シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY PARIS 朝 八時半の 朝日

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY PARIS 朝　八時半の　朝日


今朝は　六時半に起きてしまいました。

昨日は　六時半に寝たのにね。

まだ真っ暗。
徐々に　東ベランダ側は
明るくなり　綺麗な朝焼けは
八時半ごろです。

テレビでは　服装　ヘアー　メガネ　化粧
今のパリの　ファッションの今の流行が　一目瞭然。

今年もメガネは　流行っていて
カラー　ブラスティク　　四角く大き目
のが　多いです。

昨年までは　下が丸いメガネが主流でしたけれどね。

これが　ベルギーのテレビだと
アナウンサーが　ずっと　垢抜けなくなっちゃうから
不思議です。

日本のテレビのアナウンサーや　スター　芸能人
町の人々のファッションは
あるいみ
アラジャポネ―ズ　日本人独特なんだわねー。

フランスは　大人色香　個性的　エレガント　ラフ
セクシー　ファッションですが　わざとらしくない。

こちらと比べると
小柄な　我々は　目立たない　静かな可愛らしい系
ファッションで　ファッション雑誌の真似で
画一的かも

下着屋さんのブティックが道を歩いていると
どこにでも　数多あるので
先日　ウドンコさんと　モンパルナス探検隊の日　
三軒位　下着屋さんの中に入り　楽しんだのですが

いやはや　日本人我々には　ビックリ仰天状態です。

テレビ番組で知る限り　フランス人の60パーセントの
体型は　42 だそうで
私は　36です。
なので
私には子供用下着屋さんに　向いていそうですよ。

こんな凄い下着を　着けたら　万が一の勝負日に
男性は　引いちゃうわよねーぇ

と　ウドンコさんと　笑い合うほど　きょーれつ　セクシー
下着　オンパレード　
私が　下着のオシャレ　ファッションセンス　国際派に
なれる頃は　もう　天国だわー

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY パリでのコンサート鑑賞開始

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY パリでのコンサート鑑賞開始

本日11月30日　月曜日
夜　九時開始の　レオフェレを歌う　アニックとダビッドの
コンサートに　参ります。

大島家　ウドンコさん　長南さんが　大推薦で
皆さんと共に　参ります。

私は　日本から　アニックに　メールで
行くことを　伝えています。

日本と違い　開始時間は　こちらは
仕事の後の　時間帯ですから
遅く始まります。

日本も　暖かいらしいけれど
こちらも11月末日にしては
とんでもない
暖かさです。

深夜は3度位まで下がりますが　昼は15度位。

ホッカイロは　必要ない　寒くない冬のパリ。

室内は　27度。テーシャツ一枚で過ごせています。
今回のホテルアパートは　快適で
部屋の中で　テレビ見て　過ごす時間が幸せですが

今週は　コンサート鑑賞と　自己練習もスタジオを
借りて　開始します。

昨日　日曜日は　午後　大島家が　迎えにいらして
面白い体験を　いたしました。

長南さんの　お友達ジャンマルクさんの父君が
他界して　高級マンションを相続して　直ぐ売れて
その　引渡し前の
莫大な　荷物の中の　色々なものを大島家が
引き取りに行くので
ご一緒したわけです。

こちらの　インテリ　富裕層の　本のコレクターぶりは
有名ですが
皮張りの貴重な　美しい重厚な　本が　数多あり
それらは
分かる人にとっては　とても　貴重です。

大島氏は　19世紀の文献が　大好きですから
引き受けたわけです。
私も　三冊　頂きました。

メリメの　CARMEN
プロポストの　MANON LESCAUT
プレベールの　LA BETE

昨晩は　カルメンが　たった83ページなので
フランス語で　斜め読みしました。
日本語訳の本より　ずっと　原語で読んだ方が
面白いです。

大島ゆいちゃんは　仏文の博士課程
大島家は　フランス文学の知識が豊富で
インテリジェンスに敬服です。

勿論長南さんは　インテリなのですが
気遣い気配り　行動力が　パワフル労働者的で

高級マンションの引き渡し　引っ越しも
一人で　全部　やってしまうという　凄さ。

ジャンマルクさん本人が　病気なので
長南さんが　毎日毎日　全部　整理整頓して
痩せきっていました。

ジャンマルクさんのお父様は
歯医者さんだったそうで
65歳くらいには仕事を辞め

その億ション　マンションに
93才まで　一人で住み生き
病院にも入院せず　自然に　静かに亡くなったそうです。

素晴しい　ネイティブ　パリ人の
生活環境　を拝見いたしました。
マンションなのに　お風呂が二つ　トイレも二つ
9階なので　エッフェル塔も　モンパルナスタワーも
見える　13区と　5区の間にある　良い環境の
高級住宅地でした。

ベットカバーが　狐の毛皮で　ゴージャス。
ジャンマルクさんの　お父さんは　細くてハンサムで
オシャレで　ステキな人だったと　伺っているので
計り知れる　暮らしぶりを
想像しながら・・・・

帰宅してからは　ずーっと　ホテルで　自由と孤独を共に
フランス文学　CARMEN の自由な情熱を　楽しみました。


　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 暖かいパリ 2015年11月30日

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 暖かいパリ　2015年11月30日

世界気候変動の　国際会議のため
世界中から　各国の代表首相や大統領が
来仏しているので

昨日日曜日も　高速道の通行禁止地域があり
メトロ地下鉄が無料です。

警察　軍隊　民間の大量の　
セキュリティー人員が　パリを　見守っています。

意外に　テロ後のパリは　安全です。

こちらの　テレビでは
いつでも
世界情報の　番組　ルポルタージュが
流れていますので

実に　世界の民なのだわ・・私は・・・
という
気がしてきますが

日本に居て　世界的なニュースを　
身近に知り
これほど見聞きすることは　皆無。

日本に居る時は
毎日国際ニュースも　チェックしていますが
欧州　ロシアの情報は少なくて
日本と韓国と　中国の事は　インターネットニュースで
よく　知れるのですが・・・
こちらでは
日本のニュースは　逆に皆無なので　パソコンで見ています。

それでも
中国の汚染の　番組など　
こちらで　見れば　リアルです。

シリアの　戦いの現場で撮影された
番組も　見て
その様子から
難民問題の　リアルさが　理解できてきます。

勿論　リパブリック広場に　訪れる
アメリカのオバマ大統領など　写るのですが
まず
日本の話や　阿部首相の映像や話題は　出ないです。

アジアでは
中国の　習国家主席は　とても　よく　写るので
いかに
中国が　世界の大国か　計り知れます。

ロシアの番組で　面白かったのは
ロシアでは結婚する　カップルの二分の一が離婚するという
ことと　プーチン自身も2015年に
離婚したということ・・・

フランスの番組は　ジャーナリズムの
自由度が高い・・・
思想言動の規制は　日本の方が　ずっとずっと
キツイ・・・ような
気がしますが

大島氏曰く　やはり　その通りだ
規制と　自粛と　不自由さは　マスコミ界
ジャーナリスト界において

日本では
こちらと比べたら・・・かなり　ヒドイらしいですから

我々は情報規制の
内容しか　知らないで
生きているのかもしれません。

言動と　行動の　自由度は　クリエイト性や
人間性の本質の問題ですので

画一的思想　他の思想をを受け入れない
自分の考え方を　押し付けるような感性は
フランスにおいては　自由　博愛　友愛です。

世界中の国籍の人たちが　共存共栄している
欧州と　アジアとは　思想が違って当然ですが

こちらに来れば
やはり　いつも嬉しいのは　

島に生きているというより
世界に生きている気がするからなんだわねぇ。

人間・・・という　地球の一員
インターナショナル
である　気持ちになれるのが　嬉しいです。

でも　私は島国の日本の　心地好さを
愛しています。
若かりし頃は　身の危険や　生きる安心や
心地好さよりも
情熱と好奇心が　勝っていたのに・・・

経験と共に　保守的になるのかなー
と　感じています。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY パリ 三日目の 大島家

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY パリ　三日目の　大島家


大島千恵子さんは　料理の先生でしたから
とても　素材の選び方や　調理のクリエイトが
素晴しくて
いつも　私好みの味で

嬉しくて仕方ありません。

本当に美味しかったです。

大島家が　今住んでいる　お部屋は　メゾネットですが
吹き抜けの　居間は　解放感があり
日本人の　喫煙家　有名な絵描さんの
持家　アトリエでしたので

ホンモノの　大きな　素晴らしい　油絵が
壁に　かかっていて
美的空間です。

テーブルコーデュネートも　暖かくて
幸せ感が　漂っていました。

今は　画家の方は亡くなり　奥様が
貸してくださっているそうですが

その画家の方の趣味が良くて
灰皿は　その画家の方が使用していたという
とても　美的な　フォルムのクリスタル灰皿で

吸い放題で　良いのが　ますます　嬉しいです。

パリは　外では　煙草は吸い放題ですが
室内は　吸ってはいけない事になっていますから
私にとっては　ありがたいですよ。

政治から　経済から　歴史から
色々　話し出したら　エンドレスになってしまいます。

こんなに　良い事ばかりあったら　怖いなー
と　思っていました。

我がホテルから　近いので　行きも帰りもタクシー
でしたし
行くときは　ウドンコさんと　一緒でしたけれど。

帰宅の時は
ウドンコさんが　深夜12時頃メトロで　帰ってしまいました。
引き留めたのですが
明日の仕事が　早いとのことでした。

私は　深夜　三時半ごろまで　お邪魔して
タクシーを　呼んで
すーいすーい　のはず　なのに
なんと　なんと　アンラッキー

一方通行の　我がホテルの前の道が
何だか閉鎖されていて

永遠と　遠回りして　迂回して
かなり　
時間が掛かり

その上
一方通行なので　タクシーは
ホテル前には　着けなくて
朝四時過ぎ
けっこう
ホテルの場所から遠いところで
とめてもらうしか無くて

歩いて　帰宅。

ちょっと　深夜四時　お一人様　パリは　
怖い感じでしたけれど
まあ　そこは　ラッキー
気持ちを強く持ち　早足　現地人の様に

すーすーすーと　10分　歩いて
無事に　ホテル。

そして　部屋に戻りました。

一つくらい　アンラッキー　小難が無いとねぇ。
人生は　幸福が続く方が　怖いからねぇ。

多少の困難や　嫌なことが無いと・・・と
思うのが
私の人生観です。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY パリの土曜日

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY パリの土曜日


今　パリ時間は　明け方五時近いので
いつのまにか
何時もの通り　明け方に寝るパターンになってしまいました。

つい先ほど　四時に　
我が　アパートホテルから近くに住む
パリ15区　の　大島家から帰宅したところです。

とても　素晴らしい　美味しい　千恵子さんの手料理
大島さんが選んだ　ワインで
沢山　お喋りして　

出会いの感動と　楽しさで　八時間半も
お邪魔していました。

生ガキ
ナスのペースト
タラの　オリーブペーストソースの　前菜

日本には無い　珍しい　秋の　天然キノコ類
ソテー　したり　サラダになっていたり
素晴しい　秋の味覚　フランスの味

子牛の　レバーのソテー　赤ワイン　赤みそ　バルサミコ
のソース

18ヶ月の　コンテ　チーズ　ロックフォールチーズ

テーブルの上には　ドライフルーツや
日本の葡萄　甲斐路に似た姿の　イタリア葡萄
など　美味　でした。

ゆいちゃんは　お友達との宴会があり　帰宅してから
お手伝いしてくれて
珈琲を入れて下さったり
色々　お世話してくださいました。

又　明日　日曜日　
大島家の皆さんと　午後二時にお会いしたり
来週の月曜日や水曜日　も　ご一緒にコンサートに
行くので
嬉しいパリでの再会の　ひと時　を　楽しみます。

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY モンパルナス で 遊ぶ金曜日午後

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY モンパルナス　で　遊ぶ金曜日午後


大島さんや長南さんとも　連絡がつき
土曜日夜　大島家に　お招きいただきました。
長南さんは　今プライベート的に　超忙しくて　　
日曜日に　一目会えそうですが

来週は　ゆっくり会えるかもしれない
という　雰囲気。

ウドンコさんは　クラシック　ハモニカ演奏家の
こちらに住む　日本人女性のピアノ伴奏を
弾く　コンサートが12月2日　にあるのですが

金曜日は　午後から夜まで　私に付き合ってくれて
モンパルナスタワー　のあたりの探検隊いたました。

私の　滞在する　アパートホテルは
初めてなので　よく　所在位置が　理解できてなかったのですが
歩いて見て
なーんと

モンパルナスタワー　まで　とてつもなく遠くて
そこそこの　歩行で　40分
メトロ13番で　モンパルナス　ビアンブニュ駅から三つ目の
PLAISANCE という　外れ　でした。

モンパルナス駅にも　シタディンはあるのですが
今回止まっている　シタディンのほうが　町のはずれ

偶然二週間あいていたので　此処になったのですが
新しくて　綺麗でモダンで　雰囲気は　良いです。

探検途中で　二年前に　日本シャンソン協会ツァー
で　皆と宿泊した　モンパルタス　プルマンホテルの前を
通過して
懐かしかったです。

二年間って　あっという間です。

モンパルナス　フナックという　CD 専門店に　ウドンコさんに
連れて行っていただき
ビックリ。

ユニクロが　フナックのある　ビルの地下に
開業する　予定みたいでした。

オペラの近くと　ボージェ広場近くにもあるし
店舗展開が　凄いわぁー

クリスマスソング　フランス語版が　欲しくて
探すつもりで　専門店フナックへ
パリに来るたびに　毎度　行くのですが
CDは　今　世界中で　売れない時代で
ウドンコさん曰く　
五枚組の全ての　バルバラの曲が　
入っている全集とか　大幅値下げしているみたいです。

日本で購入するより　ずっと　安価でした。

そのあとは　色々なブティックに入り品定め。
SOLD バーゲン中ですが　欲しいと思うものは無くて
「何だか東京の　池袋みたいな町ねぇ」
と　池袋を知らない癖に・・・

私が申すと・・・確かに・・・と笑うコンちゃん。　

私は　知らない町モンパルナスの
中心部のことを　そんな風に　思ってしまいました。
イマジネーションでの　戯言です。

赤いテントが　可愛いので
暖房が利いているテラスのモンパルナス　カフェに入り　
VIN CHAUD ヴァンショー
暖かい赤ワインを　飲みました。
それから　地下鉄で　我が家へ帰り

ウドンコさんと
赤ワインをアペリティフにして
山羊チーズと　ゲランド塩入バターをツマミ　
ケシの実いりフランスパン　をかじりながら

愉快な　テレビを見て　笑い。

夜七時半に
ホテル　目の前にある　感じのよい　
ゴージャス雰囲気のインド料理レストラン
で　二時間も　ディナーして
ポン凹　。

近ちゃんは　黒ビール。
私は　ラッシーを頼んだのですが
めちゃくちゃ　美味しいラッシーで
大きなカップ一杯
一気飲み　するほど　美味しすぎ。

あらゆるカバブの一皿は　全て　美味しくて
バターチキンという　カレーが私は好きなのですが
それが　めちゃくちゃ　美味しかったです。
海老のカレーも　フランス料理風で　辛くなくて
美味しくて　大満足でした。

二日目は　ただ　遊んで探索隊　散歩して　終わりました。
リラックス弛緩している我が身。
起きてから

またまた　のんびり。晴天空。散歩でも　するかなー
まだ　午後一時。
夜は　大島家へ・・・・お土産　運搬　大和運輸リリさん。

今週は　シャンソン自己練習を休みまーす。リラックス。

朝から　赤ワイン・・・コーヒー・・・
世界ニュースをフランス語で聞きながら
ブログ入れて
自由の国の　自由な　お一人様満喫です。
　
　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 11月27日 土曜日 朝の太陽

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 11月27日　土曜日　朝の太陽



今朝は　九時に　目が覚めて　太陽が燦々と照っているので
日本に居るのかと　思ってしまいました。
昨晩　何時に　寝たか・・・
テレビを　見ながら　いつの間にか　寝てしまいました。

フランス語　
フランス語独自の　発音の　リズム感　フレーズ感　音楽性を
耳に　植えつける為に

アパートの部屋にいる限り　ずーっと　寝ている間も
テレビを　つけっぱなしです。

テレビのフランス語を　聞きながら　寝たり　起きたり。
夜中は　見ていないのですが　耳は　聞いています。

胎児が　母の　お腹の中で　原語を聞いているかのように
脳の中に　フランス語の音楽性を　聞いています。

色々な　番組
日々の天気予報　交通情報
政治懇談　料理番組　恋愛ものドラマ　サスペンス　医療ドラマ
コンサート　漫才　コマーシャル

あらゆる分野の　あらゆる　表現力
イントネーション　スピード感

フランス語が　フランス人から　語られるときにも
一色ではなくて

その　多色な　世界が　詩になり　シャンソンになるわけですから
シャンソンの　メロディーは　音楽ですが
そのメロディーに　乗せて語られる
フランス語詩は　
人間の　メッセージです。

言葉の無い楽器演奏でさえ　その　演奏家の思想が
音楽性に　反映されるのですから
ましてや
シャンソン歌手ならば

何かを　思い　何かを表現して　当然ですが
表現しようとして　無理する必要はない・・・
むしろ　内面と　魂から
悲しみと　苦しみを　乗り越えるエネルギーが
大切のように　感じています。

生きることに忠実であるならば
前に進むことに　必死であれば
おのずと　現れてくるものなのかもねぇーーー

と　思うのです。

日本から　テロの都でもある　シャンソンの国に　
身を置くと　
島国で　のんびりした　リズム感　フレーズ感で
演奏する　音楽家ばかり　と違い

演奏家たちの　アジりティの　ネイチャーやエネルギーが
刺激的です。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 2015年11月27日パリ セレモニー ナショナル

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 　　　2015年11月27日パリ　セレモニー　ナショナル


今年の一月　のテロの後に　行われた　プレジダン　オルランドが
追悼のセレモニーを　国を挙げて　行った時
私は　ベルギーで　鈴村パパとピーちゃんと　テレビで見て
感動していました。

そして　今回は　フランス国が　国を挙げての　テロ犠牲者に対して
追悼式をしたのは　二度目だそうです。

それを　パリに到着した翌日朝に
一人で　見ていることに　何か　不思議な運命を感じています。

涙空　寒い日

人間の歴史に　戦いの無い時が無かったけれど
西洋と　中東の　長い宗教的な戦いの歴史も
ずっと　続いていて

今は　国と国の戦い　という　よりも
直ぐそばに　
自分の町に　敵がいる　みたいな　西欧の社会です。

なので　昔は
アメリカと　ロシア　フランスは　仲が悪いとかいう時代も
あったのに
今は　プ―チンと　オルランドが　一緒に
テロリストを　敵として　戦うわけです。　

第二次世界大戦後　日本人は　70年間
平和に　経済復興に邁進して
私は　戦争の危機感を知りません。

父母　祖母から　語られ知った　戦争の悲惨さしか知らないので
命というものが

敵から　いつ何時　アタックされるかもしれない社会

そして　パリ市民　や　外国人達が　
パリで開催される　インターナショナルな　
劇場や　スポーツ観戦中や　カフェで　寛いでいる時
突然に　犠牲になって　しまったのですから

見えない　敵に対する危機感は　世界中で感じています。

でも　音楽会　続けなければならない。
人々は　生活を生きなければならない。

劇場は　エンターテイメントは　開催されなければ
市民　観光客　の生活は　恐怖感の中で
ささくれて　しまう。

恐怖の中でも　前向きに生き抜いていく
市民たちのエネルギー
パワー　を感じました。
　　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY パリ アンバリッドでの追悼セレモニー

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY パリ　アンバリッドでの追悼セレモニー

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY パリテロ事件から二週間目

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY パリテロ事件から二週間目


朝からずっと　テレビ中継を　見ています。

11月13日　金曜日　テロ事件160人の市民の犠牲を
追悼する　　セレモニーが
アンバリッドで　政治家や　要人　犠牲者の家族
が　集まり　開催され

テレビは　中継で　本日は　フランス国旗を
フランス中が　掲げる日です。

流石に　芸術の国の　追悼セレモニーは
フランス人の　芸術性の集大成
追悼式の　シナリオが　完璧です。

実況中継が　まるで　お芝居か映画かのような
パーフェクトな画像
色　音　声　沈黙　演説　音楽　

何もかもが　素晴らしすぎて　感動の　セレモニーです。

PRESIDENTオルランドは　頭　顔も大きくて　決してハンサムでは
ないのに　一人で　広い　広場を歩いて
入場退場する姿の　なんと　カッコイイ　ことか・・・

姿勢が良いし　歩き方でも　習ったとしか思えないわ
世界のトップになる人は　そういう　姿勢　スタイル
手の動かし方　演説の声色　何もかも　帝王教育されているの
だわね。

大国の代表者っていう　感じで　うぉーと　平伏したい感じです。

オルランド大統領
演説20分の　美しい良い声のフランス語スピーチの
小気味よい　リズミカルなスピード感は
間合いが　音楽的です。

感動的で　流麗で　ディクションの美しさといい
素晴しいし　詩的な　演説

あー　凄い国だわ　文化的にも世界の大国だわーーーーー

この国を挙げての　セレモニーの
始まりは

若い　女性の　シャンソン歌手三人が
ジャックブレルの　「愛しかない時」を
今どきの　声と歌い方で　切なくギターだけの
伴奏で　歌いました。
アルジェリアとイスラエル出身の
新しい世代のフランス　シャンソン歌手です。

そして
バルバラの　シャンソンが
ナタリー○○　という　大人のシャンソン歌手によって
歌われました。
スタンウエイの　グランドピアノだけの
激しい伴奏で
ドラマティックに　歌い上げられていました。

そして　若い男性チェリストが
無伴奏の　　バッハチェロ曲を　低い渋い
ニュアンスの音で弾きました。

神妙な雰囲気になりました。

フランスの国歌を　オーケストラと　オペラ歌手達が
アレンジされた　美しい曲として　合唱で歌いました。
アカペラの部分もあり　ステキでした。

亡くなった方の名前を　全員　呼ぶときは
司会者の男性の声　と女性の声が
交互に　名前と年齢を　読み上げました。

日本人の司会者の様な　喉声でなく
お二人とも　大人声
深い低い　腹声で　ぐぐっと　肝に染みました。

芸術的な　音楽的な　　フランス国の追悼式

シャンソンは　フランスの宝なのですね。
感動いたした　パリでの二日目が始まりました。
とても寒い寒い　朝10時半から　一時間　コマーシャルなしでの
ダイレクト中継番組で

そのあとは　リパブリック広場などで
市民が　花や蝋燭　三色樹を　掲げて集まっている
映像が続いています。

フランス語が　全て　良く分かり有難いです。
苦節33年の　私のフランス語。
近藤さんは　まだ　テレビのフランス語は　分からないそうです。

多分日本人の耳が　この速さに　ついていける
為には　長年かかるかも・・・

やはり　苦節　苦節。苦節33年に　甘んじず　
毎年続けて　ブラッシュアップし続けないと
消えてしまう難しい原語だわーと　思いました。
そして
フランス語シャンソンを　続けてきた運命に
感謝です。

　　　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY パリの 満月と星を 見上げながら

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY パリの　満月と星を　見上げながら


世界的な寒気の影響で　日本も急に冷え込んだ出発の朝でしたが
ウドンコさん曰く
パリも　突然に　昨日位から　寒くなったそうです。

でも　昨日は晴天で　夕焼けも見ました。

CITADINES シタディヌ　アパートメントホテルは
パリに　15件くらい　あり
私は　過去
色々な　パリの地域で　滞在しています。
気に入っています。

モンマルトル地区の　CITADINESホテルは　初めてです。
六階　ベランダ付き　ステューディオ　
なので　一部屋ですが　台所と　お風呂は　広く綺麗で清潔

長期滞在の時は　二部屋ある　イタリアの会社の
運営するセンスの良い　広い　アバルトメントを借りて
狭くはないので　生活は満喫していますが

ホテル　システムでないので
レセプションがある訳でもなく

色々　不便ではあり
いつも　何だかの　ストレスや　冒険はあります。

今回は　二週間だけなので
ホテルアパートにしましたけれど
窓は　広く　景色は良く　

繁華街の中
スーパー　花や　パンや　レストラン　CAFE が
ホテル隣に　沢山あり

昨晩は　食料を買い込み　冷蔵庫のなかに
野菜や　ミルク　ヨーグルト　色々詰め込み
花も買い
クロワッサン　オ　ザマンドや　クロワッサン　オ　ショコラ

ミニトマトが　夜の食事
感激的にパリの味ーーーー

大きな湯船があるので　お風呂などゆっくり楽しみ
テレビをずーっと　つけたまま　いつの間にか　寝ました。

フランス語は　始めは　耳に早く感じ
聞こう聞こう・・・と　構えるものですが

ずーっと　フランス語番組を
寝ている間に　聞こえてくる様に　しておいたので
言葉の　抑揚は
まるで　音楽の様で
いつの間にか

今朝は　普通に　番組のフランス語が　自然に耳から脳に
入り
私の母国語の様に　なってきますから　不思議です。

テロに対する　番組が多くて
座談会や　ドキュメンタリーや　テロリストの
生い立ちなど　
日本で　インターネットニュースみるより　リアルで現実的です。

オルランドとプーチン　との　会談もフランス語で
見れて
あー　やはり　この地フランスパリで
この時の　問題意識を　肌で感じて初めて
私が　フランス語シャンソンを歌う　シャンソン歌手として

存在しているという　気がしてくるものです。

ただフランス語が話せて　分かるだけ
音が読めて　声が出るだけでは
音楽家として　芸術家としては　コンプレックスに
なっちゃう。

民族　習慣　歴史　宗教　哲学　政治経済・・・
人間界のこと

人間が生きている場所で
音楽や詩を　人間が創作して
歌手や演奏家は　その心理や　真意を　再現する
訳ですから
とても　深い人間意識が必要だなー

来て良かったわ。　テロ直後に　来たので
長い　西側諸国の民族的歴史と　
宗教に関して　神に関して　

私の中では　又　テレビ学習して
哲学意識が　深まります。

まだ　外は　真っ暗で
べランダに出て　満月の月と星を眺めながら
朝六時・・・・煙草を　オーバー着て吸う
不思議な　世界満喫です。



　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY PARIS に難なく無事に着きました

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY PARIS　に難なく無事に着きました

今　パリは　夜六時です。
日本は　27日　深夜二時ごろ。

私の場合　日本でフランス時間に生きているみたいな
生活なので　とても　元気でブログを　入れています。

26日朝　ブラボー隊長が羽田まで　車でお送りくださり
朝すーいすーい
成城を七時四十分に出て　九時過ぎには羽田に着きました。

ラーメンを　儀式的に　食べました。
一年ぶりです。
普段は　ラーメンは左程食べたくはないので
昨年12月に　パリに出発した時以来ですから
一年ぶりのラーメンは　美味しかったです。

ピーちゃんパパは　子供用ラーメン
私は　世田谷ラーメンというのを　頂きました。
出国記念ラーメン儀式の後
感謝の気持ち抱えて　パパ様に見送っていただき出国
いたしました。

羽田空港はクリスマス飾りがしてあり
胡蝶蘭の見事な　大きい鉢の装飾もしてありました。

テロの影響で飛行機JAL パリ行きは　ガラガラ空いていて
二人続けてあいている　席に変えて頂き

肘かけを　上に揚げて　コートを掛けて
ごろんと　横になって　寝て過ごしました。
五時間以上　マスク掛けて　熟睡しました。

起きてから　映画鑑賞。
映画は　フランス映画　19世紀の実話を
映画化した2014年の作品を　みました。
修道女が　耳と目と口がきけなく生まれた女の子を
自立させて　やがて　その子も
修道女として　そういう障害のある子供の
教育をした・・・という物語で

愛溢れる　修道女の教育物語で

泣けて泣けて・・・
鼻かんでは泣いて・・・

食事では　驚きました。
一食目は　お惣菜風　…子プロデュースみたいな食事
二食目は　菓子パン
三食目が　なーんと　吉野家の　牛丼と　ハーゲンダッツ
キャラメル味　アイスクリーム

日本で吉野家の牛丼は　もう　何十年も
食べていないので　好奇心で　食べちゃいましたので
まだ　ポン凹　お腹がいっぱいです。

あっというまに　ドゴール空港に着きました。

私は　旅慣れしているので
12時間は　飛行機内で　あっという間です。
煙草も　吸いたくなりませんでした。

ウドンコさんが　ドゴール空港に
迎えに来てくれていましたけれど
待たせることも無いほど

とても　空港は空いていて
日本からの到着ターミナルが　これほど空いているのは
やはり
テロで　観光客が　居ないからだわー

ウドンコさん曰く
大韓航空で　ウドンコさんはパリにテロ直後に
着た時は　それ程　飛行機中は空いていなかったそうです。

日本人は　かなり　テロの影響でパリ行きを
控えているらしいですね。
こんなに　空いているパリまでの飛行機は
はじめてだわ。

税関も　空いてて　驚き。

というわけで　とても　スムーズ迅速に税関や荷物の
受け取りが出来て
すーいすーい。

我々のターミナル空港のタクシー乗り場も　ガラガラ。

タクシーで　モンパルナスの　アパートホテル
シタディンまで　難なく到着して
台所付なので
珈琲を　入れて　うどんこさんに　お土産を渡して

じはらく　アイパッドで　遊び
大笑いして　お別れしました。
明日午後は　二人で　モンパルナス探検隊して
夕食を　一緒に食べる　約束しました。

本日は　これから　隣にあるスーパーに
一人で　探検に出掛けます。

全然　疲れないです。
やっぱり生活の変化は楽しいです。
パリは　普通に　動いている　とウドンコさん情報。
コンサートも　劇場も　普通通りだそうです。

気を付けて　二週間　暮らします。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 打ち上げでの 感動スピーチ

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 打ち上げでの　感動スピーチ

宮本ファミリー会長が　まり子さんと　裕子さんと　味見して見つけて
下さった　美味しい　イタリア料理の店で
貸切個室で　集まった皆様と　打ち上げ会。

一人一人　スピーチしてくださり
感動もの・・・
嬉し涙が　こぼれて　仕方ありません。

三越劇場　の一部
一つの　ショーの様でした・・・と
知らない　お客様から　褒められました。
また　リリさんの　コンサートに　行きたいですと
何人ものかたに　声を掛けられて・・・感謝です。

宮本裕子さんの　若いテイストの　ジャズロックは
シャープで　リズミカルで
美人さんで　美しいスタイルが　新しいシャンソン時代
を　お客様に感じさせてくれたはずです。
マドモアゼル　シャントゥ　ル　ブルース
トップバッターで　良い選曲でした。

伊藤雅治　生徒会長は　わかっているよ　を歌いました。　
奥様　久子さんが　惚れ直した・・・というほど
声と言い　品格と言い　今年一番の　上出来でした。
11月に　四回　本番を熟した　集大成だわー

三神裕子さんの　青いジャヴァは　三拍子のジャヴァリズム
にフランス語が甘く　エレガントで
衣装の　パリで　見つけた　水玉ドレスが
曲に　ぴったり　フランス人形みたいでした。美人です。

大和田　能理子さん
あー　白い薔薇という　難しい音域が広いシャンソンの
語り部分のフランス語も　説得力があり
ルフランの部分は　音楽的で
感涙モノでした。習い始めた15年前より
ますます美人さんに　なっていました。
聞きにいらした　お姉さまが　泣いていました。

山際恵美子さん
早口の　群衆を　見事に　演じて歌唱しました。
フランス語や　パリ文化に　精通しているものの
まだ　四年しか　習っていないというのですから
努力家で　度胸も見事　仕事師ですね・・・
難しい　リズムでの　表現曲なのですが　
女の　喜怒哀楽を　演じ切りました。

宮本まり子さんは
その　明るくて甘くて　豊かな声量と
色香のある　大人の女の魅力を　ふんだんに
放ちましたね。
娘さんの裕子さんとは　違ったタイプの美人さん。
BON VOAYAGE 強くて可愛らしい　優しい女の
別れ際の真理を歌唱するのに　ぴったりの音楽性でした。

岡島由起子さん
とにかく　ヴィーナスの様な　美貌で
声は　性格どおり　質の良い品格ある透明な声なので
ゲッティンゲン　を　ララ　ファビアンのような
スローテンポで　歌唱するアレンジにして
見事・・・ビューティフル。
シェルブールの雨傘も　綺麗で切なくて　うっとりする世界です。

大脇　彩さんは　とてつもない太い　大きい声で
ゴージャスな　ボディーで　可愛い美人。
将来が楽しみな
大器ですから　お茶目な演技歌唱の　メケメケ　は　最高作品。
近藤さんのバンドアレンジも　傑作。
夜のメロディーも　声に　ぴったりでドラマティックでした。


福江美那子さんは　あっぱれ　。
お母さまが　泣いているほど。私も　泣けちゃう内的表現。
バラ色の人生では　幸福感を　身軽に演じ
黒い鷲は　バルバラの　原詩のドラマ性を　見事に歌唱しました。
やはり　女優さんで　タップダンサーだった過去の経験が
見事に　開花してきましたねぇ。
尊敬する仕事師的　舞台人です。

石垣直子さんの　慈愛の深い音色には　癒されます。
音程　音楽性　色香　女盛り。
聞いていて　引き込まれてしまう　魅惑的な
独自の　世界があります。
クールに保っているようなのに　深い愛を感じるから不思議です。
私の神様　そして今　どちらも　圧巻。素晴しい。
冷静沈着なので　舞台直前まで
何かと　頼れてお願いしちゃえるキャラです。

リリ・レイ　アンカーとして先生として重責があるので
落ち着いて　真面目に　ゴールまで　走りぬきました。
芸術に　勝ち負けが無いのが　有難いです。とにかく
今年一年　走りぬいた―　アンカーです。

打ち上げの　皆さんの暖かい優しい　お言葉で　
ますます　愛を頂き　ますます　重責を感じました。
世界に一つの　リリレイと　フランス語シャンソンの仲間共同体。
マラソン組。
あまりに早く　上達しすぎなので　マラソン組です。
いつまで　アンカーとして　走り抜けるか・・・
頑張ります。

藤倉さんも　涙流して　ステキな　お言葉を下さり
岡島さんや　福江さんも　福江ママも　目が赤くて
あー　私たちは　仲間達から　言葉でも　音楽でも
そして　日常の生活の中でも
常に　感動させていただける　仲間と共に　いきているのねぇー

私は　ずっと　今も涙が　こぼれています。　嬉し泣きです。
感動を　ありがとうございます。
全ての　皆様に　感謝して
あと七時間後に　我が家を出て　羽田発10時50分のJALで
パリに　向かいます。

鈴村パパが　送ってくださいます。
今朝も　送ってくださいました。
ドゴール空港には　近藤さんが　迎えに来てくれるそうです。
無事に帰国いたします。
皆さんに　支えられて　生きている私です。

非力ですが　頑張ります。ありがとうございます。

パソコンを　しまいます。では　行ってきます。

　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 三越劇場 夢のコンサート

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 三越劇場　夢のコンサート

ありがとうございました。
無事に　三越劇場ポピュラーの祭典　初日　一部
リリ・レイ　と仲間達　フランス語のシャンソンを
終えました。

11人　任務全う・・・以上の　素晴らしい出来だったようです。

東京シャンソンアカデミーの　仲間たち以外の
始めて　我々を聞いたという方々から


日本で　フランス原語の本格的歌唱が　こんなに沢山聞けて
感動した・・・と
どれ程　沢山の方々から　お声を掛けられたか
計り知れません。

内幸町ホール　芝パークホテルなど　とは違う
ポピュラーの祭典では

タンゴ　ラテン　ジャズ　歌謡曲　など　色々な歌を
三部仕立てで　四時間の　コンサートですから

お客様の種類が　シャンソンだけのコンサートとは違います。

日本では　日本語のシャンソン歌唱が　当たり前なので
我々のフランス語シャンソンは　違和感を
与えるらしい・・・
そういう　事を言われた時代が長かったですが

ジャズを英語で
タンゴをスペイン語で
カンツォーネを　イタリア語で歌う方々の多い
ポピュラーの祭典では

フランス語のシャンソン　コーナーは
結構　人気でした。

一時間　まるで　箱根駅伝マラソンのごとく
一番初めに　歌った　宮本まり子さんから
アンカーの　リリ・レイまで
フランス音楽を　ふんだんに　披露できたような・・・

そんな　気がしています。

我が弟子たちに　ブラボー　ブラボー　ブラボー
見事に　開花して　薫り高かったです。
フランスの香り　シャンソンの　オシャレさが　におい立っていました。

楽屋は　和室
リリレイ組だけでした。　和気藹々。仲良しです。
助け合っています。支え合っていますし　尊敬しあっています。
ステージ衣装に　着替えて
いざ舞台に立つと　オーラを放つ皆さん。

オーラは　練習しつくしたものからしか　放たれないので
努力の結晶だと思います。

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 歌手の 体力

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY 歌手の　体力

歌手は　体力がありますが
それでも
ここのところ
睡眠不足が　続いて　目が　一瞬　物もらい風になり
腫れたのですが

師範の買い置き目薬で　抗菌タイプ使い切りの薬が
旅行バックに入っていたので
目に挿していたら
晴れて　治りました。

一昨日は　左目が　お岩さん状態でしたけれど
メガネ　おばさんなので
皆さん　気が付かなかったみたい。

風邪は　いまのところ　ひかずに済んでいますが
飛行機の中で　
風邪ばい菌を　貰う事が多いので・・・

やはり　よく食べて　よく寝て
体力増強しなくちゃー。

なので
昨晩は　マイスリー飲んで　寝ました。
七時間位　眠れました。

今夜も　マイスリー10ミリのんで　明日　明後日　万全で
過ごしたいと思います。