シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 上機嫌レベル

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 上機嫌レベル


一日の終わりに　どの位の上機嫌にレベルアップして
床につけるか・・・

やはり　ミニ達成感があった日は　ハイレベルです。
日常の生活の中での　小さな自分的達成感というのが
私には
あるように思います。
本日は　超ハイレベル。

五週目の木曜日ですから
港区のフランス語シャンソン講座には　教えに行かなくて
良いので
お裁縫の　お稽古に参りました。

嬉しいわねぇー
躾けを　全部してから　ダーツ部分は　ミシン掛けまで
出来ましたよ。

躾け縫いを終えて試着したら
とても　ステキで　嬉しくなっちゃいました。

母の製作したワンピースと　同じように
大好きなデザインで
出来上がりそうです。

自宅ではやらないけれど
一か月二回　6時間のお稽古で
今年中には　一着　出来上がりそう・・・・ヤッホー

次回は　裏生地製作して　ファスナーつけます。

このデザインでロングドレスにしたら・・・と
先生の助言があり
今のワンピースが終わったら
次は　同じパターンを　使い　ロングドレス製作挑戦。

夜は
勝本先生と　先生の中学の同窓生の　ムッシュ松本
とその奥様　もとこさん　が　成城までいらしてくださり
なおみ　で　鉄板ステーキコースを　頂き
その後
我が家まで　お招きして　
私の手製　デザート二種類と　ピンクシャンパンで
楽しく大笑いの時間を過ごしました。

松本夫妻は　よく私のシャンソンを聞きにいらしてくださるし
昔　成城に住んでいたこともあッたそうで
我が家にいらしてくださったのは
初めてですが
懐かしの　成城ノスタルジー満喫なさったみたいです。

本日の私の作成したデザートは　
ヨーグルト風味のシャーベットアイスケーキ
と　リンゴのブランデーゼリー

へっへっへ
夜十時　喫茶店リリ・レイの　デザートタイム
大声出して　大騒ぎしても
怒られないので　万歳　ブラボー

皆さん　お帰りなった後　出会いの不思議を　思いました。

勝本先生は　高校一年の時　一年間だけの先生なのに
六年前に　勝本先生が　松本氏を
銀座の　お店に　お連れ下さったのが始まりですが
松本さんは　企業人で文化人で　小説家で　豪快パワフル。
奥様は　クリスチャンで清く物静かな優しい方。

色々な人生　色々なキャラクター　色々な生き方
出会いというのは　好奇心旺盛な私にとって
沢山のドラマを　見ているみたいで
なんと　嬉しい事か・・・・

という一日でしたので
上機嫌レベルが　朝からどんどん高まり

デザート作製　ワンピース裁縫　宴会コミュニケーション
大笑い・・・・

片づけ　掃除・・キレイキレイ

今は　一人　幸せ余韻に浸ってブログ更新。

沢山　ワインとシャンパンを頂いたので
歌の練習はせずに　リラックスして　眠ることにします。
感謝の　十月三十一日　
明け方になる前に　寝てしまいます。
出会いに感謝。
人生に感謝。
神に感謝。
万物に感謝。　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 十月も過ぎ行き・・・

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 十月も過ぎ行き・・・


明日はハロウィン
町中が　かぼちゃグッズだらけなので
いったい　ハロウィンは　何だっけ????
と
インターネットで　検索したので
やっと　理解しました。

ケルト民族の習慣からの由来であり
ケルト民族は　今は　アイルランドの民ですが
もともと
自然崇拝信仰で　ケルト系カトリックになる時に
この　お祭りが　残って
世界的に広まっていますが

本来は　紀元前からの伝統で
キリスト教的な　行事ではないみたいですね。
11月1日が　ケルトの新年で
10月31日は　大晦日みたいなものらしい・・・

魔除け　厄払い　豊作への感謝　冬に向かう為の感謝・・・・
が　いわれみたいです。

そういえば
アイルランドは　良かったわ。
アイリッシュダンスも　アイリッシュコーヒーも
素晴しかったし
町中が　音楽にあふれていましたよ。

飢饉が多くて貧しい国土なので　アメリカへ渡った
アイルランド人たちが　多い訳で
音楽が　心の拠りどころの民・・
自然崇拝の民・・・
という　印象が強かったです。

あー
あの時　
アイルランド滞在中
突然　インフルエンザになったのでした・・・
でも
ホテルでお医者さん呼んで
薬飲んだら　スカーッと　効いて
そのあと　
予定通り　パリに行ったのを　思い出しました。

時は過ぎゆき・・・思い出は　時々　蘇り・・・
現実は　2014年　残り　二か月・・・

10月末の　この三日間　暖かい昼
冷え込む夜
黄色のハイビスカスが
ずーっと　咲いていてくれています。
不思議ね。
一日でしぼむ　はずなのに　明日で四日目。
ありがたい　ハイビスカスさん。メルシー　ブラボー。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソンとジャズ

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソンとジャズ

本日はジャズピアノのレッスンに夜出かけました。
お弟子さんたちの稽古が　終わってから
ちょっと　自主練習してから出かけるので
決まって　夜七時過ぎになります。

でも　ジャズピアノは　人気らしくて
私の後も先生は　夜10時まで教えていらっしゃる
とのことですし
朝も10時からずーっと　教え続けているとか・・・

物凄い数のお弟子さんを一人で　教えていらっしゃって
自分のコンサートをする時間が無くて
困っていて　もう　お弟子さんは増やしたくないなどと
先回のレッスンで　お話していました。

確かに
音楽は　とても練習に時間が掛かり
特に　クリエイティブな作業は
心と精神の　ゆとりが大事ですし
いつもいつも　頭の中に描いて考えていなければ
発想の目覚め　ひらめき　は　訪れないものです。

今年は　年末年始に一か月　パリとベルギーに
滞在し　芸術の時を過ごし
全身に　ゆとりを持たせて　音楽性の芸術貯金を
して来ようと思い
とても　有難いと思っています。

ウドンコさんの様に　半分パリ　半分日本という
生活は　理想かも知れませんが
私は年に一か月で　充分みたいです。

昔　三十代前半　四年半の間
一度も日本に帰らず留学して
音楽家の道を邁進して　少し　ノイローゼ―気味
で心が　暗くなっていました。
その後　一旦帰国してからのほうが
精神が楽になったので

外国暮らしが長すぎるのが　向いていないみたいです。
でも
時々　西洋に暮らさないと
西洋音楽のセンスが　減るので
シャンソン歌手の私は　せめて年に一か月
西洋での暮らしが出来れば
少し　安心して　シャンソン歌手として
フランス語シャンソンの先生として
居続けられそうです。

もうすぐ11月ですから
あっという間に年末は　やってきます。
胸はわくわく　
人生は　バラ色。
学ぶ心なのか　遊び心なのか??????

どちらにしても　人生は短い。
やりたいことは
どんどん　やろーっと。

ジャズピアノも　心を入れ替えて練習しているので
少し前進し始めました。
明日は　裁縫のレッスン。
これは　自宅では　全くしていません。
初めての　お稽古なので　まだ　先生無しだと
失敗が怖くて・・・・

初心　初心
シャンソンも初心。深夜　稽古に燃えてきました。
どの　お稽古事より　
今の所　やっぱり　歌の練習が一番楽しく
長時間稽古しても飽きないから
この道を選んだことに　後悔せずに済みます。

他のお稽古を始めてから　
何事にも　愛をこめて　誠心誠意　没頭すると
何だかの光が　見えてくる気がします。
初心という　意味が　見えてきました。

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 肉体の不思議

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY 肉体の不思議


自分の肉体の声を聴く
自分の心の声を聴く
ということは
なかなか
普通の人間は　しないものですし

我が亡き父の様に　戦争に行ったことがあり
ハードボイルドに生き抜いてきたタイプの
男性ですと
痒いの痛いのと　騒ぐものじゃないぞ
だいたい　人間は　そう簡単には死ねないものだし
その時は　その時だーぁ

みたいに　厳しい事ばかり言っていて
私が
自然食品などを　プレゼントすると
憤慨して　
健康食なんて冗談じゃーないー

と　馬鹿にされたものでした。
が
私は　声楽家になる為の
肉体酷使人生に突入してから
コンディションのことばかり考えていたので
人生の基本と目的は　
健康で丈夫でハイパワーを維持することでした。

シャンソン歌手になってからは
声楽家時代よりも
とても　いい加減になったようにも感じますが
そのぶん
人生が　微笑み始めてくれています。

節制ばかりだと　つまらなくなっちゃうものね。

でも
習い性で　肉体の声には　とても敏感です。

本日のバレエストレッチは　奇跡。
昨日の　整体の効果が　顕著で
多佳子さんも　皆さんも　びっくりの　我が肉体。

まず痛くない。
そして　ひぇー　体の柔軟性が　とびきりに　素晴らしく
なっていました。


妹の様に　病の宝庫の人に効果があるのは
分かりますが
私の様に　健全なタイプの場合
どこに　効いているかは日常生活では
分かりにくいですが
いやはや　肉体は正直ですねぇ

わぁおー　のパワー進化。
いやー　驚きました。
こんなに　スーパーパワーが出るのならば
時々　又　行ってみたいなー

何処も悪くないのに　我が肉体の声
「行きたいー　自己肉体の人体実験だわよー　連れて行ってー」
と　聞こえます。

多佳子さんと出会い　ストレッチを続けている生活も
ずーっと継続していて
こんなに　全く　痛くないのは　初めてでしたので
相当な　整体効果が　あったようです。
ビックリ仰天!!!!!!!

多佳子さん曰く　バレエダンサー専門の整体師だから
かもねー
ありがたや　ありがたやーーーーー

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 健全な魂

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 　健全な魂

我が妹　90キロの巨漢なのに
私のイメージは　三歳の時
手をつないで
引率したイメージの　可愛い魂を感じています。

親が厳しすぎたためか
私も妹も　性格的に消極的なタイプの子供時代でしたが
妹は　病気がちで　運動不足
ずーっと肥満タイプです。

もう長い事　病の塊の様に　
あちらこちら痛かったり
健康診断の数値が高くて　薬漬けで
なんとか　教師は続けていますが
あまりの　体の痛さ続きで歩けないほどになり
とうとう

夏から
藤沢の整体院に　五日に一回　通い始めてから
体の痛いのが　減って来たらしいです。

今は　毎週一回　にして　整体院で肉体調整して
もらっているとのこと。

本日　月曜日ですが　電話してみたら
相当に　妹の声が明るくて　ビックリ仰天。
やはり　整体に通いだしてから
かなり　元気になったみたいです。

以前は　暗い声で　この世の終わりみたいに
いつ　死んでもいいーもう長く生きて居たくないー
とばかり　唱えていましたから・・・

それに
平日電話すると　電話で話すのも辛そうで
週末に　敢えて　恐る恐る電話していた私です。

少しづつ　肉体が楽になったらしいので

音楽の力の素晴らしさを
私は　とくとく　と説明して
昔から絶対音の持ち主で　ピアノが得意な妹なので
是非　ピアノでも　何でも音楽を習うと
脳内ホルモンが出て　益々幸せになるわよー
と
力説してしまいました。

本当はパイプオルガンを　やってみたくて
定年で引退したら
横浜の　教会でお稽古して　弾かせてくれる先生に
習いたいー
とか　珍しく前向きな話をしてくれました。

私も妹も　幼稚園がカトリックなので
洗礼は受けていないのに
やたらと　教会やマリア様が大好きです。
音楽は　妹もクラシックが好きです。

私は　ジャズ　ロック　シャンソンは　もともとは
好みではなかったですが
シャンソンには　ハマりました。

妹は　相変わらず　ジャズ　シャンソンは　駄目らしいです。
でも　
私の　日本語字幕付き　フランス語シャンソンなら
好きになったらしいので　あー良かったー。

シャンソンを　身内に嫌われていると　
とても辛いものでした。
妹がシャンソンを嫌いな理由は
誘ったシャンソンコンサートで
歌う歌手が　癖のあるピッチの悪い
声で　音痴ぽく　声の後押しで　大きく揺れる声を　
聞いたからです。
気持ち悪くなったそうで・・・・

演歌調　喉声が　駄目みたいです。

まあ
一人きりの身内の妹とは　
ルーツや家庭環境が一緒でしたので
同志みたいな感じがします。
私ばかり　健康で長生きだと淋しいので
妹にも　明るく元気で　長生きしてほしいです。

先に行ってしまった犬たち　恋人　両親・・・

一人残るのは　自然の摂理ですが
怖いものですよ。
それが人生ですが・・・

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 歌手の休日

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 歌手の休日


今　とても激しい音で風が吹いていますが
月曜日の　お昼間は23度位で　穏やかな日和。

黄色いハイビスカスが　咲いてくれて嬉しい事・・・

八重のインパチェンスも　沢山咲いています。

塀のベコニアをパンジーに植え替えて
少しだけ　庭中に　散って積もっている落ち葉
枯葉を　片づけました。

まだまだ　秋から冬は　色々手入れしないとならないほど
めちゃくちゃ状態です。

夏の間　蚊に刺されたくなくて
特に　今年はデンク熱とかが流行りましたから
ほとんど　庭に出ずに
蚊取り線香片手に持って　首からつるして
ちゃちやちや・・・慌てて
水を撒いたくらいで
庭仕事は　蚊が居なくなってから・・・
本日から開始です。

球根は　植えてあげる時間無く
午後
渋谷の　整体治療院に　多佳子さんに誘われて
参りました。

この整体院は　バレエリーナーやダンサー専門の
特別　コアな場所で
かつて
大学生院生の頃　多佳子さんに一度
連れて行ってもらったことがあったので
35年以上前　
それ以来です。

あの時は　オペラ歌手時代ですから
いつもフルボイス　限界に近いほど
肉体と声を酷使していて
とにかく　スポーツ選手並みの声楽家。
何処も悪くないのに　なんとなく声が不調で
整体に行き　解消した記憶がありますが・・・

その先生に　数十年ぶりに　整体を施してもらったわけです。
笑えることに
やはりやはり

先生曰く
「凄い　気　パワーですねぇ　バレエダンサーに向いた体ですね。
肩こり　腰痛にもならない体ですよ。
大病もしないでしょう。」

別に　何処も痛くないけれど　本日施工して頂いたわけですが
前回に　伺った　二十才代の時も
先生に褒め尽くされた　我が肉体・・・

多佳子さんが証人ですが
針でも　マッサージでも　整体でも
とにかく
我が骨　我が筋肉　我が関節　我が呼吸と　気エネルギー
何もかも
私の体をさわる先生達には
我が肉体は
褒められ過ぎな程　褒められちゃうのです。

確かに　頭痛　肩こり　虫歯歯痛　腰痛　筋肉痛　便秘　疲労
医者いらず　サプリ無し
ずーっと　いままで
何もないなんて・・・おかしいわよねぇ。
還暦なのにねぇ。
二十代から　ずーっと　そのまま　お化けみたいね。

そして
お米は　私の肉体には向いていない・・・と
コーヒーが向いていて　どんなに飲んでも寝る前でも
体質に合っていますよー
緑茶　ウーロン茶は　あわないよね。
と　先生は　おっしゃる。

とにかく　私は私の肉体に向いた私なりの食生活を
構築してきたらしく
不思議なことに
誰とも違う　生活をし続けて　我が肉体が
深夜妖怪
お化けの様に　パワフルのまま　生きちゃっている
みたいです。

あーあーあー　
美人薄命とか
病弱の美女とかには縁がない私。
気が　凄いとか　パワーとか
妖怪みたいに　言われちゃって・・・・

とうてい　男性からも助けてもらわず
このままハイパワーで　行動して晩年を迎えちゃうのかも。

健康オタク邁進。
筋肉強化　邁進。
お坊さんと　歌手は健康で長生きだと
言われていますけれど

パワフル　元気と　あんまり言われても
困るのよねぇ。
もっと　社会貢献しなければいけないみたいに
感じちゃうじゃない。

取敢えず　生まれつきなのか
節制と忍耐の歌唱稽古のなせる技なのか
肉体のパワーに感謝して　
益々　頑張らないと・・・・宝の持ち腐れですよ。
　


　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 生徒になる事 先生で居る事

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 生徒になる事　先生で居る事


数え齢で　還暦ということで
今既に60才になったつもりでいます。

還暦超えたら　こうなりたい・・・と
漠然と考えていたことが　沢山あります。

もう　それに　取り掛かりはじめています。
もういちど
初心に戻り　学びたい事を生徒になって
学ぶ　という事です。

お弟子さん達の　六十代　七十代　八十代
私より先輩年齢の皆様に　とても　励まされています。
パワフルです。
情熱的に　学んで生きていらっしゃいます。

人生の先輩は　一日長くても　人生の味を
私より味わっているのですからねぇ。
人間が深いわ・・・・

でも　最近
三十代のお弟子さんたちの　パワーや真面目さ
社会的責任全うしながら　趣味の世界でも
真摯に学び挑戦する姿を見て
あー　
私はこれだけのエネルギーで
学べるかしら?
出来無いかもしれないわー
なんて　感じる程です。

人に与えられた運命は　それぞれですが
教える立場の私は
生徒の立場として　習う事で
晩年は
先生としての　心と魂を　
リフレッシュしたいなーと思っています。

音楽家として　ずーっと音楽ばかり頭の中に廻り
「私は駄目だわ　下手だわ　才能ないわ　」という声しか
自分の中に聞こえてこなくて

私の人生のなかで
その　稽古の連続の苦の部分ばかりが
大きくなりすぎて
逃げ出したくなり

さりとて
過去の練習量を捨てるのは　もったいなくて
まだ
諦めず　プレッシャーに身を置いていますが

ちょっと世界観が狭くなり過ぎかしらん・・・と
遊び心とか　怠け心とか　
解放感にも　憧れてしまいますが
それも　多過ぎると　心の声が私を叱ります。

頭から　練習しなければ・・・という声を消し去りたい
と　逃げ腰。
還暦すぎたら　覚悟して　逃げ腰をやめなきゃ・・・
さりとて
カッコ悪い歌手で生きたくないなー
舞台で見本を見せられなかったら
先生としても失格だし・・・

やはり　いつかは舞台から引退しなくちゃだし・・・
それとも　
すがり続けるのかなぁー

色々考えると
私は　所詮大したことない人間だわ。
この道一筋・・・生き抜く・・・とは言い切れないし
音楽　美学に相応しい　生き方というのが
出来るのでしょうかねぇ。

取敢えず
教えることによって　お弟子さん達に　教えられ
色々　習い事やお稽古して　自分が生徒として
教えられ
学び続け　
慢心せず　子供の時の様に初心に戻ろう・・・・

練習と稽古　学びあるのみ。遊びも学び。
色々模索人生。
きっと　還暦超えても　惑うのだとおもいますが・・・

節目というのは大切なので
還暦過ぎたら・・・・あれこれ・・・したい事

下書きの絵を　沢山描いておきたいと思います。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 花の命は 短く・・・・

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 花の命は　短く・・・・


秋なのに　寒すぎるわー
と　感じ続けていたのですが
今朝は　暖かくて湿度もあり　ふんわり幸せ感に
満たされました。

ハナミズキの葉は　赤くなり
沢山の落ち葉が　わが庭を秋模様にしています。

なのに
夏の花　インパチェンス　ハイビスカス　
アメリカンブルー　ベコニアは　まだ元気。

丁度20度から25度位の気温の晴れの日は　
花達が大好きな温度なのでしょう。

室内では
真夏は一週間　やっと生きていてくれるブラボー花達も
最近は10日近くも　持つようになり
真冬は　二週間くらい　生き延びてくれます。

花の命は短いわねぇ。
私は　随分長く生きたような気がするのに・・・
でも
あっという間でしたけれど。

まだ相当に元気溌剌なので　肉体と精神の手入れしながら
もう暫くは　もたせなきゃー

暖かい気候なので
明日のオフデーは　庭の花々を冬用に植え変えようー
と思い　夕方出かけて
パンジー
ユリ　ムスカリ　チューリップ球根を
購入して
心ウキウキ　ワクワク　

球根を植えるのは大好きです。
春までに　何を植えたか　忘れてしまうタイプの私ですから
或る日突然
サプライズの春の開花・・・・に

きぁー綺麗　花さん　ありがとうーと　
私が歓喜の声をあげる・・・

それを　今から想定して

自分を喜ばせるための　サプライズ球根なのです。

若いころから　ずーっと　同じ行動様式の私です。
どんなに　慌てふためいて　追われて生きていた時代も
けっして
花達との対話を忘れたことはなかったです。

誰もいない我が家には　山ほどの花達が
いつも居てくれて
相変わらず　私の魂のお友達です。

美を楽しませてくれ　お世話を毎日しても
必ず　枯れて居なくなる・・・お友達です。

プチお別れの連続。
惜別の情・・・すべてに　お別れはあるのですから・・・
仕方ないわ・・・・
私の側に居てくれる間　深く　しっかり　愛し続けましょう。

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY 中央区まるごとミュージアム

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY 中央区まるごとミュージアム

今年で七回目の　中央区まるごとミュージアムの
コンサートに　私と　18名のお弟子さん達が
出演いたします。

各回　120人先着順に無料で入れるので
200人以上の方が　楽しんでくださる
リリ・レイが　贈る　フランス原語シャンソンコンサート。

毎年恒例になり
人気の演目だそうです。
一部が13:30から
二部が15:30から

土曜日は　伴奏の末永正博さんの伴奏で
出演者は
リハーサルとして　二回づつ　舞台稽古しました。

お弟子さんたちの　リハーサルをしてみて　
舞台での　音楽的表現　舞台姿　振り付けのチェックや
指導が出来るので
価値のある時間です。
いつもは　自分が伴奏を弾いてレッスンしていますので

お弟子さんの目線　姿勢　などの癖
音楽的な　問題点　声色の選択ミス　なども
見失っていることが多くて

リハーサルは　先生にとっては
早く上手にしてさしあげられる
良い機会だわーと思います。
　
各個人の長所を生かして
欠点を　早く改良していく
今後の指導方法　指針を　私自身は把握致します。

歌手は　自分の姿が見えないし　
歌唱も　客観的には聞こえないもので

指導者のレッスンを受けないで
自分でばかり　練習しているタイプは
自己流が多いいように思います。

時々　本流からかけ離れて
とんでもなく　お門違いになってしまう歌手達も
いますから・・・

私は　芦野先生が亡くなってから
とても　苦しい時を過ごしました。
でも
今は　パリの長南さん　パリ在住の近藤さん
日本では　マダム藤倉の意見に
耳を澄ませています。

そして　DVDが　私の先生です。

他の　偉大な歌手の真似はせず
初心に戻って　音楽性　舞台美を模索して
観客が欲しいモノ・・・・を　探しています。

なので
自分が　レストランで食事をしたとき
どんな場合に　感動するか・・・とか

花達を活けた時の　部屋の雰囲気の変化とか
観察したり

料理を提供するときの　テーブルコーデュネート
器や　並べ方　盛り方の工夫
毎日の洋服の　考察で　色のセンスを磨いたり

オペラや歌舞伎　映画を　自分が鑑賞した時には
客層　　コストと　満足度を　深く考えてみます。

自分の価値　自分の歌手としての存在が
プロになった時から
オンリーワンでなければならない訳で

独りよがりではよくないし
ニーズがあって　聞きたい方々がいらして
はじめて　成立する職業ですが
コンビニ　大衆迎合にはなりたくないなー

シャンソンはフランス語だからシャンソンなのだから
それしか　歌わない
それしか　教えない
それが　私の存在理由であり
芸術を愛する私の　守り抜く強い意志です。

ヘラヘラ　ケセラセラタイプ　リリ・レイですが
意外に　侍魂で
それに　苦しめられながらも　頑張るしかない訳です。

それにしてもフランス語は難しい。
皆さんの三時間に及ぶリハーサルの後
私も三時間　防音室で稽古いたしました。
うぉー　音楽の漬物みたいに　なって　床になだれ込みました。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 遊びは学び

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 遊びは学び

裁縫を習い始めて
あー　なんて幸せなんだろうか・・・と
思っています。

三時間のお稽古　隔週ですが
木曜日の午後
もくもく　と
三時間　集中して　
教室で　ワンピース製作し続けています。

先生は50年間　裁縫一筋・・で
趣味は　社交ダンスに夢中だとか・・・
ウエディング製作が　主だった時もあるので
一緒に　ロングドレスを　作りましょうよ・・・とか
おっしゃいますけれど

思わず「先生　注文しますから縫ってください」
と申しましたら
お弟子さんの　注文は　受けない事にしていますから
ご一緒に縫いましょう
私が手伝ってあげますよ・・・

なーんて
私は素人ですから
今回の　ノースリーブワンピースの
製図も　カットも　しつけ縫いも
随分と　先生に　手伝ってもらいながら
なんとか
作品は　少しづつ　形になりはじめています。

勇気をもって
今回の　夏用　ノースリーブのワンピースが　出来上がったら
(自宅では　やらないので　二か月後の完成　かも)

ロングドレスに　いきなり挑戦するのかなぁー
それは　ちょっと　怖いなー

取敢えず
器用貧乏と　父から　さげすまれていた私ですが
やはり　裁縫は　好きです。
器用で　丁寧だと思います。
無心に　心静かに　三時間集中して
時が経てば　何か作品が仕上がる訳でして・・・

野菜のみじん切り　と　裁縫の　しつけ縫いは　似ている。
馬鹿みたいに　ただただ　やり続ければ　先に進むのだから・・

まあ　音楽だって　似ていますよ。
馬鹿みたいに無心に　稽古するだけだから・・・

でも　作品発表が舞台で
みじん切りをするから　宴会料理が出来るわけで
仮縫い　しつけ縫いを　丁寧にするから　洋服が出来るわけで

私の職人気質　忍耐気質は
根っこが　似ています。

私にとって　料理や　裁縫は　趣味で遊び
そして
ジャズピアノは　音楽家としての　幅に繋がるかも・・・
でも　遊びだわ。

遊び心　は　大切で　学びです。
初心を知れるし
自分の無能さ　を理解できます。
無欲で　夢中に遊ぶ心は　
小さな学びの　連続でもあります。

我が家で　一人で音楽家として
生きている私の　遊びが　少しづつ
増えてきました。

感謝です。
夜は　マダム藤倉の会社の側
東京会館で　待ち合わせして　和栗のマロンシャンテリー
を頂き
そのあと

上野毛の　天婦羅屋さんでも　ご馳走になってしまいました。
最高の職人技の天婦羅を頂きました。

マダムが二年前まで　長年住んでいた近所の
お店で
かつては　週に二回も通っていたそうですが
今年は　二度目だそうです。

食後
熱海まで　帰宅なさるので　新横浜の新幹線乗り場
まで　お送りいたしましたけれど
帰宅は　もう深夜零時　近いはずです。

丸の内の会社で　社長としての　お仕事なさり
疲れていないか　心配でしたけれど
今朝の　お電話では　ますます　元気溌剌。
うぉー　天婦羅も　私より　沢山召し上がっても
消化不良にならないので
内臓も　身体も　モチベーションも　丈夫なのですねぇー

尊敬と憧れ　ただ敬服・・・
お知り合いに慣れたことの不思議な縁に感謝です。

私は　大量に天婦羅を頂いたり
楽しかったので　ニコニコ　ポン凹狸のお腹になり
珍しく　早めに就寝して　八時間も熟睡いたしました。

幸せでした。
あっ　最高の美味は　
琵琶湖の　アユの天婦羅　
抜群!!!!!!

　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン歌手の趣味 花達

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン歌手の趣味　花達



金曜日の朝
またまた　大量に　鈴村ブラボー隊長の花達が
玄関に届いていて
ニコニコ　笑顔になっちゃいます。

わぁおー
新しい　お友達が　やって来た～
みたいに　胸躍り
ワクワク感。

もう　六年近くになるのかなぁー
ブラボーパパも　凄い人だなぁー
こうして　ずーっと　同じことを続ける人って
そうそう　居るものではない。

朝早く　市場に出かけて　花達を購入して
それを　自宅で寝坊助の私が
ぐだぐた　している時間に　
そっと　届けて　玄関に　置いて行ってくださる・・・

メールに
「先生　お花を届けました」と
朝十時半ごろ　入っていて　気が付く私。
申し訳なーい。


いやいや尊敬です。
そして
私としては　恐縮なのですが
その　花達を　活けることや　水を入れ替える事
結構な時間が　掛かるのに
いまや
楽しくて　歓喜の時間になってしまっているから
不思議です。

人間というのは　不思議な動物ですね。
継続しつづけると
馴染み　それ無しでは　生きていけないように
なるのですねぇ。

花達は　お友達で
生け花は　私の趣味で遊びで　
まさに　人生ですもの。

私の人生にあるものは
美味しい食事　美しい花達との会話　シャンソン仲間

最近は
裁縫や　ジャズも増えてきて　人生がどんどん膨らみ
人生哲学が　凝縮していきます。

あー　バレエストレッチ　筋肉強化も　人生だわ。

長い歌手生活の晩年に　差し掛かり
私という人間の内面が　
どんどん　平和的で　静かな情熱マグマに
変化していくのを　感じます。


無心　無欲　愚直　平和的　真摯　
大好きな精神に　近づきたい・・・・
人生って　怖いことの連続で
ハードルだらけだったのに　　
人生に　癒され始めていますよ。

花達に　感謝。シャンソン家族に感謝。
シャンソン仲間に感謝。
我がご先祖様　全ての神様　皆みんな
本当に　ありがとうございます。
　

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 知らないことだらけの歌手人生

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 知らないことだらけの歌手人生


スロベニアが
ユーゴスラビアから独立した　四国位の大きさの国で
西隣がイタリアで　オーストリアが北だなんて
知らなくて・・・・

なかなかの文化国で
作曲家の　ヴォルフが　スロバニア人だとか

そのまた昔は　ハンガリーだったとか・・・

オペラハウスは　かなりのハイレベルだそうです。

スロベニアの女性大使　ヘレナさんは
私のシャンソンを聞きにいらしたり
ご一緒に夕食したりもしていますが
本日の　プログラムの　筆頭に出ていらして
うぉー　偉い人なんだーわー
改めて　ビックリ。

フランス語も英語も　日本語も　話す　謙虚で穏やかな
大使です。
そもそも
その　ヘレナ大使に　日本語をスロバニアで教えたという
リュブリアナ大学の日本語教授の　千香子さんからの
紹介からはじまった縁です。

千香子さんは　東京女学館小学校一年からの同級生で
今は　スロバニア在住。
同じく小学校から親友の
多津子さんが　いつも声を掛けてくださいます。
今回も　多津子さん経由で　オペラの　お誘いでした。

千香子さんも多津子さんも　小学生時代から才媛で
ハキハキして　しっかりしていました。　
口もきけない　恥ずかしがり屋
内向的　大人しくて消極的で　お馬鹿さんな私は
小学一年の頃から　お二人を　ずーっと尊敬していました。

何故　いま現在　恥ずかしくも無く　
あの　玲子ちゃんが　舞台に立っているのか
理解できない・・・と
たぶん　小学生時代の私を知る人たちは　思うでしょうし
私自身も　不思議です。

目立つのが嫌いだったのに・・・
人と話すより　一人遊びが好きだったのに・・・
いつのまにか　社交的になれました。

いつのまにか　舞台に立って歌うなんていう
目立つような行為にも　慣れてきました。

ただ　人から褒められるのは　未だに　恥ずかしくて
痒くて　逃げ出したいです。

ベルギー時代　自分のリサイタルの後に
お客様から褒められて
「いえいえ　とんでもないです」と　答えたら
隣の　ベルギー人の伴奏者のレダエリ氏から
ウィ　メルシー　ありがとう・・・と　答えなさいと
注意されました。

褒められたら　謙虚過ぎるのは
音楽家としては美徳ではないというのは
欧州の発想であり

褒められると困っちゃうのが　日本人の私です。
褒められた後に　素直に有難うと　感謝する習慣は
身に着けるまでには　勇気がいりました。

我が親友たちが　お馬鹿な　連絡不足の私を
未だに　見捨てずに
仲間に入れてくれているのには　ただただ感謝です。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 芸術の秋オペラ アイーダを鑑賞

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 芸術の秋オペラ　アイーダを鑑賞

雨の寒い水曜日
突然一昨日　スロベニアの来日オペラ公演に
招待して頂き
お弟子さんのお稽古が終ってから
マイカーで　ぶっ飛んで　渋谷オーチャードホールへ・・・

あら
先月　ジュリエットグレコ聞きに来たばかりですが
オペラの客層は　シャンソンとは違います。

私が外国人の来日オペラを日本で鑑賞するのは
何十年ぶりです。

アイーダは　DVDやCDでは　聞きすぎる位
マリアカラスの主役ものを　聞いた過去がありますが
実際の　ヴェルディ　生版オペラは　本日が三回目。

日本人のオペラでは聞いたことがありません。

勝本先生曰く　スロベニアはウィーンやイタリアに近い国で
たぶん　音楽レベルは　高いと思うわよ
と　おっしゃっていたのですが

私は　或る意味　三ツ星級レストラン並みの　オペラ
を　聞いてしまっていたので
本日は　一つ星・・・レストランみたいでした。

主役のアイーダは　最高音がチリチリっと　縮緬声っぽくなり
あー　もったいない　と　酔いしれる前に
正気に戻されちゃう感じ

アムネリス役　メゾソプラノは　声の色艶
音量　音楽性もドラマティックさも
素晴らしかったけれど
めちゃくちゃ　太っていて
巨漢過ぎて・・・

テノールも　ビア樽級の　背の低い　どかーん　まるまる
タイプで　今一つ酔いしれられず

オーケストラも　今一つ　酔いしれられず・・・

夜六時半から　十時まで　三時間半ですが
四回ぐらい　眠気が襲いましたけれど
やはり　マイクなしのオーケストラと　声の威力に
感謝感謝の　芸術の秋。

マリアカラスのCDを聞いている限り
眠気が襲うなんて言うことなく
ひたすら　音楽性に酔いしれるのですが・・・

見た目って　或る意味大事かもですが
声楽に関しては
まずは　声の　音色　大きさ
オーケストラや　合唱を超えて　轟かせることが
出来なくては　オペラ歌手ではないので

勿論　演技力も必要ですし
巨漢でも　オペラ歌手は機敏で　運動神経も良く
三時間半　重い衣装つけて
フルボイス　動き回れるわけです。

ただ　世界の最先端　ロンドン　パリ　ウィーン　ニューヨークでは
本日の様な　巨漢・・・オペラ歌手だと
主役は　出来ないかもです。
酔いしれられないもの・・・

ヴェルディーのオペラは　特に声を必要とするので
ヴェルディ歌いのオペラ歌手は貴重なので
ありがたい生の芸術人間業として
感謝しなくてはいけない・・・・文句言ってはいけないとは
思いつつも

帰りの我が車の中で
なんとなんと
ジャックリーヌダノのシャンソンCD を聞いて　癒されたのでした。

私も　とうとう　シャンソン人間になったらしい・・・
オペラは　私的には

マリアカラスで　終わったのかもしれません。

魂に響く　音楽性　旋律ラインの息遣い
シャンソン歌手の表現と　カラスの表現と似ている。
表現　一言一句に魂が宿っている。
声の色に　魂がある。

なーんて　
もう　声自慢を聞きたいという　感性が消えたみたいです。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 歌手の癒し

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 歌手の癒し


家族といえば
妹家族が居るのですが
何しろ
後　定年まで二年勤め上げるのが
精一杯　の体力気力限界　
玄界灘くらいキツイと感じている妹ですので

電話かけるのも　尋ねるのも
体力の余裕のある時に　腫れ物に触る感覚で
接していますが
いつも　心の中で心配して愛おしく思うものの
なかなか
報告会も　お喋りも　会食もせず

シャンソン家族と居る頻度も多く
居心地良くなって
癒されてしまいます。

シャンソン家族には　ただただ感謝しております。

映画鑑賞の報告に鈴村家に
夜十時に寄り
ママも　ピーちゃんも仕事から帰宅したばかり
ですのに
暖かく迎えて下さり
ブラボーパパがステーキを焼いてくださったり
アンジュと会えて

沢山　お喋りして笑い
マダムにも　皆でお電話して　月曜日の夜は
前日のシャンソン家族の絆の続きを過ごしました。

誰もいない家に帰る・・・というのは
慣れていますし
悲劇的でも　感傷的なことでもなく
大人の独立独歩の　生き方として
現実の運命を　
しかと　受け止めていますが

でも　電気の付いた大きなテレビのある
綺麗な明るい家　
笑い声　動物のいる部屋
というのは
私に関しては　過去のノスタルジー的
感謝の時間です。

洗礼名マリア鈴村ママさまと　天使アンジュ様には
癒されっぱなしです。
存在自体が　癒し。
癒しを与えてられる・・・って　凄いことです。
業　が　無いんですよ。
無垢なのよ。
凄い。

本当に　凄い。感謝です。
ぴーちゃんが　お勤め栄転したり　試験ばかりで
忙しいのに　「我が家は　教会と同じで　いつでも
開いていますから　アンジュに会いに　いらしてください」
と　わぁおー感激。

癒し・・・
私は　心身ともに疲れているわけでは　ないけれど
ほのぼの感を　頂けるのが　有難いなーぁ
無垢というのは　得難い美徳で　
それに接することが出来ると
人生において　サプリメント以上の効果がありますよ。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 歌手の肉体づくり

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 歌手の肉体づくり



火曜日夜
この季節　気温が20度以下になると
男性陣は　筋肉質なので寒くないと
おっしゃいますが

私にとっては寒い季節に・・・突入です。

この先　我が部屋が　気温五度という真冬も
やってくるのですが

灼熱の後　ぐんぐんと　
秋は　気温が下がりだして
我が肉体の筋肉も　縮こまりはじめて
あー大変
本日も　バレエストレッチの痛い事・・・

本番の後は　肉体のバランスが崩れるのは
役者さん　ダンサー　スポーツ選手k
皆さん　同じですが
私とて
本番の後は　相当に筋肉は　隅々まで
ヘンテコになっていて
調節　調整　体つくりの立て直しが必要です。

あー今やっと
二時間かけて　ストレッチの後　
全身の筋肉が　伸びてくれて
救われたーという感覚です。

歌手は舞台で　いとも幸せそうに楽々と
良い声を響かせて
気持ちよさそうに歌って
楽しそうに　見えるようですが
じつは　バレーダンサーや
スポーツ選手と一緒で　肉体労働
筋肉運動なのですよ。　

まっすぐ立って歌う事　ハイヒールで歩きながら歌う事
手や体で　美しく表現すること

自然な視線で　詩を語る事
なにもかも
全て　運動神経による　筋肉技ですから
微笑み一つの技とて
感性とセンスの反射神経作業。

自分の事は自分で見えないしねぇ。
DVD で　自分の欠点探しして　体つくりをするしかない訳です。

でも　取敢えず
備えあれば憂いなし・・・・精神で
いつでも　鍛えておけば　怖くない。

肉体にストイックな私の性格は　誰に似たのか・・・
我が家には　そんなタイプはいなかったですが
歌手人生が長いので
若い時は　良かったー　などと　思いたくない
加齢による肉体の負荷を　感じず歌いたい
という抵抗が　
益々私をストイックにさせて行きます。

そして　まだ今の所　その恐怖感ゆえの鍛錬で
肉体の老化現象は感じず
疲れやすくも無く　パワー不足も感じませんが

加齢への恐怖が起こる
とか
パワー不足　元気不足が怖いわーとか
と思う事自体が　既に　老化かも知れませんね。

歌手人生つづける為・・・体つくり・・・
今更この年齢で
とは　諦めないつもりで
人体実験。
いつまで　ハイヒール14センチで　踊りながら歌えるでしょうか?
いつまで　首が前に傾斜したり
二の腕に肉が付かないように　鍛え続けられるでしょうか?

カッコつけで　美意識が高くて　臆病な私は
戦々恐々です。