デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

工作中の船体の大きさに呆れる         - スチームエンジンボート工作 -

2012年09月22日 20時12分41秒 | 工作実習
2012/9/22 (土曜日) 晴れたり曇ったり 暑い一日



工作中のスチームエンジンボートの船体が大分出来上がってきた。
今日は午前中は部屋の中で船底部分の水漏れ防止処理をして
午後は外で船体の隙間埋めをした。
それにしてもこのスチームエンジンボートの船体は大きい。
全長93cm 最大幅は22cm 高さは24cmもある。
部屋の中を持ち歩くとにうっかりすると壁にぶつかってしまう。

「壁にキズをつけないでよ・・・・」とお代官。

「おっとっと、船体を壊しては大変だ・・・」とオイラ。

お互いに価値観が違うんだからしょうがないよね・・・・・



↓ 船底の水漏れ対策は板と板のつなぎ目にエポキシ接着剤を塗った。 外側から塗ると、塗料が
   うまく塗れなくなってしまうので内側から塗ったがとてもやりにくい作業だった。




↓ 舷側板と舷側板のつなぎ目には長い隙間ができてしまった。 エポキシパテで隙間を埋めた。




↓ それにしてもこのスチームエンジンボートの船体は大きい。 ベニヤ船体工作の練習で作った
   1/2サイズのモーターボートと比べてみるとその大きさに呆れる。






何でこんなに大きな船体に?
それはこの船に載せるボイラーやスチームエンジンが大きいからだ。
もっと小型のボイラーやエンジンならこんな大きな船体は必要ないのだが
オイラの工作技量では小型のものは作れない。
この船が出来上がったらどうやって運ぶんだろう?
まだそんな先のことは考えていない。


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2 コメント

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近くで見るとアバタがいっぱいです (実習生)
2012-09-23 22:38:48
弁慶さん、何とかここまできましたが悪戦苦闘の痕があちこちに残っています。
遠目(画像)では大きくて立派に見えますが、近くで見るとアバタだらけでみっともない船体です。
だけど大きいのはそれなりに大変ですね。
張り付けるにも押さえる道具がないし、板の反発力は強いしとても大変でした。
小さいのは楽だったのでちょっと甘くみてしまいました。
エンジンはあるのですが、回転方向を変える部品(蒸気切替弁)とか
ボイラーの安全弁とかを作らなくてはならないので進水式はまだまだ先になりそうです。
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巨大な船体。 (弁慶)
2012-09-23 17:48:53
 立派な船が出来ましたね。
 巨大な船体で、これならば一寸法師どころかお地蔵さまでも乗り3632そうですね。
 前の作品が随分小さく見えます。
 船尾の当たりは苦心されたようで、カッコよく出来ていますね。特に曲げわっぱの当たりが職人技です。
 早く潜水式が見たいですが、エンジンがまだでしたっけ。
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