シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン仲間達と 祖師谷大蔵 うな鐵 で楽しむ木曜日夜

2018年11月30日 18時04分28秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン仲間達と 祖師谷大蔵 うな鐵で楽しむ木曜日夜

かつて ブログで 美味しい炭火焼きのウナギの あらゆる部位を
焼いてくれる ウナギ屋さんの事を書いたので
青木さんと 菊池さんが 予約してくださり
美奈子さん 大和田さん 小林博和さん・・と 合計六人
大人の ウナギ会でした。

会話が アダルトで 韻を踏んでいて
皆さんと 大笑いの うな鐵 
美味しかったです。

そして 二次会は パリ風のキャフェで・・・


昨日木曜日 本日金曜日は あらゆる 引っ越し 最終章

最後の廃棄は
廃棄業者さんに 依頼し

我が家に 引っ越してくる方に
いらしていただいて
沢山 物を 貰っていただきました。

オーディオセットや 電気カーペットや
グラスやら
たーくさん 貰ってくださって 大感謝です。

マイカーも 売ってしまいました。
引っ越す日まで 乗り続けますが
新天地は 駅から 二分ですから
車は もう 必要ないです。

それにしても マイ イケメンカー 二年間で13000キロしか
乗らなかった・・・
はっはっは
いかに 車を使わないか・・・

売ってしまい すっきり。

晴れて 身軽になり来年は
飛んで飛んで・・・
旅もし
飲んで 食べて
歌って歌って・・・

ますます 自由。

健康であれば
自由です。自由であれば 健康です。

私なりに 人生の冬を 謳歌するために
沢山のモノの入るおおきな家と 
車が必要な駅から遠くの生活と さよならできます。

お誘いくださる仲間がいて
一緒に 遊んでくれたり 飲んでくれる お弟子さん達
シャンソン仲間 シャンソン家族に 感謝いたします。 

お弟子さん達と 夜10時頃 祖師谷駅出発  
りり先生は 下北沢で下車して 
新居に泊まりました。
暖かくて 駅近マンションは ただただ有難いです。

不動産屋さんに
よく これだけ大きな家を 綺麗に お一人で長年
維持し続けましたね・・・と
褒められて
あー 本当に 苦と思わなかったけれど
六人用の スペースに 一人で生きるというのは
大変な労働力
偉大な掃除力

身の丈に合った スペースに 身の丈に合った 
溌溂 老後の暮らしを
生き生きと クリエイトしたいと思います。

 

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY ありがとう感想文 芝パークホテルの想い出

2018年11月29日 13時29分55秒 | Weblog
Sent: Wednesday, November 28, 2018 1:04 AM


ピーちゃんから 丁寧な 思い出のコンサートの感想文が届き 感謝です。
毎日 引っ越し業務の ゴミ暮らしの中で 癒される 音楽の想い出です。
一昨日
新しい 完璧防音で とても良い音響の稽古場で
アポリネールの作品を 弾き語りして練習してきたところです。

ナタリーさんが
アポリネールの詩の 内容と 脚韻の 作曲の仕方が
まさに アポリネールの詩の言わんとしている 事と ぴったりだ
と絶賛してくださり

凄い芸術だー 私は あなたのファンよー
貴方を クリエイターと 表現者として 芸術家として 尊敬するわー

ビックリ仰天の 大絶賛で

私の アポリネール作曲は 詩の音と内容が
共に表現するピアノの音と 演技と 重なりあわせて
私の全身全霊と 人生と
全て 一体化したい
という 目標が 高評価された のだと思い
少しの 安堵を得ました。

ピーちゃんから 折しも お勤めの忙しいにもかかわらず 
初演の日の想い出感想文を書いてくださり

あー
私は 掃除のお婆さんの毎日なのに
芸術への 奉仕と 音楽の天へ続く道を 歩むのを続けて
生きてきて 良かったー
私の 人生の救いは 愛と音楽なんだーー

しみじみ
感謝感謝
ありがとうございます。 

Subject: 愛の詩人アポリネール オマージュコンサート   リリ先生作曲5つのクリエイト作品に感動!

11月11日「愛の詩人アポリネール オマージュコンサート」
芝パークホテル 別館一階 バーフィフティーン

一部、 アポリネールへのオマージュ(1918年没)100年

初めに、アポリネールの詩を、フランス語でナタリー・ウルシェル先生(リリ先生のフランス語の先生)が
朗読されました。
ナタリー先生の声は、マイク無しで、バーフィフティーンの後ろまで、はっきりくっきり聞こえました。
自分は「アーティストではなく、先生です。」とおっしゃていましたが、1つ目の詩を暗唱されていたり、
それぞれの詩に振りが付いていて、読み方の強弱、声色等を変えながら朗読され、驚き、惹きこまれました。

「Le Pont Mirabeau ミラボー橋」は、リリ先生に、以前グループレッスで教えて頂いたお蔭で、
ナタリー先生が「vienne la nuit ヴィエンヌ ラ ニュイ。」と朗読され、
皆で「sonnel‘heurer ソン ルー。」
ナタリー先生が「Les Jours s‘en vont レジュー ソン ヴォン。」、
皆で「Je demeure ジュドゥムール。」と応答する展開になった際に、
自然に言葉が出て、一緒に楽しむことができました。
リリ先生の、シャンソン 「ミラボー橋」もまたぜひ聞きたい!!と思いました。

「Automne malade」という詩の朗読の際にナタリ―先生が、
「feuille à  feuille」 とおっしゃりながら、持参されたfeuille葉をさっと下から上へ投げられる演出を
されたので、ラスト、ミラボー橋の朗読の後、床に落ちていたその葉をリリ先生が拾われ、皆さんに葉が
見えるように手を上にあげられた後、チャーミングにナタリー先生に渡された場面も、とても素敵でした。

朗読の後は、アポリネールの詩5つに作曲された、リリ先生の弾き語りでした!!
初めてリリ先生の今回の作品を聞いたのは、確か9月23日、(9月29日の内幸町ホールコンサートのリハーサル終了後)先生のご自宅からピアニストの近藤さんが帰られる前に、「今、作曲中なの。」とリリ先生が3曲演奏してくださった時でした。近藤さんが「面白いですね。フランス歌曲の香りがしますね。」とおっしゃいました。内幸町ホールの舞台本番では、2曲弾かれ、そして今回のコンサート前日11月10日のリハーサルで、完成した5曲を弾かれ、ナタリー先生、興奮! 近藤さんも「フランス現代音楽のようですね。」とおっしゃっていました。私は、コンサート冊子製本のお手伝い準備中だった為、当日、11日にしっかり聞けて嬉しかったです。そして大感動!!

① 「Hôtelホテル」
前奏が美しくて、太陽の光が差し込む感じがするメロディーで、
「蜃気楼を見る為に、タバコを吸いたい、働きたくない」という詩とマッチし、
幻想に浸りたくて、気だるい感じ、大人の雰囲気がリリ先生の歌によって漂っていました。
今もずっと、その1つ1つの音、メロディーが耳に残っています。
最後に、煙草を吸うジェスチャーで、息と一緒に煙が見えるようでした。

② 「L‘Amour est mort 愛は死んだ」
メロディー、リズムと、歌詞との対比、バランスが面白く、
「Ah あー」と、リリ先生が、おっしゃるところも楽しく、
メロディーとリズムを思い出しながら、頂いた冊子に載っている歌詞を勝手に口づさんでいます。

③ 「Automne 秋」
こちらもまた、前奏のメロディーがとても美しくて、詩とメロディーが完全一致!!
美しいコードで今の季節にぴったり!歌われている部分も途中の間奏部分も大好きです。
とても難しそうですが、「Une chanson d‘amour et d’infidelité」のメロディー等、ピアノで
弾いてみたいと思ってしまいました。
「Oh! l‘automne l‘automne a fait mourir l’ été あー秋よ 秋よ 秋は夏を殺す」と
いう部分が素敵で、音と表現が重なり、思わず、リリ先生が詩も一緒に作られたように感じました。
後奏も美しく、最初に弾き語りされた「Hôtelホテル」のテーマ メロディーが、ラストに流れ、
繋がっていることが感じられ、益々惹かれました。

④ 「Les closhs 鐘」
初めて聞いた時も、タイトルを聞かずとも、おーすごい!鐘が鳴って聞こえる!と思いました。
重厚な音で、詩の響きと合わさり、テンポが速くなるところも一緒に感情が動きました。
「J‘en mourrai peut- être 」 の「peut- être たぶん」というセリフも、心にぐっと来ました。

⑤ 「LA TZIGANE ジプシー」
興奮するリズムとメロディーで、一気に惹きこまれ、瞬時にかっこいい!!と思いました。
途中テンポが、ゆっくりになる部分のコードも変化がすごく美しく、雰囲気があって切なくて
お洒落な感じがしました。
終盤に向け、再びスピードが上がり、どんどん感情が高ぶる感じがまたピアノも歌も圧巻。
両手を挙げるジェスチャーで終わるラスト、歌詞にある、未来を占っているような、別れの暗示のような、
誓っているような、熱望しているようで、諦め委ねているようにも感じ、激しさ、寂しさ、潔さ等
感じました。

一つ一つの曲が個性的で、それぞれ違う雰囲気で独立していて素敵ですが、5つの作品全体が必然的に
繋がった感じが素晴らしいと思いました。
クラシック・シャンソン・ジャズ等、色々融合されているような、様々なスパイスが入っているようで、
でも全く新しいように感じ、美しくて、芸術的で、且つ、聴衆が、自然に夢中で楽しめ惹きつけられる魅力
があって興奮感動!
「元々この5つの詩がセットになっていたのでしょうか。」と、どなたか先生に質問されていましたが、
ご自分で、一つ一つ選ばれたとのことで、すごい!
季節や愛、感情の変化等が5つの作品を通して感じられたり、「L‘Amour est mort愛は死んだ」の
軽いトーンが間にあるのも、必然に感じたり、「Les cloches 鐘」の詩に 「ジプシー」という歌詞があり、
次、5番目の曲が「LA tzigane ジプシー」となったのでは、とか、「Les cloches 鐘」では重厚な鐘の音が聞こえましたが、他の曲で、明るい鐘のような音が聞こえた箇所があったような気がしたり(気のせいかもですが)と、色々と想像が膨らみます。
5作品の完結に感動し、最初から順番にまた聞きたいと思いました。
又、完結していてる5つの物語の運命、続きも気になるような感覚もあります!
天国のアポリネールさんは、5つの作品を聞いた際には、どういう表現をされるのかわかりませんが、
驚き、すごく芸術的だブラボー!とおっしゃるのでは、世界の方々もびっくりするのではと思いました。

一部の最後は、ナタリー先生がタイトルと詩の一部を読まれ、武内朋子さんが、アポリネールの詩で
プーランク作曲の作品を歌われ、マイク無しで会場に素敵なソプラノの声が響きました。
アポリネールの詩の「chanson d‘orkenise」が特に印象的でした!!
リリ先生作曲を先に聞いていた「Hôtelホテル」も聞くことができました。
「Montparnasse」は、プーランクが曲を仕上げるのに4年かかったとインターネットに書いてあるのを
拝見し、驚きました。

1部、ナタリー先生のアポリネール詩仏語朗読、5つの詩に作曲リリ先生の弾き語り、武内さんのプーランク作曲作品7つと歌曲で、アポリネールのオマージュの世界にたっぷり浸ることができました。
リリ先生が、意図せず、真夏にアポリネールの詩をご自宅で朗読しながら、5つの詩に曲をつけている
途中であることをナタリー先生にお話しされたところ、アポリネールの命日が、1918年11月9日であり、
今年2018年が、没後100年の為、日仏学院でもアポリネールを取り上げており、ぜひコンサートを!となり、
今回のコンサートが決まったこと、又、コンサート当日の11月11日は、第一次世界大戦の終結の日(アポリネールの亡くなった2日後)であることをナタリー先生、リリ先生に、教えて頂き、戦争と平和、愛、時代や国を越えての繋がり等に想いを馳せ、感慨深かったです。

休憩の後は、二部、武内さんのフランスオペラ。
至近距離でアリアやオペラをたっぷり聞いた経験があまりないので、(ベルギー大使館で、留学先から帰国された方々の歌を少しリリ先生と聞いたことや、ベルギーに留学されていた頃のリリ先生の情熱的で豊かな表現メゾソプラノの歌曲をDVDで以前拝見したことがありました!!)大変貴重な体験でした!美しいフランス語で、知っている曲もいくつかあり、嬉しかったです。改めて、マイク無しすごい!と思いました。

三部の初めは、東京シャンソンアカデミー生徒のシャンソンからでした。
先輩の皆さん、とても素敵でした!(自分は、緊張し、歌の説明から、既に汗だくでした。
色々反省、また次楽しんでチャレンジしたいです。感謝です。)
シャンソンの魅力をリリ先生に教えて頂き、有り難く、幸せだと思いました。

そしてリリ先生のシャンソン、大好きな「枯葉・ベサメムーチョ・愛の讃歌・パリ野郎・世界の果て!!」
が聞けて嬉しかったです。
音楽と言葉一つ一つの表現・振りと、心の機微と一致してるように感じ、いろんな情景が浮かび、
一緒に心が動きました。曲によって、歌詞によって、リリ先生七変化で、様々な曲を
次々とずっと聞いていたいと思いました。
歌う会でも皆さん、様々なシャンソンを歌われ、素敵でした!

今回のコンサートは、仏語朗読から弾き語り、クラシック、オペラ、シャンソンと、盛りだくさんで楽しく、
お客様もバーの定員以上いらっしゃり、ナタリー先生作成の冊子やリリ先生の弾き語りの訳、
武内さんの歌曲の訳など、足りなくなるくらいでした。
いらした方々が、とても楽しいひと時だったとおっしゃっていました。

感動を覚えておきたくて、すぐに感想を一気に書いたのですが、パソコンがフリーズしてしまい、
やっとまた復活!
リリ先生は、連続舞台の中、作曲もされ、引っ越し準備も全部お一人でされ、驚き、尊敬の連続です。
来月、12月23日の芝パークホテルローズルーム クリスマスディナーショーも
今からとても、とても楽しみです!!

ありがとうございました。
感謝のうちに
P

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 開拓精神 挑戦 冒険生活 

2018年11月26日 23時23分02秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 開拓精神 挑戦 冒険生活

引っ越し業務に取り掛かり
もう二か月近く 過ぎますが
まだ 9割

旧家に ある 事務用品の 整理整頓だけ
残っています。

過去の書類や手紙 
お店時代の懐かしい 思い出のダイレクトメール
新聞にでたり テレビ 雑誌に出たりした 記事
捨てたものか とっておくほうが良いのか・・・
なかなか 決断がつかず
その 悩みの時間が とてつもなく無駄にも
感じます。

どうせ 私は 前へ前へと 旋回し続け泳ぎ続ける気質で
過去を また 自分で味わう必要があるのだろうか・・・とか

これだけ努力して 頑張った証は
今後の自分の もうひと頑張りの起爆剤になるのだろうか・・・とか

自問自答して
書類やチラシ DMを 捨てるか 持っていくか
自問自答しています。

昨晩日曜日は シャンソン家族たちを
お招きして 新居を見ていただき
我が家で 乾杯して
すぐ近所の 玄鮨で 会食。
初めて行ったのに
とてもとても 気に入りました。

江戸前で つまみも 日本酒も 握りも
私好みでした。

また 行きたい・・・

二軒目
ピーちゃんパパが 是非 行きましょうーーと
お隣の 
お気に入り吉田屋さんにも
行きました。

シャンソン家族と 皆で 楽しみました。
新代田 探検隊。

今日は 下北沢の駅ちかくのビストロで
牛の頬肉赤ワイン煮と ニンジンのラぺ
と グラス赤ワイン 冒険
フランス語のニュースが 流れ続けていて
ムッシュが一人で 営業している店でした。

凄い量で 三分の一 残しました。

あー 昔の私だったら この量
この しつこさ 平気で食べられたのに

何だか 昨日の お寿司と 日本酒が懐かしい・・

一日が あっと言う間に過ぎ
この 引っ越し業務も 月日と共に 快進して
三か月目に やっと 完了しそうです。
やはり
シャンソン新曲 一曲仕上げるのに 三か月間位掛るのと
同じ雰囲気です。

大きな家から そこそこ お一人様に相応しい大きさのマンションに
引っ越すときは
選別 選択 決断の勇気が必要だと思いました。

捨てると決め 持っていかない事を 後悔しない事・・なので
誰にも 頼めない 自分一人の仕事です。
潔さが 必要なのだなーー

明日は 書類 事務用品 完結して
来週は 廃棄業者に ばばばばーんと 廃棄してもらうつもりです。
そろそろ ゴミ捨てに 飽きましたーーーー

そして 新居だけの管理になったら
また 大好きな 整理整頓 掃除を 楽しみながら
新天地のお店開拓 冒険挑戦することにいたします。

新しい刺激で 若返り生活です。
人生は 楽しまなくちゃ
でも 必ず 苦があって楽があり
楽の後には また 苦がやってきて
そんなことの 繰り返しなのかもしれません。

引っ越しは 苦と楽と同時進行 両方です。
 


    

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン仲間は 皆探検隊 冒険隊 好奇心で元気溌溂

2018年11月25日 12時53分38秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン仲間は 皆探検隊 冒険隊 好奇心で元気溌溂

シャンソンを お教えし始めたのは1999年 からで
それ以前の 声楽家時代は
上馬の我が家 野沢 豊洲 ベルギー 

シャンソン歌手になってからは高輪 台場 銀座 そして 成城

と 各地点々と あらゆる場所で お教えして
生徒さんや 音楽仲間達は
皆 私の生活に溶け込んで
音楽仲間の集いと 絆を 育んできました。

今回の 新天地
もう すでに 皆さんは 我が愛の音楽の家の近辺を
探検 冒険して
好奇心行動家になっています。

新しい事 知らない事は 刺激です。
世界は広い 東京も広い・・・

先週 日曜日 シャンソン家族と 成城の和食店いちぼで
引っ越し祝いをしていただきました。
本日は また シャンソン家族と 我が新居 すぐ近所の
玄鮨という お店を新開拓してみます。

ピーちゃんパパ ママ しんちゃんは 我が家にみえるのは
初めてです。

昨晩も 食事をするのを忘れて 新居の片づけをしていて
はっと 気がついたら 夜九時過ぎていました。

新居から歩いて三十秒の 吉田屋という 食堂に
二度目来訪してみました。
よる遅くまで開いていて お客様がいらして
便利なお店です。

肉野菜味噌炒め定食を食べてみました。美味しかったです。
学食みたい。

営業時間が 朝11時から 夜10時までだそうですが 
深夜11時過ぎまで
開けているそうです。
しかも 休日は 二週間に一度 木曜日・・・月に 二回だけの
おやすみだそうで・・・
お爺さん風 85才くらいの男性が二人で 切り盛りしていますが
ピーちゃんが いらしたときは
お婆さんも 切り盛りしていたようです。
昨晩は おじいさんさん人でした。
なかなか 丁寧で家庭的な 地元密着型 定食屋です。

店のお爺さんも お客様も 話しかけてくれて
いきなり 常連もどきの 私です。
庶民的なお店なので 絶対に おフランスの おシャンソン歌手だとは
告白せず 私は 街の お掃除のお婆さんに 徹することにいたします。

よく考えてみれば
シャンソン歌手の舞台日は 年に12~15回ぽっち
あとは
私は お掃除ばかりしているので お掃除の お婆さんか私の職業だと
本心から つくづく 感じています。

街に溶け込む形で 探検隊してみようとおもいます。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 晴天 満月 心身の歓喜

2018年11月24日 01時26分17秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 晴天 満月 心身の歓喜

木曜日 金曜日は港区にお教えに出かける以外は オフデーとして
丸一日
引っ越し片付けや 業者とのあらゆる作業に明け暮れました。

ピーちゃんと ピーパパが 勤労感謝の日
朝一で 我が家の 捨てられずに困っている
食器類を 貰ってくださる為に いらしてくださいました。

蘭の花 ポインセチア シクラメンなど植木を
新居用に 持ってきてくださいました。大感謝。

金曜日は
成城と 新居を二往復して
ずーっと 片付けしつづけ

新居で 慌ただしく開封した段ボール
8個残して 引っ越しのサカイが カラの段ボールを
夜 取りにいらしてくださいました。

明日朝は オーダーした カーテンが 来ます。
新しい家具も 既に入り
来週末には 全ての家具が届きます。

家具が入らないと 荷物も全部収納できないです。

成城我が家には まだ 食料品と
事務用品 CD DVD が 残っているので
まだ仕分けして 運ばなければなりません。

それでも 本格的に 引っ越しに関わったのは
10月ですから
二か月 日常生活をつづけながら
健康も保ち
あと 一歩

二軒を 行き来すると 仕事量が一気に増えますけれど
かつての昔の自分を 思えば
どうという事もなく

店五件 実家 自分のマンション二軒・・という
生活もあったわけで
あの頃は 睡眠時間は4時間でしたけれど
何ということなく 若さで いけいけどんどん でした。

今は もう少し 睡眠時間も取って
お酒は 飲まずに
もくもく と 働いていると
自分が三十代のような気がしてきます。
なんだか
疲れ知らずです。

はぁー 早く 終えたいけれど
何事も こつこつ 忍耐強く 
人生を謳歌しながら・・

結局 私は 体力自慢の 旋回魚
マグロのように 泳ぎ続けているだけ・・
止まれないタイプです。

とはいえ
引っ越し疲れ・・・なんかになっては 嫌なので
夜 成城温泉に行き
床が熱い部屋で
バレエストレッチ45分 一人武者修行して参りました。

また 元気が湧き上がりました。
人生は 愉快です。
勤労感謝の日
自分の勤労に 思わず ブラボーと 声を掛けちゃいました。 

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 驚くほどの慌ただしさを楽しむ 

2018年11月22日 22時43分04秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 驚くほどの慌ただしさを楽しむ 

毎朝 とても早くから起きて
八時頃から 待機という事が多いです。

色々な 業者さん来訪
家具や荷物の運搬やら 私の生活は始まり
二か所の 場所を 頻繁に往復して
その合間に 片付け
お稽古 食事・・・

本日木曜日は 港区へ教えに参りました。
その前に 新居へマイカーで寄り まだ旧居にある分類のしていなかった
CD ビデオ 写真 などを 少しづつ運び
収納しています。

パソコンや 電話 FAX インターネット類は 最後になるので
事務用品なども 未完

私のイケメンのマイカー君は 二人乗り オープンカーになる
スポーツカーなので
トランクは ほとんど 荷物がはいらないのに
毎日 パンパンに 荷物を詰め込んで 配送車として 活躍しています。

これから 約 三週間で 旧家の荷物を 
運んだり
処分したりします。

人生は 思い出に生きるか 未来に向かうか
人それぞれですけれど
私は まだ かなり 気持ちが若い。
でも
地球上に生きて 引力の重さで
それなりに 加齢して いるはずです。

肉体は 衰えていたとしても
自分には 音楽的将来の 伸びしろが
まだあると 勝手に思い込んでいます。

人間的 社会的成長も まだ 伸びしろが
あるだろうーーーとも
もっと よりよい人間として活動したい。
お弟子さん達は
私の 音楽の子であるのに
加齢することに関しては
同じですから
色々 勉強になることが多いです。

川名さんや 龍子さんが70代から フランス語シャンソンを
はじめて
80代になり
年々 ますます 上達して
声も大きく艶やかになり 
音程やフランス語 発音 表現力も
素晴らしく成長した様子を拝見し続けました。


内面からのオーラも出ています。

自分も そういう風に上達し続けたいと思い
私も 成長するぞー と 前向きになれます。

新居に移って 駅から近くなり 新天地なので
お弟子さん達も 大喜びしてくださっています。

私も 大喜びです。寒くないし 音の事を気にせずに
一日中 演奏も出来 
大声 大笑い 足音バタバタ 深夜の 大音量で CDや ビデオも
大丈夫です。

音楽家になると 自分が出す音に苦労します。
びくびく 音を気にして 稽古すると
音色やピッチに 悪影響を及ぼすので
新居は 音楽家にとっては 新天地です。感謝。

新代田駅で 
ご主人がドラマーで
ご自身が 料理を作り 女性一人で 切り盛りしている
キャフェ風 ビストロを 見つけました。
洋菓子デザートが専門のお店ですけれど
ハッシュドビーフとサラダ チャイ
暖かいスイートポテトにバニラアイス添え

を頂きました。全て美味しい手作りでした。
午後 四時からの
営業だそうで
その店の 上階には ライブハウスがあるそうです。

私の新居の 真向いにも 有名ライブハウスあり
音楽家が 楽器を抱えて歩く姿が多く
ライブハウス帰りの方々の為の
深夜営業の店が多いのも
私には 向いています。

探検に飽きるまで 私には新天地です。

新代田は暖かい良い町だ・・と 思いました。
まだ 下北沢には 探検隊として出かける
時間がありません。
来年が楽しみです。 

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 新代田という駅 下北沢という駅

2018年11月21日 02時15分35秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 新代田という駅 下北沢という駅

生まれてから 二十歳まで 世田谷区上馬1の597
という場所で暮らし
父に 勘当されてから 
南青山 駒沢 三軒茶屋 豊洲 に住みました。

親が成城へ引っ越したので グランドピアノとマイ荷物を 成城に置いて
ベルギーへ留学 
ベルギーでは三回引っ越し 三か所に住みました。 
そして
高輪で 三か所
台場 で 二か所
そして 成城に戻りました。

父が亡くなり
銀座の店の引っ越しも 四回以上
虎ノ門の店一回

最後の店を閉めて
我が家には お店のグッズが沢山 きてしまいました。

父や母が他界したときは 全部私が一人で 整理整頓して
先祖の品物もかなりありますけれど
お店で飾っていた絵とかが あり過ぎて
驚くばかりです。
それらを 
大きな家で収納スペースがあると
ずっと 抱え込んで生活していたのですから
笑えます。

一生涯 もう 使用しないであろうはずのものが
山ほど 出てきました。
ゴミ出しばかりし続けても
終わりません。

毎日 新代田という駅の側の 新居へ成城から通い
通勤しているようですが
ずっと
マイカーで行き続けていましたけれど
本日は 電車ででかけて下北沢から 歩きました。八分。

お稽古したり新居の段ボール開けを
終わらせて
シンデレラタイムに帰宅です。

新代田の駅までは 二分の地の利なので
帰宅の時は 京王線と 小田急線に乗りついで
結局
深夜帰宅 なので
成城駅からタクシーで・・・我が家へ。

二件を 掃除し続けて 足の裏が強歩の後のようです。
今また 45リットルゴミ袋 8袋出してきました。はぁーーー

そうそう
新代田駅では 早速探検隊をしています。

新代田は ラーメンの名所と ネットで見たので
本日も ラーメン有名店 開拓しました。
昨日は サバの味噌煮定食を 新代田の居酒屋風店で頂きました。
けっこう 美味しかったです。

私の歴史にない タイプの店を開拓しています。
ラーメンは 一年に一度
食べる程度でしたけれと・・・
引っ越してから 二度も食べました。

新天地は 気取らない街
若者たちの多い町
音楽家が多い町
面白過ぎです。
好奇心が満たされます。

お弟子さん達も 新たな地で 楽しいとおっしゃってくださり
新居の稽古部屋は
音響が良くて 皆さんの声が とても 良い声に響きます。
ピアノの音も 良いです。

夜 遅くにいらしても お稽古して差し上げられるので
仕事帰りの方は 喜んでくださっています。

24時間 大きな音が出せる場所を 音楽の神様が
与えてくださったのだわーと 
私はとても 感謝しています。

引っ越しの ハードル越えをすれば
きっと 幸福な時間も やってくる・・・苦あれば楽あり
徹底的に
肉体の限界まで 掃除し続けています。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン稽古で癒されながら 引っ越し業務邁進生活

2018年11月19日 23時59分39秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン稽古で癒されながら 引っ越し業務邁進生活

音楽に癒されるということを しみじみ感じています。

大きな一軒家からマンションに住み替えるのは
思ったより 重労働で ゴミと埃まみれ
汚いものの片付けばかりで
新居も 旧居も どちらも 雑然とした日々が続く中
お稽古を続けたり
コンサート活動を つつがなく熟しているお陰様で
辛うじて 心身のバランスを保てています。

ただ 片付けばかり していたのでは
とっくに 精神的に疲労困憊していたに違いないです。

ブログを入れる時間が
作れないです。

ついつい 引っ越し業務邁進生活してしまい
そして
新居での 段ボール60個を ひとつひとつ開けては
収納しなくてはならず

本日までで 40個まで 収納しました。
あー それにしても
手が ガサガサ 
爪は 割れて

なんとなく 全身が ゴミだらけみたいな気分です。
汚いものばかり見ていると
自分も汚れているような気分になります。

黙々と口もきかない一人仕事が多いので
お弟子さん達と会えたり
ピアノを弾いたりしていると 癒されます。
そういう意味で 24時間 いつでも 音楽演奏が出来る
マンションに住めるのが ただただ有難いです。
そして
一軒家と比べると マンションは とても暖かいです。
これから 極寒になる冬場が
憂鬱ではない感じ
将来が楽しみ・・・・

私って 過去に執着しないタイプで
ただ 前しか 見れない 考えられない 能天気なので

嘘偽りなく 長年の我が家とサヨナラするのが 嬉しいです。

人類は 民族の大移動の歴史を繰り返しているので
本能的に私も 新天地に向かうのが
とても 嬉しいです。

同じ場所に居るのが どちらかというと苦手かもしれません。
好奇心が満たされる 引っ越し。人生に乾杯。

大きな家から 暖かいマンションへ 
終活 第一話そして また 
第二話 第三話と 続くような気がいたします。

私の人生が始まり終わるまで
MA VIE さんを 沢山 喜ばせたいと思います。音楽と共に・・・




シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 晴天大吉 無事に引っ越し やっほーシャンソン歌手奮闘記

2018年11月15日 19時15分37秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 晴天大吉 無事に引っ越し やっほーシャンソン歌手奮闘記

まだ 一か月以上先まで 片付けの為と 新居荷物入れに 余裕があるのですが
とりあえず
段ボール 60個の荷物と 箪笥類など
引っ越しのサカイという 会社に頼み
朝 八時半から 午後一時半まで で 完了。

昨晩は 睡眠薬のんでも
脳が 覚醒して 
四時間 うとうと しただけという
興奮状態
まるで 舞台前みたいでした。

先日 偶然にも 宮本パパ も藤倉さんも 引っ越しパンダマーク
の サカイを 利用しているという 話になり
偶然ですが
私も ネット検索と 見積もりで 決めていて
本当に 素晴らしかったです。

六人の かっこいい 優しい男性 とてもとても 
感じ良くて力持ちの 運び屋さんが
てきぱきと
何から何まで
上手く 梱包してくださり

本日は 見て 指示するだけで
手汚さず でした。

自宅に 捨てるつもりの料理器具 や 食器があるので
コーヒーメーカーで 珈琲を入れて
全員に ご馳走したら
ますます サービスが良くなって

持って行ったものの やっぱり 古臭いから
やめたくなった食器棚や
衣装かけ棒など
また 成城我が家まで サービスで
持ち帰ってくれて
感謝感謝でした。

というわけで 気分爽快
昨晩の 体の痛みは 消え去り
睡眠不足や 疲労感など どこかに 飛んでしまいました。

午後は 新居近くは ラーメンの有名店が多く
とりあえず 体験しとて
引っ越し記念ラーメン 引っ越し蕎麦。

そして カーテンも 新しく注文してきました。

明日は ピアノやさんが グランドピアノを運んでくれます。

自分では 怖くて 登れない三階 屋根裏部屋が
懸念でした。
引っ越しやさんに 梯子で登ってもらったら
なんとなんと
またまた 絵画が 五枚
シャンデリア電気やら 鏡姿見やら
すさまじい量が 出てきました。

一軒家というのは
スペースがあるので
忘れ去ってしまったものが あちらこちらに
あるものですね。

勿論 今更 廃棄です。
大変に 良い チャンスで 一軒家からマンションに
越せて 胸が すーっとします。

後片付け と 新居の定着を年内に済ませれば
きっと 晴れ晴れした 新年を迎えることが出来そうです。

土曜日から 稽古は 新居です。
そして 毎日 掃除に帰宅して 畳みの部屋で
慣れた布団で 寝て 
翌日 新居日参・・・楽しくて仕方ありません。
環境の変化というのは 最高ですね。

次にまた 暫くしたら 引っ越ししても良いなぁーーと思う程
楽しいです。 人生の 軌道修正とか 変化は 刺激的です。
また 若返っちゃったみたいです。体力自慢の私です。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY  貴重な体験の 引っ越し業務

2018年11月15日 03時19分22秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY  貴重な体験の 引っ越し業務

明日引っ越しても 毎晩成城に 帰って ゴミ処理や
まだ 大量のCD と 写真DVDが 整理整頓できていなくて
置いて 引っ越しです。

背中と 足の裏 が 痛いです。
明日夜 温泉に行くつもりです。
マッサージ しないと ダメそうな感じです。

頑張りました。頑張ります。

生徒さんが 寂しいですね
もう ここに来れないと思うと・・
とおっしゃいますけれど
私としては
大荷物を かなり 片付けて
寂しいどころか 爪も割れるし ゴミ出しおばさん・・
早く 新居で 暮らしたいものです。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソンの歌詞 私を連れて行って EMPORTE MOI

2018年11月14日 03時14分36秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソンの歌詞 私を連れて行って EMPORTE MOI

今 グループで 稽古しているピアフの 「私を連れて行って}
の 歌詞のように
もう ここから 私を どこか遠へ連れて行って・・・と
叫びたい位
ゴミ屋敷の中に どっぷり います。

辛うじて グランドピアノのある 稽古場は 何とか
明日まで レッスンを続けるように 毎日 掃除機をかけて
息が 吸える状況ですが

他は 全て 凄い ホコリ状況
苦しくて 苦しくて
埃では 死なないと 皆さんは 思うでしょうけれど
煙草より ずっと ハウスダストは 私には悪影響です。

それでも
暑すぎず 寒すぎず のこの時期に引っ越し作業をすることは
とても ラッキーだとは思います。

そして 引っ越した後 一か月 成城で 暮らしながら
片づける時間の余裕を
確保できたのも 偶然ですが 有難いです。

万歩計で測ったら きっと 一万三千歩は 歩いているみたいに
足の裏が 強歩の後みたいに ジンジン 暑いです。

それでも
夜は 酒粕で 野菜と鶏を煮込んで かす汁作成したり
ゴミ山の中で 自給自足して
栄養補給。
ただただ 段ボール詰めに邁進しています。
50箱は 詰めました。
あと 20箱くらいで 完了です。

区に毎週電話して 毎週 大型のものを回収していただくのが
快感になってしまい
本日も 二階から 駐車場まで 莫大な量の
イスや 机 出しました。
シール 44枚分

お一人様で これだけ方付けてみたのは
生まれて初めての経験で 楽しかったです。

昨日は 本を 二百冊くらい 細かく縛り 廃棄。

防音室の撤去 には 業者の方が 二時間かけて
分解して 搬出してくださり 部屋の奥の荷物を
やっと 取り出せるので
その後の業務が 可能になりました。

今朝は 廃棄する冷蔵庫と 洗濯機 乾燥機を
取りに来ていただきました。

冷蔵庫は17年
洗濯機と 乾燥器セパレートタイプの旧式 20年以上使用していました。
なかな 壊れないものですね。

引っ越しは 頭の体操で 体力増強 気力噴出ですねぇ。
気分転換です

かなり 体が痛くなりはじめました。
荷物の 段ボール詰めやら 移動で 背中背筋を
使うらしくて 肩甲骨周り 二の腕が 筋肉痛です。

一段落したら また 温泉へ行き マッサージして
ボディケアーします。

あー この環境から 私を連れて行ってーーーーです。
明日が 成城での ラストレッスン
明後日 引っ越し

感傷的になるどころか もう 早く別天地に 行きたいです。
新築の マンションで 有難いです。
心が わくわく します。

あー 息苦しい・・・本当に 物を移動する時の 埃は凄いですね。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 2018年 11月11日 100年前 第一次世界大戦が終結した日 

2018年11月12日 14時18分15秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 2018年 11月11日 100年前 第一次世界大戦が終結した日





 


ナタリーさんから
皆さんに くれぐれも
11月11日 第一次世界大戦が 終わった 大切な日で
アポリネールは 三日前 11月8日に亡くなったので
この会は
そういう意味で 記念すべき 意味のある
コンサートなのだ・・・と会場の皆さんに 伝えてください
とのことでした。


昨日のコンサートは 皆さんから 
とても良い感想を頂けました。

良い経験をしました ・・・と おっしゃって頂けました。
ナタリーさんは
日本人の西洋芸術に対する教養に
感動した様子です。

アポリネールという芸術的詩人のナタリーさんの朗読 
日本人が 声楽と シャンソンを フランス語で
歌う・・
日本に 住みながら 味わえたのは 稀有な経験で
たとえ フランスに住んでいても なかなか得られない質の
コンサートだったと ナタリーさんに 褒めて頂けました。

私も 良い経験をさせて致きました。  怒涛の日曜日が過ぎ
疲れている暇なく 本日は 教えながら
防音室の解体 搬出

約 七年間 お世話になった ヤマハの アビテックス防音室
ありがとう さよなら 大感謝

私は 前へ向かうのが大好き
過去は 経験のオンパレード
大感謝祭です。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 芝パークホテル コンサート大盛況にて 感謝御礼

2018年11月12日 02時15分04秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 芝パークホテル コンサート大盛況にて 感謝御礼

ナタリーさんの提案で 開始した コラボレーション
アポリネールへのオマージュ のコンサートは
大勢の皆様にいらしていただけました。

怒涛の嵐のような 西洋台風ナタリー旋風

それでも ナタリーさんから「素晴らしい芸術家で 素晴らしいオルガナイズ」と
満面の笑顔で 
ご主人と共に コンサートの後 喜んでくださいました。

武内朋子さんのソプラノは 明るい響きのフランス語で
落ち着きのある安定した 素敵なプーランクの作品歌唱でした。
オペラも二曲歌ってくださり
普段の芝パークホテルとは 違う雰囲気でした。

ナタリーさんの朗読も
マイク無しで 大きな声で はっきりくっきり
ディクションをしていたので
ご自身で 考えた 演技もなさっていて
練習したんだなぁー
と 思いました。

プロオペラ歌手の後の お弟子さん達五人のシャンソンは
どう 聞こえるか・・・
私としては 少し 心配していました。

トップバッターは ぴーちゃん VIENNEウィーンにて
裕子さん AVEC LE TEMPS
お二人とも 先週の日曜日も舞台で他の曲を歌いました。 
月曜日から金曜日まで仕事もばりばりキャリアウーマン

凄い 上手い 私の心に響く・・・感じる・・・ありがとう


オペラの後で 聞きおとりしない。
私の指導は 間違ってはいなかった。

心が感じる音楽


人生
陰影

あー 歌唱というのは 声の良さだけではないのねぇ
むしろ 声楽の声色は 同じ響きの美の羅列なので
シャンソンのように 喜怒哀楽や芝居心があると
新鮮に感じました。
のっぺり していない。

芦野宏先生に 習っている時
よく 色々な感情の音を出すように・・

振付は ありきたりでないように・・と


山本恵さんは つい 数日前 39度の熱の出る風邪の後なのに
欠場しない 出演するーーという 意気込みで 
ピアフさんの 有名なミロール 娼婦の歌を 見事に演技して歌唱

大和田さんの歌も MA JEUNESSE FOUT L`CAMPS味がありました。
数日前 ろっ骨を 折ったまま 出演 歌唱。肝っ玉

美奈子さん81才
聴衆を ひきこむ 会話力で いつも挨拶で既に 圧巻
太い美声に 歩んだ人生の濃さを感じさせてくださいます。

という訳で
まったく プロの声楽家の後でも
引けをとらないように感じたのは 私だけではないと思います。

シャンソンは 人生の色
人生を知る人が その人の歩んだ道の色 空の色の色彩を
放てるジャンルなのだぁー

若くないと 出来ない 声の旬の時代の歌唱ではなく
加齢と共に出せる色なのだわーー

美奈子さん100才のとき どんな色でポエムを描いて
くれるのかしら・・

私は 自分の事は 分かりません。
とりあえず
今年 残り LASTコンサートは クリスマスの12月23日

本日の コンサートにいらしてくださった 皆さま
受付の 宮本ママ ピーちゃんママ
応援団長鈴村パパ
宮本ファミリー会長パパ
芝パークホテルの 皆さま

心より お礼申し上げます。
支えられ 助けられ 無事に コンサートを終え
皆様が 喜んでおかえりになる笑顔を拝見して
あー ありがたい。と つくづく 思います。感謝です。

私の幸せは 皆さんの幸せな笑顔を拝見する時です。





シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 情熱的な師弟関係 ナタリーさんと私とお弟子さん達

2018年11月11日 01時40分50秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 情熱的な師弟関係 ナタリーさんと私とお弟子さん達

怒涛の土曜日が 終わり とうとう 11月11日 1111ぞろ目の日曜日がやってきました。
ナタリーさんや バゾリさんが
リリと コンサートをやりたい・・・とか 是非コラボしましょう・・・とか
言われたり 頼まれると
わぁーーーーー
このタイトな時間割の中で
私は出来るのかしら・・・と
それに
企画運営って
ホールを借りるところから始まり チケット売り 印刷 集客 スタッフ 著作権経理まで
猛烈に やる仕事が大量なので・・

半分は 困ったわぁー
半分は 有難い出会い経験と忙しさ・・挑戦と
いう 気持ち半々で 挑んでいます。

それでも
生きるという事は 
何事においても
頼まれたことを かなえて差し上げる事

そういう 労を惜しまず
相手にこたえる事だとおもい

お人よしと言われたり
いい人だから・・と 言われて
それが 私にとっての 快感です。

自分を 過小評価せず
かといい
おごらず
踏まれても踏まれても また 伸びる草のように
ひっそりと しぶとく
芸術生活を 希求して 私の幸福感は 長年
維持できています。

私という歌手を気に入ってくださる観客
私の 芸術を愛して 聞いてくれる方々
同じ道を歩んでくれる お弟子さん達も
長年 コンサートに 出演し 舞台で エンターテイナーとして
せちがらい世の中に オアシスを提供しています。
なので
オアシスや パワー エネルギー 感動感激を
求めたり 楽しみにいらっしゃる方々に
決して期待を裏切らない という
意気込みで 臨みます。

音楽さんは私のハズバンドなのか 愛人なのか 恋人なのか
わかりません。
共に 生きて 60年 
四歳からのピアノ発表会が初体験舞台で
やっと この連例になって 自由に 作曲作詞弾き語りが可能になりました。

ナタリーさんが我が家にいらして
私の 弾き語りを 聞いて 発音を 直して下さり
とても 作品を気に入ってくださり
ウドンこさんも フランス現代音楽みたいですね。と

ナタリーさんの 怒涛の プログラム製本仕事もいたしました。
仕切り方 仕事の仕方が ドン ボス 迫力
私も お弟子さんも
あたふたと プログラム製本の ナタリーパワーに追従いたしました。

西洋の やり手女性の隣では 我々は 穏やかに見えます。
でも 仕事は 穏やかでも 無駄なく早いのが日本人の特徴ですけれど・・
フランス人達は 土壇場の エネルギー体力持久力 気合が 活火山。熱い暑い。
効率的 ひとり仕事的 個人主義的・・ただし とても 美にこだわります。

私は
昨晩の寝不足も忘れ
正午から 始まった 音楽嵐が過ぎ去り
夜九時まで 
何も食べていなかったことに 気づきました。
あわてて
夜11時 買い物に行き
お一人 すき焼き 200グラム
大量野菜 

疲れを感じる程 働いた日は
脳と 身体に 私は自分の作成する食事が
一番の栄養剤です。

外食だと 心身が回復しません。

もう シンデレラタイム過ぎていました。
脳から ドーパミン エストロゲン 挙句に テストステロンが出ているかのような
ナタリーさんの 凄さが 乗り移ったみたいになりました。

お風呂に入り ふー 早く寝て 明日も 少し練習します。
ナタリーさんと ウドンこさんが 真摯に 褒めてくださった
私の フランス語シャンソン作品処女作・・・ 初演が 1111ナンバー忘れない記念です。

お弟子さん達は シャンソンのフランス語作品
ナタリーさんは フランス語朗読
武内朋子さんは ソプラノ声で アポリネールの詩に プーランクが作曲した作品を
歌唱してくださいます。

盛りだくさんです。
明日も 気合だぁー やるしかないです。何とかするしかないです。
皆さんに 喜んでいただくために・・
そして その皆さんの喜びが 私の 生きる力になります。感謝です。 

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY アポリネールの 鐘と ジプシー

2018年11月10日 04時47分56秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY アポリネールの 鐘  と ジプシー

自分が作曲して歌う 五曲の中の 四曲目と 五曲目の詩
訳しても 日本語には 音の響きや 韻が無いので 無意味だと
ナタリーさんはいうけれど
まあ なんとなく こんなような 内容なのよーー
と 日本人には 伝えたほうが良いかもと
一昨日 一番から 三番の詩の 内容を 書いて 睡眠薬が効いてきて
眠くなり
残り二つ
今 感覚で 書いてみよーっと
この二曲 自分としては よくできた曲だと思います。
ドラマティックに仕上げたので
私らしい雰囲気です
ただ 練習すると とても 左手が疲れちゃいます
一曲目HOTELと 二曲目L`amour est mortは 続けて演奏しますが おどけています。
三曲目は 秋は 牧歌的な美しいメロディーラインに仕上げました。

ウドンこさん曰く
HOTELという アポリネールの詩は 既に二人作曲している曲を
聞いたことがありますよーーと
私は私らしくて 良いーーーと
おっしゃるのですが・・・

とにかく 働きながら バタバタする日常
孤独のなかで待ち望み 安産で産んだ五曲の子たちのような
生みの苦しみのない
自然分娩でした。しかも 愛し合った人との間の五つ子ちゃんです。
愛おしい作品。

③ 鐘
私の 愛する ジプシーの貴方
鐘が鳴るのが聞こえるでしょ
私達 物凄く愛し合ったわ
誰にも見られないと思って・・・

でも 私達 内緒に隠れていたようで
全ての鐘番人が 見ていて 皆に言いふらしている

明日になったら
CYPRIEN とHENRIが
MARIE URSULE とCATHERINE
パン屋さんと その旦那さん
そして 従妹のGERTRUDE

私が通ったら 皆で笑うわ
私 どうしたらよいの
貴方は 遠くに行ってしまい 私は泣くだけ
  私は 死んでしまうでしょうよ たぶん

⑤ ジプシー

ジプシーは未来を知っている
私達二人の人生は 相反すると
二人の別れと 希望が無いとカードに出ている

愛は重い 
まるで 飼っている熊が立ったまま踊っているように
私達が望んだ
そして その羽を失った青い鳥
物乞いが アーメンと唱えるかの如く

私達は 劫罰を知っている
けれど 愛し続ける道を希望として
続けるしかない
手と手を取り合って 
ジプシーが占った 最後まで