こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

明日、市長選挙告示

2016-12-10 22:02:01 | つぶやき
明日、12月11日、市長選挙告示。


そして1週間後の18日には投票日を迎えます。


前市長のもと、「計画」の目標年次が過ぎても、後継計画の策定は手つかずで、「どうするのか?」「各分野ごとの計画との整合性がなくなっている」と質問したのは、私だけではありませんでした。


伊藤市政の前半の2年間をかけて、「第4次総合計画」が策定されました。


2年間の間に、市民アンケート、市民参加のワークショップ、中学生会議、大学生会議、そして各分野の専門家による会議などが重ねられ、議会にも数度の中間報告がされ、そして策定された「第4次総合計画」で掲げた「10年後の泉大津の めざすべき姿」のスローガンが「住めば誰もが輝くまち 泉大津」。策定のプロセスも、できた「計画」の中身も、これまでと一味違うものとなりました。

伊藤市政の後半の2年間は、全ての施策が「総合計画」に位置付けられ、着実に取り組まれています。


市長選挙に立候補表明している市会議員が指摘する「人口減少」の問題も、この「計画」策定の中で、専門家の助言も得ながら議論されてきました。

「計画」策定に協力していただいた専門家委員からのコメントが、各節の扉に掲げられています。


たとえば・・・「専門部会の議論は従来の行政的審議会の殻を破って大変アクティブでした、民間のコーディネーターの下で縦割りも職階も超えて自由に議論できる場でした。・・・大阪の市街地に近く、適度な人口と市域の本市は、住民が集い、安心して子育てができるまちです。この強みを如何に活かして子どももおとなも学びあえるまちを創れるか、第4次計画の腕の見せどころです。今後が楽しみです。」


市民参加で「計画」をつくり、計画に掲げた目標に向かって進む。この流れをとめたくはありません。


だから私たちは「市民とともに活気ある泉大津市政をつくる会」という市民団体として、現職伊藤市長の2期目の実現を願い、応援します。


立場を超えた幅広い市民に支えられ、期待されている伊藤市政です

その中に、私たち日本共産党も参加しているからといって「伊藤市長を支援しているのは共産党」などどいうバカバカしいレッテル張りはやめて欲しいものです。


私たちは一市民として、自らの判断で行動します。
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