2014/04/17(木曜日) 晴れ
楽しかったオーストラリア旅行も最後の日となった。
これからケアンズ空港に行って昼頃飛び立つ飛行機で日本に帰る。
↓ ケアンズ空港に着いた。
↓ 受付カウンターでチェックインをして・・・・
↓ 出国手続きをして・・・・・
↓ さぁ、後はゲートが開くのを待つばかりだ。
搭乗した飛行機はエアバスA320だった。
座席は 2-4-2 の配置で私達は真ん中の4座席だった。
窓の外が見えなくて残念だったが、4座席のうち他の2座席は空席だったので
ゆっくり座ることができた。
オイらはちょっと横になって眠ったりした。(全然寝られませんけどね)
飛行機は定刻どおりに12時05分に出発した。
これから成田までは7時間ちょっと。
ヨーロッパの12~14時間に比べればあっという間だよ。
↓ ジェットスターは格安航空(LLC)の草分け的存在だそうだ。 でも座席はそれほど狭くは無く、ゆったり
していた。(来るときのカンタス航空のジャンボ(B747)の座席よりゆったりしていた)
食事も昼食?と夜食?の2回も出た。 どちらもとても美味しかった。
↓ ただし、座席にはディスプレイも何もないので映画もゲームも楽しめない。
前方のスクリーンに映る映像をみるだけだ。
(有料のタブレット端末を借りればイイのだけどね)
窓の外もみられないし、スクリーンに映し出される飛行情報をみては「後、○○時間だ」と我慢する。
↓ 成田到着まで22分だ。 もうすぐだ。
↓ 狭い座席ももう少しの辛抱だ。
無事に成田に到着した。
ここからは日本語だからもう大丈夫だよ。
今回の旅行ではいろいろなことを経験した。
熱帯雨林帯で出合ったいろいろな野鳥。
グレートバリアリーフでのシュノーケーリング。
それからトランクの置き去り、などなど・・・
楽しいことや悲しいことが入り混じって思い出されるが、
「終わりよければすべて良し」
この一語に尽きる。
終わってみればとても楽しい旅行だった。
ご同行のメンバーの皆さま、いろいろとお世話になりました。
ありがとうございました。
↓ 翌日の朝、庭では牡丹の花がほころび始めていた。 やっぱり我が家はいいなぁ・・・・・
この旅行記をご愛読くださった皆さま、ダラダラとした旅行記もこれで完結です。
これで皆さまもホッとされていることでしょう。(笑い)
でも、まだまだこのブログは続きます。
どうぞこれをご縁に今後ともお付き合いのほどよろしく申し上げます。
長らくのご愛読誠にありがとうございました。
どうぞお気持ち爽やかにお過ごしくださいませ。
やっと旅行記が終わりました。 丁寧というよりはただダラダラと長いだけです。
読者の方も読み疲れしてしまいますよね。(笑い)
私も荷物置き忘れなど、ちょっと落ち込んだときもありましたが、最後はすっきり、とても楽しかったです。
コウモリをあんなに長く観察(写真を撮っただけですが)したのは初めてでした。
子供の頃には夕方、空を飛びまわるコウモリに小石を放り投げて飛びつかせて遊びましたが・・・
大きなコウモリも良い思い出になりました。
私は工作も大好きです。 物を作るのは面白いですよね。
けい婆(baba)さんの陶器作りと相通ずるものがありますよね、きっと・・・
私もときどきはお邪魔して素敵な作品を拝見して目の保養にしたいと思っています。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございました。
(実習生さんのに比べると、けい婆(baba)ノブログはかなり ハショッテいますね。)
丁寧なブログを拝見し、けい婆(baba)も、また旅の楽しさを思い返しています。
総合点では今回のオーストラリアの旅は「良い旅」でした。
ケアンズの黒いコウモリ、大群で空を覆い尽くすように飛んでいるのは見ましたが、流石、実習生さんは木にぶら下がっているのも撮られていたんですね。
大きな目玉がすごいです。
また、どこかに旅されたら、ブログで発信してください。
これからも時々、お邪魔させていただきたいです。
旅行記がやっと終わりました。 やれやれです。
ケアンズはここを訪れたことがある撮り鳥友人から話を聞いていました。
野鳥がいっぱいいるというので行ってみたかったです。
期待にたがわず好いところでした。
オーストラリアは自然が多いですね。 国土が広くて北の方は赤道に近くて亜熱帯、
南の方は南極に近くて高緯度地帯。(北半球とは逆ですね)
珍しい野鳥も沢山いるんでしょうね。 今回のツアーは自由時間がかなりあって
好きなことができてよかったです。
今度、一緒に行きませんか!? 野鳥だけ見に(笑い)
旅行記をご覧いただきありがとうございました。
完結まで2週間、とうとう5月になってしまいました。
25年前に行ってるんですか。
10年一昔、二昔半も前のことですから今とずいぶん違うんでしょうね。
私は野鳥探しがメインですから市街の様子はあまりきにしませんでしたが、
なかなかきれいな町でした。 また行って見たいです。
また力作の旅行記の完成おめでとうございます。
これだけまとめるのは本当に大変だと思います。
去年の夏ごろ、盛んにケアンズの事を話してくれたのを思い出します。
つまりそれだけ期待していた場所でもあったわけですね。
どうやら、ケアンズと言う所は田舎のようですが、それだけ野鳥も多いということですね。
今回の旅行から実習生さんの満足そうな姿が伝わってきました。
一緒に楽しませて戴きました。ありがとうございました。
ケアンズは25年程前、仕事のトランジットで一泊だけしたことが有りますが、田舎の何もない街だと云うイメージですた。ただ、港町なのでシーフードを沢山食べたことだけ覚えています。