シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY シャンソン弾き語り

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY シャンソン弾き語り

久しぶりに　シャンソン　ピアノ弾き語りの　お稽古を致しました。
あー
なんて　素晴らしい・・・

ピーちゃん　大和田さん　とやみちる　さん

日進月歩の　三年　四年。

音楽は　裏切らない。
稽古の　月日は　サボろうが　怠けようが
継続は　力だわねぇ。

三人の　ピアノの　弾き語りの音楽に　癒されました。

なんと　健気で　なんと　真摯で　なんと　祈りなのだろうか・・・
音楽の神への　練習という　奉仕だわ。

皆さんと　お別れしたのは　夜の六時。
外は　涼風になっていました。

昼間の庭では　アジサイの　花びらが
熱さで　くちゃくちゃ　しわくちゃ顔でしたけれど
夜の涼しさで　綺麗な　花びらに　戻っていました。

梅雨が来て　雨に打たれた方が
紫陽花は　幸せそうです。

蚊取り線香を　炊いて
庭で　煙草を吸うと　
冬の寒さは　一軒家は辛いけれど
夏の　庭での快感は　捨てがたいわー
と　思うものです。

小さな庭でも
私の愛に　花達が　満面の笑顔で　笑っているように
見える・・・
ピーちゃんが　お昼過ぎ　
パパとママの　車に送られて
レッスンに　見えた時

私は　お庭に居たので　一瞬　ママともお喋りでき
アンジュも　抱けて
そのあと
お庭で　癒しの　ひと時　数分を　
木陰で　ピーちゃんと　過ごしました。

幸せとは　こういう　瞬間なのだわー
と　思いました。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 三十年前

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 三十年前



昨日ブログに　四十年前・・・と　書いて
あー
三十年前の　三十歳の私の　写真なのに
何を
間違えて　書いたのやら・・・

急に暑いからか
日本列島が　火山と地震で　電波や　磁気が
乱れているのか
私が　ボケているのか

加齢の為とは　思いたくないけれど
今週は
忘れ物を　二つ　しました。

でも
お弟子さん達も　結構　忘れ物が多いので
もしかすると
暑さと　電波障害かも・・・・なーんて
考えてしまうくらいです。


土曜日の夜　バレエのストレッチを
していた時
地震が　やってきて
ゆーらゆーら　船酔いみたいな感じになる
揺れ方でした。

夜中にも　ちょっと　揺れる地震がありました。

本当は　一年前から　芦ノ湖の　オーミラドに
シャンソン仲間
シャンソン家族の
皆さんと　宿泊予約してあったのですが
箱根山　が　なんとなく
軽い爆発したりするかも・・・・

何もないかもしれないけれど
それに
何かあっても　対処できるかも　知れないにしても

まだ　社会的　責任がある・・・皆さん達　

と　いうことで
万が一の時を　考えて　皆さんと
あ　うん　で延期　を　決定いたしました。

それにしても
本日は　まさに　真夏日

二階は　昼間　35度
お稽古場の　一階でも　昼は　クーラーを　つけました。

クーラーを　つけると　咳がでます。
それから
二階は　クーラー入れず　窓を開けたら
足の裏が　ざらざら　
鼻が詰まる。

床拭きすると　黒い。
大気汚染かなー

最近　
咳が酷い　熱も出て　お腹まで壊す
風邪もどき　が　長引いて
歌えない　お弟子さんも多いから
季節の　突然の変化で
免疫力　体力が　低下するのかもねぇ

私は　喉が　命　気管支が命
咳は　怖いです。
肉体が　私の財産です。

他は　何もいらないから　健康でいたいと切望。

クーラー消して　窓を閉めて
掃除機かけて　床拭いて
サウナの部屋で　過ごしていますが

むしろ
そのほうが　肉体的には　快適で　快調。

ただし　熱いと　食欲は　失せますね。

そういえば
南国の　現地人は　ガリガリ痩せているなぁー

恋をして　心が熱い時も　食欲は　失せます。

熱さに　燃えて　黒焦げの　ガリガリ　私になったら
怖い怖い。

台所には
自家製で　全ての飲料が　準備してあり

紅茶　コーヒー　ココア　
ヨーグルトのペリエ割り
豆乳とミネラルの　ハーフ　＆　ハーフ割り

取敢えず　蜂蜜や　メープルなどの　甘味を
入れたりして
流動食栄養を　ばしばし注入。

麺も　パンも　まして　ご飯も
肉も　魚も　
嫌だー
食べたくなーい。


玄米パンを　オリーブ油で　揚げて
揚げパン　ちょっと
トマトと　胡瓜と　エシャロットのサラダ　少し

もう　食欲ダウン・・・・

とはいえ
体調は　元気溌剌で　行動は迅速。
昨晩のバレエのストレッチも　痛くなく
本日も　爽快　筋肉痛なしの　二十代ボディーです。
睡眠も　五時間位で　スカーッと　目覚めちゃう。

本日は
早く寝て　明日は　免許更新で
朝八時半に　府中警察で講習して
午後は
山梨市まで　お墓参りに行き
山梨市　市役所で　戸籍謄本を　とる　という　一日です。

久しぶりの　ドライブは　ワクワク　しますが
でも　一応
お守り　を持って　出かけます。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 長坂玲子 40年前

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 長坂玲子　40年前


紫陽花の季節
庭から　一輪手折って　飾ると
やはり
切ない気持ちになります。

何故か　分かりませんが
昔の三十歳の時の　私の写真の前に
置いて見たら
胸が　苦しくなりました。

今と　未来に　私は生きているのに
過去に　思い出があり過ぎて
それが　必ずしも　ハッピーな事ばかりでも無くて
記憶が　蘇り
雨の音　アジサイ　うすら寒さ・・・と

揃うと　センチメンタルな　私の一面が
台頭してきますね。

経験は　どんなだって　有難いモノですが
過去の　長坂玲子さんは
今の私から見ると
痛々しい・・・　頑張り過ぎ

濃い眉毛　真っ赤なシャネルの　マニュキュアの長い爪
ルイ　フェローの　ピンクの　シルクニットのワンピース
遠くを見据える　強い目線
目が　今は　下がっちゃったのに
大きくて　上に上がっている目で　怖いわー

今の私から見ると別人のように　シャープで
鋭い　人でした。

何故　こんなに　マイルドに　デレンと
なっちゃったのかなー
経験と　時間は　人間を　変えるのですね。

それに
四十年前より　気候も　温暖化になって
我が精神も　デレン　てれん　の　今月。五月でした。

紫陽花の季節は雨の季節ですが
今年は　暑い　真夏日が続き
五月の半ばに　アジサイは　大きく色づき始め
てしまいました。

朝　せっかく水撒きを丁寧にしたのに
夜　大雨になり　涼しくなり

うすら寒くて　カーディガンを出して
靴下まで掃いて
あー　梅雨の頃は　ひんやりして
雨の音と　アジサイの　濡れた七色は　六月の景色よねぇ。

明日は　ハードボイルド　の一日
身を引き締めて　12時間労働・・・・バレエが　終わると
夜九時半は　過ぎるので
食事も12時間　食べないし・・・

早めに寝て　身を引き締めて　早く起きて　
デレン　を　やめなくちゃー

明日　皆さんとバレエ稽古の前に　お腹に入れる
ポテトサラダ　作成完了。美味しいー

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 花達との 五感研き

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 花達との　五感研き



年齢を重ねたおかげで
仕事が　丁寧になりはじめました。

とても　せっかちで
いつも　追われていて　慌て仕事ばかりの
人生を　過ごし続けて
欲張りタイプの　働き蜂的　傾向の私でした。

花を活けるときも
たぶん
だだだーっ　と　凄い速さで
徒競走のごとく　だったのですが

最近は　ちょっと　カラフルに　五感を研ぎ澄ませて
丁寧に　活けて遊んでいます。

同じ色目で　活けるのが好きだったのに
最近は　黄色と　青と　赤を　一緒に
入れてみて
その　それぞれの色の主張を
平和に　花瓶に　収めていくという
思想　哲学が　内面から　湧き出てきています。

どの花達にも　美があり　存在感があり
ピーパパの　奉仕の花達は
全て　生きが良く　発色も良く

一輪でも　美　です。

あまりに沢山の　花の量なので
冒険して
賑やかに　花達と　五感研きの　遊び。

趣味人生活
音楽生活
官能　感性の　生活に　過ごしていると

世間に出掛けたくなくなりますが
それでは
今はやりの　老人鬱・・・に　なってしまうかも・・・と
ジャズピアノや　お裁縫に出掛けたり

お弟子さん達と　出来るだけ沢山　会話を楽しんだり
コミュニケーションを　出来るだけ多くするほうが良いわー
と
還暦になる私は　臆病なので　予防生活も大事です。

電話は　昔から　得意ではないけれど
妹と　藤倉さんに　掛けました。
あっ　一昨日は　パリの長南さんと　勝本先生にも
連絡いたしました。

一人で　好きな　裁縫や　料理　歌やピアノの練習して
花達と　遊んでいると
人生は　あっという間に　進んでしまいます。

ありがたい平和な　心
有難い　自由な時間
クリエイトの　泉が　湧き上がる　我が家
なにもかも
神様に　感謝の祈りを　捧げるのみです。

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 手作り の味

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY 手作り　の味


水曜日の夜　は　家中片付けして
寝たのが　朝七時過ぎ。


木曜日は午後一時から
お裁縫の稽古日でしたけれど

珍しく　寝坊して　遅刻してしまいました。
なので
二時間位しか　お稽古場に
居なかったので
手作りの　ロングドレス　は　
あまり　先に進めなくて
ちょっと　残念でした。

裏生地を　つける　段階です。

料理や　裁縫も　手作りの味が　楽しくて仕方ありません。
最近は
自宅でも　よく　古い　ワンピースを
リフォームしたりして　
遊ぶようになりました。

そして　ファッション雑誌を見たり
デパートで　ブランドのブティックへ
寄って
端から　見て回るという　興味も
出てきました。

お稽古が　きっかけで
色々　我が家にある　和服や　洋服の未使用生地にも
関心が　湧きだしました。

ロングドレスが　絹なので
裏生地も　　絹の布にするように
先生から　教えて頂き

母や祖母の　残した　和服の反物の　箱から
一反新しい着物の裏を　見つけ出して
それを　利用することにしました。

まだまだ　生地は　我が家に山ほどあります。
これらを
裁縫作品に　仕立て上げるには
何十年も　掛かりそうです。

祖母も　母も　お洒落好きでしたのに
私は　それ程でも　無いと思っていましたけれど
最近
お洒落に　目覚めました・・・
というか
若い時とは違うお洒落　を　
したいと　思い始めた・・・というのが　正解かも。

好きな布地で　好きなデザインに
作りたいなー
料理も　好きな素材で　好きな味で
美しい　お皿に　飾りたいなー

精神的にも　時間的にも
余裕が出来たという事だとおもいます。

歌の味も　きっと　変わっていくと思います。
人間の　センスというのは
色々なもので　磨かれていくわけですから

滋味がある　美味しい　栄養価のある
歌を　
画像として　綺麗に作品として
舞台という　額縁に　入れて
歌いたいなー　

何もかも　ぐちゃぐちゃ　ですが
制作　クリエイト　手仕事　センス　仕立て　

何もかも人間の味の表現なので　共通点が　あり過ぎです。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 出会いは 必然

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 出会いは　必然

多佳子さんの　お友達は
亡き石井　みどりさん　現在　その娘さん　の　折田克子さんの
モダンバレエ　　リトミック教室の
お仲間でした。

とはいえ　何と　多佳子さんと　同じ67才
ですが　独身　を　謳歌して
大企業の　営業畑　一直線で
60才までキャリアウーマンを　通した方でしたから


とても　社会的　なのに　
今は　肉体の　声に　忠実に　生きているという
あるいみ
私や　多佳子さんと
食事や　文化　芸術の感性　も　似通った
さっぱりした　気質の　頼もしい限りの　女性でした。

昨晩と　本日に　わたって　
料理した　私の愛情ディナー　を
初対面ながら
とても　喜んで　完食してくださり

レストランより　ずっと　良かったと
三人ともが
リラックスできて
全員　独身なので
時間も　気にせず　楽しみました。

立派だと　思ったのは
お二人が　持参して下さった
美味しい　シャンパンとワインを
飲みきった後

健康のために　駅まで　歩いて
帰宅　するという根性。

我が家に　みえるときも
歩いて　いらしたので
パワフルです。

私は　皆さんが　帰宅したら
久しぶりの　美酒に　酔いしれて
ソファーで　転がって
一時間も　昼寝(深夜　12時頃)して
今　やっと　お酒が　覚めました。

一人では　自宅でも　お酒を飲まない習慣が
出来てしまい
昔の　酒豪の私は　何処へ?????

可愛いものですよ。
5～6　杯で　気持ちよくなっちゃうのだから。

本日は　音楽の練習はしないで
お酒の　練習・・・みたいな　モノです。

何事も　練習しないと　弱くなる。

といっても
お酒を　飲んだ日は　そのあと
練習は出来ないので

私の場合
お酒　より　音楽の練習を　選ぶ　毎夜です。

まあねぇ
お酒より
声を出す練習のほうが　ずっと　快楽です。

頭がい骨から　全身の　肉体が　響きで振動するとき
官能の　世界へ　羽ばたいていますもの。

チャクラが　開いて　天まで　続くような　官能です。

これは　
私の何十年もの人生

小さな恵まれない肉体で
肉体酷使して　全身全霊の　声を　探り続けて
ずーっと　鍛錬し続けた　音楽の神様への忠誠
に
神様が
ご褒美の　官能を　くださったと　　思っています。

自分の声は　聞こえないけれど
取敢えず　マイクなしでも　
たぶん　小さい声も　大きい声も
響き渡ると思います。

大声が　好きなのではなくて
良い色の　響きが　好きなので
自分が　好きな　
適材適所の　色の声を　出し続けたいです。

あー
楽しかった。

多佳子さんのお友達から
頼まれたことが　出来るか出来ないか・・・

取敢えず
出会いと　そのあとの　人間関係の構築が
必要です。

でも
楽しかったのが　回答で　
出会いの　必然なので
良い出会いだったと　思います。

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 料理好き 来客好き

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY 　料理好き　来客好き

明日夜は
多佳子さんの　お友達の女性が　私に会いたいということで
お二人が　我が家にみえます。

当初は　その　お友達の家か　成城近辺のレストランか・・・と
提案がありましたけれど
私は　自宅で　レッスンの後なので
自宅から　動かないのが　楽ちん　です。

しかも　たった三人なら　食事も　本日中に仕込んでおけば
すぐに　料理は出せますし
自宅は　簡易レストランに　なり
大声をだして　笑っても　騒いでも
煙草を吸っても　安心です。

料理好きで　来客好きは　我が父のDNA
家の　片づけと　花好きは　母方の祖母のDNA
便利に　生まれちゃいました。

成城石井で　ジャズピアノ稽古の後
豆鯵を　見つけて　から揚げしてから　マリネにし

真っ赤なパプリカ　に　ひき肉　人参　ジャガイモ　玉ねぎの
みじん切り　とパンを　練り込み　詰め物にして
トマトクリームソースで　煮込みました。

デザートは　これから　作成します。
何にしようかなー　
ダークチェリーのブランデーゼリー　にしようかなー

水菜と　ラディッシュのスプラウトで
ブルーチーズドレッシングの　サラダを　明日作れば
ディナーの準備　は　ok

「お友達は　玲子さんに　頼みたいことがあるそうよ」と

何の頼みなのかしら????????

頼まれても　出来ない事もあるしねぇ。
私が出来るのは　裁縫と　料理と　片づけと　花いじり
そんな位なものです。

まったく　家庭人ぽい。

あっ　歌が歌える・・・ただし　練習を　きちんと
しないで　舞台に出ることは　嫌だわー
しかも　現在は　フランス語のシャンソン以外は
歌わないし・・・・

デザートを作り終えたら　練習室に行って　
ピアフの　歌でも　練習しよーっと。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 人生は これから・・・・

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 人生は　これから・・・・

ジャズピアノの　お稽古では
英語で　ケイデンツ　　
私的には　カデンツという　ジャズの　終止形進行に
進み
本日は
ジャズ版　スケール　の練習に　
進みました。

クラシックピアノの　教則本の　ハノンというものの
ジャズリズム　形式練習ですが
ほぼ　ハノンのスケールです。

藝大の　入試試験　受験ピアノに　ハノンのスケール全調が
ありましたから
高校三年生の時　浪人生の時　の二年間
十代の後半には　とても　上手に　弾けていたのに

あれ以来　そんな　基本的な練習は　したことも無く
まあ
人生とは　不思議なものです。
40年ぶりに　
ピアノの　基本お稽古。

でも　嬉しいのは
過去が　無駄には　ならないし
新たな形で　ジャズという　21世紀の　音楽を
学べるわけですから

ありがたいです。

歌手になる前　私は　ピアノを介して
音　というものと　知り合いになったので
三歳からでした。

今また　還暦から　
天国までの道　人生の道を　ピアノとともに
遊びながら　歩むわけです。

もう
ピアニストになろうとか　流麗に弾こうとか
そういう　子供じみた　望みは無く
自分のジャズピアノの理論と　技術の進化を　
のんびり楽しむという　趣味の　勉強です。

とりあえず　月に二回　二時間の　先生との
お稽古と
サボりながらでも　週に　数時間の自習は
継続し続けるのが　私の気質では
ありますが

それっぽっちの　練習では　とうてい
それ程は　上手に　なれないのが
音楽というものです。

健康を維持して
指や　腕　を壊さない程度に　練習して
これからの人生の　一つの　精進目的
趣味にしたいです。

半意図的では　ありましたけれど

還暦前に　バレエと　ジャズピアノと　裁縫を
趣味として　習い始めて
晩年人生の　楽しみにすることが出来たのは
ラッキーでした。
良いプロ意識の強い先生達と　
巡り合えたのも　ラッキーでした。

還暦は　人生を　一巡して　もう一度
歩き始める　節目ということなので
趣味人として
歌手として
先生として

人間として　陰徳を積む努力をしたい・・・と
色々と　思いながら還暦という　齢を　意味ある
節目にしたいと思っています。　

還暦前準備は　色々　整いつつあります。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 五月真夏日 の 快感

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 五月真夏日　の　快感

日本の家屋は　夏向きに出来ているのだわねぇ
外が　真夏日30度の時
一階は25度　で　快適気温です。

勿論　二階は　太陽が燦々と　差し込み
32度

私は　30度以上の　気温が　一番好きです。
なんて　気持ちの良い　五月。
梅雨前なので　朝夕の　気候は　高原に避暑に
来たみたいな　錯覚を　覚えます。

こういう　本能的に　幸せな季節は
仕事も　アイディアも　クリエイティブで
前向きで　意欲が　自然的に　湧くものです。

なので
突然に　思い立ち
ごみ回収　請負業者に電話して

我が家の裏に　あった　
錆ついた　巨大な不要スチール物置や
スーツケース　数多の　ゴミになりそうな　電化製品
などなど

トラックに　山盛り　廃棄してもらいました。
筋骨隆々の　若い男子二名で　10分間で
だだだーっと　やってくれてしまい

早かったので　ビックリしました。
プロは　力持ちで　早業です。

不要物を　処理すると　気持ちが　すっきりしました。

木の選定は　先週丸一日では　終わらなくて
今週の　金曜日にも　また　続きを　やるそうです。

家を維持するのは　女ひとりだと　大変だとも
感じたことがありましたし

冬場は　マンションが　暖かくて　羨ましいけれど
夏場は
蚊取り線香　持参で　小さな庭で　寛ぎ
紫陽花の　色を見て
幸福感に　包まれます。

冬場　耐えて　夏場を　楽しむしかないわー
全て　満足する生活なんて　ある訳ないモノね。




　

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 幸せな気候 五月

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY 幸せな気候　五月


とても爽やかな　季節感
初夏

体調が良くて　行動力が　増します。

土曜日のバレエのストレッチの後
真冬から　春先は　筋肉痛が　出るのですが
夏場になると
筋肉が柔らかいので

伸ばした後　縮まるとか　固くなるとかいう
筋肉状態ではなくなります。

逆に　歌う内臓の筋肉は　冬場の様には
長くは　緊張が保てない　ふにゃふにゃ　感です。
しかも　内筋は　夏場は　疲れやすいかもね

長い人生　自分の　肉体の声に　耳を傾けて
生きていると
肉体職人の　演奏家は　健康管理が上手になります。

現在は　情報社会ですから
お勧めの　健康法や　体操　トレーニング法
美容法　生き方　に到るまで
ネット社会や　テレビ番組　雑誌などでも
色々　教えくれますが

生命体としての本能や　自分自身の心身の　感覚を
自分で　見つめて　感性の赴くまま　
続けている　私の健康オタクは　二十歳からですから・・・
今始まったわけではないわ。　

でも　世間　巷の　情報は　
好奇心旺盛な私にとって
関心事ですから　情報収集は大好きです。

テレビより　ネットの方が　詳しく知れることが多いので
震災以降　ずーっと　ネットニュースは
毎日　一時間以上は　読みます。

この数日は
今　盛んになっている　火山活動と　地震の関連の
色々な　情報を　ネットで　端から　読んで
随分　知識が増えました。

へぇー　
大きな地震の後の　火山噴火って　結構
当たり前の　事らしいですね。

けっこう　長時間　色々　読み漁り
もう　朝になりました。

寝る前に　お散歩したいくらい　爽やかな朝五時。
朝日が
東の窓に　光っています。
　　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 母の遺伝子 刺繍と裁縫

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 母の遺伝子　刺繍と裁縫


母が他界して　八年
日増しに　母の魂が　私の体に　侵入してきて
遺伝子だけとは　思えない
不思議な　現象として
裁縫や　モノ作りに　夢中になっています。

何故　裁縫を　習いたくなったか?
母の　遺品に　沢山の布　ボタン　ミシン糸　チャック
ビーズ　スパンコール

タチモノバサミ　針　あらゆる　裁縫道具があり

ミシンも　取あつあいの本と共に　残してあったので
自然的に　
何も　購入することなく　材料が　整っていたわけです。

昨晩は　製図も描かず　いきなり　タチモノバサミで
しゃー　っと　気って
ミシンで　ババーンと縫って
そのあと　背中に　R と　ビーズ刺繍して

試着したら　とても　可愛かったです。
簡易裁縫　ブラウス　6時間　で　仕上がりました。

緑が　ラッキーカラーの日に　着るつもりです。

母が存命の時
穴が開いたら　そこに　刺繍してもらったり
セーターに　ビーズ刺繍してもらったり
便利でしたけれど

今も
自分が　やれば　便利です。

母が私に　縫ってくれたワンピースは
購入したものより　着心地も良く
先日　自分で縫った　ワンピースも
着心地が良いですから

オートクチュール　もどき　で
世界に　一着の　自分好みの　オリジナルを
クリエイトする　のは
音楽性のクリエイトや　舞台のクリエイトと　似ているわ。

裁縫の先生の　お稽古の時は
とても　きちんと　ちくちく　ちくちく
基本通りに　手間暇かけて　縫いますが
自分で　遊ぶときは
パターンなしで
ばしばし　布を　切って　感性で立体に　作っちゃえー

失敗しても良いわー　母の残した布が　山ほど
押し入れに　あるものー

仕事ではなくて　遊び
趣味の世界ですからねぇ。

母の遺伝子　に　今頃　気づき
とても　感謝しています。
気質　性格　何もかも　私は　母には似ていないけれど

美しいものを　製作することが好きなのは
似たみたいです。
音楽も　美しい音　美しい舞台を　作り上げる訳よね。

ただし　芸術性という　極み・・・・到達は　
現世では　無理かもしれないなー。
諦めないで　目指して　模索しよー

次に生まれてくるときも　歌手に　なりたいから
現世で　出来る限り　学んでおこーっと。

学びの　壁にぶち当たる前に　趣味で　感性　センスを磨き
心と　魂を　解放して　
継続・・・継続・・・・

心身　魂　計り知れない　
遺伝子も　計り知れないわ。

でも　全てが　歌唱一曲に　現れちゃう。
何なのかしらねぇ。人間の　技芸って・・・

母に頼んでビーズ刺繍してもらった
カーディガンと　シルクのブラウスに穴の開いた時
刺繍してもらった　R の文字
昨日の事みたいに　記憶に残っています。


便利な母が　居ないから　私自身が便利になるわけよね。

他界してから　どんどん　母への感謝の念が沸きます。
天国のお母さんは　ニコニコ顔で居てくれますように・・・
気質が　私と正反対の　ペシミストで怖い厳しい人でした。　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 歌手は上機嫌

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 歌手は上機嫌


昨晩も　グリーンの　ブラウスを作成　仕上げて
防音室で　ジャズピアノの練習と
シャンソンを　三曲　ほど　練習して

上機嫌　満面の笑顔で　眠りました。

クリエイト作業は　想像の宇宙に飛べる。
何も考えず　無心になれますねぇ。

勿論　シャンソンの　
ポエムの内容の把握や　理解　洞察　考察や
メロディーライン　と　言葉のシラブルの　美を
探究していると
時は　あっという間に　過ぎゆきます。

でも　楽器を弾くという事は
ピアノにしても　肉体楽器の声にしても
かなり　重労働ですから

丸一日　そればかり　
演奏練習　の宇宙には　飛べないわ。
かなり　パワーと　気合い　が　必要なので
練習と言えども
私の場合は　舞台の上と同じ　勢力　情熱で
燃え尽きて　一日終了・・・
みたいな　感じです。

初夏は　行動力も　増します。
外は　30度ちかくても　湿度は　まだ　高くなくて
冷房無でも　まだ　過ごせる室内温度25度位なので　
快適に感じます。

これから　夏になると　きっと
猛烈な　湿度と　高温になるのでしょうし
クーラーに対する　防御作戦も　考えないと・・・

とりあえず　五月の　爽やかさに　感謝です。　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 暴風雨のハプニング

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 暴風雨のハプニング


昼前に　起きて　普段着のぼさぼさ頭の時に
インターホンが鳴り
近所の車が
我が家の　木が　道路まで倒れて　通行できないと
おっしゃり

慌てて　飛び出してみると
ミモザが　大きな葉の重さで　幹がしなり
道路まで　倒れていますが
折れてはいないので
火事場の力で　道路に出ている　枝を
その場で　ばしんばしん　　カット。

丁度　明日は　朝10時から　夕方五時まで　植木屋さんに
剪定を頼んであったので　ラッキー

港区から　さっさと　帰宅して　様子を確認して
自分では　これ以上対処不可なので
明日　なんとか　してもらうつもりです。

夕方　二子多摩川の高島屋へ行き
夏の籠　の　リサーチして
自分の作品が　見劣りしないかどうか・・・
差し上げても　大丈夫か　確認してきました。



春夏秋冬　一応　モード雑誌で　流行を勉強はしていますが
デパートの　全てのブティックで
色々と　研究して　世間を工作。
もし
　一目ぼれすれば　その場で　ゲットします。

困ったことに　裁縫を習いだしてから
布と　とデザイン　縫製　に　厳しくなりはじめ
三点共に　私好みの　服が　あまりないので

本日は　衣類は　一目ぼれするものが　皆無でした。

一着　ステキな生地の　アンサンブルがあり
試着したら　ぶかぶか　で　サイズが無かったです。

仕方ないので　ファッションの戦利品が無いので
地下で　花より　団子

牛ヒレのステーキ肉を
大量に　仕入れて　帰宅　
そして冷凍しました。

明日は　植木屋さんが　見える前に　起きて
仕度しなければならないので
朝九時前には　起床しなければ。

さっはきまで　シルクの　今年色のグリーンの布地が
母の　形見箱のなかで　見つけたので
ブラウスを　縫い始めました。

製図も描かず　いきなり　感性で
ばしばし　カットして
ミシンで　ババーンと　縫い　オリジナルの　カットソー。
明日　植木屋さんが居る間　の　待ち時間仕事にするためです。

手縫い部分を　ちくちく　しながら
植木が　ちんちくりんに　剪定カットされないように
見届けなくっちゃー　です。
寝ます。　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 港区 シャンソンフランス語 レッスン

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 港区　シャンソンフランス語　レッスン


朝まで　嵐の音を　聞きながら
またまた　ベージュの籠に　
ピーちゃんの　持参ブローチをデザインして　つけて
ピーちゃんママ　の　夏の籠バックを　作り
遊んでしまいました。

通算　四つの　籠バックを　作成して
一応　ひと段落です。

クリエイト意欲というのが　湧き上がると
それを　抑えることが出来なくて
眠いどころか　覚醒しまくり

数時間寝て　起きて　爽やかな心身とメンタル。
意欲　もりもり。

そして
港区　神明プラザまで　マイカーで　
ガラガラに空いている　高速道路　爽快に　40分。

早く着きすぎた時は
一階のレストランで　昼食　します。

本日は　手作りカレー　400円
カフェオレ　200円

とても安すぎますが　港区の支援があるのでしょう。
すべて　自家製なので
悪くない味です。

白米は　ハーフで　お願いして
私の場合　カレーライスの　カレーばかりの
一皿。

カレーは　暑い国の食べ物で　
汗をかかせたり　体を冷やす　食べ物と
東洋医学では　教えているので

真冬は　カレーは　食べないのが　私の習慣です。

暖かくなったら　私自身の掟　解禁です。

私の体の事は　私が管理者なので
私自身の　若かりし頃からの　本能と　実感　体感に
神経を　研ぎ澄ませて　
色々　工夫の連続。

失敗も沢山して　経験も沢山して
現在に　至るので

二十代　三十代　四十代までは　風邪もひいたし
インフルエンザも　ひいたし
胃潰瘍にも　なったし　腸閉塞もしたし・・・

でも　寝込まず　休まず　仕事を熟し続けたら
今では　ほとんど　　
風邪も　ひかなくなっちゃいました。

勿論　休んだことも　寝込んだことも　
皆無です。リラックスして生きているみたいです。

というわけで　声楽家　歌手になったことと
重責のある　職業も運命的に　与えられて
休めないから　健康管理にシビアーに　なっただけだと思います。

最後に　咳が続いたのが　忘れもしない　二年前の秋でした。

その前は　三年前　マイコプラズマ風邪でした。

この　たった二回だけで
寝込んだり　休んだりは　しなかったですが　
風邪もどき　咳　もどき・・・
悔しかったです。

なぜ　なったのか・・・
免疫力の低下　が　何だかの形で　あったのだと思います。
震災の後でしたから
気力も低下していたかも。

ビクビク　ハラハラ　心配していると
脳内から　健全なホルモンが出ないのかもね。

楽しく幸せに　わくわく　ドキドキして生きるという
意欲的な生活を　維持するのは　大変な事ですものねぇ。

バレエストレッチと　ジャズピアノと　裁縫と　習い始め
趣味の　世界が　広がり
花達と　お弟子さんたちとの　シャンソンライフが
私を　益々　元気にしてくれています。

ありがたいです。

港区の生徒さん達は　とても　ハイレベルで
パリの空の下　の省略バージョンですが
再来週　6月第一週目は　発表です。

そして　六月三週目から　La MER を　学び始めます。

月に二時間　隔週ですが　着実に　フランス語のシャンソンを
皆様が　楽しそうにペラペラ　歌うようになれていくので
私は　嬉しくて仕方ありません。
そして　エネルギーを　頂いています。

楽しめるフランス語のシャンソン　・・・・
難しいと思わず　挑戦する港区の　皆さんに　ブラボーブラボーです。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 暴風雨の5月21日 明け方

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 暴風雨の5月21日 明け方


朝五時。

今も　まだ　雨音が　激しいですけれど
つい先ほどまで
雷も　大きく轟いていました。

そろそろ　梅雨かなー
紫陽花も　色づいてきたわねぇ。

深夜は　気温が　下がりますけれど
日中は　私としては　有難い　丁度良い暑さです。

行動力が　増すので
睡眠時間も　少なくて　平気になります。

今頃から　冬までは
薄着で　身が軽く　寒くないと　身体が
柔軟で　　私にとっては　気温30度で
動き回るのが　幸せです。

昨晩は　ジャズピアノの　お稽古で
新しい　コード進行　ジャズのカデンツ　2～4～1
に　進み
また　新しい刺激です。

ジャズピアノは
頭の体操　だとしか思えないわ。
頭の　反射神経　教育だわー

そして　いつも　思うのですが
音楽というものは
熟練するまでの　道程が　うーんと　時間掛かるので

ジャズピアノ練習を　サボり過ぎの私は
なかなか　上達しませんが
とりあえず　二年目まで　休まず　お稽古に
通いましたから
進化は　しているわけです。

歌は　全身筋肉　内臓　や　腹筋の筋肉
呼吸器系の　筋肉に
脳から指令を出して
全ての　体の筋肉　足のつま先から　
頭の　てっぺんの　筋肉までを　
まんべんなく　運動機能として　使用するのですが

それに慣れている私には
ピアノの　練習は　椅子に座りっぱなし
腰回りの　太ももの後ろが　椅子についているので
筋肉を締めにくい・・・・ので

長く練習出来ない。
やはり　演奏家は　肉体労働者であり
歌手は　自分の肉体を　自分の内臓の肉と　唇と舌　息で　弾く・・・
ピアニストは　ピアノを　指　腕　肉体で弾く・・・
という
全然別の　肉体労働です。

ジャズピアノは　クラシックのピアノの先生が
良いという　音より　かなり　軽いタッチで
スイング　させて　弾く方が　良いと　いわれたりします。

いろいろ
ジャンルによって　伝統　理論　技術が違いますから
音楽は　深くて　汎用的で　
深淵。

神が　我々に与えた美
空気に流れる響きが　音楽ですから

私は　CDなどの録音より　生の音が好きです。
臨場感があるし　空間を　感じるし
見えないはずの　音の色や　人の心や魂の色が　
見えてくるもの。

でも　ライブ録音は　臨場感を感じる時があり
時として　劇場に居る錯覚を　起こすこともあります。

私のピアノの部屋では
カラフルな　ピーパパの花達が　聞こえないはずの音楽を
奏でます。

花達の香りは　美の宇宙に　誘ってくれます。

美というもの
美学というもの
芸術というもの
人間の五感を研ぎ澄ませること　は

すべてが　人生に不可欠な醍醐味ですね。