選挙が始まって3日目です
アルザの南出口からすぐ近くの小さな事務所は一日中、とても賑やかです。
もう少し広いところが借りられたらと思いながら・・・。
駅からすぐ近くであること、付近にパーキングもたくさんあることで、遠くから応援に駆けつけてくださる方も多いので、やっぱり良かったかと思います。
本当にいろんな方が出入りする事務所になりました。まさに「市民の会」だなと思います。
大きな声で笑ったり、話しあったり、「自粛」が言われている時節ですが、笑いが絶えません。
入口に体温計、換気にも注意していますが、気がつくと、かなり「密」になっています。
初めての出会いや、「あら、あなたも」とお互いに驚いたり、「何十年ぶり!」の再会があったり。
年代も、職業も、政党支持も様々。
想いはひとつ。「畠田ひろしのあったか市政」の実現です。
現職市長の街宣車が「共産党に市政をまかせていいのでしょうか?!」とボリュームをあげて走っていきました。
「共産党におまかせください」などと言うつもりは、全くありません。
「一緒に考え、一緒につくる」その輪の中に私たちも参加したいというだけのこと。
意見の違いを認め合い、お互いが納得できるところを探していきながら、新しいものが生まれるのではないでしょうか。
たった一人のリーダーを選ぶ選挙です。
○○党であるとか、ないとか・・・そんなことではなく政策の中身を大いに議論したいもの。
現職候補の陣営から早くも、「レッテルはり」。
「選挙に行こう」と呼びかけていますが、こういう言い方が「関わりたくない」という気持ちにさせるのではないでしょうか。