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シェ・ジャニー春田光治さんの「つかの間のレストラン」

2010年08月02日 00時41分34秒 | シェジャニー
シェ・ジャニー春田光治さんの「つかの間のレストラン」



人生の全ては一期一会、食事もコンサート等と同様だ。
上野万梨子さんが主宰するギャラリーリブレでの「つかの間のレストラン」。
まさに「つかのま」一瞬の出来事といえる。

シェ・ジャニーの春田光治さんの料理を久し振りに食べる機会を得た。
6:30からなのに、昼の部が終了する前の2:30頃に会場に着いた。

僕はジャニーの料理は芸術と思っている。
料理そのものを味わうのが目的だが、春田さんについて多くの人から話しを聞き、ジャニーの人と料理を解くヒントを得たいと思ったからだ。
しかし、準備に追われている皆様から話を聞く時間は無かった。

食事会が始まると、同席の方々との会話も弾んだ。
次から次に出る料理に圧倒されて、あっという間の2時間半だった。

ジャニーの料理は凄く、ノックアウトされた気分の満足感に浸った。

何年に一度でも、このような機会に恵まれるたことに、「有り難い」の感謝の一言。

主な料理の写真はこの前に掲載した。

料理の知識はないので、当夜の雰囲気を伝える写真を掲載し、夢のような一夜の思い出としよう。



調理しているジャニーとハモさん。



アミューズを担当した伊勢“ボン・ヴィヴィアン”の河瀬毅さん。





シェ・ジャニー風クスクスの子羊の串焼き、備長炭の上に鉄格子のような道具で。



コーヒーの準備。
参加者の希望はアイスコーヒー、カクテルのようだ。



挨拶をする上野万梨子さんと春田光治さん。



余分で申し訳ありませんが、小生も一緒に記念の一枚。

スムールについて、ジャニーからのコメントがあったので、書き加えます。

『スムール(セモリナ粉)は本来は、硬質小麦の粗挽き、それと普通の小麦粉を10:8位で揉み始めます、出来たのを少し乾かし、30分位蒸します。広げて冷まし、たっぷりの水を加えて吸収させます。それを再び20分位蒸して、バターで和えると出来上がりです・・』
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