2013/11/11 (月曜日) 曇り後晴れ一時雨
直径10cm、3枚羽根の新しいスクリューを取り付けてピッチの調整をした。
一応最良点と思われるピッチ(約20度)に設定して実際に川原で走らせてみた。
何だか前の方が良かったような気もするが、まぁ、大して変わりはない。
↓ 曇り空だが風はほとんど無くテスト日和だ。 途中でパラパラと雨が降ったがすぐに止んでくれた。
1号ボートの走りっぷりを動画でご覧ください。
1号ボートは完成してからほぼ1年が経つ。
初めは固形燃料炊きボイラーに縦型2号エンジン(ボアー13mm ストローク20mm)。
川原での走航では走っているのか止まっているのかわからないぐらいだった。
もっとスピードが出るようにと改造を繰り返した。
多灯心アルコール炊き(20本ぐらいの灯心)。 これは燃えすぎて消火できず、失敗。
ついにボイラーをガス炊きにした。 これで少しは走りっぷりはよくなったが、まだまだ
十分ではない。
そこでエンジンをボアー18mm、ストローク20mmの縦型3号に変えた。
まぁ、何とか走るようにはなったがボイラーが6、7分で空焚き状態になってしまう。
燃費が悪いエンジンだった。
最後はV型エンジンに換えた。 シリンダー、ピストンは前のエンジンのものを流用したが
パワーは倍ぐらいにアップした。
そしてボイラーの釜の容積を大きくして10分間の連続運転を可能にした。
今度こそは、と期待に胸を膨らませて走らせて見たが相変わらずのノロノロだった。
考えてみればこのボートの船体は大き過ぎた。
ボイラーもエンジンも大きいのでそれを積むためにこんな大きさになったのだが、
最銃的には重さが15kg近くになってしまった。
15kg・・・・ これはかなりの重量だ。
ボートの喫水は15cm近くある。 船体の半分が沈んでる感じだ。
こんなものをきびきびと走らせようというのが間違いだ。
1号ボートはこの走りでいいことにしよう。
今度はもっと小型の軽量なボートを作ってみよう。
だけど小型にするっていうのはとても難しいことなんだよね。
出来るかどうかはわからないけど・・・・・・ガンバローっと
直径10cm、3枚羽根の新しいスクリューを取り付けてピッチの調整をした。
一応最良点と思われるピッチ(約20度)に設定して実際に川原で走らせてみた。
何だか前の方が良かったような気もするが、まぁ、大して変わりはない。
↓ 曇り空だが風はほとんど無くテスト日和だ。 途中でパラパラと雨が降ったがすぐに止んでくれた。
1号ボートの走りっぷりを動画でご覧ください。
1号ボートは完成してからほぼ1年が経つ。
初めは固形燃料炊きボイラーに縦型2号エンジン(ボアー13mm ストローク20mm)。
川原での走航では走っているのか止まっているのかわからないぐらいだった。
もっとスピードが出るようにと改造を繰り返した。
多灯心アルコール炊き(20本ぐらいの灯心)。 これは燃えすぎて消火できず、失敗。
ついにボイラーをガス炊きにした。 これで少しは走りっぷりはよくなったが、まだまだ
十分ではない。
そこでエンジンをボアー18mm、ストローク20mmの縦型3号に変えた。
まぁ、何とか走るようにはなったがボイラーが6、7分で空焚き状態になってしまう。
燃費が悪いエンジンだった。
最後はV型エンジンに換えた。 シリンダー、ピストンは前のエンジンのものを流用したが
パワーは倍ぐらいにアップした。
そしてボイラーの釜の容積を大きくして10分間の連続運転を可能にした。
今度こそは、と期待に胸を膨らませて走らせて見たが相変わらずのノロノロだった。
考えてみればこのボートの船体は大き過ぎた。
ボイラーもエンジンも大きいのでそれを積むためにこんな大きさになったのだが、
最銃的には重さが15kg近くになってしまった。
15kg・・・・ これはかなりの重量だ。
ボートの喫水は15cm近くある。 船体の半分が沈んでる感じだ。
こんなものをきびきびと走らせようというのが間違いだ。
1号ボートはこの走りでいいことにしよう。
今度はもっと小型の軽量なボートを作ってみよう。
だけど小型にするっていうのはとても難しいことなんだよね。
出来るかどうかはわからないけど・・・・・・ガンバローっと
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