西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

ラジオの生放送

2012-02-29 23:40:52 | 日記
今日のお昼NHKのラジオ生放送がありました。
場所は西都の中心市街地パオ前のあいそめ広場です。


結構な観客が来ています。


なにやら放送は全国に流れるそうで、また外国でも聞けるとのこと。
凄いですね。

さて会場に行きますと、緊張している方がいます。
西都市の職員の小谷さんです、どうも突然西都の名産物の紹介をすることになったとのこと・・・頑張れ!


生放送は無事終了しました、皆さんご苦労様でした。


生放送が終わり、私は宮崎県庁とNPOの方に話を聞きに行きました。
凄く参考になる意見でした、これをきっと活かしていきます。

県職員の早瀬さん、NPOの工藤さん有り難うございました。

明日は妻高校の卒業式であり、議会の開会日です。
忙しい一日になりそうです。

西都モノクロームphotoーソウルー(Toshiro,s都市論)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やったー、サイレントでモノクロ映画がオスカー

2012-02-28 21:24:44 | 日記
「第84回アカデミー賞、 今年の最高栄誉を手にしたのは…『アーティスト』!
最多3冠を獲得したゴールデン・グローブ賞を始め、英国アカデミー賞でも最多7冠と、映画賞レースの前哨戦で圧倒的な強さを見せてきた『アーティスト』。サイレント映画がアカデミー賞作品賞を受賞するのは第1回アカデミー賞受賞作『つばさ』('27)以来の快挙、さらにフランス映画としては史上初の快挙となる。」(HPより)

皆さん信じられます、カラーは勿論、今やCGや3Dが主流の映画界で、モノクロ映画それもサイレントだなんて、びっくりしました。
その昔、チャップリンがトーキーやカラーをいやがりサイレント・モノクロにこだわっていました。あれから何年経ったのでしょう。

このブログ名で解るように、私はモノクロ命です。最近はデジカメでカラーも撮りますが、自分の作品となったらモノクロ、それもフイルムからのモノクロしか考えられません。

私にとって感情を表現するには、モノクロです。また色という不安定(完全に再現は難しい)なものにごまかされたくありません。ちなみに鑑賞するのもモノクロ写真が好きです。

娘達が子どもの頃、わたしがモノクロ写真ばっかり撮るので「なんで色が付いてないの、・・そんなに貧乏なの・・」と言われていましたが、しようがありません好きなのです。
思い返すと、好きな映画にモノクロが沢山あります、昔のは当然(駅馬車などフォード作品から日本なら7人の侍など黒沢作品)ですが、カラーができてからも場面でモノクロが転換するシーン例えば「男と女」「ニューシネマパラダイス」「お葬式」などなど、そのシーンに感情を揺さぶられます。

まだ当然見てはいませんが、宮崎での公開を楽しみにしたいと思います。

今日は一日会派室に閉じ籠もり質問準備、夜は妻高校PTA役員会を行いました。
あさっては、いよいよ卒業式です。卒業生の皆さんが自ら自分の未来を輝くものにしていくのを願っています。

さて今日から新しい写真群ですーToshiro,s都市論ーソウルーです。暫く続きますがどうぞ楽しんでください。

西都モノクロームphotoーソウルー(Toshiro,s都市論)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月曜日です

2012-02-27 21:59:53 | 日記
このブログを見てくれている人は、どうやらサラリーマン(公務員?)が多いみたいで、だいたい土曜日とか日曜日の訪問者数はがくっと減るのが常なのですが、今日(昨日の結果)はびっくり、なんと1086回の訪問がありました。
????誰が見てくれているのでしょう・・、とにかく感謝です。

さて議会も迫ってきました、またバタバタしてきました。
午前中は会派室で調べ物と打ち合わせ、昼から県武道館にいって柘植先生と稽古、夕方は30分ほど子ども達の稽古を見て(後は関谷指導員にお願いしました、感謝)稽古の足でコミセン(コミュニテイーセンターをこう言います)で「西都市県立高等学校活性化研究協議会」(固い名前でしょう)に妻高校PTA会長として参加しました。

さて武道館なのですが、大会とかではよく行くのですが、プライベートでの稽古は初めてです。
大鏡付きの立派な道場が(冬は床が滑るのが難点)時間80円で借りられます。凄い!いつも鏡の前で稽古したいと思っていた私にとって最高の場所です。
ちょっと西都から遠いのが残念ですけど、月に何回か利用しようと決めた私です。
柘植先生の稽古のじゃまをしたのでないかと心苦しかったのですが、今日は良い稽古ができました有り難うございました。

残念なことがありました、いつも妻高校は入試倍率が1倍を超えているなんて・・言っていましたが、今年は下回りました(涙)、残念です。

でも、今日の会議は西都市内にある2つの県立学校(妻高校・西都商業高校)を盛り上げようとつくられたものです。なかなか他の市町村では見られない取り組みだと思います。
市長を中心に教育長・教育委員長・市議会議長・県会議員・市会議員・教育委員・2校のOB会・2校の校長・2校のPTA会長・小中学校校長代表・西都市PTA協議会正副会長そして担当課の皆さんで約1時間40分ぐらい熱心に話し合いました。

今日の内容で来年度は新たな取り組みがなされると思います、また両校は更に小中学校と密な連携をとっていくことにしました。

このブログでいつも言っていますが、生徒達(妻高・西都商)は地域にどんどん入り込んでいます(食の大運動会・福祉祭り・商店街との研究コラボなどなど)、生徒達は地域あっての高校だという認識が強いです。
そして妻高は(普通科校)、高校入学時の学力と卒業時の学力の差(学力の上がり幅)が県内随一だという報告を受けました。
実際私の周りを見ても(娘も含む)中学卒業時はこりゃ~、いい大学は無理だな~と思っていたのに、卒業時には国立に合格する位に伸ばしています。

そう言ったところを地域の方は知らないです、真の姿を見せて子ども達の進学先を考えてもらおうと思っています。
前に書いたと思いますが、親しくさせて頂いた宮崎公立大学のある教授(もう退官しました)が「橋口さん、妻高校からきた生徒さんは凄くのびます。これおべんちゃらじゃなく、本当ですよ」と言われたことがあります。

もっと西都市民に特に小中学生を持つ親御さんに地元の高校の良さを知ってもらいたいなと、思った次第です。

西都モノクロームphotoー北京ー最終回

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜日と福祉祭り

2012-02-26 21:42:16 | 日記
南国宮崎では、2月も終盤になると、ちらちらと春の気配が感じられるようになります。
今日は小野崎通りで福祉祭りがありました。
人出も多く、うれしくなります。それでは写真を紹介します。


バスをひっぱっているんです



ステージでは色々なコンテストの表彰が・・。

さて妻高校の生徒が頑張ってくれました、私はPTA会長です、沢山写真を紹介します。


吹奏楽です、合唱部と共に文化面をひっぱてくれます。



さて、野球部が吹奏楽のところに皆います、あれ、もしかして、あの「幻の踊りをみせてくれるのか~(喜)」



でした、AKB48のカチューシャをやってくれました、文化祭の時初めて見て、眼から汗が噴き出すほど笑ってしまいました、そして感動してしまったのです。
また見られて幸せです。

妻高校は来年度(今年)90周年を迎えます、生徒会が市民に周年への思いを伝えます


生徒会長のグエン君が、妻高の歴史から、卒業生、学問面、スポーツ面、文化面と説明してくれます


昼からはバザーです、更に多くの市民が集まりました。


楽しく、そして色々買わせて頂きました。天気も持って良かったです、志田君の髭の願掛けが効いたかな~。
実行委員会の皆さん、そして参加者(特に妻高校の生徒)お疲れ様でした、そして有り難うございました。

実は2/25は大好きな「福太郎」の新規開店日だったのですが、昨日は色々とバタバタしていて行けなかったので、今日行きました(福祉祭りで食べて、どれだけ食べるんだい・・の声が)。

今オープンセールの期間で、私とターボはチャーハンセット、妻は塩ラーメンをいただきました。
とっても美味しかったです、有り難うございました(何故ありがとうかというと、昼の営業時間が終わって行ったのに、食べさせて頂きました)。


西都モノクロームphotoー北京ーは、いよいよ後2枚です。
次はToshiro,s都市論第3弾として、ソウルに行きます、これもなかなかgood!ですよ(自分で言うんかい・・の声が)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3回みやざき自転車マップワ-クショップ・・・最終回

2012-02-25 21:06:52 | 日記
1月14日・2月4日ときて、本日で自転車マップつくりのワークショップ(言葉がダブっていない?)が無事終了しました。

今日は2回の試走に基づく報告のまとめと、最終案の作成という、グループ報告、討議形式でした。
具体的に言うと、宮崎市内を2回のワークショップで走りました。その時歩道を走るグループ・車道を走るグループとにわけて、その道が自転車にとって走りやすいか否かという報告を出し合ったのですが、一部区間で評価が分かれるところがあったので、そこを中心に話し合い、一つの結論に持って行こうというものです。



それには国交省やコンサルの皆さんがあの2回における報告を精読し、判断して今回解かり易いテーマとして提出される苦労があったと思います、お疲れ様でした。

ということで4班に分かれ、評価が分かれた道路を9つのパターンを元に話し合いました。ちなみに9つのパターンというのは下記のことです。


これは自転車と車・歩行者の分離状況をパターンしたものです。あらゆる道路がこの9つのパターンのどれかに入ります。
私の班はパターン3の大島通り・下原通りパターン9の橘通りについて討議しました。

同じように他の3つの班もそれぞれ行いました。その詳しい話をここに書いても、多分理解できないと思うので(理解させる文章力が私に無い(涙))、それぞれの班から出た意見で私が面白いなと思ったのを、いつものように書いてみます。
(車道)(歩道)と書きます、これは自転車でその部分を走ったときの事と考えてください。
*(車道)交通量の多さ・大型バス・トラックが恐怖を感じる
*(車道)自分の身は自分で守る構えが必要
*(車道)車やオートバイのドライバーが怖い・・幅寄せしてきたり(自転車は歩道を 走れと言う、間違った理解のため)
*(車道)運転手へのルールの徹底が必要
*(車道)同じようなパターンの道でも、車の巡航速度の違いによって、恐怖感は変わ る
*(車道)路肩は従来走れるところでない、路側帯があるとその内側を走ることになる (そういう心理が働く)、だが傾斜があったり、パンクの元があったり、滑りやすい 鉄ふたがあったりして、危険
*(歩道)歩道が波打ちになって、走りにくい。
*(歩道)植え込みが危険
*(歩道)歩道幅が3mあると走りやすい
*(車道)自転車が走る部分があるのに、車道を走っていると思ってしまうドライバー の意識
*(車道)やはり車が多いと車道は走りにくい
*(車道)ガードレールが危険
*(車道)公共施設やスーパーなどあると出入り口の関係で走りにくい場合がある
*(車道)メイン通りでも、2車線あって交通量がそれほど多くなければ快適に走れる
*(車道)速度のあまり違うママチャリとロードタイプを同じ自転車のカテゴリーに入 れてしまうと評価がひっくり返る
*(車道)逃避できる箇所、例えば縁石が無いところとかはそれを上手く利用すれば良 い
*(車道)路肩の幅、と言うか白線の位置をもっとセンターに寄せてもらうと、良い
*(車道)車から見たとき、自転車はどこを走るのだという意識が無い
*(車道)自転車はここを走るのだという、徹底した告知があれば良い
*(車道)かえって狭くて、センターラインがないようなところは、ドライバーが歩行 者自転車に注意を払うので、かえって安全
*(歩道)インターロッキングは見た目は良いけど、とても走りにくいし危険



やはり、交通量の多い少ないが安心感の差になりました。討議はとても盛り上がり、時間をものすごくオーバーしました。でも参加者はコアな自転車乗りが多く、自転車目線からの道路というのがよく理解できました。



最後に私の意見を少し

・決めことは単純にした方が良い(道路の条例などほとんどの方は見ない、子どもでも直感で解るように)・・例を言うと自転車道だろうが、歩道だろうが、当然車道だろうが、自転車は車両なので左側通行(これに例外規定を作ると・・・タイヘン)

・地域性を考える、たとえば自動車交通量の多いところは自転車通行部を明確に分離する、しかし車もあまり通らないところは、あえて何もしない(混在型にする・・乗る人に変な安心感を持たせないようにする(安心感は事故の原因です))

・自転車目線で道路を考える事が、歩行者・自動車にとっての安全につながる

・自転車は車両だから、歩行者と同じレベルでの便利さは我慢する

・自動車がスムーズに通行した方が良いところと、そうでないところを区分し、巡航速 度の上げ下げを考える(走りやすいところが40kmだったり(切符を切るため?)している、そこは50kmなり60kmにするが、市街地は30kmにし、人・自転車・車が混在しても、安全な道にする。

・自転車を一括りに考えず、低速車・高速車として自転車交通を考える

など色々と考えました、3回のワークショップに参加できて勉強になりました。
国土交通省宮崎事務所の皆さん有り難うございました。

さて明日は福祉祭りです。たくさんの市民の参加を願っています、尚詳細については
左側の「弘文堂店主のブログ(実行委員長です)」をクリックして頂ければみれると思います。

明日、春間近な小野崎通りで、皆さんとお会いしましょう。

西都モノクロームphotoー北京ー(Toshiro,s都市論)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする