(旧)軽井沢駅舎記念館@長野県北佐久郡軽井沢町
9月7日から9日まで信州に旅した、
往復は友人の帰郷の車に便乗し、宿泊も友人の実家だったが、それ以外は気ままな一人旅だった。日曜日は軽井沢の「セゾン現代美術館」を訪ねたが、あいにくの雨、しかし、雨の美術館も一興だった。
軽井沢駅の脇に「(旧)軽井沢駅舎記念館」なるものがあった。
信越本線の軽井沢駅は1888年に開業し、1910年に改築された駅舎は避暑地軽井沢の玄関としてとして親しまれた。
この駅に降り立ったことはないが、旧軽銀座に向かう際、ロータリーの後ろにこの駅舎見えると、軽井沢に来た、と実感した。
新幹線開業により新しい駅舎が新築され、その駅舎は取り壊されてしまった。
しかし、別荘地として知られる軽井沢へ思いが、多くの人に印象深かったのだろう、2000年に再築されて資料館となったようである。
新駅舎の脇で、あまり目立たず、見逃す人も多いだろう。
バスを待つまでの時間、ブラブラして見つけ、入ったという次第。
1階の展示室は、草軽軽便鉄道を含む信越本線当時の鉄道関連物の展示コーナーとなっていて、入場無料。
2階の貴賓室は歴史記念室として再現されているようだが、入場料を支払うのでパスした。
ちょっとセコカッタカナ?
1階から旧線路のホームに4輌の鉄道機関車輌が展示されている。
アプト式のラックレールに対応した我が国初の電気機関車10000(のちのEC40)はドイツ製。
信越本線横川~軽井沢の「碓氷峠」で活躍したEF63型機関車。
湘南型の電車、鉄道マニアでは無いので、型式は分かりません。
旅はきまぐれ、思わぬものを見ることが出来た。
9月7日から9日まで信州に旅した、
往復は友人の帰郷の車に便乗し、宿泊も友人の実家だったが、それ以外は気ままな一人旅だった。日曜日は軽井沢の「セゾン現代美術館」を訪ねたが、あいにくの雨、しかし、雨の美術館も一興だった。
軽井沢駅の脇に「(旧)軽井沢駅舎記念館」なるものがあった。
信越本線の軽井沢駅は1888年に開業し、1910年に改築された駅舎は避暑地軽井沢の玄関としてとして親しまれた。
この駅に降り立ったことはないが、旧軽銀座に向かう際、ロータリーの後ろにこの駅舎見えると、軽井沢に来た、と実感した。
新幹線開業により新しい駅舎が新築され、その駅舎は取り壊されてしまった。
しかし、別荘地として知られる軽井沢へ思いが、多くの人に印象深かったのだろう、2000年に再築されて資料館となったようである。
新駅舎の脇で、あまり目立たず、見逃す人も多いだろう。
バスを待つまでの時間、ブラブラして見つけ、入ったという次第。
1階の展示室は、草軽軽便鉄道を含む信越本線当時の鉄道関連物の展示コーナーとなっていて、入場無料。
2階の貴賓室は歴史記念室として再現されているようだが、入場料を支払うのでパスした。
ちょっとセコカッタカナ?
1階から旧線路のホームに4輌の鉄道機関車輌が展示されている。
アプト式のラックレールに対応した我が国初の電気機関車10000(のちのEC40)はドイツ製。
信越本線横川~軽井沢の「碓氷峠」で活躍したEF63型機関車。
湘南型の電車、鉄道マニアでは無いので、型式は分かりません。
旅はきまぐれ、思わぬものを見ることが出来た。