2011/8/20 (土曜日) 曇り
7月の末頃から工作を始めた陸蒸気用レールがやっと円形に繋がった。
半円と半円に直線を挟んで小判型のループにするつもりだったのだが
正確な半円が出来なくて出来上がった小判形は大きく歪んで円形ならぬ
「変形」となってしまった。
でもまぁ、これで無限レールが出来たわけで陸蒸気もこのレールの上を
何回でもくるくると走り回ることが出来るわけだ。
↓ やっと頭と尻尾が繋がって切れ目のないレールができあがった。
当初目的の小判型とは大きくずれてしまったが、狭い庭にはちょうどよかったかも・・・・

↓ 昨日組み立てたばかりの陸蒸気1号を調整台から降ろしてレールに乗せてみた。

↓ 手で押しながらレールを一周してみた。 何とか大丈夫みたいだ。

↓ 大草原を疾走する陸蒸気1号・・・・なぁーんちゃって。


↓ 燃料を炊いて蒸気を吹き上げて自力で走る陸蒸気1号を早くみてみたい・・・・

こんな陸蒸気1号でも、水や燃料を積見込むと3Kg以上の重さになる。
芝生の上に敷いただけのレールでは不安定で走らせることは出来ない。
薄い板や、かい物を当てて安定したレールを敷かなくてはならない。
明日からその作業をしよう。
陸蒸気1号が自力で走るのはその後のお楽しみ・・・・・・です。
7月の末頃から工作を始めた陸蒸気用レールがやっと円形に繋がった。
半円と半円に直線を挟んで小判型のループにするつもりだったのだが
正確な半円が出来なくて出来上がった小判形は大きく歪んで円形ならぬ
「変形」となってしまった。
でもまぁ、これで無限レールが出来たわけで陸蒸気もこのレールの上を
何回でもくるくると走り回ることが出来るわけだ。
↓ やっと頭と尻尾が繋がって切れ目のないレールができあがった。
当初目的の小判型とは大きくずれてしまったが、狭い庭にはちょうどよかったかも・・・・

↓ 昨日組み立てたばかりの陸蒸気1号を調整台から降ろしてレールに乗せてみた。

↓ 手で押しながらレールを一周してみた。 何とか大丈夫みたいだ。

↓ 大草原を疾走する陸蒸気1号・・・・なぁーんちゃって。


↓ 燃料を炊いて蒸気を吹き上げて自力で走る陸蒸気1号を早くみてみたい・・・・

こんな陸蒸気1号でも、水や燃料を積見込むと3Kg以上の重さになる。
芝生の上に敷いただけのレールでは不安定で走らせることは出来ない。
薄い板や、かい物を当てて安定したレールを敷かなくてはならない。
明日からその作業をしよう。
陸蒸気1号が自力で走るのはその後のお楽しみ・・・・・・です。
しかし、これだけ大規模だと組み立てと、運転後の撤収も大変ですね。
お片づけは、代官様のお呼びを見越して早めにどうぞ。
月末には2号艇の試運転に例の池まで出かける予定です。そのときまた見せてください。
おめでとう御座いました。
これでリモコンがいらない機関車を走らせられますね。
飛び石を回避したレールかと思ったらそうではなかったんですね。
前の方と同じでこのレールのつなぎ目はネジでしたよね。
組み立てと撤収が大変ではないかと思っています、急な夕立なんかの時にね。
お代官様の雷は大丈夫でしょうけどね。
実習生さんの作品と瓜二つ!!!
http://homepage2.nifty.com/nakagen29/25.htm
やっとここまできました。
おっしゃるとおりレールの敷設は大変です。 ネジ止め、取り外しは
跪いて屈んでしなくてはならず、時間がかかります。
それに地面の凹凸を均すためにかい物を当てなくてはならず、
簡単にはいきません。
そんなわけで何回も実演することはないでしょう。
テスト時の様子を動画に撮ってそれを見るようにするかなぁ・・・・・
ピストン換装とかボイラー換装とかイベントがあったときに
走らせて見るぐらいかも知れませんね。
レールがやっとループになりました。
エンドレスですから陸蒸気は燃料がなくなるまで走り続けられるはずです。
飛び石は回避したかったのですが、こんな様子になってしまいました。
そのうち直線レールを継ぎ足して回避しようと思ってます。
何しろ陸蒸気は非力でちょっとの登り坂でも息切れしそうですから、
この踏み石は越えられないかも知れません。
レールを敷いたり撤収したりはとても面倒です。
なんで、こんな事してるんでしょうねっ、バカ丸出しです。
(でも、こんなことが好きなんです・・・病気です・・・)
からくり儀右衛門が作った陸蒸気はこれですか・・・
なるほど、動輪が二つ(2軸)ですから似てますね。
でも儀右衛門が作ったものは立派ですね。
今から約160年も前のものですからびっくりです。
それなのに、この何でもある便利な時代に実習生のようなお粗末な
ものを作って勝手に「陸蒸気」何て名前を付けては申し訳が無いですね。
もうちょっと気が利いたものに仕上げたいです。