母が入院中で、父が介護が必要になって・・
妻はてんてこ舞いです
そんな我が家の状況を見て、ありがたいことに妹が何度も帰ってきてくれます
今回も帰ってきて、母や父の世話をしてくれました
実の娘だけに私より信用があるようで、母の調子は良いようです
その妹が東京へ帰っていきました、妹がいると妻も私も安心で感謝の気持ちがいっぱいです
ありがとう・・・・また来てね(オイッ!)
さて選挙が近くなりました、いつも私の家が選挙事務所なのですが、今回は父母がこのような状況なので、町中に事務所を構えることにしました
登録したらこのブログでお知らせします
皆さんに遊びに来ていただければと思います(事務員でお手伝いしていただける方募集中です)
頑張っています
さて今日の午前中は「エンジョイフォト倶楽部」の定例会です
いつものように私が持参した写真集、そして今回は私がいただいたポストカードを見せながらお話しさせていただきました
カメラはプラナー付きローライフレックス2.8Eを持参しました
昔の写真を撮る作法を皆さんに説明です
皆さん一応に、今があまりに簡単に撮れることを再認識していました
左からリコーGRⅡ(古く見えるかもしれませんが、最新鋭機です。ちなみに上の丸いのはニコンの28MMのファインダーですかっこいいでしょう)、セコニックの露出計、ローライフレックス2.8Eです
講義が終了したら夢たまごに行きました
今(明日まで)木工など手作り作品展が行われていました
作品を見ていたら、ハゼノキで作ったポストカード用の写真立てに目が留まりました
カラー写真にあいそうだし、なんといっても運気のよい黄色みを帯びたすてきな立てでした
買い求めました、霧の中に通学する中学生の後姿の写真を入れました
通学している子供たちを見ると、思わず応援したくなります
お昼ご飯は西都のラーメンの名店「福太郎」に行きました
お店に入って、いつものようにお店にある「銀の匙」という漫画を手に取ると声をかけられました
市民会館の皆さんでした
挨拶をするとその隣から「橋口先生」という声が、なんと宮崎の強豪新富和道会の鶴田先生ご家族でした
「どうしたんですか?」と聞くと「このお店が美味しいと聞いて来ました」とのこと
西都の店を愛してくれてありがとうございます
さて今日のアーカイブ一般質問は「入札制度」です
宮崎県は一般入札制度を早急に取り上げすぎて、業者の倒産廃業が続出しました
私は地元業者育成の考えで(早急な)一般入札には違和感を持っています
そんな気持ちで2期いろいろな質問をしてきました
今日はその一部です、それでは
(橋口登志郎)最後は、入札制度についてです。
工事評定の基準づくりの研修を踏まえ、市独自のランクづけに向かわれているというお答えを非常にうれしく、私は思いました。実を言いますと、九州内において、県が市町村発注の工事成績を評価していないのは熊本県と宮崎県だけだそうです。市が積極的に工事を評価することによって、そういった環境が変わってくるんじゃないかと思っております。この件について、予定でもいいんですけれども、どのような年度にどこまで進めるのか、お伺いしたいと思います。
◎財政課長(井下敬三君) 市独自のランクづけの実施のスケジュールでありますけれども、工事成績をもとにしたランクづけにおきましては、工事成績データの蓄積が必要でありますので、実施については平成26年度からになると考えております。ただ、その前の段階といたしまして、工事成績を除いた主観的事項と客観的事項の審査を用いた等級区分についても、今後検討してまいりたいというふうに考えております。
◆2番(橋口登志郎君) 平成26年から成るということで、ぜひ期待しております。先ほど言いましたけれども、県に市町村発注の工事も県の評価に組み入れてもらえるように、ぜひ市のほうからも要望を県のほうにお願いしたいと思っております。
関連なんですけれども、宮崎県は平成24年4月からC、Dを統合してCクラスと決定されたようなんですけれども、これに伴い西都市はどうなさる予定なのか、お聞かせください。
◎財政課長(井下敬三君) 宮崎県におきましては、24年、25年度の参加資格申請の受け付けを来月10日から開始されるということを聞いておりますけれども、8月末だったと思いますけれども、公表されたばかりですので、また県の発注標準額と市の標準額が違いますので、この点についても今後検討していきたいというふうに考えております。
◆2番(橋口登志郎君) よろしくお願いいたします。県発注の工事は、250万円以上の工事なんですけれども、予定価格を事前公表から事後公表となりました。西都市は、どのようなお考えでしょうか。
◎財政課長(井下敬三君) 予定価格の事前公表のこれまでの経過、それから事前公表から事後公表にすることのいろんな影響が考えられますので、この件につきましても先ほどの件とあわせて検討を進めてまいりたいというふうに考えております。
◆2番(橋口登志郎君) よろしくお願いいたします。事後公表となりますと、見積能力のアップとかそういったこともありますもので、業者のレベルアップにもつながると思います。ぜひ、よろしくお願いします。
発注の時期のバランスの件なんですけれども、いろいろと事情もあると思うんですけれども、平成23年度の西都市の発注見通しで、第1、第2四半期予定で未発注というのが見受けられているようです。また、これは西都市だけじゃなくて県も同じように遅れております。できたら、年間通じて平均的な発注を業者は願っておるんですけれども、その点はいかがでしょうか。
◎財政課長(井下敬三君) 発注の問題でありますけれども、工事施工の前段として、設計期間、それから補助事業の関連などございますので、早期発注、それから年間発注での平準化ということには今後できるだけ努めてまいりたいというふうに考えております。
◆2番(橋口登志郎君) ありがとうございます。公共事業というのは、地元経済の活性化のためにやはり大切な事業です。ぜひ、仕組みを考えていただいて、地元の業者が優秀な仕事ができるよう、また業者が成長できるような環境をつくっていただきたいと思っております。
それでは、本日質問させていただいた各事業が、西都市、西都市民にとってさらによいものになることを願って、これで質問のすべてを終了します。
ありがとうございました。