シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソンフォリー2008

2008年02月27日 11時47分57秒 | Weblog
メルパルクホール 2月15日 金曜日
シャンソンフォリ-とは
2月15 16 17日
3日間で6000人がシャンソンを聞きにみえる
シャンソン好きの大イベントです。
シヤンソン歌手も一日15人以上出演します。
私は 毎年 初日金曜日に歌わせていただいております。
今回は パトリシア・カースの最初のヒット曲
ダルマーニュD‘ALLMAGNE(ドイツで ドイツの)
という ドイツ語とフランス語で歌うシャンソンを
全原語で歌いました。
藤原和也さんのクインテットの 素晴らしい演奏に支えられ
落ち着いて 歌えました。
歌う直前に「待ってました。」と叫ぶ男性二人がいらして
心強かったです。誰かしら?
歌い終わると ブラボーと沢山の声が聞こえ
これも 感動でした。ありがとうございます。 

シャンソニエマダムREI二周年記念コンサート

2008年02月19日 11時20分33秒 | Weblog
内幸町ホール 2月14日 

日頃 銀座並木通り シャンソニエマダムREI
に出演してくださる 歌手の方 マジシャン アコーディオン
ピアニスト タンゴバンドネオン バイオリン
そして パリからゲストの ベーシスト
豪華絢爛な 楽しいコンサートで
シャンソニエの 二回目の誕生日を盛大に執り行いました。
芦野宏先生も フランス語のシャンソンや
スペイン語のタンゴを歌ってくださいました。
お客様も 演奏家達も 魂を込め
2月14日は 音楽の祭典に 素敵な一日を過ごしました。
ありがとうございます。感謝。感謝。
ただ 今回 外国の演奏家 トニーボンフィスさんという
アズナブールのベーシストには ちょっと 頭にきました。
彼には 飛行機のチケットを往復 送ってあるのに 契約の到着するべき日に
来なくて 銀座に予約してあるホテル側も私共も 心配して
深夜まで 探し回ると
「パスポートをアズナブールの事務所に預けて パスポートなしで
ドゴール空港へ行って パスポート無しで日本へ行けるか
交渉したけれどだめだったので 翌日の出発になった」
と 曖昧な言い訳で 翌日 到着して ろくろく 謝りももせず
私の生徒さんにマスタークラスをする時間には 日本に着いていなくて
生徒さんはドタキャンされました。
そういえば
思い出しました。欧州で オへラ歌手として生きていた時
こんな風ないい加減な人達の中で 何度 怒髪天をついたか・・
日本人は十中八九 正直 大陸の人は 十中八九 嘘つき。
昔懐かしい 怒り・・というのを 思い出しました。
今 日本で信用できる 誠実な人達の中で
生きられ 日本人で良かった。

日本シヤンソン館

2008年02月14日 12時18分20秒 | Weblog
2月10日日曜日 日本シャンソン館では
3月のロシア とパリ 公演
コンサートの為のシャンソンを 予行練習。
芦野先生にも沢山のアドヴァイスを頂きました。

全曲 フランス語のみでシャンソンを歌いましたけれど
お客様は とても 喜んで暖かい拍手をしてくださいました。
ありがとうございます。

シャンソン歌手 長坂 玲

2008年02月14日 12時12分06秒 | Weblog
シャンソン
雪が降るTOMBE LA NEIGE
毎週日曜日に シャンソニエマダムREI以外のホールで
コンサートがあり
幸せな事と 思いますけれど
先週に続き 又大雪。2月10日 日曜日 朝11時が
第一ステージです。
群馬県の渋川 日本シヤンソン館の 出番に遅刻してはいけないので
土曜日 都心を夜七時に出ました。
関越自動車道は 雪で 通行止めもあり 心臓がドキドキして
なんとか 到着しました。
でも
途中のパーキングエリアで 美しい雪景色を見て
写真を撮りました。
自然は 時として怖いけれど でも なんと 白い世界の美しい事か・・・・ 

シャンソン歌手長坂 玲

2008年02月08日 03時47分44秒 | Weblog
シャンソン歌手 長坂 玲

梅が咲いていました。
青空に・・・・
藤沢の 母の入院する病院の駐車場に。
先週の木曜日 母が倒れ 緊急入院し
その後 日に日に 生命のともし火が 消え行くように
体は 動かず 声も出ず ただ眠る事が多くなり
毎日 私も妹も 仕事に追われ責任を全うする立場上
思うように 病院へも行けず
看病も出来ず
気の重い日々を過ごしています。
母は 生前から 娘二人が 自立して仕事に追われて
いる事を 誇りに思っていました。
仕事を放り出さずに 前向きに対処して欲しいと
いつも 言っていました。
とはいえ
苦しいものです。
明日の朝は 仕事が無いので 病院へ行きます。
でも 一時間ぐらいしか 居られない。
芸人は 親の死に目に会えない事もある・・・・と 
昔から 言いますけれど
来月 パリ ロシアへ 演奏旅行に出かけるので
胸が重苦しいのですが
さりとて 責任。仕事。義務。
生きていく事の重さを しみじみ 感じます。
私にとって 歌う事が 生きている事なのだから
生かされていることなのだから・・・・
それを 中断する事も 休む事も 出来ないのです。

明日 母と逢える時間に感謝。神様ありがとう。
美しい梅がまだ咲いているでしょうか。


シャンソン歌手 長坂玲

2008年02月04日 11時07分10秒 | Weblog
シャンソン歌手 長坂玲 伴奏 末永正博

雪の降る日曜日
六本木のホテルでの シャンソンのコンサートの仕事に行きました。
ディナーの後の宴会場は お酒でよい気分の 雰囲気で 
お客様が 乗ってくださる為の選曲は難しいものです。
でも 楽しいコンサートになりました。