シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 深夜一人の幸せシャンソン
あっという間に四時間 ・・・五時間・・・六時間
楽譜と フランス語の歌詞をにらめっこして
語ってみたり 歌ってみたり
記憶と刷り込みと 繰り返し・・・
大学受験の頃を 思い出します。
あの頃も よく飽きずに勉強したし
大学院卒論や 奨学金獲得の試験の時も ひたすら 家に籠って
もくもくと 深夜 朝まで 学んでいたなー
あの頃の自分と 何も変わらず
今も もくもく こつこつ シャンソンの歌詞や表現方法を
考えて 音楽性を煮詰めています。
勉強は 最大の好奇心満たす幸せで
クリエイトである 芸術作品を作り上げる過程は
至福。
一人 孤独であることには 変りはないけれど
それすら
今現在の私にはありがたいです。
人は 孤独を恐れるし 加齢も恐れるもの。
けれども
一つの道があれば・・・それは 決して楽に継続できるわけでは
ないけれど 人生の拠りどころで 寂しさを 埋めてくれます。
道の途中で 辞めてしまう事もあり得たのに
半世紀 同じことを続けていることが
私の人生にとって 空気の様でもあり 価値が深くなっています。
孤独であることへの 感謝さえ湧き
加齢とともに その道での 進化する技や 理解度や 向上心への
意欲は 天に続く道であると 感じ始めるものです。
人は 全てを得ることは出来ない。
私は 家族を 持つ運命が 無かったのかもしれないけれど
その 一人きりの時間の 相棒が 音楽で 神からの私への
ギフトだったのかもしれない。
音楽の道は 経済でも 社会でもなくて 私にとっては
宇宙空間で 神のもとへ行くまでの 修行の道であり
快楽の時間なのだわねぇ。
何時間 学んでも 今夜も 進歩は ちょっとだけ。
又 明日も がんばろーっと。
「おやすみなさい」とか「おはよう」とか
いう相手が家に居ないという 人生を想定はしなかったし
まさか
一人で暮らし 一人で生きて シャンソンを深夜 一人幸せに
歌い続けている自分も想定外でした。不思議だわー。まったく。
あっという間に四時間 ・・・五時間・・・六時間
楽譜と フランス語の歌詞をにらめっこして
語ってみたり 歌ってみたり
記憶と刷り込みと 繰り返し・・・
大学受験の頃を 思い出します。
あの頃も よく飽きずに勉強したし
大学院卒論や 奨学金獲得の試験の時も ひたすら 家に籠って
もくもくと 深夜 朝まで 学んでいたなー
あの頃の自分と 何も変わらず
今も もくもく こつこつ シャンソンの歌詞や表現方法を
考えて 音楽性を煮詰めています。
勉強は 最大の好奇心満たす幸せで
クリエイトである 芸術作品を作り上げる過程は
至福。
一人 孤独であることには 変りはないけれど
それすら
今現在の私にはありがたいです。
人は 孤独を恐れるし 加齢も恐れるもの。
けれども
一つの道があれば・・・それは 決して楽に継続できるわけでは
ないけれど 人生の拠りどころで 寂しさを 埋めてくれます。
道の途中で 辞めてしまう事もあり得たのに
半世紀 同じことを続けていることが
私の人生にとって 空気の様でもあり 価値が深くなっています。
孤独であることへの 感謝さえ湧き
加齢とともに その道での 進化する技や 理解度や 向上心への
意欲は 天に続く道であると 感じ始めるものです。
人は 全てを得ることは出来ない。
私は 家族を 持つ運命が 無かったのかもしれないけれど
その 一人きりの時間の 相棒が 音楽で 神からの私への
ギフトだったのかもしれない。
音楽の道は 経済でも 社会でもなくて 私にとっては
宇宙空間で 神のもとへ行くまでの 修行の道であり
快楽の時間なのだわねぇ。
何時間 学んでも 今夜も 進歩は ちょっとだけ。
又 明日も がんばろーっと。
「おやすみなさい」とか「おはよう」とか
いう相手が家に居ないという 人生を想定はしなかったし
まさか
一人で暮らし 一人で生きて シャンソンを深夜 一人幸せに
歌い続けている自分も想定外でした。不思議だわー。まったく。