無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

鐙屋古文書研究会

2024-03-13 13:06:27 | 歴史

長い冬休みを経て、3月4日から鐙屋古文書研究会が再開した。
宿題がある訳でもなく、予習復習もせぬので、教えて貰った筈の文字が読めない。
困ったものである。

翌週の11日に、小野寺先生が木の箱を持って現れた。
史料が入った箱ごと買ってきたらしい。
酒田市内でも、ちょっと離れた場所の某家から出たもので、殆どが明治の頃の証文だった。



これは測量図のようだ。


その証文の束に混じって、面白い物が入っていた。
謝罪文なのだが、放蕩していた息子が家族に宛てた物で、後半には記名がなされている為に、その部分を省いて撮す。
しかも原文ではなく、途中に朱字で訂正されているように、もう一度書き直すように戻された物らしい。
書いた本人も、100年以上経って他人の目に晒されるとは思ってもいなかっただろう。
史料として残ると云うのは、ある意味恐いことである。

しかし、彼はいったい何をしでかしたんだよ~~!


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魚の名は

2024-03-13 10:59:31 | 食べ物

コンテナの中を覗くと、魚がうじゃっといた。
ハタハタではない。50-60cmの大きな魚である。
大寒の頃、酒田でもこの魚を使って盛大に祭りを開く。


ここは海鮮市場。
日曜日の「旅サラダ」に、酒田が登場していたのを知る。
今週いっぱいはTverで観ることが出来るようだ。
この海鮮市場の場面もあったのだが、休業日(工事のせいで営業していない)にぶち当たってしまっていた。
サカタントでは、今年はイカが不漁だと聞いたが、あんなに大盤振る舞いしてて良いのか?!


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