今日、「平成25年度 西都市教育研究センター 研究報告会」が行われました。
お昼は元西都市商工会議所の会頭であった後口多輝さんの告別式に参加してきました。
後口さんは交通体系の変化にいち早く気づかれ、森林業からタクシー業に乗り出し成功しました。
そして業務は西都から県下に広がっています。
後口さんお疲れ様でした、あなたが蒔かれた種は息子さん達によって、きっと更に花開くと思っています。安らかにお休みください。
告別式のあと、事務仕事を片づけ、夕方からは南空会関谷教室に参加です。
子ども達は「組手」の稽古
関谷指導員からポイントを聞いています
彩介君と明日香さん
崇聖君と汰月君
麻耶さん、大空翔くん、一護君
快成君、輝君
みんな一所懸命稽古していました(頑張れ!)
で私は
準備運動ー(三戦・鉄騎)を五回やって体を温め、4大流派の指定形(ジオン・サイファ・バッサイ大・セーシャン)を何度も繰り返しました。
時々動画を撮り確認するのですが、姿勢と転回がイマイチですね。もっと稽古が必要です。
今日、座論梅空手道大会の実行委員会から成績表が届きました。
と言うことでいつものように、ここに載せます。南空会に関係あるところは赤で囲みました。
ブログでもうこれ以上お別れがないことを・・と書きましたが、悲しいことにお二人とお別れになりました。
今日のお通夜と明日の葬儀に参列させて頂きます。
さて今日の稽古ですが、私はお通夜で遅れますし、関谷指導員はPTAの用事で稽古に参加できません。また富山君は試験期間でお休みです。
ということで、黒田先生と黒帯の明日香さん彩介君に稽古最初の部分をお願いしました。
遅れて稽古に行くと黒田先生が基本をみっちり稽古つけていました(有り難うございます)。
早速国分の団体形に参加する3組は形の稽古です。
細かいところを注意しながら、数をこなしました。しかし子どもたちはタフです。1時間形をやり続けてくれました。
明日は関谷教室です。私は上級指導員の試験科目(4大流派の形を行います)の稽古に充てたいと思います。
今週末は日本体育協会の上級指導員最後の講習があります。
私は受講生でありながら、県連の講習担当なので今日は朝から準備です。
講義をして頂く先生方の確認、謝金、交通費、武道場使用料の計算などやることてんこ盛りです。
その上最終日には実技の試験があるので、その準備もあります。ま~兎に角半年にわたる講習が終了します。何とか合格してくれ~!
午後は「夢たまご」に行きました。小品展が今日から始まったからです。昨日はバタバタしていたので、満足に他の作品を見ることができなっかたけど、今日はみました。
そしてむちゃくちゃ気に入った作品がありました。書です。
今高鍋高校の先生をしている、長友瑞恵さんの作品です。
言葉の内容も良いし、書体もすごく素敵です。すごく気に入りました。売ってくれないか瑞恵さんに聞こうと思っています。
夕方は西都地区建築業協会の会がありました。75Wの建具復旧ができることになったのでその説明です。
いつも言っていますが、防音工事は戦闘機から騒音を防ぐためでもあるのですが、お金を地元で回す経済効果もあるとあると思っています。
何億という金が地元以外の業者が持っていったら、意味がない(と私は)思います。是非防音関係の仕事は地元業者にご依頼お願いしたいと思います。
夜は法元公民館の役員会です。4月の総会があります、その為の準備を行いました。
さて明日午前中私は夢たまごの当番です。時間があれば見に来てください。
今年になって、天国へのお見送りをする方が多いのです。今日は叔父を見送りました。
私の父の弟にあたる方です。
私たちが名古屋から帰って直ぐの時期(もう22年前)に奥さんを亡くし、それからずっと息子さん家族とお孫さんに囲まれて生活されていました。
5.6年前難病にかかり、体の自由がきかなくなりましたが、そんな中でも、たまに我が家に遊びに来ていました。76歳でした、今の感覚で言えばまだまだ若いです。
可愛がっていた、お孫さんの悲しみの涙の中から、旅立っていきました。悲しいです。
もう、これ以上お別れが無いことを願うばかりです。
さて明日から、西都市美術協会小品展です。
葬儀があり、搬入時間に間に合わなかったのですが、私用にスペースをとって頂いたので、飾り付けしました。
今回は年末から年始に掛けて紹介した「東京巡礼」の一部を展示しました。
東京に行くと、何故か乗りたくなるのが三ノ輪始発の都電荒川線です。
その情景を5枚組にしました
その他書道、絵画等もあります
皆さん是非訪れてください。
最後は今日の南空会の稽古です。今日は月曜日、妻高校の武道場で2時間できる有り難い日です。
稽古前に体を温めるために「鬼ごっこ」です。鬼は黒帯から順番に決めていきました。
「ワーワー、キャーキャー」と走り回ります。身をヒラヒラとかわして鬼から逃げる子も、また共同作戦で追いつめる鬼グループもいます。
体が温まったところで、稽古開始です。正座ー黙想ー開目ー礼をして、準備体操、柔軟補強体操です。
それが終わったらその場基本、騎馬立ち中段突き、三連突き、左右前屈を交える突き、各種受け、閉足立ちから前蹴り、横蹴上げ、回し蹴り、ここまでで45分。
国分大会に参加するグループと参加しないグループに分け、参加するグループは関谷指導員の元、組手稽古。
参加しないグループ(初心者)は移動稽古をみっちりやって、形の稽古。
形は松濤館で(と言うか首里手系泊手系の沖縄空手で基本で有りながら、大切な形)大切な形鉄騎初段(他流ではナイハンチといいます)を稽古です。
その昔沖縄ではまずこの形ばっかり3年以上やって、それから次へと言われた形です。実践空手で有名な本部先生はこの形を最も大切にされていました。
用意です
みんな一所懸命稽古していました