『朝日新聞』09・4・15夕刊は衝撃的情報を掲載した。橋下弁護士(知事)が山口県光市の母子殺害事件の被告弁護団の懲戒請求をテレビで呼びかけた行為をめぐって、大阪弁護士会の綱紀委員会が「弁護士の品位を失うべき非行にあたる」と認定する方向で意見をとりまとめたという。
懲戒請求をテレビと言う場をつかってあおった人物が、逆に懲戒されそうになっている。一方、殺害事件の被告弁護団の懲戒請求は当然のことだが却下されている。
弁護士でありながら人権をふみにじって恥じない人物が、マスコミの寵児となり、知事の座にまでかけあがり、テレビをつかって府民世論をあやつって政治をすすめる。これに怒りを感じている方は少なくない。
私は、6、7年前、よく通っていた食堂で『週間ポスト』を読んでいたが、そこにひどい人権侵害の文章を毎週載せている人物がいた。それが橋下弁護士だ。こんな人権無視の発言をする人物が弁護士とはどういうことだ、と怒りを感じた。
大阪弁護士会のこれからの動きを注視したい。
懲戒請求をテレビと言う場をつかってあおった人物が、逆に懲戒されそうになっている。一方、殺害事件の被告弁護団の懲戒請求は当然のことだが却下されている。
弁護士でありながら人権をふみにじって恥じない人物が、マスコミの寵児となり、知事の座にまでかけあがり、テレビをつかって府民世論をあやつって政治をすすめる。これに怒りを感じている方は少なくない。
私は、6、7年前、よく通っていた食堂で『週間ポスト』を読んでいたが、そこにひどい人権侵害の文章を毎週載せている人物がいた。それが橋下弁護士だ。こんな人権無視の発言をする人物が弁護士とはどういうことだ、と怒りを感じた。
大阪弁護士会のこれからの動きを注視したい。
じゃねーよ、府民の目線で政策を常に進めるのが行政の仕事なんだよ、多くの府民がいらない
税金を使いたくないと言ってる施策に税金を使うわけにいかないだろうが、常に府民の声に
耳を傾け施策を実行していくのは当然なんだよ
その為の徹底した情報公開であり取材対応や定例会見なんだろーが、それから、この件は
読売TVが橋下弁護士が、この発言は放送してはいけないと思いますがと、あくまで個人的な思いを述べて放送しないでと断りをいれたのに
無視して放送した、又、控訴審弁護団の会見を一切、放送しなかった事で読売TVの責任が非常に大きいもので橋下弁護士だけの責任では全くない、よって懲戒などあり得ない、読売TVが橋下弁護士の発言どおり放送しなければ問題にもならなかった話なんだよ