銀行研修社発行の「住宅ローン 借入相談Q&A」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/42/16f9565591ce6ea39dc9bbb963f98b4c.jpg)
住宅ローンアドバイザーの資格所持者に定期的に
送付されてくるこちらの冊子。
内容的には、とても実務にそくしたものになっています◎
例えば・・・収入合算の場合と別々にローンを組む場合の選択のポイントは?
投資用マンションを購入する際に、住宅ローンは利用できますか?
離婚します。ローンが残っている自宅を財産分与する際の注意点は?
自動車ローンがあるけど大丈夫?
なんて言う具合に、借入相談Q&Aが記載されております。
住宅ローンのお問い合わせは、金融機関窓口。
もしくは、FPにお尋ねください。
今、不動産を処分される方の理由・・・。
一番増加傾向なのが「離婚による処分」ではないでしょうか。
その次が支払い困難かな。
確かに、離婚することで家を処分される方、多いです。
離婚率、どんどん上がってきてますから・・・。マスマス増加することでしょう。
では、購入する時。
不動産はどこを視野に入れて購入すべきか?
特にマンションでは、1番が立地。
人気の学校区なんてのもありますが・・・。
「購入する時に、いざ売りに出した時。売れるかな?」なんてことも
考えて購入を検討されてくださいね。
資産価値が下がらない物件。資産価値がある物件。
超高齢社会になると・・・地方でも「りパースモケージ」あるかもしれません。
自宅を担保にお金を借りる。借りている間も自宅に住み続けながら、
お金を貸した銀行は、利用者の死後に家を売却し返済にあてる。
資産価値がある家だからこそ可能な技です。
経済政策により、景気がよくなることを願いつつ。
でも、景気が上がるということは借入金利も上がるということです。
今、安い『変動金利』で借りているあなた・・・。
インフレが到来する前に、早めに「固定金利」への借り換えも検討しましょう。
インフレになると総返済額も増加します。
え? 借換をしたくても、担保評価の方が借入残金よりも低い?
やはり、資産価値なのです。(借入本人の返済能力にもよりますが・・・)
金融機関というのは、やはり厳しいものです。
なかなか・・・甘い汁は吸わせていただけない仕組みになっています。
物件を購入される際には、しっかり2割の頭金はつくる。
そして、借入限度額は全体の8割に抑え、ボーナス返済は併用しない。
借入する時のポイントもあれば・・物件を購入する時のポイントもあるのです。
どうなの?と思う時には、是非プロにご相談ください。
最近のお気に入り・・・「極細ポッキー」
50本も入ってるのですと。
今日でお正月のお休みは終わりと言いたいけれど・・・
ほとんど、講座・講義の準備・理事会の資料作成に追われた休み。
明日から本格始動です。頑張りましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/42/16f9565591ce6ea39dc9bbb963f98b4c.jpg)
住宅ローンアドバイザーの資格所持者に定期的に
送付されてくるこちらの冊子。
内容的には、とても実務にそくしたものになっています◎
例えば・・・収入合算の場合と別々にローンを組む場合の選択のポイントは?
投資用マンションを購入する際に、住宅ローンは利用できますか?
離婚します。ローンが残っている自宅を財産分与する際の注意点は?
自動車ローンがあるけど大丈夫?
なんて言う具合に、借入相談Q&Aが記載されております。
住宅ローンのお問い合わせは、金融機関窓口。
もしくは、FPにお尋ねください。
今、不動産を処分される方の理由・・・。
一番増加傾向なのが「離婚による処分」ではないでしょうか。
その次が支払い困難かな。
確かに、離婚することで家を処分される方、多いです。
離婚率、どんどん上がってきてますから・・・。マスマス増加することでしょう。
では、購入する時。
不動産はどこを視野に入れて購入すべきか?
特にマンションでは、1番が立地。
人気の学校区なんてのもありますが・・・。
「購入する時に、いざ売りに出した時。売れるかな?」なんてことも
考えて購入を検討されてくださいね。
資産価値が下がらない物件。資産価値がある物件。
超高齢社会になると・・・地方でも「りパースモケージ」あるかもしれません。
自宅を担保にお金を借りる。借りている間も自宅に住み続けながら、
お金を貸した銀行は、利用者の死後に家を売却し返済にあてる。
資産価値がある家だからこそ可能な技です。
経済政策により、景気がよくなることを願いつつ。
でも、景気が上がるということは借入金利も上がるということです。
今、安い『変動金利』で借りているあなた・・・。
インフレが到来する前に、早めに「固定金利」への借り換えも検討しましょう。
インフレになると総返済額も増加します。
え? 借換をしたくても、担保評価の方が借入残金よりも低い?
やはり、資産価値なのです。(借入本人の返済能力にもよりますが・・・)
金融機関というのは、やはり厳しいものです。
なかなか・・・甘い汁は吸わせていただけない仕組みになっています。
物件を購入される際には、しっかり2割の頭金はつくる。
そして、借入限度額は全体の8割に抑え、ボーナス返済は併用しない。
借入する時のポイントもあれば・・物件を購入する時のポイントもあるのです。
どうなの?と思う時には、是非プロにご相談ください。
最近のお気に入り・・・「極細ポッキー」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/b0/3468dd535108cd2554e0377cdf4fb64f.png)
今日でお正月のお休みは終わりと言いたいけれど・・・
ほとんど、講座・講義の準備・理事会の資料作成に追われた休み。
明日から本格始動です。頑張りましょう。