新潟県村上市の酒・〆張鶴より、限定酒のお知らせです。
〆張鶴 純米大吟醸 RED LABEL
720ml 6,600円（税込）
どうぞごひいきのほど よろしくお願いいたします。
入荷数量が限られておりますので品切れの際はご容赦くださいませ。
それでは本日も日本酒で乾杯！
毎年この時期は窓から見えるライラックの木に傷み気味のミカンを刺してヒヨドリに食べてもらってます。
いつもながらキレイに食べてくれますわ。
その姿をガラス越しに大吉とアカネちゃんが大喜びで観ています、身を低くして。かなり楽しいようですわ。
特にアカネちゃんは熱中ぶりと言ったら… 気配を察したヒヨドリが飛び去っても また戻ってくるのを期待して身動きせずに待ってますから。
それはそうとお前さん、顔に果汁がついてオレンジ色になってるぞ。どこかの水たまりで洗ったほうがいいかもよ？かゆくならないうちに。
また来ておくれ。みんなで待ってるから。
それでは今日はこれにて失礼いたします。
明日もよろしくお願いします。
アカネちゃん だらけまくり。
警戒心が強くて眠りが浅く、ちょっとしたことで起きてしまうので常に寝不足気味です。だからお昼寝は出来るときに好きなだけどうぞ。邪魔はしませんよ。
そんな姿を横目に大吉を動物病院に連れていく支度をば。注射の日ですので。
と、大吉用のケージを持ってきた瞬間に・・・
ダーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ！！！
目を覚まして猛ダッシュで高いところへ。三味線屋さんに売ったりしないから心配しなさんな。
当の大吉はお出かけできると知って自らケージに入り準備万端。ワクワク感が伝わってきますわ。
ではレッツラゴー！
以上、一昨日の話しでした。
さてと、土曜日の営業ももうちょっとです。今週も皆さんありがとうございました。
ついさっき思い出しましたが今日はホワイトデーですな。かーちゃんに何か渡さねば…
言うまでもなく日本酒ですけどね。そして私も飲みますのでどれにしようか考え中なのです。
それでは皆さん、本日も日本酒で乾杯！
江戸時代、上方から樽廻船で運ばれてくるお酒は大消費地・江戸の人々に「下り酒」（上方から来るから）と呼ばれて大変人気がありました。
仕込みの一部に玄米または粗白米を用いる「片白（かたはく）」に対し、すべて精白米で造る上等のお酒を「諸白（もろはく）」と呼ぶようになったのは平安末期と言われておりますが正確なところまではわかりません。「南都諸白」、「伊丹諸白」などその時代ごとの銘醸地の名と合わせて使われていたと言われてますので、どうあれ旨い酒を讃える呼称であったことは間違いないようです。当時の江戸の吞べえたちは「下り諸白」と聞いただけで顔をほころばせたことでしょう。
そしてこれがまさしく「下り諸白」。灘の上等なお酒でございます。
大黒正宗 吟醸なまざけ
720ml 1,458円（税込）
おすすめの逸品です。
また、こちらが新潟が誇る諸白、
上々の銘酒にございます。
鶴の友・上々の諸白（じょうじょうのもろはく）
720ml 3,410円（税込）
今日は花金 明日は週末、皆さんどのように過ごされますか？
私はおいしいお料理をいただきながら いつもの如く日本酒で乾杯です。食事どきをより楽しくしてくれるのはお酒の最大の長所、ほろほろ酔って気分よく。
それでは明日もよろしくお願いいたします。
風呂の給湯器が壊れたのが月始め、知人にお願いして早々に対処していただき助かりましたわ。
ネコの大吉は作業を監視すると言って聞かないのでケージに入れて業者さんたちの姿が見えるところに。
一方のアカネちゃんは知らない人の気配を感じただけで逃げて行ってしまいました。どちらの行動もいつものことです。
家の風呂が使えなかった日は銭湯へ。たまにはいいもんですな。
とはいえ、使えるのが当たり前だったものが使えない不便さを体験して、日ごろいかに便利な環境に慣れ切っていたかを痛感しましたわ。これが当たり前って思ってちゃいけないんですけど、ついつい感謝の気持ちを忘れていました。
日々勉強、日々好日です。
それでは皆さん、明日もよろしくお願いします。今日はちょびっと残業します。
今日は午前中にお茶飲みの知人がご来店。このご時世ですから時間はたっぷりありますので嬉しいばかりですわ。
その後も楽しく仕事できました。皆さんのおかげです。ありがとうございます。
毎日できることをできるだけ、よく食べ よく飲み よく笑う… それに尽きますな。
明日も明るいほうを向いて頑張りましょう！
コントレオナルド～風見鶏～
いつのころからか 目覚ましアラームが鳴る前にネコの大吉が起こしてくれるようになりました。ありがたいようなありがたくないような… いつもほぼ決まった時間にカリカリと爪で私の顔を撫でてくれるのでイヤでも目が覚めるのです。今日は1時間も早く起こしてくれました。さらにのしのしと腹の上に乗ってくれたりして。
とっても重たいのよね、そこに居られると。
（寝起きの私にはこのように見えてます。眼鏡をかける前ですので）
その後はスリッパの強度検査もしてくれます。 ボロボロです。
昔から「猫の手も借りたいほど…」と言いますが、私はあまり借りたくありませんな。
そして私が身支度をして新聞を読むころになると朝ご飯を済ませた大吉は眠くなります。
毎日頑張って早起きして私を起こしてくれているのでしょう・・・と思うようにしてます。感謝の心を大切に。
明日から無理して起きなくてもいいよ。
それでは本日はこれにて失礼いたします。
明日もよろしくお願いします。
今日のお月さまは丸くて明るくて、ときどき輪郭が滲んでとても美しいですわ。
木々枝々の隙間からでもまぶしいほどに。
明日は満月、雲が無いことを願いながら本日も日本酒で乾杯します。花鳥風月の言葉が似合うお酒で。
ホッとこころが和むのは、そのお酒が自然体だから。だから優しく沁みわたるんですねぇ、心地よく酔えますわ。
それでは明日もよろしくお願い申し上げます。
7月生まれの私、今日の運勢は…
なんだかとってもビミョーな言い回しですな。
吉数 6 ・ 吉色 茶 ・ 方位 北東・・・ から連想されるものは (;´･ω･) ｳ~ﾝ
何も思い浮かばないときは神様にお尋ねしましょう。
ということで自転車で６～7分の神社に走り、お賽銭を挙げて参拝。
御朱印は集めておりませんので結構です。
そんなこんなでリフレッシュして帰宅。
久しぶりに自転車にまたがったら足が地面に届かなくなってましたが、これが「悩むほど悪くもない」ことかな？きっと自転車の背が伸びたのでしょう。これでいいのだ。
それでは明日からの週もよろしくお願いいたします。
東風（こち）吹かば 匂いおこせよ 梅の花・・・
ってネタは5年前のブログでやっておりましたが、日中の北東から吹く風がいい感じだったものですから ついついと。
近所の白梅は三分咲き、紅梅はまだつぼみ。そのわりに桜は早そうな膨らみかたをしてました。
昔の日本人は桜よりも梅に魅力を感じていたそうですが、楚々としながらもどことなく控えめなところに美しさを感じたのかもしれませんね。私の勝手な憶測ですけども。
おかげさまで今週も健康で元気よく仕事が出来ました。明日は定休日です。
皆さんどうぞ週末の夜を楽しくお過ごしください。
それでは本日も日本酒で乾杯！
〆張鶴 純米吟醸生原酒 3月分入荷しました。
720ml 1,980円（税込）
生酒のおもしろさは飲むたびに味が違うこと。極端に言うと酒器に注いだばかりのときと注いで間をおいてから飲んだときですでに違いが現れることがあります。そして美味しいと思っていた酒が ちょっとしたきっかけでもっと美味しく感じられるときがあることも…
とは言え、そんな風に意識しなくてもお酒は美味しく飲めればそれでいいのですから、口に含むたび舌全体に神経を集中して吟味などする必要はありませんわねぇ。お料理を楽しみながら何となく飲んでいた酒がそういえばおいしかったなぁ・・・って翌朝思い出してもらえるようなお酒が銘酒と呼ばれるにふさわしいように思いますわ。
では このお酒はどうでしょうかね？
一月の末ころに作った杉玉、新酒の完成をお知らせすることを目的として始まり、その後は酒屋の看板になったと言われてます。さて店の看板とあらばあまり不細工ではよろしくないので先日ちょいと鋏を入れて形を整えてみたりして。少しだけ見た目がよくなりました。
杉の葉を つるしてみるや 独り酒
一休
今日は花の金曜日です。まずはじっくり日本酒で乾杯！
楽しくやりましょう。
風速12メートル、明日には少し弱まるらしいです。
風が強いおかげで雲の流れが速く、天気がころころ変わりますわ。ついさっきまで陽が射していたのにねぇ。
( 一一)
寒そうな空の色ですな。
温かいものを食べて頑張りましょう！
では本日はこれにて失礼いたします。明日もよい日でありますように。
今晩はちょいと出先でかるく一杯。
先日も申しましたがまずは免疫力を高めることからですので、そのためにはストレスが一番よくないのです。
サッと飲んでスッと帰る。これが私のモットーです。
それでは明日もよろしくお願いします。
3月3日といえば・・・
「耳の日」ですからね。
耳までかわいい我が家の女の子にも ちょっとだけごちそうしてあげねば。
先日、ワクチン接種に連れていくために騙したような格好になったため私を恨んで避けていたアカネちゃんですが、昨日あたりからようやく近寄ってきてくれるようになりました。あの表情ならもう大丈夫でしょう。
では本日はこれにて失礼を。明日もよろしくお願いします。
お酒が旨くなりそうな よい盃が手に入りました。
いささか径が広めのこういった平盃は奥のほうを持って口に運ぶと自然な姿勢で味わえます。むかしむかしの大昔に和の国のご先祖さまが貝殻で飲んでいたのが元になって盃の形がこのようになったと聞いたことがあります。西洋のご先祖さまたちは飲みものを飲むときに獣の角を器にしたから縦長のタンブラーになったとも。どこまで本当かは誰にもわかりませんが、満更でもないと思いますわ。
話は先の平盃に戻りまして、なみなみ注げば70mlほど入りますが、それではこぼれそうで気を使ってしまいますので少し加減して60mlくらいに。それで三杯飲むと正一合、目安になっていい塩梅です。
それではさっそく・・・
おぉぉ… なんということか。
酒の味は器で変わるというのは飲酒歴の長いかたがたはよくご存じのこと、当方もそのように常々発信ておりますが、やはり間違いありませんな。いつものお酒がさらにおいしく味わえます。
そして佐渡のアオリイカをバター炒めに。さらに刺身も。
バターはもちろん「佐渡バター」。とくれば私が飲んでいるお酒も当然ながら佐渡産、お決まりのもので。
なんとも幸せな時間です。
というのが昨日の夜の話、さて今夜はどうしましょうか？
なにはともあれ 日本酒で乾杯！
