シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

東京シャンソンアカデミー

2007年08月31日 13時43分49秒 | Weblog
テレビ東京の取材
レポーターの嵯峨百合子さんが 私の主催する
東京シャンソンアカデミーの ヴォーカルセラピーコースに
習いにいらして 取材なさいました。
とても 美しくて感じの良い方でした。
放映は9月12日夜11時だそうです。

シャンソニエマダムREI

2007年08月26日 15時19分23秒 | Weblog
IL FAIT CHAUD!イル フェ ショー 暑い。

真夏日が続き 毎夜 銀座の店を出る深夜でさえも
並木通りは 気温35度という暑さです。
昼に 銀座でシャンソンのレッスンをする為
歩く並木通りの気温は40度近くで 頭がくらくらしてしまいます。
都心はピルも多く アスファルトが熱を吸収して
信じられない暑さで 何だか恐怖感を覚えます。
昔 リサイタルに招待された 赤道直下のコンゴザイールと
変わらない 気候です。あの時 飛行機から降りて気温が「40度」
と聞いて めまいがしたのに・・・・
実際今日本で 40度を体感しています。
熱帯夜の我が家は 世田谷の外れ 公園や川近く
ビルも無いのにもかかわらず 寝苦しくて・・・・
なんとか温暖化を食い止めなければ・・・と
あせる気持ちばかり。そうは 言っても 夏が過ぎて
喉もと過ぎると 人間は危機感を忘れるものですね。
瑠璃まつりという南アフリカ産の花が 我が家の庭で
元気に咲いています。ハイビスカスにとっては 暑すぎる
東京の夏のようで 元気がありません。

シャンソニエマダムREI

2007年08月22日 10時55分13秒 | Weblog
ただふみ唯文さん ピアノ近藤正春さん

初めての出演の唯文さんは パリコレのモデルさんから
シャンソン歌手になられた方です。
女性ファンの沢山の方に加え お盆明けで銀座のお客様達も
いらして カウンターの椅子一つ無い程の混み方。
唯文さんのショーは
フランス語の枯葉から始まりました。最後はやはり
フランス語のパリの空の下。
シャンソニエでの 立ち居振る舞い トーク 
お客様へのサービスも一流です。
エンターテイナーとして  数少ない 歌手と思います。
衣装も 数回変えて下さり とにかく 美しい歩き方 立ち姿と
ジョークと会話に 男性も女性も 飽きさせない
又 見たい と思うステージでした。
ファンが多いのも うなずけます。
私も楽しく ライブショーを展開できました。
次回も 楽しみです。

合唱組曲

2007年08月19日 22時24分59秒 | Weblog
合唱組曲 「小さな目」 作曲 湯山昭

1 おうちの人 作詞  ながさか れいこ

パパはやさしいから おさとう
ママはこわいから  からし
いもうとは だれにでも はりつくから おもち
わたしは いじわるだから こしょう 
だってさ いもうとが いった

シャンソニエマダムREI

2007年08月19日 22時15分36秒 | Weblog
LE CHOEUR ル クヶール 合唱

初台のオペラシティのコンサートホールへ行きました。
亡き川田正子さんという 童謡歌手が創立した
森の木児童合唱団の28回目のコンサートに招待されたからです。
生演奏で 児童合唱を聞いたのは 数十年ぶりでした。
文部省の選んだ童謡と 二部に湯山昭氏の作品
合唱組曲「小さな目」を聞きました。
組曲一番初めの曲が
私が小学一年生の時書いた詩「おうちの人」で 
朝日新聞に選出され 
湯山昭氏が選んでくださって 作品となりました。
ですから「小さな目」は7歳から 聞いていたのですけれど
半世紀近く経った 現在
久しぶりに聞いても 優れた合唱作品で 新鮮に感じました。
しかも この合唱団は とても上手いのです。
音程もリズムも表現も的確で素直で 心が洗われるような
響きでした。
いつも 大人のシャンソンばかり聞いて 
大人の歌ばかり 歌っているので
子供たちの 純粋な音楽性に 涙が止まらなくて困りました。

 

シャンソニエマダムREI

2007年08月17日 13時40分03秒 | Weblog
CHAUFFEMENT DE LA TERRE
地球の温暖化

熱帯夜の続く お盆休みに 話題の映画のビデオを借りてきて
見ました。
「不都合な真実」という アメリカ副大統領だったゴア氏の
メッセージの 映画です。
様々な 温暖化現象の数値記録のグラフと映像の
真面目な映画で 自然破壊と 経済のかかわりも含め
自問自答せざるを得ない 良い映画でした。
出来れば 皆さんも一度見たら もっと 真剣に
この温暖化に対しての考えが深くなるように感じました。
地球上の人類がこの50年で三倍多くなった地球の負担
そして その人類への供給する水や食料の不足。
氷が解け続けている 自然破壊の映像のなかに 二十年前
私が行ったスイスの景色が まったく変わっているさまに
驚愕しました。
慣れ続けて 毎年の夏の暑さも 
笑い事ではなくクールビズだけでなく
もっと もっと 緊急の措置が必要です。
世界的にみれば 小さな私達個人の力ですけれど
何とかしなくては・・・・
あきらめられないです。
何か 凄く恐怖感を感じるのは 私だけでしょうか?


シャンソニエマダムREI

2007年08月15日 16時46分19秒 | Weblog
LE TOURNEMENT 撮影

テレビ朝日と テレビ東京から取材の申し込みがありました。
シャンソニエマダムREIのライブ撮影「愛の賛歌」を
フランス語で 小泉たかしさんの伴奏で歌いました。
又 東京シャンソンアカデミーの ヴォーカルセラピークラスの
取材と インタビューもありました。
私は インタヴューでもテレビでもスピーチでも
自然なありのままで 語る時はあまりあがらないのに
舞台であがるタイプです。
つまり 音楽家としては常にコンプレックスがあるのかな・・・
あるいは まだ 音楽を上手く聞かせようと言う邪心があるのか・・・
なかなか「無我 無心」になれないのかもしれません。
常に 身の程知らずに上を見過ぎ 自分に自信がもて無いというのは 
小さい時から
クラシツク音楽家として厳しく育てられた間に
身についた欠点でもあります。


芦野宏先生

2007年08月14日 11時58分57秒 | Weblog
8月12日日本シヤンソン館 芦野宏先生
(いつも センスの良い芦野先生の衣装。白に黒いドットのブレザーは
とても 素敵な 夏の衣装です。)

日本シャンソン館には 芦野先生がお書きになった絵画が
たくさん 飾ってあります。
又 コーヒーカップや 様々なグッズにも
先生のロマンティックなイラストが
施されています。
芦野先生のアーティスト 芸術家としてのセンスと香りが
漂う日本シャンソン館です。
大きなお庭も キャフェも コンサートホールも
私は大好きです。奥様とご子息の 心配りも
暖かく スタッフの皆様も 優しさと品格があります。
私の生徒さんたちは 東京から訪ねて来て
日本でフランス旅行の気分を味わって下さっています。

私は 昔から こんな風に考えていました。
絵は 音楽が聞こえてくるように・・・
音楽は 絵が見えてくるように・・・・
文章は 絵が見え 音楽が聴こえて 香りが感じられるように・・・

そして 私は 昔から 五感が満たされる場所 人が好きです。



日本シヤンソン館 夏の庭

2007年08月14日 11時41分42秒 | Weblog
8月12日 日曜日
お盆休みの渋滞が心配で 前日の土曜日 午後に
東京を出発して 思いのほか すんなり 渋川に到着しました。
午前中は28キロの渋滞情報でしたけれど
関越自動車道は 午後は渋滞解消していて
スムーズでした。
むしろ先週末は 都心の環八とか 裏道とかが
酷い渋滞で 我が家から 銀座に着くのに一時間半以上
掛かりました。
我が家から群馬県の渋川日本シャンソン館まで到着時間
二時間。
東京都内は 電車で動くのが一番確実ですね。 

夏の花

2007年08月14日 11時13分04秒 | Weblog
LES FLEURES D‘ETE レフレールデテ 夏の花たち

LA SAUGE ラ ソージュ   サルビアが咲いています。