猪熊克芳/大塚ミチ子・二人のパンチュ-ル展 @ギャラリーしえる
11月29日(火)~12月4日(日)
雑木林が大好きだ。
若い頃は、楢かクヌギの林に住みたいと思ったこともある。
特に、早春の芽吹きと、黄葉の時期がよい。
黄葉と云っても、枯れ葉色ともいえる茶褐色で決して見栄えがするものではないのだが。
「ギャラリーしえる」は雑木林の中の一軒家。
自然光が注ぐ優しい画廊。
今秋からは「猪熊克芳/大塚ミチ子・二人のパンチュ-ル展」
猪熊克芳さんのアクリルによる抽象絵画。
色調は異なるが、シベリヤ・シリーズの香月泰男を連想させるものを感じた。
大塚ミチ子さんのシルクペインティングはウイリアム・モリス風に草花をデザインし描いてある。
傾向は異なる二人の作品が違和感なく納まっていた。
11月29日(火)~12月4日(日)
雑木林が大好きだ。
若い頃は、楢かクヌギの林に住みたいと思ったこともある。
特に、早春の芽吹きと、黄葉の時期がよい。
黄葉と云っても、枯れ葉色ともいえる茶褐色で決して見栄えがするものではないのだが。
「ギャラリーしえる」は雑木林の中の一軒家。
自然光が注ぐ優しい画廊。
今秋からは「猪熊克芳/大塚ミチ子・二人のパンチュ-ル展」
猪熊克芳さんのアクリルによる抽象絵画。
色調は異なるが、シベリヤ・シリーズの香月泰男を連想させるものを感じた。
大塚ミチ子さんのシルクペインティングはウイリアム・モリス風に草花をデザインし描いてある。
傾向は異なる二人の作品が違和感なく納まっていた。