シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 愛のシャンソン仲間

2013年04月30日 04時13分06秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 愛のシャンソン仲間

四月二十八日 日曜日の ホームコンサート
小さなシャンソニエ 位の大きさの我が家での
コンサートは とても 幸せ感にあふれた雰囲気で開催しています。
私が生徒さんたちにフランス語シャンソンを
教え始めて 今が一番 良い環境になりました。

ホームコンサートの後
マダム川名が80才になるという日でしたので 
皆さんと私のプライベートの居間で
アペリティフの ドンペリニオンと モエシャンドン シャンパンを頂き
そして
成城駅ビルのシェ松尾で 会食いたしました。

75才から初めて 音楽もフランス語も ゼロスタートの
川名さんの 80才の ムーランルージュと 小雨降る径
は 感動的なシャンソン歌唱で 皆 瞳がうるうるしました。



シャンソンは人生の詩なのですねぇ。うまさ・・・というより
深い味が 人生の生きざまで 浸み出てくるから 驚きます。
勉強熱心というのが 川名さんの姿勢ですが
チャレンジ精神には 敬服です。
女らしさは 我が生徒さんたちの中では 七十代から八十代が
群を抜いています。
見習いたいものだと・・尊敬していますが
女の歴史 人生の歴史は 年々深くなるのが人間という
動物なのだわーと かんじていますが
それは 個人の努力次第なのかもしれません。

人に歴史あり・・・人生の味は 努力の味でもあります。
妻として 母として 仕事師として あらゆる生活の
人間力が 声という楽器の色に反映し
音楽性という 感性に反映し
皆それぞれ 味が違いますが
プロでないからこそ 学ぶ姿勢の純粋性が 心に訴えます。
とにかく わが弟子達は 老若男女
皆 邪気が無く 真摯な姿に 胸打たれ 私の魂は癒されます。

教えることで 習えることが 多いものです。
愛の深さは 音楽の深さなのだと 感じます。
やはり 音楽は愛なのだと・・・実感するのです。

癒されると言えば
ブラボー隊長パパ ママ ピーちゃんのお誘いで 
ご自宅で 朝まで
アンジュ(天使)という可愛い わんちゃんとともに
過ごしました。そして 夜明け頃 ソファーで 転がらさせて頂き
天使のアンジュが 私のおなかに乗ってくれて
そのまま 昼間で共に熟睡させていただき癒されました。


犬といつも共に寝ていた時代も 長年ありましたので
懐かしい 感触が 幸せでした。
そして 又 夜まで ビデオやドキュメンタリーを
見て 家族の様に過ごさせていただきました。

シャンソン仲間が 私の家族みたいです。
丸一日以上 共に過ごしても 会話がつづき 笑えて
感動的な時を過ごせ また 音楽の神の威力は
計り知れないなーと 感謝の気持ちがあふれました。
 



シャンソン歌手 リリ・レイLili Ley ゴールデンウィーク

2013年04月28日 01時27分01秒 | Weblog
シャンソン歌手 リリ・レイLili Ley ゴールデンウィーク

巷は 五月の連休になるのですが
この二年は 私は ハーフ隠居みたいに
自宅の自由人歌手で 街の音楽の先生ですから
毎日が ゴールデンウィークみたいなもので
あまり 連休というインパクトが無くなってしまいました。

最近は 早期退職する方々も多いし
第二 第三の人生を 違うパターンで生きられる
というのは 運命として 人生街道の面白さです。

自分の意志通りにしっかりと 自信持って 決断して
歩いてきたのか
あるいは 運命の まにまに だったのか・・・
私的には 良く分からなくなっているのですが
毎日が 年々楽しく 精神と肉体に ゆとりが出来てきたので
ますます楽しくなって 来たのには 驚きです。

孤独ということが 怖くて いつも男性を愛したいという
願望が あった時代から
一人の自由と孤独を 限りなく愛せるようになれたなんて
奇跡です。
それに
歌手であること 一つの道を続けて学び続けられること
健康であること
全てに 感謝の気持ちが湧き上がります。

食べ物が 美味しい お酒もおいしい
花が美しい フランス詩が 美しい
回りの人々が 愛おしい・・・・
腹の底から 笑える こと
ありがたいです。

それよりも
エンターテイナー気質の私は
誰かと居ると 何か 面白い話をしなきゃーと
天然的に 焦っているのですが
誰もいない部屋で 誰とも口を利かないで
過ごせるリラックス感 というものは
果てしない宇宙空間に 浮いているようで 
これまた 最高のアーティスティックな 世界なのです。
思考できる沈黙。音のない世界に 音が脳裏を駆け巡る世界。

忙しいという言葉は 心を亡くす・・・という字らしいですが
仕事量が 多い時は 身を削り 時を効率よく
使いながら生き抜いた時があったから
今の時間の流れが とてつもなく 感動的なんだわー
成城村の 自由歌手になれて
きっと 以前より もっとずっと
歌が ましに なれるように感じています。
今は なにもかも 忙しくなくなったから。

でも それが 何の目的かといえば 結局 芸道精進
という 一つの道の修行好きというだけに過ぎないみたいです。
焦らず こつこつ てくてく 有難い道です。

昨日 久しぶりに 三十年ぶりに 逆立ちしたら・・・
軽々と 壁に すーっと 足が持ち上がり 出来たので
「あれー 若返っちゃったー」
一日中 嬉しくて嬉しくて 思わず「神様 ありがとうーブラボー」
まだまだ 肉体的には 頑張れるかもー 
逆立ちシャンソン妖怪 たまには 頭に血を下げて 
いつも使う腹筋絞め技を 下げてクールダウン。











シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley PIAF

2013年04月27日 02時26分01秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley PIAF


本日は 天気予報によると 嵐みたいになるとのこと
でしたけれど まだ 静かな 暖かい夜です。

ウドンコさんと 八月九日に ピアフPIAFの フランス語原語での
リサイタルの 相談して
またまた 一升瓶の 日本酒景虎 純米酒を 空けてしまいました。

つまみは
本日 突然にサプライズとして 頂いた
マダムYanagawa が ご自宅の庭で採取した 生き生き 筍の
湯がいたものを 天然わさびで お刺身風にしたり
生わかめと 煮たり・・・最高に 美味しかったです。

ひじき
新じゃがポテトサラダ
きびなご 天然ヒラメ 天然真鯛 の刺身と 寿司めし
食べきれず お持ち帰り頂きました。

飲めば飲むほど 頭がさえて クリーンになる私と ウドンコさん
姉妹みたいに 仲が良い感じです。
しかししかし
音楽の美に関しては 二人とも 結構シビアーです。
上手くいきますように・・・・

シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley シャンソン男心

2013年04月26日 01時11分39秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley シャンソン男心



男の気持ちというのは 母性として理解しているつもりです。
何故なら
私は 子を持ったことが 無いので 母性という性の貯金があります。

うーん
母は 息子が大好きですから
人類愛的に 私は男性を 皆 可愛らしく 見えてしまいます。
だからこそ
父性的 力のある男性に憧れますし 大好きです。
「僕に まかせなさーい」「何とかしてあげるからー」みたいな
強さは 私の永遠の憧れです。

今日は日仏学院で 「よかった」と思いました。
三回目の授業 諦めず出席して 竹内さんと 
同感して そのあと 神楽坂で 日本酒ぬる燗山ほど頂き
旬の筍焼き とか 手作りの いかの塩辛とか
もー 美味しくて 興奮しました。

そして 電車に乗り 向ヶ丘遊園まで 寝て乗り越し
カムバックして 成城
出口を間違えて 西口に出てしまったので
ラルゴに寄りました。
でも十五分で退散・・・又 眠くなり始め帰宅。

そして復活。
今 ジャガイモふかして ひじき ふやかして
明日 ウドンコさんと またまた 打ち合わせ兼 日本酒飲みます。
つまみは おふくろの味に するつもりです。

シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 女心とシャンソン

2013年04月25日 02時21分36秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 女心とシャンソン

シャンソンの歌詞は 読めば読むほどに
あー この気持ち 分かるなーとか
これって 女心よねー とか
いちいち 納得して 楽しめます。

女に生まれてよかったし 又 女に生まれてきたい。
会社勤めでもしていれば 男尊女卑とか セクハラとか パワハラとか
経験したのかもしれませんが
芸術の世界では 男女平等ですから
実力一本勝負。
ただ ひたすら 効率よく学び 感性を研ぎ澄ませ
技磨きを続ければ より欠点の少ない作品に仕上げられる
訳ですから 
費やした時間と 年数と 習い学んだ量だけが モノをいいます。

平素 日常生活で
女っぽさを 売り物にしなくても 舞台では当然
女を演じ歌うわけですから 
意外に 音楽家の女性の普段は 決断判断は 男勝りのさっぱり 明るい
愉快な人たちが 多いものです。
芸大時代 二期会オペラ時代の友は 皆 とても さっぱり爽やか
気遣い気配りの 笑わせ上手エンターテイナー気質の
両生類的タイプです。

次に生まれてくるときも 私は女で 歌手になりたいです。
演じて 女心の心理のリアリティーを 探り続けたい。
日常の私とは別の女として 舞台で 女を生きたい。
とはいつても 私の中には 色々な 女が居ます。


気が狂う女・・・これは オペラでもある 役どころです。
信じて愛して尽くして裏切られて 失意で狂う女 です。
だから 狂った時 また彼が自分と幸せな時を過ごしている世界に
入り込んだり 現実に戻って狂ってヒステリーになったり・・・女ごごろ・・・
純粋な 女 愛に生きる女。計算しない女。計算して生きられない女。

娼婦役・・・これは 二十代後半の時 二期会オペラの研究生
の時 マッダレーナという 役を 課題に勉強したのですが
演出家に「おい 長坂 娼婦の処女性を 表現しろよー」と
怒鳴られて・・・・・うーん 悩みました。
まだ 御嬢さんぽさも 残る私は 大股開きして スカート
めくって 背筋は伸ばしてみたり・・・演技に四苦八苦しました。

役柄に適した 声と いう意味では 太くて強い私の声は
娼婦に適しているけれど 
娼婦の処女性・・・これは 文学で学修しないと・・・

マルグレット デュラスのAMANT
という 小説を読んだとき
少女の娼婦性と そこに宿る 処女性・・・を垣間見た気がしました。
女の性は 娼婦性だと 思いますが
計算しない純粋さを 宿したまま 大人になれる女性は
たとえ 娼婦でなくても 少ないようにも思います。

だいたい 生活の為に 生きてゆく為に身を売るわけですし・・・
ヴェルディーのオペラの椿姫は 高級娼婦だけれど純粋。
男性への純粋性は これは悲しい性としか言いようがないです。
 
しかし 女って 凄い。ピアフの シャンソンを学びながら
心理分析して 楽しんでいます。

8月9日は 内幸町ホール主催のコンサート三夜の第一日目を
ホールから頼まれたので
ピアフだけの シャンソンのリサイタルをしようと思いました。
没後50年ですし あと数年で 生誕100年だし
敬意を表して 学ぼう。

20曲 原語字幕付き 一人で歌うつもりです。
日本シャンソン館では16曲歌っているし
パリでは
一人で一時間半 歌い続けるコンサートは 当たり前だから
やりましょーっと。
真摯に学びます。 今までのレパートリーも 新曲も 楽しみます。
学ぶことは 最大の 遊び。
この年になって再び二十代後半から 三十代半ばまでの時代
のように 孤独の時と
音楽とポエムを学べる時間を
音楽の神様は 再び下さったわけです。運命に感謝です。

今は あのころと違い 人生の先が 少なくなってきたので
我武者羅さは掻き消えて 学ぶことの深さと楽しさのみが
私を支配するようになり なんと 平和なことでしょうか・・・
年を取るという事は 素晴らしいことですね。


シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley シャンソン三昧

2013年04月24日 01時45分09秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley シャンソン三昧

やっと 少し暖かくなりましたけれど
私は 寒さに弱いから ホットカーペットの上に腹ばいになり
シャンソン新曲学習 フランス詩の朗読 繰り返して
遊んでいます。
亡き芦野宏先生に 朗読1000回・・・・と 叱られたことあったかも。

歌手は 声を出すのが好きですから
詩が命のはずなのに 歌う事ばかりに専念してしまいがち。
そこを がしっと シャンソンは言葉ですよ・・・みたいに
指導して頂いて
クラシック声楽家の私は 目からうろこ・・・でした。
リズムも 音程も取らずに ただ役柄に忠実な朗読 繰り返します。

親の意見と日本酒は 後から効く
という 例えもありますが
師の教えは ことごとく もっともで 私には 宝の助言の数々が
体中に 浸みこんでいて いつも 思い起こします。

日本人の師と 西洋人の師 は まったく違い
西洋人は個人主義なので ほとんど 細かい技とか方法は
教えては くれないものです。
雰囲気 スタイル センス は 流石 本場西洋では
長年のキリスト教文化に根差す全ての エッセンスを知れて
役立ちますけれど
私が 一番 声の技術 発音の技術を教えていただいたと思うのは 
芸大の恩師 毛利準先生と
フランス語 歌曲は 河本喜助先生。
ありがたい ありがたい教え。
シャンソンは 芦野宏先生で 良かったわー。
私に 品の良い歌手でいてほしい・・・という メッセージが
書かれた紙を まだ 持っています。

パリでも エレガントに・・・と長南さんから 指導されたっけ・・・
私は 天然キャラが 庶民的な 噺家漫才師なので
皆さんが 色々と心配してくだるのよね。有難いです。

沢山詩を読めば 自我が無くなり 役柄のエキスだけが
残る。
私でなく 役柄の人間として 話せるように・・・繰り返そう。
ここのところ 深夜は 鉄板の上で焼かれる鯛焼き君 のように・・・
嫌には なっちゃわないのも 私のキャラ。
馬鹿みたいに 自問自答しないで 繰り返せる のんきモノです。
毎日毎日 シャンソン朗読三昧。たのしいなー。

PIAF の 精神病棟にいる気の狂った女の歌「Les Blouses blanches」と
外人部隊の男と一夜を共にした娼婦の歌
「Mon Legionnaire」

うぉー 難しい。とにかく 1000回 朗読だわー。あそぼーっと。


 

シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 真冬になりました。

2013年04月22日 01時07分14秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 真冬になりました。

寒い寒い 本当に寒い一日でした。
東北は 雪だそうですから・・・
暖房入れない部屋は 真昼でも11度でした。

三寒四温の春と言っても
これ程までに 例年は寒いかなー
昨日は 日帰り温泉。
今日は
風邪ひかないように また ゴボウやニンジンや 根菜類を入れた
粕汁や 手作りの おから や 玄米・・・
部屋は 煮込み料理していると温まりますが 暖房も入れて冬生活。
春が再び 来るのかしら?
寒いのは 苦手です。
気を付けて 暮らします。私の 周りは 風邪と咳の方々が多いです。
街は マスクの人だらけです。


シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley  シャンソン伴奏

2013年04月21日 02時48分40秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley シャンソン伴奏


うぉー 寒い寒い。
昨日から どんどん寒くなり 今日は雨で 暖房入れて一日過ごしました。
今 外は 気温五度です。

今日は お稽古のお弟子さんが多い日で
シャンソンの伴奏を かなり長時間 弾き続けていました。

このシャンソン伴奏は ただ弾くことに専念できるわけでもなく
声の音色や フランス語発音を聞きながら チェックしながら弾き
しかも 歌って見せたり 音やリズムの間違いを直しながら
私自身も 内面で歌いながら 腹筋つかい 
何処が悪くて このお弟子さんは下手になっちゃうのか
と瞬時に 判断しています。 
時としては 移調しながら弾くので 全身全霊集中タイムです。

それでも 疲れないのは
音楽という美を追求している稽古だからであり
私の人生の長い音楽とフランス語の学習の暁に得た技を
凝縮して てっとり早く上手くなる方法を
それぞれの 個性と 状況を判断して 何をどう 説明して
やってみたら 分かってもらえるか・・・ばかりを
模索して真剣勝負。

教えることは 私の天職かもしれません。
何もかも 私が得た知識 技術 を与え尽くす。
修行という長い年月で至っている 今の私自身の全ての技を
みーんな あげたいです。
体が楽器で 言葉のある楽器は 声だけです。
自分の 体を楽器にするという事は 本当に大変な技。

一年や二年 十年で できるわけもないし
人が 心地好く聞いてくれる 歌をうたえる楽器に
自分の体を 仕立て上げる呼吸法や 内臓筋肉の使い方
それを 毎度の歌ごとに 体に覚え込ませる。

それから初めて
リズム メロディーライン ハーモニーという
音楽の基本 三要素が しっかりでき
そして いざ 感情表現 ポエムの主人公になり
自我をなくす・・・・
そして 舞台での振りや姿勢 存在感・・・果てしない課題。

きゃー 難しいのですよ。
時間が掛かりますが 基本を忠実に学べば
技術は 進化しますから
私も まだまだ これから 上手くなり続けるつもりです。
この年になって やっと 夜 じっくりと 学ぶ時間を
神から 与えられたと 思っています。
味わいながら 学べる時間は なんと 素晴らしいことか・・・

とはいえ
今夜は 特別に 寒い寒い。 
また 宮前平の日帰り温泉へ 直行。
夜10時に たどり着けて 深夜0時15分 最終までいました。
いつものように
真っ裸で 一時間 リンパ海藻マッサージしてもらったら
「右の 肩から背中が 凄く こってますよ」と言われ
「でも ぜんぜん 痛いって感じないんですけれどー」と 私。

私は痛みに鈍感なのかなー
寒いし ピアノの伴奏を長時間弾き続けたから 
筋肉が疲労したのかしらん。
まあいいじゃない。
帰宅したら ぽかぽか 食欲も増進。
行動して良かったわ。
今までも 今も 体は痛いと思ったこと ほとんど無いモノ。
ひどくなる前に 本能的に対処しているのかもね。
心の痛みも ケセラセラ 直ぐに 立ち直っちゃうし
生き抜くのに便利な楽天家 自然児に生んでくれた亡き両親に
大感謝します。 メルシーを1000回。

 


シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley シャンソンの味

2013年04月20日 02時47分57秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley シャンソンの味

シャンソンの趣味の他に
花々の趣味のお弟子さん
手作りお菓子の趣味のお弟子さん
家庭菜園の趣味のお弟子さん
裁縫の趣味のお弟子さん
オートバイが趣味のお弟子さん
麻雀が趣味のお弟子さん

色々 趣味の話題は尽きることが無く シャンソンだけでもなく
色々な話題で レッスンは のびのび 時間通りに始まり
終わることは皆無です。
自宅だから 出来る贅沢なおしゃべりタイムで 大笑いしたり
人生の深い話や 男女の経験談や 漫談風な世界で
楽しい楽しい雰囲気と 空気が 我が家には流れています。
私のお稽古場は 皆のサロンみたいで とても幸せです。


MadameOkagimaは ご主人が 偶然にも私の芸大一年生か
二年生の時のソルフェージュの先生で 作曲家。
全然知らないでいたのに ある日 ご主人の大先生とお会いして
恐縮してしまいました。その ご主人曰く「本当に 内の妻は性格だけは
最高に 良いですよ」と おっしゃるけれど
凄い美人で 偉ぶらないし 性格はマイルドで明るくて
おっしゃる通り ごもっとも・・・と 思いました。
大先生も絶賛する Okagimaさんの 無農薬オレンジのマーマーレードは
世界一美味しいです。
あまりに美味しくて いつも一日で食べちゃいます。
そのほか
手づくりの チョコとパウンドケーキMlleOikawa の作品も
生徒さんは絶賛していますし 私は 食べ過ぎてニキビができるほど。
Mlle Nishimura もお菓子を作ります。

圧巻は
伊豆高原からみえるMadameMoriの 無農薬野菜。いやー
凄い 新鮮。滋養満点。本日は サニーレタスやイタリアンパセリ
また小さいフレッシュ明日葉。いやはや 美味しい美味しい。
伊豆の太陽を燦々と浴びて 元気で味が濃いですねぇ。

シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley シャンソン讃歌

2013年04月20日 02時37分53秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley シャンソン讃歌


母も結婚する前 英語の公務員高校教師でしたし 
妹も現在 英語の中学公務員教師で
石橋叩いて 渡らないタイプです。
仕事に関しては 忠実な人たちです。
この二人とも 血液型はA型で しかも四月生まれ。
実は
父は 大層 豪快風ではありましたけれど 几帳面な行動派のA型で
待ち合わせには 30分前に たどり着いて 遅れる私は
怒鳴られっぱなしでした。

血液型も ホロスコープも 四柱推命も統計学なので
ひとくくりには 考えてはいけないと思いますが
私一人が 血液型O型で 破天荒で ケセラセラのんき で行動的。
家族全員から お馬鹿さんだと 言われていましたので
生まれつき 自分は お馬鹿さんで 頭が悪いと 思い込んでいましたし
今も まだ 思い続けています。
さしずめ
豚が おだてられずに 木に 登ろうとしたけれど
痩せているので 上り続けて 未だ 頑張っている ・・・私。

シャンソンという ジャンルにのめり込んだのは不思議ですが
加齢するごとに 理解できる詩の意味 味わい 人生の詩だなーと
感慨深い 音楽世界です。まだ 木に登り続けるというか
しがみ付いているって いう感じですかねぇ。

シャンソン歌手にも それぞれタイプがあり
シャンソン ドゥ ヴォア(声)というタイプの歌手は
イタリア人みたいに 良い声で 朗々とメロディーラインを
奏でて 歌い上げる人たちも それはそれで 綺麗かもです。
メロディーラインは 私にしてみると大切ですもの。
でも
良い音程の よく共鳴した響きで 朗々と歌うシャンソンを
目指すタイプの私ではなくて やはり 言葉と 表現が大切な
性格なので シャンソン リアリスト的な
シャンソン歌手が大好きで 目指しています。
いまのところ ジャックリーヌ ダノが たまらなく好きですが
トリアノン劇場 のライブ録音のCD が 圧巻で
エディト ピアフの ダノのCDは 今一つ 臨場感が無くて
少しさびしい気持ちになりました。

劇場でのリアル感こそ醍醐味なのかもしれません。
そうそう
アズナブールもグレコも トゥルネもミルバも ライブの方が録音CD
より1000倍 ブラボーでした。
リーヌ ルノーは CDの方が良かったように感じました。
色々 クラシックや オペラも 聞いたけれど 舞台での気迫は
その芸術家の 魂の全てを感じられる人間力で
パワフルなのだとおもいます。

人間力と言えば
私のお弟子さん今年80才になる マダムKAWANAは 75才まで
キャリアウーマンしつづけ  主婦としても お二人の娘さんを
子育てしてご主人にもつくし
定年した75才から 私のもとへ 習いに見えました。
生まれて初めての趣味だそうですが
シャンソンを始めたわけですが
初めの二年は日本語 今はフランス語で 素敵な味のある
シャンソンを 披露してくださいます。
たった 五年で こんなにも 上手になるなんて
私は いつも うるうる涙がこぼれそうです。

人間力なのですねえ。味のある的確なシャンソン。
声も音程もリズムもバッチリ。
叙情も 女の色香も 人生も感じます。
音楽も フランス語も 75才から始めたのに・・感動的です。
年齢は関係ないのねぇ
人生の達人は 何でも達人なのねぇ。ブラボーブラボー!!!

わが家でのホームコンサート 四月28日は 彼女の誕生日で満80才。
ご自身で 小雨降る径 とムーランルージュをフランス語で歌います。
皆でプチコンサートして 歌って
そのあと ブラボーパパ差し入れのシャンパン ドンペリニオンを
我が家で頂いてから
成城のシェ松尾でも又皆で宴会ディナーします。
この 喜びは 私にとって どれ程か・・・シャンソン讃歌です。
出会いという運命と 絆は すべてシャンソンから・・・ありがとう。
 


 

シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 日仏学院のシャンソンクラス

2013年04月19日 04時24分04秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 日仏学院のシャンソンクラス



宿題が無いのと練習しなくてよいという
なんとなく
日本のカラオケ教室の フランス語版 シャンソンカラオケ教室という感じです。

いやはや
二時間カラオケで 歌うというのは 私の耳にとっては
たまらない 苦痛ですが
しかしながら
発音や 知らないシャンソンを 知れるという意味では
勉強だー と 耐えて耐えて 真面目に 歌手という事を隠して
頑張りました。

何事も経験です。
フランス語の文字が瞬時に出てくるフランス版カラオケ文字を追いかけて
ひたすら 歌うのですが
やはり シャンソンは人生の味というものを 考えて歌うから
素晴らしいのであり
街の カラオケ教室通いの人たちは上手いけれど
何か 味気ない感じがするのは
伴奏がカラオケで 人間味のない 機械音だからなのかもしれません。

何故に 不快感を伴うのか・・・を分析しています。
生の演奏で 学ばないと伴奏と歌手のハーモニー 心意気
お互いに 信じあい聞きあい助け合う夫婦のような関係で
より良い 音楽性と 魂が絡み合うわけですからねぇ。

詩の言葉を吟味して 声の色を探して 深く掘り下げる
私の 長年の クリエイト音楽美の 学び方とは
似て非なるのですが・・・まあ 申し込み参加し 
とことん 誠心誠意 やり遂げたいと思っています。
仲間は 定年退職した フランス語兼に駐在していたおじさんと
若い会社帰りの女性が 張り切って カラオケ歌いのシャンソン
堂々と 大声で 歌っていて 敬服しています。

自宅に夜十時半には戻り クラスの二時間の後味を 
消して 気分良くなるために 美味しい食事つくり食べて解消し
先ほどまで 防音室で 弾き語りしながら
ずーっと 後味直しの 気合い練習をしました。
或る意味 刺激になり 私は 哲学しています。
愛と美 芸術性 音楽性 美学のシャンソン希求・・・・
ただ歌えるのなら 楽しみとして やればよい。
趣味の 粋で楽しめばよい。

でも
私は 多分 趣味の延長戦上で 歌手として真摯に希求するタイプです。
フランス政府が 日本という島国で フランスの宝である
シャンソンを 教えるスタイルを 学べて ラッキーなのかもしれません。

まぁー もう深夜です。少し 心が平和になりました。
ピアノの音色と声色の美 歌詞の掘り下げは 私の人生の指針です。

新曲は アラブ人のフランスヒット曲 AICHAで アラブ語まで
入っていて あーあ 変な歌。でも 流行歌なのよね。
パリのテレビにも出ていた歌手ですもの。
二曲目は シルビイ パルタンのLa Mariza
アンリサルヴァドールの Une chanson douce QUE cantais maman

トルコ人60年代の 愉快なシャンソンSitu va a RIO

はーあ マイクなしの カラオケ 二時間は 試練です。 




シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley  La chanson des vieux amants

2013年04月18日 02時46分38秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley  La chanson des vieux amants
ラ シャンソ- デ ヴィゥ ザモ-
邦題は 懐かしい恋人たちの歌 かな??
ジャック ブレルと ジュアネストのシャンソン。

内容は 二十年暮らした愛人との生活の 讃歌ですよね。

二十年も共に暮らして 馬鹿みたいだわ
千回くらいは お互いに家出もしたわ
とか
貴方は 浮気したけれど まぁ仕方ないわ 体を喜ばせる為には・・
とか
私は まず 先に泣いて 貴方は 何事もめちゃくちゃにするとか
とか
なんだかんだ言っても 初めから最後の日まで 優しく穏やかに
愛し続けましょう。あなた・・・


みたいな意味あいだから やはり 恋愛から ハードル乗り越えて
人間愛に至る 男女の愛情物語で 或る意味 愛の讃歌だと 感じています。

私は 恋愛と そのハードルと ちょっと辛い地獄もどき は
かなり経験しているつもりですが
この 美しい人間愛に至る 長年の男女愛は 未だ知らないので
ちょっと 残念な人生です。

経験は 決して選んで出来るものでも 無くて
全て 天から降ってくる 想定外ですもの。
憧れていても 手に入るものではないし 拒みたい経験でさえ
降ってきますものねぇ。

人間が生きるという事 生き抜くという事は とても大変なことなんだー
と 色々な方々とコミュニケーションしていると
人間ウォッチングの最中に それぞれの方に高いハードルが
山ほど あって 皆乗り越えて最期まで 人生を享受するのだわねぇー
と うーん と 唸り 一人の部屋で 納得しています。
人それぞれに 歴史あり・・だわ。

そうそう
トルコの山にある マリア様の終の棲家に訪ねた時
三つの 祈りの場所があり
健康か お金か 愛情か 三つのうち どれか一つだけしか
願い事が出来ない場所が ありましたよ。

私の場合は 当たり前のように 健康を祈ってきたのですが
旅行会社の社長は お金の所に行って 祈っていました。
もっとも 翌年 又 マリア様の家 トルコの山奥まで
行ったそうで その時は 健康の場所へ 祈ったそうです。
その効果のほどは 知らないのですが
今度 電話して 聞いて見ようかなー

私は 今は歌手だし もともと 河原こじき なーんていう
古風な言い方もある位ですから 
川の側での 芸道精進人生は
身の丈にあった 健康的な暮らしです。
取敢えず 今のところ 希望通り 超健康です。
出来れば 愛とお金は そこそこ ほどほど 足りない位で良い。 
健康体で このまま居られると
ありがたいのですが・・・祈ります。

男女愛は 過去の歴史として 封印し
そうねぇ 
愛は 人間愛としての お弟子さんたち
知己 友達や 妹家族に 恵まれているから感謝です。


お金は健康の為とか 芸道精進の勉強の為とか 皆を
喜ばせる為とか 寄付とか奉仕とか 紙が愛の形になるときが
幸せなのであって 滞ることとか 数的な価値は 
見いだせない性分だわねぇ。父譲りの気性で生活習慣です。

健康で居られる努力ばかりしているのは
やはり 歌手だからです。
肉体だけが 私の楽器で宝物扱いなのです。
精神も魂も 肉体も 私の声に反映するから・・・

体一つ 声ひとつ 歌詞の記憶を頭に留め続け
明るく深く響く 優しく意志のある音色の声で 
慈愛とエネルギーの人間美を目指すのみです。
人生のハードル 芸道精進ハードルも 高いなー 続くなー 




シャンソン歌手 リリ・レイ Lili Ley ありがたい暖かさ

2013年04月17日 02時20分11秒 | Weblog
シャンソン歌手 リリ・レイ Lili Ley ありがたい暖かさ

春の寒い日が続いたので 今夜は暖かくて有難いです。
電気式毛布だけは 残して 四月の半ばでも 
ぽかぽかに 温まりながら 眠れていたので
なんとか無事に過ごせていますが 今宵は それも必要なしみたい。

風邪と 花粉と アレルギー 咳の方々が多いです。
バレエの多佳子さんは 咳で声が全く出ないほどです。
外で教えることが多いからだと 本人は おっしゃいます。
回りが 皆 咳 鼻みず の様子をみるにつけて
「私は歌手だから 絶対に 風邪も 咳も 困るのよー
免疫力と 行動と ケセラセラと・・・何が何でもでも 
体力作ろうー」
歌手という仕事のお蔭で 思いのほか 自分の体の声を
聞いて 暮らしているかもしれません。

玄米自然食 健康食自炊を そこそこ 続けています。
今年も 心身ともに体力万全で 過ぎゆきますように・・・
今日の ストレッチの体力づくりの 大笑い
五人での 訓練は 楽しかったわ。
二時間の幸せに感謝して
明日の健康を祈り 眠ります。
笑う門に福は 絶対に やってくるもの。  


シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 人生に乾杯

2013年04月16日 04時31分03秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 人生に乾杯

年々 齢をとつたら 幸せになりますよーなどと
良く 占い師に言われて
五十歳までは 試練の連続
特に 四十代は 試練続きで お気の毒ですねーと 言われ
六十歳までは もうひと頑張りの勉強と修行時代で
そして それから 健康に留意して 今までの経験という
土台で生きていけますから・・・

みたいな事ばかり 違った占い師でさえもも 
同じことを言うので へぇー そうなのかなー????と
半信半疑でしたけれど
言われたまま に なっている感じです。


宇宙の法則 あるいは運命なのかもしれないし
取敢えず
自分の人生が 意図しない方向であるようで
実は 
幸せ度が増しているというのは 大当たりです。

いつも 幸せだと思えるケセラセラ 明るい人懐っこい性格では
ありますが 今思えば 四十代は キツカッタ・・・
誰でも そうなのかもしれないけれど
働き盛りの 活動期は 試練続出です。
日本の失われた二十年という時代に 経営者オーナー会社
していた 独身の三十代後半から 四十代半ばの頃は
恋愛も 仕事も 何もかもストレスだらけで
ストレスを ストレスで 解消する・・・みたいな
今の私の精神状態より 更にハイテンションで
シャンソン歌うとき それが 癒しでした。
人生のストレスを 音楽練習に 逃げるとか
嫌なことを 忘れるために歌う・・・みたいで
歌手という 意識が低かったです。

人生に乾杯 という シャンソンを芦野博先生が
素敵に歌っていた感覚は やっと 最近感じられるようになりました。
人生 まんざらでもないわ。
春が来たら 暖かくなり 行動力増して 宴会して
孤独の人生というより 自由に笑い楽しむ人生に乾杯!!!

私は どんな おばあさんになるのだろうか・・・
自分の七十代 八十代が 楽しみです。
でも 先人の話をよく聞いて 身の丈で生きたいと思います。
女は 立って半畳 寝て一畳あれば 良いのよ・・・と
マダムFugikuraの 教えですから
やがては きっと 一人で 自宅は掃除できなくなる日も来て
宴会も開催する体力がなくなるのでしょうねぇ。
今を しっかりと 修行して そして楽しもうー


シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley シャンソン仲間宴会

2013年04月16日 02時54分25秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley シャンソン仲間宴会




日曜日も深夜まで 宴会をたのしみました。
昨年の朝日ホールに演奏してくださった ピアノのうどんこさんこと
近藤正春さん ベースの店網邦夫さん パーカッションの宮崎仁さん
そして 近所のブラボーパパと 愛娘ぴーちゃん。

最近 昔の様に自然食に復活したので
玄米のサラダとか 有機野菜のポテトサラダとか コールスロー
鶏のクリーム煮と 和牛のトマトソースピリ辛煮とか
メインは そんな感じで 他にはチーズ や 発酵バター オリーブ
ねぎのマリネ
酵母パン などなど
計八時間かけて インスタントなしで 愛と時間をかけたので
「ねぇー 美味しいでしょー」と 押し売りしてしまいます。

コンサート舞台の時は よく
「れいさんは 上手く歌えたとは 絶対に言わない わねー」と
言われるくらい 自分の味見あじみは 出来ないから
ぜんぜん 自信もなく 誠心誠意 愛をこめて 歌いました・・・位
の感性で 後からビデオを見て 初めて自分の舞台作品の
出来栄えを知るのですが・・・・
料理は 味見を何度もして ぴしゃり・・・自分も興奮する味つけに
して 一応満足して 作品として 素人ながら
丁寧に作り上げているので 「ねぇ 美味しいでしょーもっと食べてぇ」
みたいな言葉を 使ってしまいます。

18年も 銀座で寿司屋さんや 和食店を経営していれば
料理の先生に習わなくても そこそこ 本格的な作り方は
知ってしまい 良く作り方も質問して 盗み見ましたから
お店経営の 試練は のちのち ラッキーだったわーと
感じたのは 習わず知った食材の知識と料理技・・・みたいな感じです。
それに 食いしん坊で レストランにも 通った時期
がありましたから 美味しいものは 食べるのも 作るのも
大好きです。

父は 石油のタンク作る会社の社長の時 趣味で フランス料理を習い
フォンドボーや デミグラソースも作り
とうとう 脱サラして フランス料理店を やってしまったくらい
食いしん坊です。
脱サラ後の 店の経営者になってからは プロのシェフや板前さん
を 雇っていたのですが
自宅で ビーフシチューを プロの様に 真面目に
時間かけて 作ってくれたり
パンも焼いたり
美味しい本格派 手の込んだもの は 父親が印象的。
母は 主婦の日常の食事というイメージがあります。

わが家宴会は
お酒は 皆さんが 運んでくださって シャンパン 日本酒
赤ワイン・・・・と どんどん すすみ
皆さんが帰宅した後は 酔っ払って デザートも
作ってあったのに 出し忘れたりして
お皿の片つけもせず 床で気絶して
明け方まで 平和にぐっすり深く 快眠しました。
宴会後 お皿洗うとこれも 日常では 一人暮らしで
使わないものを出せるので 眺めながら 嬉しいなー

音楽仲間の会話は 大笑いがあり平和で 幸せで 楽しく過ぎます。
来客と宴会 が好きな父が 宙で一緒に 楽しんでいる気がして
仕方ない。
ほんとうに わが家は父が居る時は 来客ばかりの家でしたから。
パパ ありがとう。平和と愛と美と くいしんぼう は継承しますよー。