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実はカラダに悪いこと

2023年04月26日 | その他
早速・・・連休に備えてとたくさんの本を借りてきました。

「実は、カラダに悪いこと」



健康のため、瘦せるため、筋肉のため、良かれと思って毎日やっていることが

実はカラダに悪かったなんてショックですよね。

多くの人が信じている常識や定番が、必ずしも正しいとは限らない。


◇基本のキ  体幹から優先的に鍛える。

建物に喩えると体幹はカラダの大黒柱。下半身はその基礎を支える土台。

土台が軟弱だと不安定で体型も動きもアンバランスになりやすい。

「老化は足腰から」と言われる通り、下半身の筋肉は加齢で衰えやすい。

下半身が弱ると股関節が固まり、日常生活の活動量も低下。

さらに下半身には全身の筋肉の約3分の2が集まるから、

ここが痩せ細ると全身の代謝がダウンして消費カロリーが減り、

太りやすくなる。

体幹の前にまずは下半身から鍛えようと記されています。

1日1万歩は信じてはいけない。(漫然と歩いているだけではNGと)

1日1万歩は単に量の目安を示しているだけ。

どのくらいのペース(速さ)で歩くかという質の基準を伴っていない。

「ややきつい」と思える速歩とゆっくり歩きをインターバル速歩で。


※シューズの選び方



ウォーキングの時はランニングシューズはダメ。

ウォーキングシューズを準備せよとあります。

なぜなら、ランとウォークは、動きが異なるからと。

ランは、片足で交互に体重を支えながら行う運動で1つのピークを描く。

ウォーキングは、両足が地面から離れる瞬間がなく2つのピークを描く。

この違いから、シューズの中足部の作りを変えるべきなのだそうです。

ウォーキングの場合は、中足部はや柔らかく。ランは硬い素材。


※朝型か夜型かの違いは、およそ50%遺伝によって決定されていると言われていると。

夜型は体内時計が乱れやすい傾向があるようです。

日中頭に入れたことはその晩の深い睡眠中に強化される。

逆に徹夜で勉強、徹夜で仕事は脳に百害あって一利なし。


健康については、本当諸説ありますね。その時代・その時代によって考え方も変わりますし。

あまり無理をし過ぎず、ほどほどにですかね。
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