理好き

2016年05月23日 03時02分21秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン歌手のフランス料理好き

珍しく オフデーの日曜日
昼ごろ起きて
家の中 掃除
庭の掃除
洗濯

あっという間に夕方になってしまいます。

湿度は高くないけれど 真夏日みたいで
太陽が燦々と照りつけて
二階は 猛烈に暑くて 
掃除機がけしていると汗だくにる程に 突然の夏。

私は 土埃とか 風が運ぶ粉塵で
咳が出る人なので
窓を 全く開けない暮らしですから
これから 
我が家二階は サウナみたいに
なっていくわけです。

古屋さんは 三十代ですが 休日の趣味が
お一人グルメで
色々と 名店にお出かけするというので
レッスンの合間に
情報を 教えて頂くことも多いです。

青山のL`as
というフレンチが良いですよ・・とのことで
さっそく 私はお一人様で 夜七時に予約して
早めに 出かけました。

マイカーですから 表参道や 外苑前を
色々ぐるぐる ドライブして
昔とは まったく変化した街並みを観察。

街を歩く人達も 青山あたりは
今どきの ファッションの 若者が多いです。
最近の銀座は
中国人や外国の観光客が多いし

歌舞伎も お客様たちは 老齢化していたり
観光風だったり 地方色ぽい 雰囲気で

モード感はないので

久々に 青山の裏道や 骨董通り 根津美術館のあたり
を 楽しみました。 
パーキングに マイカーをとめて
ウィンドウショッピングもしたりしましたけれど
一目ぼれする ものは 無かったので

予約より早め 六時半ぐらいに 
レストランに入りました。
カウンターに 一席だけ 空いていたようで
カウンター20席くらい で
私以外は 皆さん カップルです。

ほとんど 男女ペアー 女性ペアーが二組。
しかも 客層は若い。20代 30代。
50才以上の人は 居なさそうです。

お店を 推薦してくださった時 私は
即行動するタイプなので  冒険 探検
社会探訪ですねぇ。

こういう 刺激は 大好きです。

人気店で 予約しないと 入れないし
若者で 満員の フレッシュな気が 
みなぎっています。

コース料理のみのお店です。
9品目 次々と 説明して
提供してくださり
どれも クリエイティブな 今どき風 野菜やフルーツが
ふんだんに 活用されています。
珍しい食材の コラボで 目も味も楽しませてくれました。

古典的 本格的 伝統的フランス料理が好きな私ですが
最近の傾向は
フランス料理も 健康志向で 食材の産地にこだわり
懐石みたいに 少量づつ 
へぇーーと 思うような 新しい雰囲気を
経験させてくれます。

一番 美味しかったのは 
メインの 子羊ですが
子羊は たったの一切れだけ。

お魚と デザートは すこしづつ残しました。

マイカーなので お酒を飲まないで
ノンアルコールカクテルだけですので
お腹は 八分目でした。

このお店には 太ったお客様が 一人もいないので
この位の量で この位の淡泊なフランス料理が
若者の ニーズに合っているのだなー
と 考えながら 一人神妙に 味わいました。

私のコースが 終る頃 
お客様たちは 順次コース食事を終え 
第二段目の予約らしく
やっと お一人様
50歳前後の雰囲気の お洒落っぽい男性が
カウンターに みえて
一人フレンチ 始めていました。

ソムリエの お兄さん お姉さんも 厨房の男子達も
皆 入れ替わり立ち代わり 料理を説明しにみえて
提供してくださり
ノウハウ時代の 説明が 昔人の私には 歯がゆいです。

ハンサムで若くて 活動が機敏な
ソムリエさん達は 眺めていて 劇場風。

私の年齢だと 値段が三~四倍 しても
トトキのほうが 向いているなー
でも
それでは 時代についていけないから
こういう探検も 大切だなー

と感じて お店に感謝しました。

テーブル席は わいわい していましたので
大勢で 気楽に楽しむには 良いかもね。

帰宅して
私が四十代の独身時代の頃
仕事のストレスが多い時
一人でも通った
三田の 斉須シェフのコートドールという お店が
懐かしくなりました。

私は オマセさんなので 三十代から十時シェフのファンで
コートドールが 大好きで 
四十代の時は 高橋シェフの アピシウスが
日本では 一番 好きでした。

次回 お一人様フレンチの時は
コートドールに 行かなくちゃー
と 決意。
15年間 も 伺っていません。

やっと 最近 自分の中に 若さが戻り
若かりし頃の 美食探訪の趣味が 蘇ってきました。

ありがたいことです。
 
自宅での 我が料理や 外食の美食は
私にとって
てっとり早く 元気がみなぎる 五感の快楽で

美味しい・・・と 思うと 瞬時に免疫アップ
マズイ・・・と 感じたら 残す
残飯整理はしない・・というのは子供の頃からの
私の 我儘なような態度ですが 
加齢してからは 長所だと思っています。

無駄に太ることも無く 健康的でいられて
満面ケセラセラ人生。

そして
最近は お酒を飲まなくても食欲が沸く食事・・
であれば とんでもなく美味しい食事なんだー
と 発見した哲学です。
  
人生も長くなれば
欲深くなくなり どんどん 静かな哲学的生活が
好ましくなるものですが

それでは エンターテイナーとしては 
しょぼくれちゃうので
人体のガソリンである食事に ますます注意して
燃やして気合いを
入れることに致します。

それにしても 本日は 燃える夏です。今 室内気温30度。