シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

ボージョレヌボー 昼のリリ・レイショー

2009年11月24日 11時25分56秒 | Weblog
11月23日 休日は 銀座のお店では
生徒さん 伊藤 雅治さん 柳川みつえ さん  優木紫音さん
とご一緒にコンサート。
リリ・レイショーは
和食のコースを頂きながら ボージョレを飲み
楽しい 昼のショーでした。
午後一時 太陽の照らす すがすがしい 銀座の並木通り
満員のお客様と 音楽の世界で 私も楽しみました。
生徒さんが 歌い 聞き 綺麗な魂の 集まるお店は
夕方 ディナーとコンサートが終われば また レッスン開始です。
そして 深夜は お客様が いらして
なんと 14時間以上も 私は お店の中に居て
帰宅すると 深夜 3時半。

それでも 疲れないのは 心の美しい方としか 接していないからでしょう。
銀座という場所の おかげなのか・・・・
音楽の 美学の お陰なのか・・・・
わたしの住む 美の宇宙は 私を疲れさせません。
私の 魂の宇宙は 目 耳 口 鼻 心 に 美しい世界にだけしか
翔びたくない という 我儘な世界観です。
汚い言葉 文章 汚い音楽 汚い景色 汚い心 を 出来るだけ浄化して
暮らして生きたい。
そんな世界が シャンソニエ マダムREIには
普通に あたりまえに 展開して それを 求める人たちが集います。
それにしても
今年の ボージョレヌボーは 久々に 美味しい 渋みある
よい味でした。 



東京シャンソンアカデミー

2009年11月17日 05時02分48秒 | Weblog
11月15日 日曜日 昼のリリ・レイショー

東京シャンソンアカデミーの お弟子さん
渡部克子さん 中里貴江さん 岡島由起子さん 福江美那子さん
素晴らしい 原語のシャンソン カンツォーネを披露いたしました。
木下板長の 本格的和食の 丁寧な季節の味を楽しみ
美しい 音楽を聴き シャンソニエマダムREIの
日曜日は 楽しく過ぎました。夕方は 三越劇場のリハーサル
オケ合わせでした。 その後 夜 店に帰り 会議。
まだパリから 帰国して 一週間なのに
時差も無く 慌しく 音楽生活していますと 
宇宙に生きているようです。パリも 銀座も近いし
私自身 居場所も 時空が ありません。なぜなら
いつも 音楽と共に居るからです。
フランス語も シャンソンを 語りながら歌っていますし
生徒さんたちに 連日連夜 フランス語や イタリア語を
お教えしているので
日本に居ても パリに居るみたいです。
13日は みなとみらいホールで ジュリエットグレコを
聞きました。82歳 ですけれど 昨年もすばらしかったですが
今年は 更に すばらしかったです。
カッコよかったです。感動いたしました。一時間四十分
水も飲まず 休憩もとらず 歌いっぱなしでした。
凄い歌手です。私も あと 三十年 勉強し続けます。

パリのリリ・レイ

2009年11月13日 02時26分46秒 | Weblog
シャンソニエ マダムREIと 東京シャンソンアカデミーを
友達に任せ 留守にして
11月3日から10日までPARISでした。
6日コネターブルという マレ地区の 伝統的なキャバレーで
8日テアトル ドゥ ネルという 1区の テアトルで
シャンソンのコンサートも 無事 満員で 大成功。
一緒に行った 生徒さんも フランス語でシャンソンを披露。
ブラボーでした。皆さん美しいフランス語で歌いました。
私も カレイドスコープ 万華鏡という タイトルのショー
で 七変化。シャンソンをフランス語で一時間半歌いっぱなし。
又 夜は 毎夜 観劇。
シャンソンのジャーナリスト 長南博文さんが 大変に素晴らしい
エンターテイメントを 我々に用意してくださいました。
今回は クワトゥオ-ル という4人の おじ様グループで その
おじ様たちは 全員
バイオリンなどの演奏家ですが ヴァイオリンを弾きながら
歌い 芝居し 踊り 
二時間に渡り 笑わせ続けてくれるという 人気演目です。
素晴らしかったです。
又 フォリベルジェ-ル劇場でミュージカル「ゾロ」 もみました。
凄い迫力で愉快で 楽しめました。
何しろ 日本とは レベルが違いすぎる エンターテイナー達。
パリの 芸術性は 私にとっては 栄養剤で 薬で 刺激で
この 栄養なくして 私は 今後の自分の音楽性はないと思っています。
徹夜で 出発し 成田帰国後も15分間だけ家に居て 直ぐ仕事。
毎夜睡眠不足ですが 芸術の栄養がきいて ちっとも 疲れず 時差も無く
またまた 東京で 張り切っています。
パリと 銀座は 近い!!!
今回の旅では 同行した 日本女性六名の 素晴らしい行動力と柔軟性
そして 知性の高さに 感銘いたしました。
そして パリで 私を支えてくれた 長南さんと その仲間の方々。
カメラマンの 齋藤さん ピアノ伴奏の ジャンピエールレミーさん
皆様に 感謝 感謝。
芸術 音楽の 道は まだまだ 続きます。勉強 修行。
美しいフランス語 クリエイティブな 芸術性を求め
肉体を 磨き 心を磨き
リリ・レイは 
ますます 人生と 音楽の 道を走ります。
ありがとう PARIS!! 

東京シャンソンアカデミー

2009年11月01日 03時50分58秒 | Weblog
温暖化で 今頃 我が家の庭でハイビスカスが咲いています。
枯葉が 山ほど 落ちて 妙な 景色です。
此処のところ 東京は暑い日 が続いていますけれど 
パリは とても寒いらしいので 風邪をひかないように
しなければ・・・
といっても 私は 海外で 二度もインフルエンザに
かかって 仕事をしていた 記憶があります。
人生 心配しすぎるのも 私には 似合わないので
いつも GO GOです。
出たとこ勝負の 毎日が続き 寝不足も 続きます。
欲張って 何もかも やろうとする 好奇心で行動的なのは
子供の頃から 変わらずで 死ぬまで こんな生活が
続くのでしょうねえ。慌しいだけの 毎日でも
心も 体も 全く疲れないのは きっと 能天気で 
がむしゃらだからかも 知れません。いつも 無我夢中
120パーセント 全力投球。臆病だから 練習や 準備も
バタバタと しています。
周りの人たちに 支えられ 助けられ 音楽の神様に 叱咤され
今年も 残り少ない 二ヶ月を 走ります。


中央区まるごとミュージアム

2009年11月01日 03時31分36秒 | Weblog
11月1日は 中央区のイベント
まるごと ミュージアム の 会場として シャンソニエマダムREI
で シャンソンショーをいたします。
午後 一時 三時 五時 の 三回 既に各回30名
計 90名の お申し込みがあり 満員 で開催です。
三十名以上のキャンセル待ちがあったと 主催者中央区のかた
から 伺いました。
シャンソンは 人気です。
先日 吉祥寺の老舗シャンソニエでは お客様が居なくて
閉店したという記事が 新聞に載っていましたけれど
今年の七月に開催した 「銀座シャンソンうた祭」にも
1000人以上の方が 聞きにみえていました。
聴衆は 美しい心の音楽を求めているのです。
若い女性 男性 も 私のお店では 皆シャンソンを
聞いて 泣いて笑って 人生の機微を感じて くださいます。
なにより 私の生徒さんたちの きちんと勉強した
音楽性豊かな フランス原語シャンソンを聞く時
お客様たちは 皆 感動してくださいます。
働いたお金 無駄遣いしないお金で 自分の勉強や修行している
生徒さんたちの シャンソンは お金の為に歌うプロより
魂の ランクが上です。
私も 生涯 アマチュア精神で あぐらをかかない 歌手 音楽家
でいたいです。
生徒さんと 私は 音楽を通した 美学のソウルメイトだと
思っています。
明日も 六人が参加します。皆 よく 勉強して
美しいフランス語で歌ってくれるでしょう。楽しみです。
10月は 外部のコンサートも 多く バタバタしました。
11月は 明日のイベントが終わると 11月6日パリ コネターブル
11月8日 パリ テアトルド ネルでリリ・レイショーです。
11月10日 朝に 帰国すると 直ちに その昼から
シャンソンを 教え 夜は シャンソニエで 歌い・・・・・・
線路は続くよ 何処までも。野を越え 山越え 谷越えて。