雨降り、風強し。
そろそろ御歳暮用の熨斗紙を用意しておかねば、と思っていたところなので、こんな日にやってしまいましょう。
文字が印刷された市販の熨斗紙を使えば簡単なのですが、それではあまりにも味気なさ過ぎるってんで、我が家では手書きで通しております。と言っても一枚書いて複写するんですけどね。
さて、それでは原版になる文字を・・・ しかし、私が書くと家族内から不満の声が上がるのですよ。確かに人さまにお見せ出来るような字ではないかも知れないとの自覚もあり、最近は かーちゃんに任せておりました。でも それじゃ情けないですわねぇ。
ってことで練習しましたよ、コツコツと。
大分良くなったかな?と思ったところで鑑定官のかーちゃんに提出。
「ここの巾がヘンだよ。」 ハイ、意識してさらに練習します。
/// /// (只今練習中) /// ///
今度はどうかな?
「・・・なんでここがこうなるワケ?」 えっ… あぁ 癖です。書き直します。
/// /// (さらに練習中) /// ///
こんなでどうでしょうか・・・
パチパチパチパチ・・・・・・・・ おお、やっと拍手をいただけましたわ。ほっ(・。・;
「ようやく褒めてもらえた。」 安堵する私に、「褒めてなんかいないよ。」 と吐き捨てるように容赦のない言葉が…
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夫婦とは いいもんですな。
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