「ヘタがコルク化」してきた、ミニ・カボチャ(栗坊)のみを選別し、一挙9個を収穫し合計11個になりました。立体栽培しているため実が土に触れないので、表面が綺麗に仕上がっており、果重も1個当たり450g~500gで、小家族で食べるには丁度良い大きさです。つまり、1個を1~2回の調理で食べ切る量なので、毎年ミニ・カボチャを作っています。大きいカボチャの場合は食べ切るのに時間がかかり、残りを長期間冷蔵庫に入れておくと品質が劣化するという心配があります。既に7/4に1個初収穫しましたが、完熟させてから食べようと思ってまだ食していません。1週間~10日くらい経つと完熟し美味しさが一段と増すようです。3株生育していますので、合計では30個くらい収穫できそうです。その他の今日の収穫野菜。
そろそろカボチャが食べたくなり、ミニカボチャ(栗坊)を収穫しました。カボチャは本来、地這い栽培が良いのですが、今年はスイカを2ヵ所と地這いキュウリにスペースを食ってしまったので、地這でなく「立体栽培」にしました。カボチャの収穫適期は、果梗(養分供給する茎)が白っぽく変色してきたことと、果皮に爪を立てても傷がつかなかったので収穫しました。8粒:270円した種を3/19ポット種播き・全て発芽したが5株定植し、途中2株を間引いて3株を育ててきました。カボチャはすぐに完熟しないので、2週間以上保存してから食べた方が美味しいようですが、それまで待てるか。3株から30個程度実がついています。発芽して余った3株は、隣の菜園者2人に差し上げましたが、何れもキッチリ生育しています。
3/19種播き、4/10定植したミニカボチャ(栗坊)を立体栽培するため棚作りをしました。立体栽培すると実が直接土に触れないので表面が綺麗な状態で収穫できます。定植した5株は順調に生育しておりますが5株そのまま生かすと、つるが絡まって大変ですので2株間引きしました。3株でも45個位は収穫できます。今年は大玉スイカ10株を定植した関係で、かなりスペースをとられると予測しています。昨年は雑草に負けてスイカ収穫は悪かったので、今年は「防草シート」を敷いて万全を期しています。強風にも耐えられるよう、ナス・ピーマンの根元に土を盛りました。
4/15、8粒(270円)購入した種をポットに播き、定植した「ミニカボチャ」(栗坊)が順調に生長しています。最終的には3株に絞って、蔓をネットに這わす立体栽培をしています。空中にぶら下げると「表面が綺麗」にできあがることと、スペースを有効活用することができます。2人家族なのでカボチャ栽培は毎年ミニにしています。つまり、1個を一度に食べきるのに丁度良い大きさだからです。大玉の場合、消化するには時間がかかり、品質が落ちる心配があります。7/7に種播きした、地這キュウリが発芽しました。