蒸し暑さを吹き飛ばすには やはりスタミナをつけねば・・・
ということで、
絵を描いて耐えてます。
それでは、明日もよろしくどうぞ。
入力した予定のちょっと前にお知らせのメールが送られてきて、ウッカリ忘れを防止するのに役立っていたグーグルカレンダーが普通の携帯電話を相手にしてくれなくなって困っておりました。「ヤフーカレンダーなら大丈夫ですよ。」とK彦くんに教えてもらい、ありがたや 早速設定を。
とは言ったものの、相も変らぬ機械オンチですので手間取ることったら・・・
ようやく準備が整いましたので試しに架空の予定を入力、これで夕方にお知らせメールが来るはずです。
日暮れどきよりちょっと前、携帯にメール受信反応アリ。どうやら上手く出来たな、と画面を見ると「防災メール・竜巻に注意してください。」ですと。 こんなの入力してないし・・・(;一_一)
その後程なくして無事お知らせメールが届きました。あぁよかった。
しかし この程度のことで喜んでいられるのは幸せですわねぇ。
スマホじゃないと不便さを感じる時代になりましたわ。でもガラケーが好きなんですよ。
いまどき信じられないノリで いよいよ頭がいかれたかと思われそうなタイトルであろうとも、
もう耳にタコが出来たと言われようとも、
初夏から秋まで当地では外せない話題なのですよ、枝豆は。
いよいよ出ました「茶豆」が。まだ早生ですけど、茹でたときの香りに特徴アリです。
この界隈は「えだまめの里」ですのでね、お客さんや友人知人で栽培農家のかたが沢山いらっしゃいます。心やさしい農家の皆さん、私が飢え死にしないようにとありがたいことにときどき枝豆を下さるのですよ。(もちろん購入もしてますが)
そのようなときは、お茶飲みに寄ってくださった人に味見してもらっております。食べているうちにお酒が飲みたくなってしまう人もたまにいらっしゃいますが、当店ではあくまでもお茶。お酒を飲むのは飲食店さんかご自宅でどうぞ。
つくる人、つくる土地で味に違いが出るのも楽しませてもらっております。さて、明日のはどんな味でしょうかね?
このような話が進行していたとは・・・
先に発行されたプレミアム商品券とは別物なんですね。よいことなのかも知れませんが、正直申しまして勘違いする人がいると思います。私とか。
地産地消ってことは、日本酒も対象なんでしょうか?
このとおり全然わかっていないオッサンです。
昨年の7月9日は前日からの雨がひどく、新潟は50年に一度の豪雨だったようですね。
と、一年前の自分のブログで知りました。毎日昨年の記事を瞬時に見られるのはときとして役に立ちそうですな。
それにしても今日はいい天気。一昨日から昨日にかけて降った雨もすでに記憶の彼方ですわ。
脇の空き地の雨溜まりで羽を洗うスズメ。限られた時間を有効に使ってますね。
キュウリの花は座り心地がいいらしく。夜に備えて休息するには最高の場所です。
スズメとカエルは身近すぎてときどき居ることに気付かないことがあるくらいで。
西日射す夕方近くは暖簾の出番。影でお分かりのようにけっこう強めですわ。
では、これにて本業に戻ります。
先に申しましたが、ちょいと前に新しい酒造年度に入り 早いところではにわかに今期の仕込みに向けて動き出しました。
それ以前に気になるのが なんといっても酒を造る原料の醸造用玄米、俗に言う「酒米」の品質。酒米の中でも優れた特性を持っていると認められたものが酒造好適米と呼ばれておりますが、同じ品種でも栽培地や栽培者によって随分違いがあるのですよ。
そのようなわけで、当ブログにも何回か登場いただいた「金鶴」醸造元・加藤酒造店の蔵人兼酒米農家のクニちゃん(佐々木 邦基くん)にご協力いただき、金鶴の原料になる酒造好適米のお話を不定期連載させていただきます。
では、クニちゃんからひと言。題して「ササキの掲示板・第一話」 (青文字部分)
風和(かぜやわらか)用・五百万石の稲が穂を作る時期に入りました。
茎の中の根元近くに5ミリ程の小さな穂の子供ができていて あと二十日程で穂が出ます。
そしてその頃、農家は稲の穂を大きく実らせるための穂肥(ほごえ)と言われる肥料を稲に与えます。
金鶴の契約栽培田ではその時の稲の葉色の濃淡を機械で計測・分析します。葉色が濃すぎるものは栄養過多のため肥料を減らし、逆に薄すぎは肥料を少し多めに与えます。
良い酒米を得るためには栄養状態が良すぎても、悪すぎても良くありません。その増やしたり減らしたりの最後の微妙なさじ加減はそのたんぼと向きあってきた農家の判断にゆだねますが。
ささき
「風和(かぜやわらか)」とは金鶴の純米酒、「五百万石(ごひゃくまんごく)」は1957年に誕生した 新潟県を代表する酒造好適米。同年に新潟県の米生産量が五百万石を突破したことを記念して命名されたそうです。
では本日はこの辺で失礼を。
http://blog.goo.ne.jp/1420165/e/bd2d17151f18ec41bb8f676c32b465ae その二
http://blog.goo.ne.jp/1420165/e/0ab23166e763ec4820ad9a4dbe0d3bf4 その三
http://blog.goo.ne.jp/1420165/e/4c29c084611505cf7b460e5ff15db83f その四
http://blog.goo.ne.jp/1420165/e/163e74738e545c61fe0159e5cf16261f その五
蒸し暑い一日になるのかと思えば 雨が降り始めてから気温は下がり始めたようで、午後からは風も吹いて涼しくなりましたわ。半袖では寒いほどに。
店先のハナミズキの葉は 黄色味がかったものからハラハラとアスファルトの上へ。
今のところ穏やかな雨です。
とんぼのめがねは みずいろめがね
あおいおそらを とんだから
とんだから
そんな童謡の歌詞を思い出しましたが、このトンボは茶系のメガネですな。よく見ると「Ray-Ban」って書いてあるかも知れませんよ。
トンボやカエルは環境指標となるそうですが、私はただただ好きなだけで調査対象などとして見たことはありません。
目的や理由などなくても好きなものは好きなのです。
それでいいのだ。
再登場の「こだまスイカ」。新潟市西区赤塚地区の品です。
私の手が特別巨大なわけではありません。
かわいらしいサイズのスイカです。
お酒の棚に並べて記念撮影をば。同じ西区の銘酒「鶴の友」と、スイカを栽培なさっているYさんがお好きな「金鶴」とともに。
この空の下で、今日もスイカが元気に育っていることでしょう。
穏やかな日曜日。
消防団の機械器具点検中に、団員の一人から「このカラ梅雨は、水害のあった年と似ているそうですよ。」と教えていただき、帰宅後にチェックしたりして。
4年前の7月末の話でしたわ。↓
その後、堤防の嵩上げ工事が行われた地区もありました。もし再来すれば その効果が試されますが、そのような状況にならないことを強く願いますわ。
話は変わりまして、かーちゃん畑のメロンが順調に育っております。
いつ食べられるのか、楽しみですわ。
やっと赤紫蘇を投入しました。
紫蘇揉みで染まった手のひらは、水洗いだけでは色が落ち切らないんですよね。これじゃ宇宙人のようですな、見たことありませんが。
とにかく梅干し作業は一段落、あとは土用干しを待つのみです。
さて、昨日の品切れの心苦しさから立ち直りまして、枝豆と一緒に楽しむのによさそうなお酒をもう一品。
ということで、本醸造の生酒を合わせてみました。
夏らしくていいですねぇ・・・
ちなみに画像のお酒「金鶴・本醸造生酒」720ml 1本 + 「くろさき産・枝豆」 1kg の詰め合わせを関東圏まで発送しますと、消費税・クール料金等すべて含めて3,838円です。(代金引換便の場合はここに手数料が加算されます)
お中元にいかがでしょう?
と言いつつも またお酒が品切れするのではないかとの不安がありますのでチラシなどでのご案内は控えさせていただきますわ。どうぞご了承くださいませ。
補足までに申しますと、このお酒は炭素濾過を施しておりません。そのような造りのものを「無濾過」と表示することも出来る世の中ですが、敢えて謳わないところに蔵元の気概を感じますわ。いいことです。
おかげさまで金鶴の夏用限定品「純米吟醸生酒」が売り切れました。
お買い上げくださいました皆さまにこころより御礼申し上げます。
発売から約1ヵ月、予想をはるかに上回る早さですわ。最初の入荷時にいつもの通り1本飲んで今回の出来栄えの良さに感嘆し 8月になったら茶豆を肴にまた飲もうと思っていたのですが・・・ 残念ながらその望みは叶いませんでした。(当店では完売しましたが、まだ在庫をお持ちの酒屋さんがいらっしゃることと存じます。)
シャンメリーのような銀色の包装を外すと このように。
チラシも修正中です。
では、取り急ぎお知らせまで。
雨が少ないせいか、なんとなく小さな羽虫の類が例年よりも目につかないようで。
カエルが随分小粒な気がしますのも満更でもないかも知れませんな、餌不足とあっては。
空き瓶置場のカエル小僧、小瓶と比べると一目瞭然です。
色的には調和してますね。
こちらは兄貴分。
夕方につき役目を終えようとの様子を伺わせる 静かな夏椿の花の下で葉っぱに紛れて一休み。
夜更けになったら食事に出かけることでしょう。
腹いっぱいになるといいんですけどね。