西都モノクローム

西都大好きな男が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

いろいろと有り難うございました

2010-12-31 18:59:55 | 日記
子供の頃は一年が長くて、長くていやんなっていましたが、今は早いですね。
ほとんど干支も覚えないうちに過ぎてしまいます。

「感じる年数分数説」を私はとなえています。
これはどういう事かというと、年齢を分母にして、分子を一年、それに一年をかけるのです。
つまり体感での一年は、小学4年生(10才)の場合1X1/10=1/10 今は1X1/53=1/53。
つまり、あの可愛らしい4年生の時に比べて、おっさんになった今は、一年が5分の1の長さに感じてしまうわけです。

納得でしょう、この早さの違いに、あとしばらくしたら正月の次の月が12月に感じるようになるはずです。

光陰矢のごとしとは、本当だったんですね・・・。

そんな短い一年ですが、私にとっては忘れられない一年になりました。
応援頂いた皆様に、感謝申し上げます。

来年も一所懸命、勉強して・行動して・未来を見つめ、創っていく所存です。

皆様にとって、来年が良い年になりますことを、心から願っております。

一年間本当に有り難うございました。
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文藝春秋

2010-12-30 23:30:04 | 日記
我が家の近くにある「モンマート・ヨシムラ」に買い物に行きました。
買いに行った目的は、昼弁当用の即席みそ汁だったと思います。
入り口には本棚があります、なにげなく見ると文藝春秋の新年号が置いてありました。

この本は特集に興味があるとき買っています(小説の賞だとか)。
今月は「弔辞ー劇的な人生に鮮やかな言葉」が特別企画でした。

2年前、漫画家の赤塚不二夫氏の葬儀の際のタモリさんの弔辞が素晴らしくって、あの短い弔辞の中に赤塚不二夫の生き様が集約されているようでした。
とくに「それでいいのだ」のことばの意味をあれほどピッタリと表現した文章を知りません。
TVで見ていて、全文を知ろうとインターネットで調べて、それを全文大好きな万年筆でノートに書き写したほどでした。
ということで、特別企画「弔辞」ということで、すぐに買いました。

イヤー素晴らしい企画でした、勿論赤塚不二夫氏の弔辞もありましたし、ゆっくりと人生をかみしめて読んでいます。

その中に小説家黒岩重吾氏にあてた、田辺聖子さんの弔辞がありました。
その中に黒岩さんの愛唱した歌が書かれてあり、そこを読んだとき大学時代の先生を思い出しました。

先生の名前は大雄先生といい、空手部の顧問の先生でした。
経済学の名教授であり、空手は和道流の名手です、以前空手の話に書かせてもらった穏和な先生です。
私たちの大学は松濤館系だったので、動きが少し違っていて、何も知らない私たちは「先生の空手、どこの流派だろう」と話をしていました。

流派が違うので、形は当然違いますので一緒にやりませんでしたが、組手はたまに相手をしてくれました。
もうほとんど忘れていますが、ショートレンジから鋭い動きで突き等をされていました。
勿論ぺーぺーの私たちに直接打撃を加えることなどないし、余裕で組み手をされていました。
また練習中怒ったところなど見たことがなく(4年間一度もなかった)、優しい先生でした。

その先生が、部のコンパでいつも歌っていたのが先の黒岩さんの愛唱歌と同じです、寮歌だったと思いますが、聞いている内に私も好きになり、バンカラ気取りで有名な前文を口ずさんでいました。

先生が亡くなって、だいぶ達ますが、文藝春秋の中の歌詞を読んでいたら学生時代の優しい先生のこと思い出しました(何の恩返しもしないままでした)

1 妻をめとらば 才たけて
みめ美わしく 情けあり
友を選ばば 書を読みて
六分の侠気 四分の熱

2 我にダンテの 奇才なく
バイロン、ハイネの 熱なきも
石を抱いて 世にうたう
芭蕉のさびを よろこばじ


3 わが歌声の 高ければ
酒に狂うと 人のいう
われに過ぎたる のぞみをば
君ならではと 誰か知る

4 げに青春の燃えわかぬ
もつれてとけぬ 悩みかな
君が無言の ほほえみは
見果てぬ夢の 名残かな

5 ああ青春の いまがゆく
暮るるに早き 春の日の
宴のもりの はなむしろ
足音もなき ときの舞

詞 与謝野鉄幹
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気持ちを理解する

2010-12-29 23:19:31 | 日記
今年の6月口蹄疫で大変だったとき、有る新聞記事(6/17毎日新聞)に憤ったことがあります。
それは大分県豊後大野市で「発生地域の団体による市の施設利用を制限することもある」との記事でした。

市内で行われるスポーツ大会などで、参加を自粛してもらったり、参加を断る場合もあるとのことでした。

この記事の中で帝京科学大学教授(動物ウイルス学)の村上洋介氏が
「感染が疑われる農場の近くに行かず、立ち寄った場合は衣服や靴を着替え、車両を消毒する。この原則さえ守られれば、農場に立ち寄ることが想定されない社会活動まで制限する必要はないだろう」
と記事を寄せられたのが救いでありましたが。

あのころ宮崎ナンバーの運搬トラックの荷受けを断られたり、いろいろな風評被害がありました、悲しく、つらい日々でした。

現在韓国の口蹄疫は宮崎のそれを上回りました、新聞によりますと(12/29宮日新聞)殺処分対象の牛豚が44万頭を越え、さらにワクチン接種が開始されたようです。

韓国の畜産業者の皆さんの気持ちを考えると、いたたまれなくなります。

今日有る忘年会の時に、このような話を聞きました。
口蹄疫被害に遭われたすべての畜産業者に自分の農園で作ったリンゴを配った方がおられ、そのリンゴを食べていたら、送ってきた方の気持ちが心に染みて涙が出て止まらなかったそうです。
自分のブログに共感した方が送ってくれた援助金をすべて農家に配られた方や、宮崎の農産物を売った利益すべてを市に送ってくれた方など、被害に遭われた農家の心に気持ちを寄せてくれた方が沢山おられました(まだまだ沢山あります)。

幸いなことに宮崎では口蹄疫の終焉を迎えることができました。
ですが隣国韓国では爆発的な勢いで広がっています。
前にも書きましたが、空港・港では防疫を更にやってほしい、意識を高めるためにも人の出入りが多いとこでは防疫マットを設置してほしい。

韓国への渡航者は、上記の村上先生の言葉を守ってほしい。
でも、その上で韓国の方に気持ちを寄せてほしいと思っています。
西都では毎年韓国のプロ野球団がキャンプに来ます、当然通常の旅行客以上に防疫はされるでしょうし、意識は高いと思います。
防疫をされた選手の皆さんを、十分なおもてなしの心でお迎えしたいと思っています。
「口蹄疫に勝つ」というのは、細菌を殺すだけでなく、口蹄疫による人間間のぎくしゃくに勝つと言うことでもあると思います。

口蹄疫は暑さに弱く、寒さに強いです、危険な季節です。
気を引き締めて十分な防疫をしましょう、そして被害に遭われている方々に対する優しさも忘れないように・・。


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Jin

2010-12-27 23:29:19 | 日記
先日TV番組の話を書きました、その時「ドクターコトー」「Jin」が好きでしたと書きましたが・・。
夢は叶うんですね「Jin」の完結編が4月から始まるとのこと、こりゃまあ、4月からしばらくは日曜9時の会議、飲み方はさけようと思っています。

尚うれしいことに、今日は特別編として、今までの「Jin」の前半を放映してくれました。
空手の練習があったので、8時半くらいから見ましたが、いやー良かった、また再び感動しました。
大沢たかおは日本一涙の似合う男優じゃないでしょうか、またJinに思いを寄せる咲役の綾瀬はるかの純情な一本気な所は「きゅん」ときますね。

吉原(ちなみに、旧赤線街の情景は写真を撮りたいという欲があふれ出します)の鈴屋の花魁野風(中谷美紀2役)と梅毒にかかった花魁夕霧役の高岡早紀(篠山紀信の写真集はgoodでした)との絡みも良かった。
夕霧が言う「笑って過ごすも一生、泣いて過ごすも一生、ならば今生 泣くまい」という台詞は花魁(女郎)の過酷さが語間からにじみ出てました(涙がちょちょ切れる)。

そう言えば、良いなと思ったドラマはアニメが原作のものが多いなと気づきました。
クールジャパンといわれ、日本のアニメ文化は世界を席巻しているようです。
そしてアニメ界が人気になれば、当然競争が生まれその中で、本当に素晴らしい芸術と言って良い作品が生まれていくのですね。

アニメ文化は官僚や政治家が作ったものでなく、市民の間で生まれてきたものです。
このような自然と発生し、人気が出て振興し、競争の中で生き残り、品質が高まり、世界に影響を与える分野になるこのパターンこそ、大切にしたいものです。

ところが、東京都は馬鹿な条例を可決しましたね、政治介入の最も悪い例です。
一見、良さそうに見える内容なのですが、皆さん「本当の悪人は、善人の顔して近づいてくる」のです。
この条例はアニメ文化の振興に冷や水をかけるものです、また有能な若い才能がこれによってつぶされるのは目に見えています。

文化・芸術と政治は本来相反するものなのです、それが政治におもねったりしたら、ちょっと前にあった「篠山紀信のわいせつ事件」のような馬鹿な犯罪を国はねつ造して、写真文化を大いに後退させてしまうことになります(どれだけ撮りたいシチュエーションが狭まってしまったか)。
今、街角スナップはとてもやりにくいです、写真分野の中の確立した一分野が国の施策によって葬らされてしまいそうです、百年後の未来、2008年ぐらいから10年ぐらいの町の風俗が写真として残っていないと怒る写真学芸員の姿が目に浮かびます。

例えば、話は変わりますが個人情報保護法なんて、一般市民のためと言いながら、権力を持っている輩(後ろめたい、探られたくない)を保護するためのものじゃないかと勘ぐっている私です。

うーむ、ちょっと過激になってしまいましたが、国(都や県市町村を含む)などが文化や芸術活動をもしコントロールしようという動きがあったら、善意の後ろでほくそ笑んでいる奴を見つけだす市民力が必要ですね(もしくは芸術文化を全く理解できない役人を諭す事)。





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県のリーダー

2010-12-26 23:45:50 | 日記
河野さんに、県民は舵取りを託すことになりました。
ずっと総務部長・副知事と重要な仕事をやられてきました。
きっと県民の付託に答える知事となられると思うし、期待もします。

今回残念だったのは、投票率があまりに低かったこと、多分最終的にも40%を少し越えた数字になるでしょう。
残念です、議会制民主主義で行う今、県(国も)に市民の意見を伝える手段として投票という行動はとても大切だと思うのですが・・・。
何故、これほどまでに関心がなかったかについて、明日以降いろいろな新聞等で答えを探っていくことでしょうが、議会人として私も考えていくつもりです。

さて前回の東国原知事と違って、国・県の政策には十分精通していると思っているので、最初にあたふたすることはないでしょうが、新しい知事には県民の中に入っていって考え・気持ちを理解して頂きその上で大局(変化する世界・国の情勢を見る)を見て、知事職を全うされること願っております。

決して前知事の施策をそのまま引き継がなくては、と思わず、河野知事らしい施策を期待します。

地方の状況は悪くなる一方です、県・市・町・村知恵を出し合い、力を合わせて行動していきましょう。

河野新知事おめでとうございます。
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