今朝、家の南100mのところを流れる尻無川の様子を見に行った。港区と大正区の境を流れる川だ。カモたちがいない!ここ10日ほど、ずいぶん暖かくなってきたので、シベリアに帰ったのだろう。
2週間ほど前の夕方に見たときは、オス・メスあわせて50羽いた。お椀型の防潮扉が設置されている水面が毎年の越冬地だ。防潮施設の陰で風があたらないので夜眠るのにいいのだろう。石橋の箕面川や、淀川だと草むらやヨシ原が隠れ家となり安心できるが、何もない水面に50羽もいる。大体1メートルくらいの間隔をあけて水面に浮かんで夜をすごす。
カモたちも日本の湿地が減って、越冬地をさがすのに大変だろう。条件的にはよくない尻無川に毎年来てくれて、ありがたい。なにしろ川底は分厚いヘドロなのだ。
遠くのシベリアまで飛ぶ栄養を蓄えたのだろうか。今ごろは故郷のシベリアで羽を休めていることだろう。来年もまた来てほしい。
2週間ほど前の夕方に見たときは、オス・メスあわせて50羽いた。お椀型の防潮扉が設置されている水面が毎年の越冬地だ。防潮施設の陰で風があたらないので夜眠るのにいいのだろう。石橋の箕面川や、淀川だと草むらやヨシ原が隠れ家となり安心できるが、何もない水面に50羽もいる。大体1メートルくらいの間隔をあけて水面に浮かんで夜をすごす。
カモたちも日本の湿地が減って、越冬地をさがすのに大変だろう。条件的にはよくない尻無川に毎年来てくれて、ありがたい。なにしろ川底は分厚いヘドロなのだ。
遠くのシベリアまで飛ぶ栄養を蓄えたのだろうか。今ごろは故郷のシベリアで羽を休めていることだろう。来年もまた来てほしい。
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