シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

マダムREI

2006年12月31日 23時59分24秒 | Weblog
LA DRRNIERE JOUR DE 2006 <2006年最後の日>

とうとう 今年も 最後の日。
ブログを書けたのは 12月は 4回きりでした。
12月23日 日本シャンソン館での クリスマスショーでは
生まれて初めて 芦野宏先生の 前座30分のシャンソン
そして 「いつの日か パリで」
という リーヌ・ルノーさんと 芦野宏さんのデュエット曲を
リーヌ・ルノーさんの 代わりに
ご一緒に デュエットさせていただくという 光栄な
緊張する舞台でした。
色々な シャンソン生活 今年の一年の中で
私の最高の幸せな 経験でした。
東京から20人もの 方々が 聴きにいらしてくださったり
日本シャンソン館での 新しい応援してくださる方々との
出会いもあり 幸せなクリスマスでした。

シャンソニエマダムREI

2006年12月19日 18時16分08秒 | Weblog
ADUITE アデュルトゥ 大人の
石井恵子さん ピアノの山白恭二さん

緑の美しいドレス姿の石井恵子さんを 撮り忘れ
ピアノの前で のスナップ写真になりました。
しっとり 品格のある 素敵な石井さんのシャンソンは
アダルト・・・・ADULTEです。
山白さんも 静かな 大人の雰囲気です。

銀座の 大人たちの為の 落ち着いた夜に相応しい
という感じの金曜日でしたけれど
お店は 久しぶりにいらした昔からの常連さんで 満員。

日本語で歌って・・・・と頼まれた私は
三回目のステージは 全部 日本語で 歌いました。
先日は 日本語で歌った後に
フランス語で 歌わないとつまらない・・・とおっしゃる方も
いらして 申し訳ない思いでした。

最近は 日本語ですか? 仏語ですか?と
自分で お客様に たずねることも しばしばです。
シャンソニエにいらした方には
少しでも 喜んでいただきたい といつも
願っています。

シャンソニエ マダムRE

2006年12月14日 18時41分08秒 | Weblog
J`ECUTE DU JAZZ ジェクトゥデュジャズ 「ジャズを聴く」
ジャズ歌手品田郁子 さんと ピアニスト小泉たかしさん

シャンソニエの宵
ジャズの リズムに 身体が スイングしだすと
なんとなく お酒と タバコが 欲しくなります。
品田さんと 小泉さんの 素敵なジャズに酔いしれました。

Jazzは 私にとって 大人のイメージでした。
もう すっかり 大人という年齢になったのに
その イメージが抜けません。
なにか ちょつと 不良になった 背伸びした気持ちに
させてくれるのが 私にとっての ジャズです。
お客様と共に 品田さんと 小泉さんの ジャズを楽しみ
私は シャンソンをジャズ風に 歌い
自分のテーマ曲「シャンソニエ」を歌い その歌詞のごとく

ぐっすり眠れて 美味しく食べれて 毎日歌うこと
明るい笑顔で元気に生きてゆければ それが私の夢

朝9時から 仕事に追われて続いた一日は 深夜12時に 無事 終わりました。
健康な自分の体力に ただ感謝の師走です。

シャンソニエ マダムREI

2006年12月14日 18時05分53秒 | Weblog
DECEMBRE デセムプル 12月

師走 とは良く出来た言葉ですねえ。
私は シャンソンの生徒さん達の 先生 師ですけれど
本当に走り回っています。
ブログ も 12月は なかなか 書けません。
毎晩 シャンソニエ マダムREIで ゲストの方々の演奏を聴き
自分も 毎晩 歌い その感動を 書き記したいのに・・・
パソコンを開ける時間も無く 仕事は山積みです。

自分は忙しいのに 12月の初旬 銀座のお店は恒例で 暇。
なんとなく 銀座の街は イルミネーションの華やかさ
とは対照的に まだ 静かです。

米田まりさんと 初めて当シャンソニエにピアノ伴奏で
いらした素敵な雰囲気の境敬生さんの 素晴らしい演奏を
楽しんだのは12月8日金曜日 でした。
米田さんは ジャズ・ シャンソンは 英語・フランス語
原語で歌ってくださいます。
来月は オリジナルのCD のコンビの方 といらして
たっぷり 自作の曲をお聞かせいただける予定で
今からわくわく しています。
私は 好奇心の強い人間で オリジナルの曲が大好きです。
もちろん 古き良きメロディーに 酔いしれるのも好きですが・・・・
とにかく 音楽好きです。ジャンルは関係なく 下手上手い関係なく
とにかく 音楽好きです。


シャンソニエ

2006年12月04日 11時58分42秒 | Weblog
ACCORDIONIST アコーディオン弾き
大塚雄一さん 長坂 玲 小泉たかしさん

久しぶりに大塚雄一さんのアコーディオンが加わり
三拍子の シャンソンを沢山歌いました。
「私の サンジャンの恋人」
「ドミノ」
「パリの空の下」
[アコーディオン弾き」など

パリのモンマルトル「ラパンアジル」では
アコーディオンを弾きながら
シャンソンを歌う女性が居て 素敵で印象に残っています。
アコーディオンの伴奏は シャンソンに合います。

E・PIAFのACCORDIONIST アコーディオン弾きというシャンソン
は シャンソンリアリストとして 切実な表現の曲
ですけれど
歌いたいと思う方の多い人気曲です。
この曲を歌うなら・・・・
女優さんにならないと 歌えません。
特に三番は
死んだ アコーディオン弾きの 音色と彼の指の愛撫が
体中に 走り 気が狂いそうになって行く様と
それを断ち切りたくて 音楽を「ARRETEZやめて」と叫んで
止めさせるまでの 溜めの 心境の表現
腹に 壮絶なパワーが無いと 歌いきれません。

この日 大塚さんと 小泉さんの 演奏に支えられ
アコーディオン弾きに 恋し そして 死なれた女の悲哀を
歌いました。このシャンソンを
歌い終わると 私は 抜け殻のようになります。