7月30日から8月1日まで3日間、六甲山で全国民主主義教育研究会の第40回大会に参加した。主に社会科の教職員の研究会だ。でも「自立と連帯」「民主主義思想」という分科会を設けているように単に教科の研究だけを目標にしているのではない。小学校の先生もいる。一般市民もいる。人数はそう多くはないが、質の高さでは他の会にひけはとらない。
今度の大会では、「北野定時制72年の歴史から見る日本現代史」というテーマで、主にアジア太平洋戦争下の北野夜間中学のことを特別報告という形で発表させていただいた。満足するというより、新たな課題を与えられ、これからさらに勉強しなければという思いを新たにした。
古くからの友人にも再会し、教え子も聞きにくれてとてもうれしかった。社会科にかかわる多くのみなさんの参加を期待したい。ホームページも開いている。機関誌として「民主主義教育21」を発行している。とても分厚い本だ。本屋にある。なければ注文を。
民主主義についてのこころざしの高さでは自信をもっておすすめできる研究会だ。今の時代にこそふさわしい。一度のぞいて欲しい。
今度の大会では、「北野定時制72年の歴史から見る日本現代史」というテーマで、主にアジア太平洋戦争下の北野夜間中学のことを特別報告という形で発表させていただいた。満足するというより、新たな課題を与えられ、これからさらに勉強しなければという思いを新たにした。
古くからの友人にも再会し、教え子も聞きにくれてとてもうれしかった。社会科にかかわる多くのみなさんの参加を期待したい。ホームページも開いている。機関誌として「民主主義教育21」を発行している。とても分厚い本だ。本屋にある。なければ注文を。
民主主義についてのこころざしの高さでは自信をもっておすすめできる研究会だ。今の時代にこそふさわしい。一度のぞいて欲しい。