シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 成城教室フランス語仲間

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY 成城教室フランス語仲間


昨日は　小雨模様　曇り空
でも
心に
ピンクの　桜イメージ
桜の季節は　わくわく　します。

我が家は　ちょつとした　小さなコンサート会場風
シぇ　松尾に行く前に
鈴村家が　用意してくださった
お寿司や　おつまみ　シャンパンや　一升瓶の日本酒など
で　我が家で一次会

皆さんの　歌うフランス語に　酔いしれて
聞き入る私は

自分が歌うより
聞いているほうが　幸せな先生。
　
一人二曲　歌ってくださり
40曲以上も　聞かせていただいたのに
あっという間の時間でしたよ。

私が歌ったのは　なんと　なんと
二次会のシぇ松尾の後
三次会カラオケ屋さん　ホップ。

ふざけた　カラオケだけ。
「二人で　お酒を・・・・・」
「私が　おばさんになったら・・・・・・」
替え歌にして　のりのり　おふざけ。

熱海から　電話リクエストが　マダム藤倉より
「時には　娼婦の様に・・・・・」

この歌　生まれて初めて歌ったわ。
聞いたことはあったけれど・・・

なので
シャンソンの神様に　申し訳ないので
月曜日　オフデーは　真面目に　フランス語シャンソンを
防音室で　練習致しました。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 桜の季節の シャンソンイベント

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 桜の季節のシャンソンイベント


とても暖かい月曜日
二階の窓辺に
赤いハイビスカスが咲きました。
オフデー
家の掃除をするのも　暖かくて　ありがたい春。

三月末に　ほぼ　桜は満開の今年。

昨日の楽しかった
シャンソン仲間達との　一日の思いの写真が
ピーちゃんから
メールで届いて　
皆の幸せ笑顔に　癒されます。
シエ　松尾のフランス料理は
大きな　お部屋でディナー

そのあと　記念撮影

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 幸せクリエイトシャンソンの仲間

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 幸せクリエイトシャンソンの仲間



成城のカラオケの店は
日曜日の夜は　誰も居なくて　我らシャンソン仲間で
貸切みたいな感じ。

あー　楽しかった!!!!!
皆さん　とても　魂の歌(歌は　フランス語でシャンソン)
を　上手に歌ってくださるので

酔っていた私は
涙が　こぼれちゃいましたよ。

最近の情報では
涙も　デトックス
毒素　排出
なんでも　外に出しちゃうのが一番。

笑って　泣いて
歌って食べて飲んで　笑って・・・騒いで

たぶん
原始時代から
人間が　生き抜いた方法なのだと思います。

人間讃歌。
私は　シャンソンが人生の詩
そして
事実は小説より　奇なり
と
人間ウォチングが　大好き。

それぞれの運命に　それぞれの詩
そして
それが　繰り返してきたのでしょう。

これからも
人間は　ハードルと　試練を　仲間の絆に支えられて
生き抜くのでしょう。
なんとなく
原始的な　動物的な　感覚的な私は
過去から　未来を　洞察してしまいます。

あと　暫くなのか
あと　数十年なのか
自分の　運命は計り知れませんが
とりあえず
幸せをクリエイトして　
それぞれの　試練を乗り越え
神が　我々に与えたという
歓喜の時を　見つけ出したいと思います。

それが　私たちが　生まれた意味なのかも・・・と
酔いがまわると
哲学が・・・　私の中で　動き出します。

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 長坂玲子 桜の魂シャンソン

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY 長坂玲子　桜の魂シャンソン



いやはや
本日は　最高の　桜満喫　シャンソンコンサート
宮本パパの　ファミリー会長提案　皆で歌って　飲んで食べて　
大騒ぎ・・・・

日曜日の　楽しい　午後一時半から　10時半まで
絶好調に　フィーバー致しました。


戦前派　戦中派は　強い・・・

生きるエネルギーというのは
年齢とは　比例していないのですねぇ。

勿論
歌うエネルギーは　生きるエネルギーですから
そのあたりも
若いから
高齢だから
という　方程式には　当てはまらないのだわ。


それでも
30代の　鈴村ピーちゃんと　宮本裕子さんは
パワフルで　頼もしい
今後の日本を背負う　女史。

78才　鈴木美奈子女史と　82才川名夫人
お二人とも
素晴しい　声の艶　アルコールを飲めて　
美味しいものも　よく食べれて　ブラボー

成城の　花の館での　シャンソンコンサートの後
ブラボー隊長の
宴会前菜　アペリティフを　我が家で頂き
そして

成城コルティビルの　シェ松尾で　ディナー
そして
またまた
カラオケへ・・・・

皆さん　日本語のカラオケの　上手な事・・・
フランス語は　難しいけれど
解放されて
カラオケは　とても　表現力があります。

生徒でない　宮本パパ　鈴村パパとママ
皆さん　とても　上手で　
さすがです。

というわけで
夜桜も美しく　皆の魂も　美しく　
ありがたい　一日が過ぎました。

朱に染まれば　赤くなる
類は友を呼ぶ

生き抜くことにおいて
老若男女
それなりに　工夫して行かなければなりませんが

魂だけは　悪魔に渡したくない・・・と　思う皆が
揃ったような　我々シャンソン家族と　仲間達でした。

ありがとうございます。
宮本一家
鈴村一家
伊藤夫妻。

まずは
自分の幸せ
そして
隣の家族の幸せ
そして
私の様に　家族が居なければ　皆の幸せ

それを　目的として　人生のシャンソンを歌い続けたいわ。
ただ　感謝。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 長坂 玲子 シャンソンの花館

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 長坂　玲子　シャンソンの花館



館といえるような家ではないけれど
花たちのお蔭て
やっぱり　シャンソン花やしき　シャンソン花の館　みたいですよ。

起き抜けの私が　フリース上下で　
そこに　立っていたら　
さしずめ
お化け屋敷かもですが・・・

とりあえず
一階の　稽古場に居る時は
多少　お洒落の努力をして
ハイヒール履いて
花達に　恥ずかしくないように
カッコつけて　生きるように　試みています。

自宅が仕事場・・というほど　仕事はしていなくて
音楽に関しては
教えることが　お仕事・・・という感覚は　無いのが不思議です。

自分自身の　防音室での練習と稽古は　
お仕事・・・だと　感じるのですけれどね。

舞台も　お仕事という　気がしないですが
舞台一週間くらい前から　自分の性格と気分が
そわそわ　ドキドキ　うきうき
不安と歓喜が　
ヘンテコに変化していくので　
自分の　内面洞察イベントみたい。

そうそう
たとえば
土曜日の夜の　ストレッチバレエは　仕事みたいに
結構　必死。辛い。痛い。
本日は暖かくて筋肉が固くないので　いつもよりは
痛くなかったけれど・・・

あー　ジャズピアノの練習も　
脳の　忍耐的仕事っていう感じ
なので
サボりたくなっちゃうわー

しかし　しかし
花達との戯れも　毎日継続しているから
これほど　身体に染みついたのであって
やり続けれてみれば
バレエも　ジャズも　辛くなくなる日が
来るかもしれません。

確かに　バレエの稽古の後の　体内酸素量は
確実に増えている気がするし
今も　深夜三時
起床後17時間目
全身の爽快感に　満足して
元気溌剌ですし


どうしても　辛い技が　幾つかあり
多佳子さんを　尊敬してしまうのですよ。
ひぇー　
どうして67才なのに　未だ続けて
あの　筋肉を維持していられるのだろうか・・・と

ジャズも
先生から「音楽だと思わず　コードの記憶　理論
だと　考えて　頭を使って　感性で弾かないでください」
と・・・
私の　苦手な分野・・・クールで　理性的で
冷めた頭脳を酷使。興奮と情熱を抑え込む。

頑張り過ぎず　サボり過ぎず
そこそこに
人生の晩年歓喜を　クリエイトしよー

終わりよければ　全てよし・・・

明日も　雨の　花見シャンソン・・・楽しそう。
今日が幸せなら　明日も幸せ　
そして　次の日も　幸せが　続くに違いないわ。
感謝。


　　

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 長坂 玲子 花の館・・・・春シャンソン

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY 長坂　玲子　花の館・・・・春シャンソン


まるで　花の館
鈴村パパが
「せっかく3月29日に　先生の家で　花見コンサートするのに
どうも　雨らしいですから
家の中を　花で一杯にして　花見シャンソン　にしましょう」と

昨日の朝　届けて下さった花達と
その前に　頂いた　生き残り組の花達とを
混ぜて活けたら
もー　素晴らしい　ゴージャスな　稽古部屋になりました。

何処の　お店にも　レストランにも
これだけの　花達が　飾ってある場所は　見たことが無いです。

活ける私は　素人なので
生け花のプロではないけれど
花を愛していること
手間暇かけて　一生懸命　お世話しているので
花の　気持ちは理解しているつもり・・・

この花達は
こんな風に　飾ってほしいのじゃないかしら・・・
と　毎回　感性を研ぎ澄ませて
花瓶に　組み合わせして　活けます。

我が家が　花の館になってしまうのですから
鈴村家の　長年におよぶ
継続の　奉仕には　脱帽。

いやはや　
天国の父母も　ご先祖様も　皆　
下界に　降りてきて　花の香りに酔いしれて
シャンソンを　聞き入っているような・・・
そんな
気がします。

金曜日は　夜八時には
ジャズのピアノ稽古も　なんとか　終えて

相変わらず　料理を　お一人様なのに
散々　作り
深夜まで　花達と生け花　戯れ
花見コンサート　のために
ちょっと　コンサート会場風に　椅子を並べてみました。

あー　こういうのって　理想だわね。
仲間だけで　集まって　日曜日に花の香りに包まれて
シャンソンを歌う　シャンソンを聞く・・・

既に　
幸せというものが
準備している間に
天から降ってきました。

音楽を愛せる
花を愛せる
仲間達を愛せる
ありがたいです。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン歌手の お洒落

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン歌手の　お洒落

桜の季節になり
春の日差し
でも
この　数日　明け方は　五度以下まで　下がる寒さです。

本日は　木曜日
私の本日のラッキーカラーは　
黄色と　書いてありました。

お昼間　フレアースカートに
イエローの　ハイヒールを　はいて　
裁縫の　お稽古
夜は　勝本先生の　お呼ばれ　目黒の　豚かつ　とんき
に　出かけて見ましたら

「わぁー　スカート　で　ハイヒール　お洒落!!!!」
と
お裁縫の　お仲間や　勝本先生のお仲間達にも
皆さんに　言われて
えーっ・・・・????

そうだわねぇ
ここしばらく
いつも　ズボン　が　多かったから
スカート　や　ピンヒールだと　お洒落だと　いう事なんだー

地震の後から
何かあった時の為
出来るだけ　歩きやすい靴で　出かける癖が出来て
底が　ヒールではない靴を　履くことも多かったの
ですが・・・

昔から　ピンヒール　ハイヒール　ばかりで
家の中でも
毎日　
稽古場では　ピンヒール履いているのに・・・

ハイヒール　と　スカート・・・に
驚かれてしまい
へぇー
よーし
春になったから　
ズボン好きな私ですが
少し　お洒落・・・と言われる　ピンヒール　スカートに
戻してみよー

ピンヒールで　立ちっぱなしの
裁縫の　お稽古しても　目黒までの往復運転しても
大変ではないけれど
やはり
船底靴と　ズボンの方が　楽ちんでは　ありますね。

そういえば
回りを見回すと　最近は　高齢化社会なのと
アメリカン　自然派スタイルの影響なのか
ペッタンこ　靴や　スニーカースタイルが
多い気がします。

なので　ハイヒール　スカートは　それだけで
お洒落・・・に　見えちゃうのかもね。

女の特権でもあるしね。
ガンバロー
私は　いったい何歳まで　ピンヒールで　生活できるか・・・
筋肉　鍛えなくちゃー
おしゃれ　と言われるのも　大変な事だわー

もう少し　がんばろー
もう少し　ハイヒール履き続けよーっと。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン歌手の趣味 裁縫

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン歌手の趣味　裁縫

昨晩も　今宵も・・・朝まで
夢中に　なって　裁縫ばかり　してしまいました。
歌の練習も　ジャズピアノの稽古も　二日間　おサボり・・・です。

母の血　遺伝なのかしら
裁縫は　昔から大好きでしたけれど
先生に習いだしてから
正当な方法を　知りはじめたので
もう
楽しくてしかたありません。

先回出来上がった　ワンピースは　着てみると
まるで　仕立て屋さんに　頼んだみたいに
体のラインとシルエットが
既製品より　ずっと美しくて　
お出かけの　よそ行きみたい。

あまった布で　小さなショールと　ポケットチーフと　髪留めを
作製しました。

昔のパンタロンや　ズボンも
短く切って　いま流行りの　ガウチョパンツにしたり
結構　裁縫を習いだしてから
私の人生は　ますます　実り多く
趣味の世界というより
自宅に　専属の裁縫屋さんを　雇っているみたい。

或る意味
掃除　料理　洗濯　　庭　花の世話　裁縫などは
仕事に追われていたら　プロに頼めばよいわけですが

人生　今やっと　自宅に　ずーっと居れるのが　
嬉しい私には
家庭内の　仕事が　趣味みたいで　幸せ満喫。

明日は裁縫の稽古
明後日は　ジャズピアノ

裁縫は　宿題も　予習も必要ないけれど
ジャズは　練習しなければ　どうにも先に進まないので
結構　憂鬱。

自分は
歌手であり　音楽家であり　先生という職業プロ
な訳ですから
「子供の頃から　ずーっと　稽古と練習のみ」
という　仕事なので

盲目的な　仕事馬鹿に成らないためにも
視野を広げる為にも　趣味が必要で
遊び心がないと　芸道の幅が出ないわー
と　思い
他に　夢中になるものが　必要ですが

ジャズピアノは　息抜きにならないし
夢中になれないけれど
音楽家としての　幅は広がるのよねー

あー
明日は　ジャズピアノ練習しなくちゃ。
あー
シャンソンも新曲　練習しなくちゃー。

練習　稽古　はじめれば　楽しいのに
サボると　罪悪感が　でるわー

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY さくらんぼの実る頃

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY さくらんぼの実る頃

桜の咲くころと
さくらんぼの　実るころ

では　季節が違いますが

陽気な愉快な鶯と　お喋りな　ツグミが　鳴く・・・という
フランス語原詩「さくらんぼの　実るころ」では
六月の　さくらんぼの実るころ　に　鳴く鶯が

今　元気一杯　成城の　
鶯うぐいす・・・・

三日前
先週の土曜日の朝　五時半
私は　防音室での練習を終えて
就寝しようとしていたら

暖かい　夜明け
ほーほけきょー　と
二十回も　様々な　声色と　リズム感と　表現を変化させて
立て続けに　一羽の鶯が　自慢げに
鳴き続けました。

えー　何なの?

なので　私は　ほーほけきょー
も　これだけ　続けて聞くと　嫌なものだわー
と　感じて　眠れなくなり　寝不足でした。

でも　あれ以来　鶯の　ほーほけきよー
は　聞かなくなりましたけれど

そうそう　PM2.5が　やや強い　と　出てたからかなー
そのせいか
隙間風の入る和室で　寝ているので
私は　この二日間　起きると同時に
くしゃみ　が　立て続けに
二十回　出ます

美しくない　大声　はーくしょん　二十回は　壮絶です。　

くしゃみ　咳　咳払い　は　声帯に良くないのよ
声帯の　摩擦音だからね
と　藝大の声楽の恩師に　教えられているけれど

起きた時だけの連続くしゃみ　だというのが不思議ですが
風邪では　なさそうです。
大気汚染かぁー
免疫力を　つけよーっと。早く寝よー。笑おー。はっはっはっは。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン歌手の裁縫

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン歌手の裁縫


東京国際フォーラムで　歌う　真っ赤なドレスは
昔昔
二十年近く前
森英恵の　イブニングを　社内の方の紹介で
社内即売会で
購入してあったのですが
一度も　着たことが無くて

お蔵入りしていた　無地赤のタフタです。

袖が付いていたので　取り
ノースリーブにして
裾の前部分を　少しあげて
ウエストのダーツを　食い込ませ　細くして

結構　ステキに　出来上がりました。

裁縫して　直したのは　私です。

お裁縫を習いだしてから
ますます　裁縫好きになり
仕付け糸したり　仮縫いして　幾度も
着てみて
自分で　直すのが　楽しくて仕方ありません。

他にも　直したいものを　ミシンかけて
ばんばん　直しています。
私って　便利な人だわーと
自画自賛。

今週の木曜日
お裁縫の稽古が楽しみです。

本日は　豆鯵を　沢山購入して　また　鯵のマリネと
南蛮漬け　二種類作成して
美味しかったー
5日分くらい出来ちゃいました。

パリの大島さんから頂いた　レンズマメ入りの
鶏のトマトスープは　四日前に作成して
毎日　飲み続けていますが

いやはや
私の晩年は　自給自足の原始人的。
それが　お一人様の楽しみっていう感じ。
自分の意志で　自分の時間を
自分の為に　好きなように使える
というのは
或る意味　人生の贅沢満喫。

家に待つ人が居ないのに
家に　まっすぐ　帰宅して　一人遊びしたい
不思議な　感覚。

待つ女より　待たせる女に憧れていたけれど
結局　待つことも待たせることも無い毎日が到来。
　
自由　平等　博愛(友愛) の還暦を　迎えるわけです。
こういう　私の人生シナリオ
想定外ながら　結構　大満足。

なーんて　ブログを書いていたら
勝本先生から　深夜電話　お散歩の途中。真夜中。
先生も　お一人様自由満喫していらっしゃるみたい。
ウィーンかと　思っていたら　
ウィーン滞在は　四月　一か月間だそうです。
目黒は　桜が　綺麗らしいので
木曜日　夜　又　お会いして　先生のボーイフレンド達と
豚カツと　花見　かも・・・・

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 桜咲くシャンソン

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY 　　桜咲くシャンソン


冬眠　そして　春眠

ここのところ　自然に　よく眠れていたのに

昨晩は　マイスリー10ミリという　睡眠導入剤を飲んで
寝ました。

久々に　眠れない　興奮ホルモンが　噴出。
一つは
我が妹が　右声帯麻痺なので　セカンドオピニオンを
山王病院の　喉の　専門医に　昼間
診察してもらうというので
付いていくことにしていたので

現場に　参加するのは　彼女なのに
はらはら　ドキドキ
覚醒。

もう一つは
日本シャンソン協会主催コンサートの
バンド合わせが　午後三時過ぎからなのですが
多忙なウドンコさんから
バンド譜面を　
渡していただいたのが　昨日。

一応　防音室で　バンド譜面で稽古したのですが
心配性なので
最後の部分の　声を伸ばす部分が　
思いのほか長かったので
その　呼吸の調整の練習をしたら
自分的に
気に入らない声になり　眠れなくなっちゃいました。

いざという時には　あたふたしない　どーんと
しているタイプなので
怖いものなしの人だと　思われがちな私ではありますが

ネイチャーは　臆病で小心なのだと思います。

自分の性格や　自分の体質　気質　を
理解できるようになるには　半世紀位掛かるものですね。

心配しすぎも良くないと　自分に言い聞かせて
ケセラセラ　臨機応変を　旨として生きたいと
思い
最近は　ほぼ　へらへら人生ですが。

でも
山王病院の　診察室に一緒に居させてもらい
妹の　声帯の内視鏡画面を　見ていたら
心臓が　破裂しそうになり

自分自身のことでは　怪我も　病気も
一人で　勇猛果敢なのに　
妹には　一緒に付き添いたい私。
心配なのですよ。母性として・・・

そして
左程は　心配していないふり　をするよう努力。
でも　ついつい
「　圭子ちゃんの　声帯が　あんまりに　右側が
止まっているから　怖くなっちゃったー
私は　怖がりで　心配性で過保護になるから・・・
だから　子供　生まなくて良かったかもー」
と　言うと
「　そうだわね　」と　言われちゃいました。

結局
妹は
生徒会長の伊藤先生に紹介された　山王病院の
声帯の専門の先生に　このまま　診て頂くことに
決意して
学校の教員の勤めを休まずに　済みそうです。
　
もう　怖いものは無し。

午後　の　つづきスタジオの　バンド合わせは
わくわく　自由に　ルンルン　ランラン。
最後の部分
8小節以上　声がビンビンと　揺れもせずに出続けて
くれて・・・・
あー　精神　身体が　解放されたのだわー

恙なく　終えられて
都心は　桜が開花
春のシャンソンを　口づさみながら　マイカー帰宅できました。

神様　ありがとうございます。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン人生の花達

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン人生の花達


我が家の小さな庭には　色々植えた球根から
もう自分では　すっかり　忘れたころに
春の花達が　咲いてくれるので
サプライズで　嬉しいです。

私は
いつのまにか　プロのシャンソン歌手になってしまったらしい
ですし

しかも
フランス語歌唱ディクションが　専門で
ピアノも　好きなので伴奏も弾き
お弟子さんたちに　
西洋の音楽性に　おける
リズム感　音程倍音　発声の為の　内臓筋肉の技術
などなど
色々　お教しえして　
まさに　プロの　フランス語シャンソンの先生に
なってしまいましたけれど

根っこは　子供のままの感性で
花が咲けば　拍手して　ブラボーと　騒いで
心　うきうき　する単細胞です。

単純に　
花が咲くだけで
大量の幸せを享受して　
ヘラヘラ　ニコニコ

お箸が　転がっても笑える年頃・・・というのが
永遠に60才まで　続いています。

港区のシャンソン教室でも　皆さんが愉快なので
笑えて笑えて・・・
まあ　私も　漫才師的　要素がありますけれど
楽しくて愉快で　笑える　時間を共有するのが
大好きです。

笑ってばかりいる人は　免疫細胞が　増えちゃうらしいので
私は　
笑い過ぎですから　
医者いらず　薬いらずなのかも。

元気なのは　大口あいて　げらげら　笑う
タイプだからかもしれません。

今朝　の　歓喜は
赤いハイビスカスが　二階の部屋で咲いたことです。
そして　庭の椿が　一輪咲いていたこと。

あと　鶯が　自慢げに　夕方遅く　石垣さんのフランス語
シャンソンに　対抗して　鳴いたこと。
今も　一人で　笑えちゃいます。

鈴村家から二年前の夏に頂いた　赤いハイビスカスが
また　何故か
三月二十日　今朝咲いて・・・

我が父の　お葬式は　20年前の　サリン事件の日。
本日ですよ。
会社葬で　私が施主で　大がかりでしたけれど　　
皆さん　交通関係が　大変な午前中でした。

あー　二十年は　あっという間に過ぎました。
たぶん
この先　私の80才までも　あっという間なのでしょうね。
生きていたとしたら・・・の事ですが。
たぶん　予感的には　大丈夫そう。

二十年前の　画像は鮮明に記憶に残っていて
昨日のことみたいです。
自分の将来を知っていたならば・・
と　思いますよ。

今の還暦を迎える自分の笑顔や幸福を予知はしていなくて
とても不安と　焦りが　ありました。
40才という　年齢は　まだまだ　人生の道の半ば
だったのだから　当然でしょうけれども。

それにしても
ありがたいわねぇ。
春は　また　再び　やってきてくれたもの。
桜の　季節は　一年に一回の楽しみだわねぇ。

二十年前の　春は　桜の美が　目に入らない程に
仕事に追われて暮らしていたわ。
父が亡くなり会社の社長になり
桜が　目に入らない　数年が続き
　
しばらくして
まったく　声が出なくなったわ。
声帯の手術を　慶応病院でしたのが　
たしか　1998年。五月連休の間。
でも　退院して二週間は　話してはいけないので
筆談で　　店にも　会社にも
出続けた。休まなかった私。

自分の会社だからか
それとも　気質なのか　そんな風な働き方を
してしまう私でした。
自分を　いたわれなかった。

そして　声が出る喜び
歌えることの　ステキさ
一人で　声出しを楽しめる歓喜。
舞台なんて　無くても　声が出て　歌えて
花の美を　心に感じる事さえできれば
大声で　笑えれば
それが　人生の醍醐味だわー

今は　　本当に桜の時間を　神様が下さったみたい。
人生　色々。
あの時が　あったから　今が幸せに感じるのかもね。

さぁー　桜を満喫しよーっと。


　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY フランス語のシャンソン

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY フランス語のシャンソン


港区の　神明いきいき倶楽部の　二曲目の課題曲「雪が降る」の
全員の発表が　終わり
皆さん　マイクなしで　立派に　フランス語で　歌いました。

グループレッスンの場合
リズム　音程　原語の単語の意味　音楽性　腹筋や横隔膜の使い方
メロディーラインの美しい　作り方
男のキー　女のキーの違い
表現としての　フランス語と　声の色

を　団体で学ぶわけですから
なかなか
完成作品には　到らないですが

それでも
無から　有　を　生む・・・
という意味においては

料理教室で　生まれて初めて　ビーフシチューを
皆で　作りました・・・・

という感じ。

さしずめ
私が　先生に習って
手取り足取り　じっくり　すこしづつ　縫って
裁縫教室で　一着ワンピースを　仕上げましたよー
みたいな　感じです。

昨年までは　
皆さんは　歌ったことも無い
フランス語の　シャンソンを　歌ってみましたーという
達成感は　
それぞれの　ステキな　人生の一ページだと
私は　信じています。

昨年九月に　開始して
半年で　二曲　
新曲は「パリの空の下」ですが
二週間後の為に　予習として　16小節分を
お教えして　皆で　歌いました。

多分　月に二度　合計二時間の授業なので
パリの空の下　は
七月までは　掛かると思いますが
少しづつ　丁寧に　お教えすれば
やがては　全部　制覇できるのが
音楽の　魅力です。

港区から　我が家まで　高速道路には
乗らないで
三時間も　ドライブしながら帰宅いたしました。
都心は　早咲きの桜　が　咲きはじめ
春めいています。

我が夜の庭には　ピーパパが　届けて下さった
桜の枝が満開。
私が　32年前に　植えた　椿には
大量の蕾が膨らみ
今朝　一輪咲いていました。メルシーボク―。

春の生命力に　感謝です。
私は　夕食後は　とても眠いです。
暖かくなるのは　長い冬の後に　安らぎです。
全身全霊が　緩んで穏やかな精神状態に慣れます。

鶯が　ほーほけきょー
石垣さんの美声に対抗して　自慢げに鳴きました。
春だわー　鶯も　歌いたいのね。　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 港区神明フランス語シャンソン講座

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 港区神明フランス語シャンソン講座

第一　第三木曜日は　港区のフランス語シャンソン講座
です。

第二　第四　第五　木曜日は　裁縫を習っているので
木曜日は　自宅で　お稽古をすることが無いので
休み気分なのが　不思議です。

私としては　何もかも　同じ真剣さで
行動しているのですけれど
この四年間
自宅に居ることが多くて
出掛けることが少ないので

外出するのは　仕事であれ　趣味の世界であれ
世界感が変化するので
バカンス気分。

家に居ることも　幸せですが
出掛ければ　気合いと　気力と　好奇心が
湧き上がるので
新世界へ　羽ばたける感じです。

昨日　ジャズピアノの　反射神経が
機敏ではなくて
気合いも　入らず
下手くそだったのが　今朝目覚めてからも
後味が悪く

本日は　ジャズピアノのコードワークを　真面目に練習して
深夜防音室に　籠っていました。
シャンソンも　少し　頑張りました。
三時間が　あっという間に過ぎます。
もう　深夜四時。

新曲の　フランス語　歌詞が　なかなか　覚えられず
フランス語に　苦しむのは
毎度のことですが
あーあー
本当に　一曲マスターするのに　数か月
音楽性や　声の色を　考えて
唇と　舌に　覚えさせ

自然に会話しているみたいな
自分の言葉として　歌えるようになるまで
時間が　掛かりますねぇ。

今週は　心を入れ替えて　ジャズピアノ稽古に励みます。
あっ　来週月曜日は
麻布十番つづきスタジオで　バンド合わせだわー

東京国際フォーラムで　歌うのはJAVA だそうですから
それも　練習しなくっちゃー

リサイタルで数十曲歌うのも
一曲だけ歌うのも
私にとっては　同じ　気合いで

プレッシャーと歓喜が混同した
得も言われない　独特のモチベーションが
こくこく　と　迫る感じ・・・

毎度　舞台は臆病者の私の　ハードル越えですから
体調管理　万全に
精神を　豊かに保ち
1500人の　お客様と　三分間のシャンソンの間
音楽で　コミュニケーション。

本番は4月13日です。衣装は　赤です。
その日のラッキーカラー。

今年はパリ祭の出演日のラッキーカラーも　赤です。
衣装の色は　決めたのに(本で教えてもらっただけですが)
パリ祭の　歌う曲は　まだ主催者から
伝えられていないので　ハラハラ　ドキドキです。

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 花屋敷・・・・春シャンソン

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY 花屋敷・・・・春シャンソン

ブラボー隊長の花達が
春の暖かさで　一斉に開花して
香りが　素晴らしいです。

二週間前の薔薇が　数輪　真っ赤に大輪。　元気。


でも　昨日の薔薇は　もう開花しています。
暖かいと　花は　急に　生命力を発揮しますね。

私は　眠い。神経が緩んでいます。
ジャズピアノが下手くそで　意気消沈。
それなのに
シャンソンの練習も　したくない。

夕食も　手抜きで　聘珍樓の肉まんじゅうを
石井で買ってきて　蒸かして
ついでに　蒸かし器に　人参や大根も入れて
蒸かして　温野菜。

ぶりを　フライパンで　焼いて　新玉ねぎのスライスと
共に　食し・・・

後は　みかんと　ヨーグルト蜂蜜
コーヒーを大量に淹れて　がぶがぶ・・・

野菜のスープ作らないと　ならないのに
サボり・・・
健康オタクなのに　本日は　いい加減食生活。
練習もサボり・・・

明日は　練習しなくちゃー