シャンソン歌手リリ・レイＬｉｌｉ Ｌｅｙ長坂 玲 シャンソン体力
昨晩 今年最後のサラマンドルショーを無事に終えることが出来て
本日は 心安らかに なりました。一時間半のショー 歌い 踊り
ピアノを弾き・・・・何でもありありショー。
大勢の皆様に サポートしていただいた 毎回満席のサラマンドル。
「今年 一番良かった。毎度 進化している。」
と 全部見てくださって居る方に 褒めていただき（お世辞でも嬉しい）
久しぶりに 見た方は 「すごーく 進化している。驚きました。」と
おっしゃっていただき
音楽の専門家の皆様には 凄いパワーで エネルギーを頂きました・・・・
と。
女性 名プロデューサーは 「売れる」と おっしゃる。
「売れない」ものは プロデュースしたくない。
「売ってみたい」
「でも 運というものは それとは 別に あるものだから・・・」とも。
私は 芸術大学に 入ったのよ。音楽を商売したくて芸術を学んだわけでは無い。
芸術に奉仕したいだけ。自分を売るとか 自分のシャンソンを売るとか・・・
はぁー そうよねー 確かに・・・・・
「何 言っているのよ。 食べていけなくて どうするの？」と
辛口の方々から 言われ続けて 苦節何十年の 私の音楽人生。
自分が 上手いなんて 思えないし 自分の音楽性の値段だって
自分でつけられない。
でも お客様が 喜んでくださるエンターテイナーになりたい。
まだまだ 学ぶし まだまだ 考える。 体と精神を鍛えたい。
シナリオ 衣装 歌唱 すべて 生みの苦しみ そして 生んだ後の平和感。
お客様の 笑顔が 瞼に残り 心に安堵感。
やっと 今日は 落ち着いて事務仕事を一日 今まで 出来ました。
チラシやプログラムや ご案内やら 山積みのパソコン仕事が
あります。
依頼されたコンサート出演のたびに プロフィールやら 写真やら
情報誌掲載の原稿 ｅｔｃ
昨晩の疲れは 皆無。皆さん驚くみたいですが 私は 嘘偽り無く
疲れない体を持っています。
昨晩の 歌唱と 踊りを見て 筋肉痛にならないの？とか
さぞかし 疲れたでしょう とか おっしゃるけれど
私は 疲れない人です。気力ではなくて 体力があるみたいです。
肩こりも 頭痛もなく
あれだけ沢山歌うと ますます 元気になってしまいます。
無理の無い発声と 腹式呼吸と 力まない自然の筋肉で動いて踊るだけですから。
平素 日常の自宅練習 と舞台と店と あちらこちらで
歌い続けて 四十年の歳月の有酸素運動で
今が 私の人生で一番体力があります。
体重は 丁度１９歳の時と同じ ４６か４７キロ
芸大受験生の時 私は 緊張感の連続で やはり太れませんでした。
小さくても 腹筋や背筋や 下半身の重心のバランスで 効率良い
発声を身につけました。先生に恵まれたからです。
勝本章子先生 毛利準先生が 今の私の声を作って下さいました。
今は あの時代に学んだ事の全てが 理解でき
自由に出来るようになり 声の色を作るのが楽しくて仕方ありません。
これからも ずーっと 体を鍛え続けて しっかり 歌いたいです。
いつまで 体力を維持できるか ビクビクしながら
小心者の私は 相変わらず 休憩しないで 働きまわり動き回ります。
休むと 筋肉が衰える気がして 仕方ないからです。
声が 大きく揺れだしたり 音程が下がりだしたら プロ歌手は辞めます。
だから
ビデオや ＤＶＤで こわごわ 自分をチェック 審査します。
勝本先生が おっしゃいます。
声楽家は 運動選手と一緒よ。
私も そう思います。 一曲歌うエネルギーは１００メートル疾走と
同じ感じです。
高校生のとき 一曲練習しては 疲れてひっくり返っていました。
今は・・・・何十曲でも 大丈夫になりましたけれど 体力だけが
長時間コンサートの必需品です。
仏語シャンソンは クラシック音楽の歌唱と同じくらい 神経も使います。
でも 体力があるので リリさんは 全く疲れないです。
休むと 疲れが出るから 休まないのか・・・休みたくない不思議な私です。
昨晩 今年最後のサラマンドルショーを無事に終えることが出来て
本日は 心安らかに なりました。一時間半のショー 歌い 踊り
ピアノを弾き・・・・何でもありありショー。
大勢の皆様に サポートしていただいた 毎回満席のサラマンドル。
「今年 一番良かった。毎度 進化している。」
と 全部見てくださって居る方に 褒めていただき（お世辞でも嬉しい）
久しぶりに 見た方は 「すごーく 進化している。驚きました。」と
おっしゃっていただき
音楽の専門家の皆様には 凄いパワーで エネルギーを頂きました・・・・
と。
女性 名プロデューサーは 「売れる」と おっしゃる。
「売れない」ものは プロデュースしたくない。
「売ってみたい」
「でも 運というものは それとは 別に あるものだから・・・」とも。
私は 芸術大学に 入ったのよ。音楽を商売したくて芸術を学んだわけでは無い。
芸術に奉仕したいだけ。自分を売るとか 自分のシャンソンを売るとか・・・
はぁー そうよねー 確かに・・・・・
「何 言っているのよ。 食べていけなくて どうするの？」と
辛口の方々から 言われ続けて 苦節何十年の 私の音楽人生。
自分が 上手いなんて 思えないし 自分の音楽性の値段だって
自分でつけられない。
でも お客様が 喜んでくださるエンターテイナーになりたい。
まだまだ 学ぶし まだまだ 考える。 体と精神を鍛えたい。
シナリオ 衣装 歌唱 すべて 生みの苦しみ そして 生んだ後の平和感。
お客様の 笑顔が 瞼に残り 心に安堵感。
やっと 今日は 落ち着いて事務仕事を一日 今まで 出来ました。
チラシやプログラムや ご案内やら 山積みのパソコン仕事が
あります。
依頼されたコンサート出演のたびに プロフィールやら 写真やら
情報誌掲載の原稿 ｅｔｃ
昨晩の疲れは 皆無。皆さん驚くみたいですが 私は 嘘偽り無く
疲れない体を持っています。
昨晩の 歌唱と 踊りを見て 筋肉痛にならないの？とか
さぞかし 疲れたでしょう とか おっしゃるけれど
私は 疲れない人です。気力ではなくて 体力があるみたいです。
肩こりも 頭痛もなく
あれだけ沢山歌うと ますます 元気になってしまいます。
無理の無い発声と 腹式呼吸と 力まない自然の筋肉で動いて踊るだけですから。
平素 日常の自宅練習 と舞台と店と あちらこちらで
歌い続けて 四十年の歳月の有酸素運動で
今が 私の人生で一番体力があります。
体重は 丁度１９歳の時と同じ ４６か４７キロ
芸大受験生の時 私は 緊張感の連続で やはり太れませんでした。
小さくても 腹筋や背筋や 下半身の重心のバランスで 効率良い
発声を身につけました。先生に恵まれたからです。
勝本章子先生 毛利準先生が 今の私の声を作って下さいました。
今は あの時代に学んだ事の全てが 理解でき
自由に出来るようになり 声の色を作るのが楽しくて仕方ありません。
これからも ずーっと 体を鍛え続けて しっかり 歌いたいです。
いつまで 体力を維持できるか ビクビクしながら
小心者の私は 相変わらず 休憩しないで 働きまわり動き回ります。
休むと 筋肉が衰える気がして 仕方ないからです。
声が 大きく揺れだしたり 音程が下がりだしたら プロ歌手は辞めます。
だから
ビデオや ＤＶＤで こわごわ 自分をチェック 審査します。
勝本先生が おっしゃいます。
声楽家は 運動選手と一緒よ。
私も そう思います。 一曲歌うエネルギーは１００メートル疾走と
同じ感じです。
高校生のとき 一曲練習しては 疲れてひっくり返っていました。
今は・・・・何十曲でも 大丈夫になりましたけれど 体力だけが
長時間コンサートの必需品です。
仏語シャンソンは クラシック音楽の歌唱と同じくらい 神経も使います。
でも 体力があるので リリさんは 全く疲れないです。
休むと 疲れが出るから 休まないのか・・・休みたくない不思議な私です。