シャンソン歌手 リリ・レイ 長坂 玲

シャンソン歌手リリ・レイ

今月は ブログを 良く書きました。
体調が良く 幸せで 元気だったからだと思います。
皆さんのお陰さまです。
私の周りの 善良な 生徒さん達 お店のお客様 スタッフ達
明るく 笑顔で 楽しい毎日が 過ぎました。
私は
新聞を読まず テレビも自宅にはありません。
生のコミュニケーション 生の音楽 生の食べ物

生きて 呼吸 息遣いの感じる世界がリリ・レイの世界。
幸福感 １２０ぱーセント
競争したり 批判したり マイナーな事 暗い言葉 心配しすぎ 反省しすぎ
一切なしで
不思議な 良い運気 に 支えられて 音楽の美しい世界に生きていられて
人間界の 世俗的な 醜いものは リリ・レイの周りには
今 見渡す限り 無いですね。
こんな事って あり得るのですね。明日から四月。春爛漫が楽しみ。
はーる よ 来い！！！！

シャンソン歌手 リリ・レイ 長坂 玲 シャンソニエ と 和食 窓

シャンソン歌手の生活

帰宅は どんなに早くても 深夜１２時半を過ぎます。
今朝は 明るい春の太陽が照らしていたのに
帰路の気温は 五度です。
冬のコートに 身を包み 夜桜を見物・・・・といっても
家の近所には 桜の名所があるので。
夜空を見上げれば
満月 と 桜の なんと美しい事・・・・・
携帯のカメラでは 満月はぼやけますけれど
まん丸 の月には 兎の形も見えるくらい。
今日も お店で ビジネスマン 島津さんが グランドピアノを
弾いてくれました。何曲も暗譜で 披露。
ご一緒のビジネスのお仲間達は 誇りでしょうねえ。
仕事レベルが高く 文化レベルも高いのは
文明国では 魂レベルの高いことですから。
私は 今宵も 自作のボサノバＳＡＫＵＲＡ等等を弾き語りしたのですけれど
若い男性のお客様から ライブが終わった後に
「子供の頃は・・・・・と始まる 歌が好きなんです」とのお言葉に
嬉しくなりました。
私の自作の歌のことで「シャンソニエ」という 明るく元気な歌のことです。
「次回 いらした時 歌いますね。」
と 答えたのですけれど 今 後悔しています。
なぜ あの場で 直ぐに 歌って差し上げなかったのかしら。
こんな 事で 悩む 小心な 私です。
私が できる事は 何でも して差し上げたい。お店は 私の自宅と同じ
応接間のようなものですから。
そして シャンソン歌手の私の値段は・・・ お食事を召し上がる方がたには
世界一 魂のこもった 無料です。何曲でも 何時間でも 歌いつづけます。
お望みであれば。

シャンソン歌手 リリ・レイ 長坂 玲 シャンソニエ と 和食 窓

寒い 寒い・・・・と思い 外気温を見ると １．５度
夜遅く帰宅して 我が家は 室内で８度
三月末 桜は開花したものの お花見気分になれないですね。
有難い事に この二年間 風邪をひいていないので
こんな風に寒い時は 用心で
帰宅直後 家の中でオーバーを着て 暫く 過ごします。
家の中にいるのに まるで ダルマサン のよう。
なかなか 家が温かくなりません。
歌手の仕事は 遅い帰宅ですから 仕方ありません。
昼間居ないので 室内は 冷え切っています。
それにしても
今年は 気温五度以下の 日がとても多かったです。
椿や 山吹が 咲いて 桜が咲き こぶし 木蓮という 具合なのに
今春は まだ 椿も 山吹も ちらほら咲き始めの様子です。
今日も一日お店で 過ごしていたので
お客様から教えていただいたのですけれど 都心
千葉方面では 雪が降ったらしいですね。

今宵は 夜空を見上げたら 満月と 桜が白く浮かび
寒い空気が 肌に刺す 不思議な 幻の世界です。

先日 男性のお客様でビジネスマンの方が ベートーベンの
月光を弾いていました。
続いて昨日 生徒さん安孫子さんがピアノ曲ドビッシーの月の光を習いに見えました。
フォレの歌曲 月の光 の曲も 私の 脳裏に流れます。

景色 五感 音 って 空想 創造の世界の 宙に 浮かび 流れ 結びつき
私自身は イメージの宇宙に 浮いているようです。
幸せです。音楽家 で居られて。
沢山の曲が 脳裏に 流れます。

シャンソン歌手 リリ・レイ 長坂 玲 シャンソニエ と 和食 窓

シャンソン歌手のたまご達 数曲歌うなら まるでプロより上手い
お弟子さんたちが 最近は 沢山いて 心強い 音楽仲間です。
美しい 音楽性 で きちんとしたシャンソンの表現と 自我のない
曲に忠実な 演技や 振りを して下さるので 聞いて見ていて
引き込まれます。

桜コンサート のお知らせ
４月４日 日曜日
４月１１日 日曜日
シャンソニエマダムＲＥＩ にて
１３：００から１５：００
木下板長の 美味しい春のコース和食 桜のワイン ワンドリンク付き
一人１曲 シャンソンを 披露して 桜の季節を
楽しむ会 があります。伴奏は 末永正博さん ６０００円
予約 ０３３５７１１５５９ または ０９０ ８８４５ ６３７３

シャンソン歌手 リリ・レイ 長坂 玲

ＳＡＫＵＲＡ ブルゴーニュワイン
美しいロゼは シャンソニエマダムＲＥＩの内装に良く似合う色のワイン
です。シャートー限定のワインで 香りが甘いのに 味は辛口で グラスのラルムが
綺麗に回り落ちます。
夢見心地の 咽ごしの味は 桜のつかの間の美学に似て ひと時の夢の世界。

シャンソン歌手 リリ・レイ 長坂 玲 シャンソニエ と 和食 窓

シャンソン歌手という仕事

私の仕事は 歌うことだけではなく 一日中
全ての行動の何もかもが 歌手の生き様と 考えています。
掃除 洗濯 店の接客 経理事務 生徒さんたちへの指導
なにもかもの姿勢が 音楽と 繋がると考えています。
音楽家であることは
かつて見た映画 タイタニック号が 沈む最後まで 船で
お客様が 非難する心の不安を鎮めるために 演奏し続けていた
あの姿だと 思っているのです。
自分の歌手としての技術と 勉強は 自分の為だけではなく
聞いてくださる方への献身。
生き方に 美しい心と 魂が無ければ 音楽家としての存在価値はないと
身を引き締めます。
ここのところ 春になり お店のお客様が多く
肉体的に限界になっても
お客様が 私の店で 寛いで ゆったりして幸せそうで
そのお客様の要望があれば
深夜の一時でも
また 歌う元気が 出てくるから不思議です。
私の歌手としての 役割は 音楽家としての使命に従う事です。
歌手というのは ２４時間 奉仕・・・覚える時間 歌う時間
お客様との時間 ・・・・
奉仕させていただける 場所と 役割に感謝 感謝。

つかの間
深夜 帰路に夜桜を見て シャッターを押しました。夜の桜か・・・
私達の仕事も 夜咲く 仕事。歌う時間は いつも 夜から夜中まで。

明日は 日曜日 千秋みつるさん 深緑夏代さんの妹さん
の 昼のコンサートが 私のお店で開催されます。

シャンソン歌手 リリ・レイ 長坂 玲 シャンソニエ と 和食 窓

シャンソンを好きな方が いまや 既存のシャンソンファンではなく
若い女性 若い男性
一般の音楽好きの方々にも 広がっている気がいたします。
フランス語シャンソンを 弾き語りする 毎晩のシャンソン歌手の私は
地味な 活動だと思いますが
一人でも 多くの方に シャンソンの魂に触れていただきたくて
毎夜 毎夜 シャンソニエマダムＲＥＩで歌いつづけています。
美味しい 匠の技の 和食を お召し上がりいただき
ワインや 日本酒 焼酎など 一応 利酒師の 資格を持つ私が 厳選した
発酵文化の 美酒を楽しんでいただきながら
美しいフランス語のシャンソンを
時には 日本語訳 私の作詞作曲のシャンソン
を弾き語りしています。
ここのところ めちゃくちゃに お店が混んで 弾き語り 接客 お給仕
お掃除 をして お店が終わると 深夜一時過ぎで 肉体はヘトヘトです。
でも 精神は 満たされています。
シャンソンを聞いて 涙を流して 美しい顔になる天使のような
お客様に 囲まれて 音楽家として 私は
最高のプレゼントを頂いています。
悲しくて泣いいるのではないと 皆さんはおっしゃいます。
魂の 琴線に触れるのです。
私と お客様の間に シャンソンという 文化の気 魂 美学を媒介に
お店の中で 魂のコミュニケーションをしているように思います。
桜の マットをしいて
桜の 季節を楽しんでいる りり・レイは 美しいものが大好き。
美しい 涙 美しい微笑み 美しい労働 美しい 忍耐 美しい生き方
お客様が多くてもどんなに忙しくても 有難い幸せを頂いています。
感謝 感謝 ただ 感謝！

ＳＡＫＵＲＡシャンソン歌手リリ・レイ

シャンソン歌手 リリ・レイの 作詞作曲の ＳＡＫＵＲＡ を歌う季節になり
毎日 弾き語りしています。ボサノバです。
そして
ワインの会の 金子さんが薦めてくださって 仕入れた一ダースの
ブルゴーニュワイン「ＳＡＫＵＲＡ」１００％ピノ ・ノワールの
ロゼは 美しくて 爽やかな この季節の限定品です。
もう既に 残りが ５本に なりました。
もう一種類は 山梨の甘口 桜が丸ごと浮かんでいる ワインです。
どちらも 最高にロマンティック・・・・

シャンソン歌手リリ・レイの東京シャンソンアカデミー

3月２０日土曜日 内幸町ホール リリ・レイと生徒達のチャリティーコンサート

銀座シャンソンうた祭の為に一部をチャリティーというコンサート
今年は１月 ３月 ５月 ７月 四回 あります。
一人二曲歌えるので 毎回１５人で締め切り。ノルマ無し 。
とても 質が高いので 最近は このコンサートの問い合わせが良くあります。
なんといっても ３０曲全部 原語 フランス語か イタリア語です。
生徒さんは 皆 アマチュアですが 趣味というより 音楽道・・・・
日本人のプロも なかなか これだけの 発音良く フランス語で歌えないです。
これは 確信しています。
フランス人でさえ ディクションの上手い歌手は少ないのです。
ディクションを 教えられるフランス人は コンセルヴァトワールに
行かないと 専門家が いないのです。話せるからといって
ディクションが正確とはいえません。
舞台語のディクションは大変な技術なのです。
若手も増えました。シャンソンを 原語で歌える 二十代 三十代 四十代
１０人以上。
性格美人ばかり 勿論 スタイルも お顔も美しいですけれど
謙虚で 真面目で 優しく 芯が強い 生徒さんが シャンソンの魂を継承して
下さるでしょう。フランス本国でも 美しい 伝統的なシャンソンを歌う方々は
減少しています。
また 五十代 六十代 七十代も 舞台照明のもとでは
姿勢が良いと 若者と変わりなく 年齢不詳。味のある 歌唱がたまらないです。
お客様には 全員同じくらいの 若者に見えるらしいです。舞台を見た
私の妹が 「お姉ちゃんの 生徒さんて 皆 全員 若くて 綺麗ね」と言います。
シャンソンは 世代を超えて 楽しめる 精進できる 素晴らしい音楽です。

近藤正春さんの 高質なピアノ伴奏が支え 休憩なし二時間続けて飽きることなく
２００人のホールは ほぼ満員で 拍手とブラボーの嵐。
聞き手も 歌い手も マナー良く 一体となった コンサートでした。
ありがとう 感謝を 心から 音楽の神様へ。

シャンソン歌手リリ・レイ 長坂 玲 日本シャンソン館

3月２２日 休日 日本シャンソン館に 出演いたしました。
ミモザが たわわに 咲き 春の日本シャンソン館 出演は午前１１時
午後 二時
前日 歌舞伎を見終わってから
夜１１時 伴奏者松川裕さんと お店シャンソニエ マダムＲＥＩで 練習して
深夜 渋川へ いざ 出発です。 私は 車の運転が好きなので
いつも 何方でも 後部席に 乗っていただいて 運転手をいたします。
深夜 二時半に 渋川に着きました。朝一番に歌うのは 結構 苦手ですが
ここは 芸の道 試練こそ 自分磨きです。
私は どんな 条件 ・・・値段 場所 時間 スタッフ 相手役なども
なんの文句も無いどころか
有難くて 舞台のお呼びがかかれば ただ感謝しています。
ときどき 魂が 毒された 音楽家と 出会うと がっかりするのですが
だいたい いつの間にか 私の周りから 消えていきます。
音楽は 清い魂に 花開く と 信じているのが 私リリ・レイです。
芦野 宏先生も そんな 私の魂に 触れる芸術家で
信頼しています。
素晴らしい 演奏を続けて いまだ 音程 声量 音楽性が よくなりつづけている
のは 歌手の鏡 です。
朝 １０時から ゲネプロ 参加
本番を二回こなし 生徒さんへ レッスンもし続け 連休の三日間
日本シャンソン館で 活動し続けて お元気で凛としておられます。
ブラボー ブラボー
芦野宏先生が この度 日本シャンソン協会の 会長に なられると 伺いました。
高齢なのに 重責で 大変な事と思いますけれど
日本シャンソン館のような 場所を維持し続け ご自分の芸術も高め続け
シャンソン歌手として 半世紀以上現役で 素晴らしい演奏を続ける お力は
きっと 今後の シャンソン界の 強い 芸術性の指針となられることは
間違いなく
明るい シャンソンの世界の発展を感じます。

シャンソン歌手リリ・レイの東京シャンソンアカデミー

シャンソン歌手と 歌舞伎
歌舞伎座 も 後４１日で 建て替えという事なので
3月２１日 日曜日の夜 ほんの数時間 時間が取れたので 見に行く決意。
生徒さんにお話しすると 貴重なチケットを購入して来てくださいました。
有難いです。
２０日土曜日は 内幸町ホールで 東京シャンソンアカデミーの
生徒さん達 勇士 １５名と 素晴らしい 芸術性高く 楽しい本格的シャンソンの
チャリティーコンサートが 無事 終わり
まだ その コンサートの 音楽性の余韻を抱えながら 玉三郎と仁左衛門の
歌舞伎を見ました。演目は 道明寺と 石橋
今から 七年位前までは よく 歌舞伎などの お芝居を楽しんでいました
けれど ここの所 シャンソン歌手としての 自分の本番や 生徒さんたちへの
指導 お店に明け暮れて 歌舞伎は久々です。
道明寺
玉三郎の 老け役は 美しい 品格と 立ち居振る舞いで
伝統美に 個人の技 演技の精密度 に 観劇しました。
若い娘役は 目にまぶしい玉三郎の艶やかさですが
この役は おばあさん役でしたけれど 凄いオーラ と美学が
あります。立ち居振る舞いが 美し過ぎて ため息です。
アーなんて 有難い 舞台なのでしょう。
そして 石橋
日本の音楽 私は詳しくないのですが つつみや笛 三味線 お謡い
総勢 ２０人以上の 演奏は 圧巻でした。
やはり 情熱と 気が ある 演奏家は 伝わります。
ソリストの 力というのは 大舞台でも 空間を 突き抜けます。
光る 演奏家 輝く 舞台人というのは
影で 壮絶な 演奏経験 練習経験 修行があるはずです。
一日にしては 輝かない。
厳しい芸の道に アマチュアと プロの 境は 無く
芸の道は 求道心 精進で磨く魂の世界ですね。
私の 音楽は 最近 現場が多く 煮詰める時間が減り反省しきりです。
生きて食べる為の時間と 芸を磨く時間の配分
芸の幅を広げる為 に 五感を磨く時間 を作ること
一日 二十四時間では 足りませんねえ。やらなければならないことばかり。

リリ・レイショー シャンソン歌手

東京シャンソンアカデミーのシャンソン チャリティーコンサートが
３月２０日 土曜日 内幸町ホールで１９：００から あります。
２０００円で たっぷり 二時間半 ３５曲のシャンソンがお聞きいただけます。

まるで プロのシャンソン歌手のような お弟子さん達
フランス原語 イタリア原語 日本語で 音楽的に 美しい舞台マナー
で 本物の シャンソンを披露いたします。
私は 親心 で かわいい 子達の 晴れ姿が 見たくてワクワクしています。
今年は１月 ３月 ５月 ７月 隔月に チャリティーコンサートを
するので 自由意志で 好きなシャンソンを 生徒さんたちは 一生懸命
勉強いたします。
二十代から 七十代まで 男女混合
爽やかに 温かい 仲間達は 音楽を精進する楽しみで 心が結ばれていて
とても 仲良しです。
平等に 真摯に 明るく笑いあい 励ましあい 世代を超えて尊敬しあっています。
この チャリティーコンサートの ファンも 年々増えています。
本当に 高質な コンサートです。
リリ・レイも 歌いますけれど 主役は 生徒さんたちです。
プログラムを やっと作り終わり 安心して眠ります。

シャンソン歌手リリ・レイの東京シャンソンアカデミー

シャンソン歌手 リリ・レイの 健康法

昨年1月から １５ヶ月間 無休なのに とても 健康に過ごしています。
気力だけなら こんなに 毎日 元気でいられるわけが無いです。
風邪もひかずに すんでいます。
感謝 感謝 健康に 感謝しています。
嘘偽り無く
疲れたことも無く 声がでないとか 声が かれるとか 気分が悪いという事も無く
相変わらず ヘビースモカー で バリバリに 元気です。
今年は 睡眠時間は 以前より少し増えました。2月は寒かったので
布団の中が気持ちよくて
とても 幸せな気持ちで 本を読んだり 楽譜を見ながら
よく眠りました。
リリ・レイの 健康は 多分下記のどれかのおかげです。

添加物 防腐剤 化学薬品 コンビ二食は 口にしません。
自炊がほとんどです。白米 白砂糖 は食べません。
自然に 体が要求する美味しい物を 食べたい時間に頂きます。
時々１２時間くらい 食べるのを忘れる時もあります。果物は食しません。
お菓子は 滅多に頂きません。

①水道の新鮮な水を大量に飲みます 水が 大好物です
②発声 腹式呼吸で 毎日歌います
③人に腹を立てたり 人に文句をいいません 汚い言葉が嫌いだからです
④テレビを見ません 新聞を読みませんので 汚い事 怖い事件など 良く知りません
⑤ケンかをしません ので 汚い言葉を聞く事がありません
⑥いつも 能天気 に 笑っています
⑦体を動かす為に 掃除や床拭きは 思いっきり 筋肉を使います。
⑧花を育てたり 切花をまめにしたり 生命の力を頂きます

シャンソン

並木通り リンデンに 新芽が吹きました。
深夜 携帯のカメラで写そうとして 見上げると
シャンソニエ マダムＲＥＩの 看板 が 金成ビルの四階に
ヴィォロンのランプとともに明るく見えました。
少し 嬉しいです。
指揮者が 棒を振っている 看板は 見上げないと見えないから
店の中にいる私は 店主なのに あまり看板を 見なくて・・・・

昼は 東京シャンソンアカデミーの生徒さんが 楽しく学ぶスペースも
夜はお店 大人の憩いの場所に変わります。
夜のお店タイムは ロマンティストの 紳士が 多いです。
私のシャンソンの弾き語りに 昼のビジネスの喧騒を忘れようとしている
空間です。
最近は 女性も増えてきました。
フランスでは 夜も昼も お店の中は 男女混合ですが
日本は 昼は女性 夜は男性の世界みたいな時代が長く
銀座は 男性の飲む場所だという 高級クラブのイメージです。
最近は 安心して 女性が来れる良い時代になりました。
深夜の リンデンの緑の新芽は 昼間見るのとは違い
夜のネオンの下 薄い緑の葉は 神秘的です。小蝶かカゲロウみたい。

シャンソン歌手 リリ・レイ 長坂 玲 シャンソニエ と 和食 窓

ホワイトデー
3月１４日 日曜日の お昼間は シャンソニエマダムＲＥＩでは
蒲沢しげこさん こと 芸名アンナさん
渡部克子さんこと 芸名 カトリーヌさん と
私 リリ・レイ 三名の お昼の 和食コースとショーでした。
アンナさんと カトリーヌさん お二人で満席に してくださって
三曲づつ シャンソンをフランス語で 歌われました。
とても 美しいシャンソン そして 楽しい時の流れ
いらした方々は 春の日差しのホワイトデー
薔薇の香りに包まれて ニコニコ笑顔でした。
木下板長は 丁寧なお料理 一品一品 に 心を込めて
コースの 中の 新牛蒡のスープは 絶妙な味でした。
デザートの抹茶のババロア も 美味しい！
昼の お食事と コンサートは 気軽な 銀座のエンターテイメントとして
いつか 定着する イベントになりそうです。
日本語でなく フランス原語で聞ける 本格的なシャンソン
シャンソニエマダムＲＥＩの 空間は パリにいるみたいです。
でも お食事は 体に優しい 日本の味覚
インターナショナルな クリエイティブな 世界に 私も幸せに過ごせる
日曜日です。
毎日 あっという間に 幸福な時が 過ぎ 又 月曜日。
今日は 一日中 生徒さんが お店に沢山 いらっしゃいます。
お花が お店に 一杯飾られていて お店のここかしこで 天使達が 音楽を奏でています。