昨日のモーニングセミナーで5分間スピーチをさせていただきました
このモーニングセミナーではpta活動、空手の事など話させていただいていますので
今回は「写真」の話をさせていただきました
いつもお話しさせていただいているように、私は写真を撮るのも好きですが、見るのも大好きです
これはと思った写真家の写真展があったら、東京でもどこでも飛んで見に行きます
素敵な写真を見ると、心がざわめき、感じ入り、そして幸せな気分にさせていただきます
そんなことをお話しさせていただきました
写真は見るものですが、大事なのは「感じる」こと・・だと思っています
これは芸術一般で同じことです
素敵な絵画、音楽とは「感じる」ことだと思いませんか
写真を通じて、人生が少しは豊かになった気がします
(宮崎県立美術館でグループ展やっています、日曜までです)
昨日午前中は一ツ瀬川の期成同盟会がありました、産建委員長として参加しました
ところで今、事務所の改装(というか台風災害の補修)をやっています
材料の手配や運んだり、廃材等の片付けは私の役割です
で、また腰をやってしまいました、なんか変だと昼食の時思ったら、痛みで動けなくなりました
しょうがないので鎮痛剤を飲みだましだまし活動しました
今日は午前中宮崎に行き宅建の業務を行い、急ぎ西都に戻り
救急医療特別委員会に行きました
そこで担当室から報告がありました
病院債の本申請が受理されたということです
私にとってうれしい反面、これでいいのかという思いがあります
それは何かというと「本当に市民にとって、未来の市民にとってベストな用地選択だったか」ということです
今の状況を冷静に見ていくと、数年前の道の駅騒動がありましたが(ちなみに私は一貫して道の駅を建設するのに賛成だったし、それを失ったことは西都市にとってすごい痛手だったと考えます)、その時とは比較にならないほどの財政的な問題があります
計画案は安価な土地に西都児湯の住民の安全安心を守ることを考えて計画をしました
そして現場の先生方はもっと建築費等を削ってでも市民の負担を減らしながら、理想の医療を追求したとお話しされていました
ところが今の計画案(というか建築予定地)では、それをないがしろにしているという思いしか私は浮かびません
もしかすると当局は私の考えよりもっと理想的な計画を考えているのかもしれません
でしたらそれを早急に市民に公開して(透明性をもって)行くべきだと思います
救急医療(二次救急医療以上のことです)は絶対に大事なことです
ですが間違った道を歩むことになれば、すべてがご破算になります
私はこのあたりをしっかりと当局側に説明を求めていくつもりです
それが市民の負託を受けた政治家としての役目だと思います
この委員会が終わっても会派室にいて、いろいろと雑務をやりました
夕方は地元の方のお通夜に参列させていただき
夜は妻南小学校スポーツ少年団の会議(懇親含む)に参加しました
子どもたちのため一所懸命やっている少年団の皆さんとお話ができました
さて明日午前中宮崎県立美術館の当番でいます
ぜひ皆さん来ていただき写真の事をお話ししましょう
待っています
今日の写真
「アメリカングラフィティ」という映画知っていますか
高校青卒業した若者がふと隣の車の女性に心を奪われる、一日間のお話です
みずみずしい映画でした
ということで、江平の信号待ちをしているときに隣に来た車を撮りました
(もう私はみずみずしくないけど・・・)