2011/8/19 (金曜日) 雨 一時激しい雨
今日あたりから少し涼しくなるとのことだったが、
朝のうちは蒸し暑くて何もしなくても汗をかいて
しまうほどだった。
やがて少し風も吹いて少しは涼しくなってきた。
それじゃー、工作しないわけにはいかないよ。
今まで陸蒸気のテストで気になっていたところの
改造を始めた。
ところが途中から雨が降り出してきた。
それもものすごい土砂降りで、カーポートの屋根を
たたきつけるような勢いだ。 雷鳴も轟いてきた。
普段の雨降りぐらいなら、工作は続けられるが、
今日の土砂降りでは細かい雨が吹き込んで、工具や
材料が濡れてしまい、とても作業はできない。
出来上がっていた部材を部屋に持ち込んで組立てを
した。
↓ 苦心して何とか作り上げたオイル・トラップ。 作成中の陸蒸気には給油機が無いので
無用の長物だが、走行中に熱い蒸気排水を撒き散らして芝生を枯らすことを防ぐのには
役立つことだろう。 ドレンコックまで自作だ。
↓ 車台に取り付けたオイル・トラップ。
↓ オイル・トラップやチューブ配管を隠す目隠し板を取り付けたボイラー覆い。 ついでに
煙突も取り付けたが、これはただの飾りで機能的には役立たない。 かえって重くなるだけ。
↓ 組立て完了した陸蒸気1号。 少しは機関車らしくなったかな?
↓ 前からみたところ。
↓ シリコンチューブによる配管。 いずれは真鍮(銅)パイプによる配管にしたい。
↓ 後からみたところ。 小型の圧力計も取り付けた。 だけど今のところはボイラーの
圧力はとても低くて0.02Mpa(おおよそ0.2気圧)ぐらいしか上がらない。
圧力計の針はほとんど動かないので、これもまたあまり役立たない。 ただの飾り。
組みあがった陸蒸気1号はなかなか格好いい。
これでうまく走ってくれればいいのだが・・・・・・・
明日は残りのレールを作って早く走行テストをしてみたい。
今日あたりから少し涼しくなるとのことだったが、
朝のうちは蒸し暑くて何もしなくても汗をかいて
しまうほどだった。
やがて少し風も吹いて少しは涼しくなってきた。
それじゃー、工作しないわけにはいかないよ。
今まで陸蒸気のテストで気になっていたところの
改造を始めた。
ところが途中から雨が降り出してきた。
それもものすごい土砂降りで、カーポートの屋根を
たたきつけるような勢いだ。 雷鳴も轟いてきた。
普段の雨降りぐらいなら、工作は続けられるが、
今日の土砂降りでは細かい雨が吹き込んで、工具や
材料が濡れてしまい、とても作業はできない。
出来上がっていた部材を部屋に持ち込んで組立てを
した。
↓ 苦心して何とか作り上げたオイル・トラップ。 作成中の陸蒸気には給油機が無いので
無用の長物だが、走行中に熱い蒸気排水を撒き散らして芝生を枯らすことを防ぐのには
役立つことだろう。 ドレンコックまで自作だ。
↓ 車台に取り付けたオイル・トラップ。
↓ オイル・トラップやチューブ配管を隠す目隠し板を取り付けたボイラー覆い。 ついでに
煙突も取り付けたが、これはただの飾りで機能的には役立たない。 かえって重くなるだけ。
↓ 組立て完了した陸蒸気1号。 少しは機関車らしくなったかな?
↓ 前からみたところ。
↓ シリコンチューブによる配管。 いずれは真鍮(銅)パイプによる配管にしたい。
↓ 後からみたところ。 小型の圧力計も取り付けた。 だけど今のところはボイラーの
圧力はとても低くて0.02Mpa(おおよそ0.2気圧)ぐらいしか上がらない。
圧力計の針はほとんど動かないので、これもまたあまり役立たない。 ただの飾り。
組みあがった陸蒸気1号はなかなか格好いい。
これでうまく走ってくれればいいのだが・・・・・・・
明日は残りのレールを作って早く走行テストをしてみたい。
だんだんそれらしい恰好になってきましたね。
煙突もなかなかいいですね。
これは蚊取り線香でもたいてやればついでに庭のやぶ蚊がいなくなるかもしれませんよ。
圧力計は小型と言っても実用本位だから存在感がありますね。
早く走るところが見たい。
圧力計は、ちょうどいい大きさですね。
また、前後のバランスもよくて、これならもう尻餅はつかないでしょう。
煙突がついたので、せっかくですからオイルトラップの出力側を吹き込んでみてください。
すると、このブラストにつられて煙管の熱気が元気良く吐き出され、燃焼効率が上がります。
その上、本物みたいに湯気を吹いてくれます。(もう少し気温が下がると良くわかります)
しかし、今度は目を回さないように、ゆっくりゆっくりやってくださいね。
当方は、指先の火傷が癒えたので二号艇の製作に取り掛かりました。
船体を一号艇の半分くらいの排水量にしました。浴槽テストでは横方向の安定が悪く風の強い時の航行は梃子摺りそうです。→智光山のアヒルさんと遊ぶ程度ならOK!
明日からはエンジンと操縦系の積み込みと甲板張りです。竣工は8月末の予定です。
その折は、またお付き合い願います。
質問
①オイルトラップの缶の出所
②オイルトラップのドレンバルブの構造
よろしくお願いします。
今朝はこちらも涼しいです。
そちらのお山の別荘は寒いくらいではないですか?
また工作を始めました。
前よりも少しはスタイルが良くなったと思っています。
今度は釜の後を覆う運転室(みたいな箱)を取り付けようと
思っています。
煙突は以前、失敗した煙管ボイラーに取り付けたものです。
余っていたのでこちらに取り付けました。
蚊取り線香を燃やすのは好いアイデアですね・・・・
でも、ヤニがでて車体を汚すので止めときます。
圧力計は本物だから(この陸蒸気で唯一の“本物”です。)格好好いですよね!
また工作を始めました。
ボイラー覆いに目隠し板を取り付けました。
チューブ配管が目立つのでこれを隠すためです。
これで少しは格好がついた気がします。
煙突はこのボイラーでは効果はありません。
ボイラー覆いの天井には2筋の細長い穴が切り開いてあり、
排気はここから出ていきますので煙突には吸い込まれないのです。
ただ、冬(これから楽しみです)には煙突から蒸気が噴出されて
見た目がよくなる効果は期待できますが・・・
2号艇の製作開始ですか。 どんな船体になるか楽しみです。
① オイルトラップの缶の出所
東急ハンズの新宿店で見つけました。 大 小いろいろなサイズがありました。
② ドレンバルブの構造
10mmφのパイプに9mmφのパイプを 嵌めて作りました。
ピストンバルブの要領です。
詳細はメールに添付します。