今日は月に二回の帯研（基本茶帯以上）です
いつもの稽古と違い、形のみの稽古です
最初の一時間は
準備体操、四股立ちスクワット100回ほどやって体をほぐし、部分的な柔軟
その後鉄騎初段から平安5段までじっくりと、稽古です
技の意味を確認しながら行います
次の一時間は
自分がマスターしたい形の稽古です
子供たちはジオン・エンピ・観空大を希望しました
それぞれ回りながら指導です
よい稽古ができました
最後に迎えに来ていただいた、親御さんの前で形を打ちました
ジオン イチゴ君とハルカ君
ジオン タツキ君とシュウセイ君
観空大 ヒカル君とシズクさんの兄妹
エンピ リクト君とリュウセイ君
観空大 ヒカル君 カイセイ君 ネネさん
さて稽古場は青少年ホームですが
そこの受付に楽しいお人形が・・・
大喜びです
ＳＭＰ
これはかの有名な某書店の本家です
宮崎でもMRTのそばにあります
ここに行き、本を読むのが至極の幸せでした
東米良が仕事現場です
今日朝6時くらいはまだ雨が降っていました
今床堀をやっているところで、掘り進むにつれて土質が悪くなってきました
それで、雨の中無理して工事をやっても、さらに状況が悪くなりそうなので、今日は作業中止としました
有難い事に午前中から天気が回復してきたので、明日はよい状況で作業ができそうです
今日、ぽっかりと休みができたので、事務方の仕事ができました
宮崎県空手道連盟の仕事を中心に処理でき、ありがたい一日でした
さて今日の稽古は、産業専門校の体育館です
準備運動ー股関節スクワットー柔軟ー補強と行い
基本は騎馬立ち中段突きを中心に行いました
最近新しく入った子供もなれてきたので、一緒に稽古ができます
その後は平安初段・弐段をじっくりと行い
最後は打ち込みです
稽古後は
みんなで
道場清掃です
今、このくらいの子供たちがこのように雑巾で清掃することってあるのでしょうか？
とてもよい経験だと思っています（子供たちにとってすごくプラスです）
SMP
ここに「記憶」があると感じてしまい、カメラを向けてしまいます
不幸な出来事ですが、大震災や火事、水害など災害があったとき、被災された方々が捜し求めるものがあります
写真です
記憶と最も密接（具体的に）に結びついている物だと思います
以前、日向市の市制記念誌を見ました
それは写真集の形をしており、そこには市井の人々の暮らしが写されており
それを見ると、（自分の記憶ではないのですが）自分の記憶を反芻しています
ある写真は、私を強く突き刺します
それはロランバルトが言った「プンク・ツウム」だと思います
写真のある部分が、私の記憶の中のある部分を突き刺し、そして記憶の表に浮かび上がらせます
それこそ、写真を見る喜びでしょう
だから、写真は年代がたてばたつほど、写真の持つ力が増し、そして普遍性が出てきます
日本では考えられないことなんですが、欧州では古写真が販売という形で流通されています
自分とはまったく関係の無い写真が、その写真をが持つ普遍性によって、取引されているそうです（これは、複数の写真家から聞いたことです）
すばらしいですね
写真のひとつの形ですし、私はそんな写真が大好きです（西米良の小川にもそんな写真があります）
SMPは私の記憶の一枚です
犬（ソックス）は死んじゃったし、抱きかかえられている子は成人しました
でも、この写真を見ると、私の記憶はよみがえります。
ソックスは元気で駆け回っているし（下半身不随でしたけど）、息子はやんちゃでかわいらしい子供で、そこにヘトヘトな妻がいました
今日は南小での稽古です
30分の野外稽古は騎馬立ちでの中段突き、受け各種・前屈立ちによる逆突き・組み手構えでの刻み突き、刻み逆突き・間合いをつめる稽古、足捌きを行いました
体育館では、けりの基本稽古をやった後、組み手稽古の打ち込みを行いました
さて来月も台湾から小学生が来るそうです、歓迎の空手演武を依頼されました
テレビを見てると、セバスチャン・サルガド（超有名な写真家）の番組をやっていました
写真の力、可能性を感じさせるものでした
シャッターを押したい・・と、いう気にさせられました
今日のSMPは組み写真です、アサヒカメラに組写真部というのがあります
3枚の写真で表現するものです
それでは
まず最初に私の政治志向を述べますね、自分のスタンスを明確にしたいと思います
私は保守系リベラルです
さて、先日、FBに今誘拐されている後藤さんの事件について載せました
一所懸命、自分の命をかけてがんばっている後藤さんを何とか助けていただきたいと思うからです
彼の仕事はとても貴重だと、私は思うからFBに載せました
このFBに私のコメントを載せましたが、今マスコミ、またSNSの世界で「自己責任」という言葉が飛び回り、それらの意見を見るたび、情けなく感じます
以前このようなブログをアップしました
http://blog.goo.ne.jp/1046monochrome/e/8e54cb5ef06c434acf2f5013698dc3f4
コリン・パウエルさんについて書いたものです
あれから何年かたちましたが、似たようなことがおきると、相変わらず、出てきます
マスコミも面白半分で「自己責任」という言葉で、世論をあおってほしくないです
私はこのブログで安部首相のことを、辛らつに意見していますが、それでも、今この時期に、安部さんに対する非難をするグループに対し「憤り」を感じます
今、言うべきは、ISILに対する抗議だと信じます
日本が一体となって（安部さんがトップですから、彼を中心として、今は一体となって）事に望む対応が大切です
また、日ごろ「美しい日本を取り戻そう」とか言っているグループがいます
彼らの意見を見ると、また「自己責任」とか言い、また「出自」まで言い出している、意見を目にします
日本人（これは国籍を持つ人、またこの日本に居住している人）をまず、助けようという気持ちが起きるのが真の保守です
・・・・情けない
真の「美しい日本」を具現化するなら、仁・義・礼・智・信を元に発言すべきでしょう
以前、これとは別の問題があり、その事に対しブログに載せた記事を載せます
http://blog.goo.ne.jp/1046monochrome/e/e35d89f721da09be443484181e1f4ff0
SMP
名古屋を撮影していました、ホームレスと見られる男性を見ました、彼の姿を見ていたら、どうしても撮りたいという気持ちが起きました
彼に私の気持ちを伝え、撮らせていただきました
