「西の谷緑地公園」を美しく!

「公園都市水戸」の街造りを考える人達と協働したいと思っています。

蒲焼・藤舟@小諸市本町1丁目1-2

2013年09月11日 21時54分30秒 | 
蒲焼・藤舟@小諸市本町1丁目1-2

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水戸は鰻の名店が多い土地と思っている。
最近は鰻の値段が高騰して、そう簡単には行けない感じになってしまった。
原材料が高いのだから安く売ることも出来ず、鰻やさんは赤字を覚悟で商売する様と、同情したくなる。

千曲川沿いに鰻や鯉など川魚店が多い。
小諸駅近くの蒲焼・藤舟は、天重・かつ重・焼き鳥もあり。
地元の方、御用達のお店のようだ。

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最近値上げしたらしいが、それでも水戸よりはお値打ちだ。
肝吸い、香の物が付いてこの値段。

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焦げめが、いい香り。
ご飯は固めが好みだが、少し柔らかめ。

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店の反対側に、武家のお屋敷。
入り口に由来を書いた板が立てられていた。

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(旧)軽井沢駅舎記念館@長野県北佐久郡軽井沢町

2013年09月11日 20時44分53秒 | 文化遺産
(旧)軽井沢駅舎記念館@長野県北佐久郡軽井沢町


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9月7日から9日まで信州に旅した、
往復は友人の帰郷の車に便乗し、宿泊も友人の実家だったが、それ以外は気ままな一人旅だった。日曜日は軽井沢の「セゾン現代美術館」を訪ねたが、あいにくの雨、しかし、雨の美術館も一興だった。
軽井沢駅の脇に「(旧)軽井沢駅舎記念館」なるものがあった。

信越本線の軽井沢駅は1888年に開業し、1910年に改築された駅舎は避暑地軽井沢の玄関としてとして親しまれた。

この駅に降り立ったことはないが、旧軽銀座に向かう際、ロータリーの後ろにこの駅舎見えると、軽井沢に来た、と実感した。

新幹線開業により新しい駅舎が新築され、その駅舎は取り壊されてしまった。
しかし、別荘地として知られる軽井沢へ思いが、多くの人に印象深かったのだろう、2000年に再築されて資料館となったようである。
新駅舎の脇で、あまり目立たず、見逃す人も多いだろう。

バスを待つまでの時間、ブラブラして見つけ、入ったという次第。
1階の展示室は、草軽軽便鉄道を含む信越本線当時の鉄道関連物の展示コーナーとなっていて、入場無料。
2階の貴賓室は歴史記念室として再現されているようだが、入場料を支払うのでパスした。
ちょっとセコカッタカナ?

1階から旧線路のホームに4輌の鉄道機関車輌が展示されている。

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アプト式のラックレールに対応した我が国初の電気機関車10000(のちのEC40)はドイツ製。

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信越本線横川~軽井沢の「碓氷峠」で活躍したEF63型機関車。

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湘南型の電車、鉄道マニアでは無いので、型式は分かりません。

旅はきまぐれ、思わぬものを見ることが出来た。



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