弘源寺参拝後、着物姿の女子達発見。
思わずついていきたくなるほどの引力がありますね。
日本の女子達はもっと着物や浴衣を着ればいいのに。
可愛さ五割増しなのに勿体ない。(^^
さて、弘源寺の隣には三秀院という塔頭があります。
ここは普段は非公開寺院ですので、
とてもひっそりとしており、入りづらい雰囲気ですが、
天龍寺七福神めぐりの一つですので寄ってみました。
所在地:京都府京都市右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場町64
宗派:臨済宗天竜寺派
御本尊:観世音菩薩
創建:貞治2年(1363)
開山:不遷法序
札所:天龍寺七福神めぐり
【縁起】
貞治2年(1363)に天龍寺開山夢窓疎石の直弟不遷法序により創建し、
そのあと後水尾天皇により中興。
元治元年(1864)蛤御門の変により焼失し、
明治期になって現在地に南岳和尚により再建。
戦後の混乱を経て寺門を整備が進み昭和50年(1975)本堂を新築して以来、
茶室・庫裏と改修と進められています。
本堂の天井に鳳凰図があって、御本尊は観世音菩薩が祀られています。
また、境内にある六角形のお堂には東向福聚大黒天が祀られています。
【山門】
【庫裏】
新しく建立されたもので、凄く綺麗です。
真新しいのも良いもんです。
【東向大黒天】
左手を進むと大黒天を祀るお堂があります。
後水野尾天皇の念持仏だったとか。
【枯山水庭園】
【仏足石】
【十三重搭】
【石塔】
【本堂】
施餓鬼供養等では本堂が解放されますが、
普段は非公開です。
【茶室】
【稲荷大明神・福徳辨財天】
【御朱印】