2011/11/19 (土曜日) 雨
冷たい雨が降る寒い一日だった。
外に出て遊ぶことができないので、先日のお代官さまの里帰りの時に
撮った写真のプリントをして過ごした。
お代官さまの兄弟や親戚の人たちとの記念写真だが、お礼の手紙の中に
入れて出さなくてはならない。
早くプリントしてくれ、とお代官さまからは催促されていたが、
なかなか捗らず、やっと今日全部プリントし終わった。
このときの写真を確認しているときに野鳥が写っているものがあった。
地元ではカチガラスと呼ばれている野鳥で図鑑でカササギという野鳥だ。
日本では佐賀平野を中心としたごく狭い範囲に生息しているとのことだ。
そして「生息地を定めた国の天然記念物」というものに指定されている
とのことだ。
なるほど・・・・ ネットの事典で調べてみて初めて知ったよ。
そんな天然記念物みたいな野鳥ならブログねたにしない手はない。
↓ お代官さまの実家の近くの電柱によく止まっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/be/bd2d8f3f73f5c1a333077adc46a0c59b.jpg?random=56435ea46ca9a78cfa264f41d666f187)
↓ 警戒心が強くて人間が近くにいると地上には降りてこない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/94/686d7ad8c69e217abe77b8c69ce0718b.jpg?random=d63895b9f4be2ab0fecade92e60f2658)
↓ 誰もいないと柿の木に実を食べにくるけど、カメラを向けるとすぐ逃げてしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/7f/39dd28373db10067ba48e8961b432ea9.jpg?random=f2303720f8b27912f5fb9113afa5513d)
カチガラスはとても頭が良いそうである。(脳ミソが大きいのだそうだ。)
人間の老人や幼児と若者とを見分けるそうで、近くの人間が老人や幼児だと
安心して降りてくるけど、悪戯しそうな若者だと警戒して逃げていくそうだ。
実習生がカメラを構えていると、「何者だ!? 怪しいやつめ・・・」と
警戒してしまうんだな・・・・利口者め!
そこで市内にある公園に行ってみた。
ここは以前(5年程前に)行ったことがある。
ここにいるカチガラスは案外人馴れしていて近づくことができる。
小雨が降る生憎の天気だったが、傘を差してカメラを操作した。
いた、いた、2羽のカチガラスが地面に降り立って餌を探している。
近づいて行ったら、飛び立って近くの木の枝に止まってくれた。
連写、連写で撮りまくったが、コンデジの悲しさ、回りの枝や葉に
ピントが引っぱられて肝心のカチガラスはピンボケに・・・・・
↓ 何とかピントが合ってくれた1枚。 羽の色がきれいだ。 (11月5日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/74/1bf9cf9447ed5c43071053bf3348926f.jpg?random=8b0e477658fb8cd51eb573c0193de2ed)
佐賀にはまだ、まだ、何回か訪れることだろう。
そのときは一眼デジを持って行こう。
そしてそのときこそは傑作を撮るぞぉー
カメラ: Panasonic FZ-100
レタッチソフトによる画像補正実施
冷たい雨が降る寒い一日だった。
外に出て遊ぶことができないので、先日のお代官さまの里帰りの時に
撮った写真のプリントをして過ごした。
お代官さまの兄弟や親戚の人たちとの記念写真だが、お礼の手紙の中に
入れて出さなくてはならない。
早くプリントしてくれ、とお代官さまからは催促されていたが、
なかなか捗らず、やっと今日全部プリントし終わった。
このときの写真を確認しているときに野鳥が写っているものがあった。
地元ではカチガラスと呼ばれている野鳥で図鑑でカササギという野鳥だ。
日本では佐賀平野を中心としたごく狭い範囲に生息しているとのことだ。
そして「生息地を定めた国の天然記念物」というものに指定されている
とのことだ。
なるほど・・・・ ネットの事典で調べてみて初めて知ったよ。
そんな天然記念物みたいな野鳥ならブログねたにしない手はない。
↓ お代官さまの実家の近くの電柱によく止まっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/be/bd2d8f3f73f5c1a333077adc46a0c59b.jpg?random=56435ea46ca9a78cfa264f41d666f187)
↓ 警戒心が強くて人間が近くにいると地上には降りてこない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/94/686d7ad8c69e217abe77b8c69ce0718b.jpg?random=d63895b9f4be2ab0fecade92e60f2658)
↓ 誰もいないと柿の木に実を食べにくるけど、カメラを向けるとすぐ逃げてしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/7f/39dd28373db10067ba48e8961b432ea9.jpg?random=f2303720f8b27912f5fb9113afa5513d)
カチガラスはとても頭が良いそうである。(脳ミソが大きいのだそうだ。)
人間の老人や幼児と若者とを見分けるそうで、近くの人間が老人や幼児だと
安心して降りてくるけど、悪戯しそうな若者だと警戒して逃げていくそうだ。
実習生がカメラを構えていると、「何者だ!? 怪しいやつめ・・・」と
警戒してしまうんだな・・・・利口者め!
そこで市内にある公園に行ってみた。
ここは以前(5年程前に)行ったことがある。
ここにいるカチガラスは案外人馴れしていて近づくことができる。
小雨が降る生憎の天気だったが、傘を差してカメラを操作した。
いた、いた、2羽のカチガラスが地面に降り立って餌を探している。
近づいて行ったら、飛び立って近くの木の枝に止まってくれた。
連写、連写で撮りまくったが、コンデジの悲しさ、回りの枝や葉に
ピントが引っぱられて肝心のカチガラスはピンボケに・・・・・
↓ 何とかピントが合ってくれた1枚。 羽の色がきれいだ。 (11月5日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/74/1bf9cf9447ed5c43071053bf3348926f.jpg?random=8b0e477658fb8cd51eb573c0193de2ed)
佐賀にはまだ、まだ、何回か訪れることだろう。
そのときは一眼デジを持って行こう。
そしてそのときこそは傑作を撮るぞぉー
カメラ: Panasonic FZ-100
レタッチソフトによる画像補正実施
写真は??ときいても「興味ないから撮らなかった」と
こんな綺麗な可愛い鳥だったんですね
ラストは見事と言うくらいです
やっと座れるようになったので先ほどは蒸気機関車を見ていました・・とうとう成功させたのですね・・・凄いですでも貨物列車にはコウちゃんは乗ってくれませんね
水鳥のパンダちゃんに次ぐカラスパンダちゃんですね♪
自宅に近い乗馬倶楽部にパンダ模様の馬を時々見掛けます・・この馬ホルスタインと間違えちゃうんです。
黒い模様が入っていなければ美しい白馬でも・・黒い模様が入ったばっかりに通り過ぎるひとの笑みを誘うお馬さんも居るんです。
珍しいカラスパンダちゃん(間違えカササギ)初めて拝見できました、有難うございます。
腰痛が少しでも良くなって良かったですね。
でも、まだまだ油断してはなりません。 お大事になさってください。
お嬢さんたちには「カササギ」だろうが、何だろうが全然関係なしですね。
興味の無いものには振り向きもしない・・・私もそうです(笑い)。
カササギも近くで見るときれいですね。
電線に止まってるときは白と黒のツートーンカラーかと思ってましたが
羽の色がきれいなのに驚きました。
機関車動画をごらんいただき、ありがとうございました。
改造したいところはたくさんありますが、手をつけると
壊れちゃいそうなので、これで一応完成としておきます。
長らくの応援、ありがとうございました。
カチガラス(カササギ)は佐賀周辺でしか見られないそうです。
白と黒の染め分けはパンダを連想して人気が高いのかな?
ただ、やっぱり目の周りが黒くなくっちゃね。
ミコアイサみたいなら可愛いけど、真っ黒顔はいまいちです。
もう何十年も前、初めての里帰りの時には実家の周りにたくさんいたのですが
そのときはまだ野鳥には全然興味なしで今思えば惜しいことをしました。
って言ったって当時はデジカメなんて知りもしないし・・・ 長生きはするもんだね(えっ!)。
長野は今朝気温が0度まで下がって外は霜で真っ白です。
♪ かささぎの渡せる橋におく霜の白きを見れば夜ぞふけにける ♪
何故かカササギと聞けば百人一首のこの歌が浮かんできます。
(前にも言ったかも知れませんが)
学生時代に無理やり暗記させられた勉強も無駄ではないかもね。
もちろんカササギと言う鳥も知りませんし、この歌の意味も良くは判りませんが。
カササギと言う鳥は佐賀県の県鳥だそうですね、関西には居ないというオナガと色は違いますがスタイルは似ていますね。
なかなか綺麗な鳥で実習生さんが九州に行った時には見られるので楽しみにしています。
そちらは明け方は0度までさがってしまいますか!
さむいでしょう。 こちらは日中は暖かかったです。
百人一首ですか! こんな歌を暗記してるなんてすごいですね。
(結構文化人なんですね、ちょっと見直しかな? (ごめん))
私は百人一首では(子供の頃に姉妹達と)「坊主めくり」しかしたことがありません。
そのとき蝉丸法師というお坊さんを覚えました。
この坊さんを引くと必ず負けてしまうのです。
カササギは佐賀県の県鳥です。
オナガもカラスの仲間だから似てるんでしょうね。
どうして狭い範囲だけに居るんでしょうね。
羽が生えてるのに・・・・・
また何年か後に佐賀に帰ります。 そのときはもっとバッチリ撮ってきます。