さくら鍋「みの屋本店」@深川森下交差点際
新大橋通りと清澄通りが交差点の傍に、明治30年(1897年)創業の馬肉料理「みの屋本店」は戦後の建物だが老舗の雰囲気。
最寄りの森下駅は都営新宿線と大江戸線が乗り入れている。
籐敷きの大広間は、連れ同士は向かい合い、隣には他のお客が座る横長の机の「入れ込み式」。これも老舗のスタイルで仲間同士なら良いですね。
お酉様の大きな熊手が飾られて。さすが深川。
老舗ならでは、履物を預けて「下足札」。
席で勘定をすませ下足番に渡す、昔ながらのやり方。
御品書き。
「馬刺し」を肴に一杯やって、が筋だが「板わさ」で。
「ドジョウ鍋」「トリ鍋」等と同じ、小さな鉄なべを使用の「小鍋仕立て」
鍋料理、一般的には冬の食べ物とも言えるが「暑気払い」として夏に汗を流しながらでも、が良いように思う。
〆はご飯の上に汁ごと、これが旨い。
浅草の吉原の大門前「桜なべ 中江」は何度か。
どちらが、はお好みによるだろう。
●池波正太郎作『鬼平犯科帳』で鬼平の行きつけの店・軍鶏鍋「五鉄」の想定地が清澄通りの本所二つ目橋の際、と云うことになっている。
“暑い季節に汗をぬぐいながら食べるが”本節のようだ。
●隣に煮込みが有名な居酒屋「山利㐂」が。ここも行きたい店だ。
●7月に盛岡のシェ、ジャニーを訪問した際、ジャニーこと春田光治さんご夫妻が森下文化センターで開催される「寺久保エレナ」のコンサートを聴きにくる話を聞いて、僕も参加することに。
「江戸東京博物館」を見て、清澄通り沿いを散策しながら会場に向かった。
近くに「みの屋本店」が在るのを知って、遅めの昼飯・早めの晩飯と云うことで夕方の開店と同時に入店した。
新大橋通りと清澄通りが交差点の傍に、明治30年(1897年)創業の馬肉料理「みの屋本店」は戦後の建物だが老舗の雰囲気。
最寄りの森下駅は都営新宿線と大江戸線が乗り入れている。
籐敷きの大広間は、連れ同士は向かい合い、隣には他のお客が座る横長の机の「入れ込み式」。これも老舗のスタイルで仲間同士なら良いですね。
お酉様の大きな熊手が飾られて。さすが深川。
老舗ならでは、履物を預けて「下足札」。
席で勘定をすませ下足番に渡す、昔ながらのやり方。
御品書き。
「馬刺し」を肴に一杯やって、が筋だが「板わさ」で。
「ドジョウ鍋」「トリ鍋」等と同じ、小さな鉄なべを使用の「小鍋仕立て」
鍋料理、一般的には冬の食べ物とも言えるが「暑気払い」として夏に汗を流しながらでも、が良いように思う。
〆はご飯の上に汁ごと、これが旨い。
浅草の吉原の大門前「桜なべ 中江」は何度か。
どちらが、はお好みによるだろう。
●池波正太郎作『鬼平犯科帳』で鬼平の行きつけの店・軍鶏鍋「五鉄」の想定地が清澄通りの本所二つ目橋の際、と云うことになっている。
“暑い季節に汗をぬぐいながら食べるが”本節のようだ。
●隣に煮込みが有名な居酒屋「山利㐂」が。ここも行きたい店だ。
●7月に盛岡のシェ、ジャニーを訪問した際、ジャニーこと春田光治さんご夫妻が森下文化センターで開催される「寺久保エレナ」のコンサートを聴きにくる話を聞いて、僕も参加することに。
「江戸東京博物館」を見て、清澄通り沿いを散策しながら会場に向かった。
近くに「みの屋本店」が在るのを知って、遅めの昼飯・早めの晩飯と云うことで夕方の開店と同時に入店した。