今回のバルト3国とロシアをめぐる10日間の旅も最後の日が来た。
今日はこれから観光バスに乗ってモスクワ空港に行く。
そこから飛行機でフィンランド・ヘルシンキに飛び、飛行機を乗り継いで日本に帰るのだ。
↓ あれっ、雨が降ってるみたいだ。 部屋の窓から見たホテル前の広場。 各国の国旗がきれいだった。
↓ IRIS CONGRESSホテルの正面。 大きなホテルだった。
雨はほとんど降っていない。
横の駐車場の方でセキレイみたいな野鳥が飛び回っていた。
何だかハクセキレイみたいだ。
「なぁーんだ、ハクセキレイか・・・ でも、ロシアのハクセキレイだから撮っておくか・・」
↓ ロシア語が書かれた看板に止まった。 まぁ。記念にと言うぐらいの感じで何気なくパチリっと・・・
ハクセキレイは我が家の方では極当たり前に見られる野鳥だ。
珍しくもないけど、せっかくのロシアの記念だからと、カメラに納めておいた。
ところがどっこい、これが日本ではなかなか見られない珍しいハクセキレイだったのだ。
(後日、ブログにアップするために調べてわかりました!)
この野鳥は「タイリクハクセキレイ」というものらしい。
日本のハクセキレイには目の辺りに“過眼線”という黒い筋があるが、このタイリク
ハクセキレイにはそれが無い。
そう言われてみれば何だかのっぺりした顔の感じがするよ。
↓ 空港に着いた頃は青空が広がっていた。
↓ モスクワ空港のロビーの様子。
↓ ヘルシンキまでは1、2時間のフライトだ。 国内線みたいな小さな飛行機だ。
↓ ヘルシンキ空港の様子。 ここで成田行きの飛行機に乗り換える。
↓ フィンランド上空を飛ぶ搭乗機。 A300は2-4-2の座席配置だから窓側の座席に座った。
ジャンボ機見たいな3-4-3だとトイレに立つことを考えて窓側は避けてしまうけどね。
↓ 成田までは10時間弱の飛行だ。 ビールを飲んだり、お弁当を食べたりで時間を過ごした。
飛行場で飲んだ酔い止めが効いてきたのか、長旅の疲れのせいか、いつの間にか眠ってしまった。
↓ 飛行機は日本海上空にでた。 眼下には佐渡島がみえた。
↓ 新潟上空か、眼下には白く雪を残した山々が見えた。 上越の山々かな?
↓ はるか遠くに富士山が見えた。 やっぱりここは日本だ。 間違いない!
間もなくシートベルト着用サインが点いた。
以後はデジタル機器は使用禁止だ。
やがて機は高度を下げ、着陸態勢に入った。
そして、どすんっ、と車輪が接地する軽いショックがありって無事着陸した。
やれやれ、やっと日本に帰ってきたよ。
今回も珍しい風景や異なった文化、人種に出会って貴重な体験をすることができた。
そしてツアーメンバーと過ごしたこの楽しかった10日間、長いようで短い10日間だった。
ツアーメンバーの皆様、いろいろお世話になりました。
添乗員さん、何かとお手数をおかけしてしまい、すみませんでした。
おかげさまでとても楽しい旅行をすることができました。
また、どこか旅先でお会いできますことを願っています。
長らくこのだらだら旅行記にお付き合いくださった皆様、誠にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いしたします。
今日はこれから観光バスに乗ってモスクワ空港に行く。
そこから飛行機でフィンランド・ヘルシンキに飛び、飛行機を乗り継いで日本に帰るのだ。
↓ あれっ、雨が降ってるみたいだ。 部屋の窓から見たホテル前の広場。 各国の国旗がきれいだった。
↓ IRIS CONGRESSホテルの正面。 大きなホテルだった。
雨はほとんど降っていない。
横の駐車場の方でセキレイみたいな野鳥が飛び回っていた。
何だかハクセキレイみたいだ。
「なぁーんだ、ハクセキレイか・・・ でも、ロシアのハクセキレイだから撮っておくか・・」
↓ ロシア語が書かれた看板に止まった。 まぁ。記念にと言うぐらいの感じで何気なくパチリっと・・・
ハクセキレイは我が家の方では極当たり前に見られる野鳥だ。
珍しくもないけど、せっかくのロシアの記念だからと、カメラに納めておいた。
ところがどっこい、これが日本ではなかなか見られない珍しいハクセキレイだったのだ。
(後日、ブログにアップするために調べてわかりました!)
この野鳥は「タイリクハクセキレイ」というものらしい。
日本のハクセキレイには目の辺りに“過眼線”という黒い筋があるが、このタイリク
ハクセキレイにはそれが無い。
そう言われてみれば何だかのっぺりした顔の感じがするよ。
↓ 空港に着いた頃は青空が広がっていた。
↓ モスクワ空港のロビーの様子。
↓ ヘルシンキまでは1、2時間のフライトだ。 国内線みたいな小さな飛行機だ。
↓ ヘルシンキ空港の様子。 ここで成田行きの飛行機に乗り換える。
↓ フィンランド上空を飛ぶ搭乗機。 A300は2-4-2の座席配置だから窓側の座席に座った。
ジャンボ機見たいな3-4-3だとトイレに立つことを考えて窓側は避けてしまうけどね。
↓ 成田までは10時間弱の飛行だ。 ビールを飲んだり、お弁当を食べたりで時間を過ごした。
飛行場で飲んだ酔い止めが効いてきたのか、長旅の疲れのせいか、いつの間にか眠ってしまった。
↓ 飛行機は日本海上空にでた。 眼下には佐渡島がみえた。
↓ 新潟上空か、眼下には白く雪を残した山々が見えた。 上越の山々かな?
↓ はるか遠くに富士山が見えた。 やっぱりここは日本だ。 間違いない!
間もなくシートベルト着用サインが点いた。
以後はデジタル機器は使用禁止だ。
やがて機は高度を下げ、着陸態勢に入った。
そして、どすんっ、と車輪が接地する軽いショックがありって無事着陸した。
やれやれ、やっと日本に帰ってきたよ。
今回も珍しい風景や異なった文化、人種に出会って貴重な体験をすることができた。
そしてツアーメンバーと過ごしたこの楽しかった10日間、長いようで短い10日間だった。
ツアーメンバーの皆様、いろいろお世話になりました。
添乗員さん、何かとお手数をおかけしてしまい、すみませんでした。
おかげさまでとても楽しい旅行をすることができました。
また、どこか旅先でお会いできますことを願っています。
長らくこのだらだら旅行記にお付き合いくださった皆様、誠にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いしたします。
私が長野へ行っている間にもうロシアの旅行記は終わってしまったようですね。
旅行記の方はこれからゆっくり拝見しますが、長旅から帰って、旅行は勿論楽しかったけど日本の富士山を見てほっとされた実習生さんの感じが伝わってきます。
やっぱり日本と違った雄大な風景が見れて良いですね。
やっぱり、旅行記を上手に書くのは難しいです。
事前に現地のことをよく調べて構想を練っておかないとだめですね。
実習せが書けるのは野鳥を撮ったときの報告レベルです。
“旅行記”だなんて大仰に構えて書き始めましたがとても読めたものではありませんから
読まない方がいいですよ。
ネットのサイトを見た方が良いです。
私もそうしているのですから・・・(笑い)
また、フィールド、ご一緒しましょう。 よろしくお願いします。