西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

お見舞い、県宅連理事会

2018-01-30 20:59:21 | 日記

朝、妻と一緒に病院に行きました

母は眠っています

ここしばらくこの状態です

きょうも書置きをしてきました

お昼から県宅連の理事会です

1時半から5時過ぎまでいろいろな議案を討議しました

県営住宅、宮崎市営住宅など指定管理を受けています

しっかりと理事で討議をしながら業務をしていきます

帰りに本屋さんによってライトルームの本を買いました

lightroomを入れているのですが、クラッシックに変わったとたんわからなくなりました

ここは基礎からしっかりと学んでいきたいと思います

 

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西都市美術協会小品展、昇級審査

2018-01-29 23:50:31 | 日記

どうもパソコンの具合がおかしいです

写真の取り込みが、いつもと違うところを通じて行うようになったり

・・困ったもんです

たぶんPCに精通している人なら、なんだこんなこと・・ということかもしれませんが

私にとってはパニックものです

さて、そんななか小品展が明日から行われます

今日は展示作業でした

写真をセレクトして

展示しました

今回のテーマは「写真と時間」

写真を撮って時間がたつということは、写真をどう変貌させるかを考えてみました

写真は

「1999北京」です

是非皆さん見に来てください

展示に使った小文です

      写真と時間

  写真って何だろう?とよく考える
写真が芸術文化の分野の一つであると仮定するなら
他の芸術と比較することが大切である
絵画・書・造形・音楽・文学・映画などと写真が明らかに違うのは
写真はその場にいなければ創ることが出来ないということである
写真以外は作者(作家)の意思や想像で創ることが出来る
だけど写真はその場にいること、その時間にいることでしかなしえない
当たり前のようであるが、これが写真の最大の特性である
だが時間の経過によって、ある種の写真は単なる記録から記憶に変化する
記憶は撮った人間だけでなく
写真を見た人も記憶を喚起させられる
東日本大震災の津波で被災された人々が写真を失うことを恐れた
それは記憶を失うことと同じことだから
たった一枚でいい、震災前の写真があればそこから記憶をたどることが出来る
そんな思いに違いない
そしてその一枚を見た私たちも自分の記憶に置き換えていく
写真は撮った瞬間に過去のもとなる
それは二度と繰り返されることのない事である
それを一枚の印画紙に定着させ持つことは
記憶を持つことであり
不思議なことに、時間がたてば経つほど
その時間が他の記憶と混ぜていき、それは写真に厚みを増す
かけがえのないものになる
それが写真というものの特性だと私は思う

今回の写真は1999年の北京
もはや今の北京にこのような情景はないかもしれない
だからこそ、私にとって大切な記憶である

展示作業終了後

夜は昇級昇段審査です

黒帯の先輩が審査前の面倒見ています

丁寧に

始まりました、皆緊張です

みんな緊張の中、取り組みました

喜ばしいことに全員昇級、そして新たに黒帯一名誕生

そして飛び級二名でした

皆さんおめでとうございます

これからも頑張っていきましょう

 

 

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妻北地域づくり「まちなかWALK」下見、病院、他

2018-01-28 22:03:36 | 日記

妻北地域づくりの教育文化部会で企画している

「まちなかWALK」の下見行いました

中央公民館に部員集合で歩き始めました

私は写真担当です

大塚病院の洋館です

水神様

銀杏の木寺です

そこにあったにこやかな顔

妻恵比寿様です

調殿神社

そして最終地は都萬神社

今日も「縁結び」(恋願い)を願って若い女性がたくさん参拝に来ていました

約二時間、西都の天才清野さんの解説を聞きながらの楽しい下見でした

父よ妻はお昼前病院に行き、母のお見舞い

私も病院へ、母はすごく気弱になっていました

お昼妻と永友コレクションに行き、また病院へ

食が進まない

わたしはある公民館の相談事に行き

夜病院に妻と父を迎えに行きました

しばらくこんな生活が続きそうです

さてパソコンの調子が悪いです、動きがスローになってきたし、写真取り込みの調子が悪い(というかできない)

このままなら、明日からブログの更新ができないかもしれません

その時はお許しください

あさってから西都美術協会の小品展です、お楽しみに

 

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昨日.今日

2018-01-27 23:48:53 | 日記

この2.3日いろいろなことが起きて「なんてこった」の日々です

昨日も永友写真コレクション展に行きました

そこには押川市長が写真を鑑賞していました

永友さんはいつものように撮影しています

永友さんは舞台撮影を依頼されることが多く

西都の名劇団つうの撮影も行っていました

そのつうのメンバーがコレクション展に来られました

ところで順調に回復基調だった母が急激に調子がおかしくなりました

それで外科のリハビリを中心としたT病院から、転院することになりました

呼吸器が悪化したのです

転院先は呼吸器の名医がおられる西都医療センターです

しばらくこの病院ともお別れ、早く呼吸器を治し、またここでリハビリを行いたいです

病院からの西都の風景

転院です

念入りに診断していただきました

高齢なので気を付けていきたいです

しばらく病室で母を励まし(なんせ、心配することが得意な母ですから)

帰宅しました

私が西都市のPTA役員の時お世話になった、楠瀬先輩のお父様がお亡くなりになられ、その通夜に伺いました

通夜式はとうに過ぎている時間でしたが、お線香をあげさせていただきました

そのあと、高鍋に行き深水先生に稽古をつけていただきました

関谷指導員と一緒にです

定期的にチェックしていかないと、空手の動きがおかしくなります

ジオンとバッサイ大を見ていただきました

深水先生とともに南空会の神原会長にも年に一回は見ていただきたいと感じています

勿論、名古屋に行ってです

今日は月に一回の写真教室

本日持参した写真集は「芥川仁」さんの写真集です

写真の説明をしながら、写真の読み方を一緒に考えました

教室の本日のテーマは「お正月」です

生徒さんがどのような正月を過ごし、それをどう写真に込めていいたか見させていただきました

生徒の皆さんは自己謙遜しますが、はっきり言って「写真を撮る」ための物の見方、そして見た感情を写真に表現したいという気持ちが出てきました

つまり写真が良くなってきました

ということで

第二回エンジョイフォト倶楽部写真展を行うことを決めました

今年の七夕様の週に、夢たまごでです

みんながどのような写真を撮り、選んでくるか今から楽しみです

写真教室ですから、素晴らしい写真を見てもらうことは効果的な学びです

ということで「永友写真コレクション展」に皆で行きました

永友さんからレクチャーを受けながら名作を見て学びました

そしていつものように

皆で記念写真を

この後今年始めての会だったので、「ますや」にいき皆で食事会をしました

家に帰ると、父が畑にいます

その姿を見て、少し安心しました

父を連れて病院に行きました

自分の父母ですが、夫婦間のきずなの不思議さを知りました

まるで双子の兄弟のように深層精神でつながっています

手首を紐で結んだように、沈むときは二人で沈んでいきます

「連鎖」が起こるのです

今は悪い方向に向いていますが、「連鎖」なら良い方向にも両者が向いていくのじゃないかと、妻と私は考えています

春が来たら、四人で家の食卓を囲みたい

今日の稽古は月曜日行う「審査会の稽古」

黒帯のしずくさん、みつきさんが稽古をつけてくれて、私がチェックする形をとりました

うちの審査は厳しいけど、皆頑張ってほしいです

しずくさん、みつきさんありがとう

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高齢者クラブ、永友啓一郎コレクション展、芥川フォトグラファー事務所

2018-01-25 22:31:41 | 日記

午前中はある公民館の高齢者の集いに参加してきました

今日行われていたのは「笑いヨガ」です

一緒に行ってきました、結構楽しくそしてスッキリしました

講師の松本先生がおっしゃるには、「笑うことは免疫細胞を増やすし健康維持のため大変良いです、おかしくなけりゃ笑えないとお思いでしょうが、笑う形をすることで脳は笑っていると勘違いするのです。」

で、いろいろな動きやリズムを習いました、そして不思議なことですが、脳の信号が笑っていると発信するだけじゃなく、自分自身もだんだん楽しくなって、笑えてくるのです。

笑ったらスッキリです

インドで生まれた「笑いヨガ」おすすめですよ

午後は西都市高齢者クラブの大会がありました

会長の牧さんのあいさつ

河野議長のあいさつ

表彰された皆さんがお礼を述べています、法元公民館の図師さんです

夢たまごに行きました

永友さんが「遅い~」

あらためてコレクションを見ましたが、すごい作品ばかりです

アンセル・アダムス、有元さん、長嶋さん、橋口譲二さんなどなど著名な作家の作品ばかりでした

思わず眼鏡をはずして見入っていました

今週の日曜までです、あと一回は見に行こうと持っています

永友さん素晴らしいコレクションありがとうございます

なお、永友さんはほとんど常駐しています、作品の話、写真家の話、写真の話を楽しくしてくれますよ

是非見に行って、お声をかけてください

その後ある用事を済ませて、宮崎の芥川さんの事務所に向かいました

夕方近くなりました

事務所での用事はすぐ済、あとは芥川さんと写真のよもやま話を

写真界の動きなど話し込みました

芥川さんに「橋口さんにはお世話になったから、良かったら使って」と、ニコンマウントのカールツアイス85mm1.4を渡されました

プラナーファンの私としてはすごくうれしい・・

ニコンのカメラはニコンF2しか持っていませんから、それにつけてフイルムを楽しもうか・・という思いと

この際ニコンのデジカメをと・・いう気持ちが

話し込んでいるとすっくかり夜です

家に帰って

ニコンのデジカメはと調べていったら、私にぴったりのDFという機種を見つけましたこれは依然持っていたFM2そっくりのアナログ調のデジタルカメラです

軍艦部にはISO感度シャッタースピードがあり、動画は省いている、プリミティブな私好みのカメラです

よしこれだと思い、値段を見たら20数万円・・

あか~~~ん

こりゃ~しばらく無理です

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