スマホ持参を忘れたので
ピーちゃんが 送付して下さった
ペニンシュラ中華の画像を載せますけれど
ピーちゃんのスマホでは 画像は普通なのに
私のパソコンに移動すると いつも何故か写真が
横になっちゃいます。
香港のペニンシュラホテルに 私が宿泊したのは
たった一回だけですけれど
今から17年前くらいでした。
藤倉さんは 香港では五回くらい 宿泊した経験があるし
東京に 12年前に ペニンシュラホテルが開業してから
会社の近所ですから よくいらしているとの事ですが
私と ぴーちゃんは 初めて 東京のペニンシュラホテル経験ができました。
ロビーでは 夕方は二胡の生演奏 夜は ジャズトリオの生演奏を
聞きながら 待ち合わせのキャフェで のんびりできます。
二階の中華料理のお店は
夜のライティングが エキゾティックで
アジアテイストの店の雰囲気に
プチ旅行気分になれました。
ぴーちゃんが選択して予約してくださった
素敵なコースを
感じよいサービス女性の方達の笑顔と対応で
気持ちよく過ごさせていただき
三時間くらい
女子会の我々三人は
笑いながら 感激しながら
沢山の量コースを 美味しく頂きました。
お腹いっぱい
上品な味付けで 素材も良く
外国人のお客様も多いいホテルなので
なんだか 異国に居る気分になり
ハイテンション。
その夜は それぞれ別々の部屋で
築地の東急ステイに宿泊いたしました。
それぞれ まっすぐ部屋に入り
それぞれ のんびり
私は 大きなベットに転がり
久しぶりに 大きな画面でテレビを見ました。
日常と違い
やはり 旅行気分。
八時間ぐっすり眠りました。
翌朝 月曜日は 歌舞伎鑑賞。
10時に 藤倉さんとロビーで待ち合わせました。
ぴーちゃんは 会社に朝一番で出勤した様子。
何事にも 誰より計画も行動も早い
藤倉さんは
私が幾度電話してもとれない 歌舞伎のチケット
の良い席
前から12列目 7番 8番を 既に獲得してくださり
すごいーーー
チケットを歌舞伎座地下に 受け取りに二人で参りました。
なんと 乙武さんという 有名人がいらして・・・
藤倉さんは 先日 熱海のご贔屓和食店で
初めて会った講談社の方が
パリ在住で 元私のお弟子さん大島伸さんには
出版校正で大変お世話になりました・・
そして その方は乙武さんの本を出版した・・・と
おっしゃってたわよ
と伺ったばかりでした。
藤倉さん さっそく 乙武さんの側へ行き
その方の名前を憶えていらして
その方のお話していらっしやいました。
たった一回しか会ったことないのに
藤倉さんの記憶力って
すごーい・・・・・
歌舞伎座では
幕間に 吉兆を予約してくださっていて
大慌てで美味しく頂きました。
そうそう
仁左衛門の歌舞伎は 芸術でした。
あまりに感激して
興奮。
このまま 藤倉さんとお別れしがたくて
午後四時
歌舞伎が終了後
ニューオータニー 「さつき」に二人で行き
感動と感激を分かち合いたくて
おしゃべり会。
藤倉さんと座った席は
ここは 野村監督が奥さんと座る席なのよー
と藤倉さんがおっしゃったとたん
野村監督が 車椅子で 付き添いの女性二人と
登場・・・びっくり
私も数回 かつて ご夫婦姿を拝見したことがありますけれど
本日は とてもとても
弱弱しく寂しげに見えちゃいました。
昨夜中華
翌お昼 吉兆 和食
夜 藤倉さんは カツカレーと スーパーメロンショートケーキ
私 エビカレーと アイスモンブラン
そして 珈琲
藤倉さんと ご一緒ですと
私は そのパワーとエネルギーと食欲に
影響を受けて あれあれあれ よく食べます。
それに
思い出話をしだすと あまりに記憶力が良くて
我々が知り合ってからの全てを 語り合えます。
あの時 何を見て 何を着ていて 何を食べて 何を話したか・・・
想い出日記を二人で全て共有できて 話が尽きません。
また
今回の東京プチ文化の旅の思い出話は 今後ずっと
我々の感動物語として記憶に残ることでしょう。ありがとうございました。
心から 感謝です。